応援コメント

第8話 儀式」への応援コメント

  • 今回は特に笑っ…(ゲホンゲホン)
    感銘を受けました!

    りんちゃんが、『ほらよっ、勇者。これでいっちょ頑張ってきなっ』とあれをさっさと脱いで渡したら…それはそれで想像すると面白いけどw
    ゆるゆる読ませて頂きます


    あと、呪文堂様が拙作の侯爵令嬢ものを読んで下さり嬉しいですが、無理はなさらないで下さいね!
    こちらを新作のごとく書き換える作業はかなり大変かと思います
    お気を使わないで下さいませ(*^^*)

    作者からの返信

    海野ぴゅう様!

    あ、ありがとうございますっ!恐縮にございますっっ
    (やっばーっっ(;゚∇゚))

    感銘といえば、私、レイチェルさんに感銘しまくりなんですっ!
    外見と内面との小気味良いくらいのギャップ。それがこうも魅力的な人物を生み出すものかと。その美しさとやんちゃぶりは、実にぴゅう様ならではのもので。
    私は人物を描くのが苦手なんです。学ばさせて頂いておりますっ!

    皆様の素敵な作品に触れさせて頂いておりますと、自分のものが見るも無惨。もう、目を背けたくなるものですが…

    でも。それでも書きたいと思う事柄を、これしかないんだと思いながらにして描いていく。それしかないし、そうあるべきなんだ、と近頃思い至りました。
    皆様のお陰です。そして、その皆様との出会いを与えてくれたお一人がぴゅう様です。本当に、有り難く。

    書き換え作業、遅々として進まずに申し訳ございませんっ
    ぴゅう様のような美しい世界を紡ぐことはできませんが、呪文堂の独自世界を掘り下げて行きたいと思いますっ

    お言葉、本当にありがとうございますっ!感謝ですっ

    呪文堂 拝                                                                             

  • 勇者様、言っていることが格好いいです!
    「深淵の玄き遥かなる最果てには、いったい何が待ち構えるのだろうか」
    「強くなろう、リンちゃん。・・世界を、救うために・・」
    「世界は、僕らを待っている」

    思わず「はい♡」って答えたくなっちゃいますね。でも違うんだ!りんちゃんもそわかもなんだかよく分からないうちに催眠術にかかっているんだ!勇者様の求める『あれ』の機能は、製作者本来の意図から逸脱している!ミシンをカタカタさせてあれを作っているおばちゃんもビックリ!
    どうして惑わされてしまったのか考えるに、ルビ催眠ではないかと。
    「ファースト・レッスン」という罠に捕まってしまったの!
    読んでいる人はいいわよ。ルビの下にある漢字がおかしいことに気がつくから。でもりんちゃんは「お勉強ですね。はい、頑張ります♡」ってなっちゃう。
    なんて巧妙な罠なんだ。変態とは奥が深い(>0<;)

    作者からの返信

    遊井そわ香様っ!

    ありがとうございますっ!


    彼が難解なる言葉を駆使せしとき。
    彼は貴女を煙に巻き。
    貴女を奪おうと企てん。


    なんて格言はもちろんないのですっ!男子は懸命に!全ての手管を用いてでも!愛する女性の全てをかっ拐いたいだけなのですっ!!他意はございませんっっ

    故に是非とも「はい♥️」とお応え願いますっ!!その一言が男を強く鍛えますっ!!
    シャキーンっっ✨☀️✨


    ・・求める『あれ』の機能が製作者の意図を逸脱していると?( ☆∀☆)

    ならば何故。可愛いフリルが?
    ならば何故。可愛い赤く小さなリボンが?
    ならば何故。あれほどほかほかと柔らかく儚げな生地で?

    大切なものは隠されている。
    そしてそれは。
    我々男子をアフォードする・・


    はいっ!スミマセンっ!
    呪文堂は阿呆でございます!
    お許しをっ!!

    お言葉!誠に誠にありがとうございますっ!どうかどうか、騙されやすい従者を見守って頂きたくっ!
    本当にありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 「変態とは本能に対する最適解への模索だ」

    最初の一行から飛ばしていますね・・・笑 固い信念が伝わってきます^^

    なんだか「変態」という言葉がよくあるイメージではなくなってきますね。お勉強用語みたく聞こえてきますね?

    勇者さまはまた、リンちゃんを言いくるめていますね・・・要求もエスカレートしているではありませんか。こんなエッチなことを言わせるなんて。もはやSM小説ではありませんか?(えーと、読んだことはないですよ・・・?)

    あっ、ダメと言っているわけじゃないです^^ リンちゃんもエロくなってきましたね。さらなるエロスの深化にドキドキしています・・・♡

    作者からの返信

    やっばーっっ

    か、神原 遊さまっ

    はい、すみません。
    もう白状致します。
    本作に禁忌はございません!
    あらゆるエロスを、あらゆる形態を!追及いたします!

    何故、裸よりも着衣緊縛の方がエロいんだろうか?

    そんなことも、考察しちゃうかもしれませんっ!

    禁忌は、なく。
    変態道を突き進みますっ!

    SM 小説!いいですよね!
    (え?読まれていない?なんと!それは世界の神秘をひとつ、取り零すことになりかねません!えっと、おすすめはですね、・・・)

    さて。そんな官能的世界から、人類特有の極限的体感世界から、人類の普遍的価値観を見出だせ得るのかどうか、それが私の挑戦ですうそです!
    神原様っ!騙されてはいけません!ぐるぐる巻きにされて連れさられてしまいますよっ!ささ、呪文堂の後ろにお隠れになって!

    『ダメと言ってはいない』
    ・・すなわち、お許しを頂けたわけでっ!!

    SM 的官能小説と文藝との融合っ!俄然、頑張ってしまいますよっ!!

    あ、やり過ぎてましたらお叱りくださいっ
    あくまで、神原様の『告白』のように、美しいエロスを目指したいのでっ!!

    お言葉っ!本当に本当にありがとうございますっ!いやあ、ドキドキしちゃいましたっ!お許しをっ!!

    呪文堂 拝

    編集済

  • 編集済

    今回もまた素晴らしかったです。

    このような文学的エロスがどうしてBANされちゃったんでしょう? とはいえ前作を知らない私が言えた話ではないのですが。
    カクヨムさんが厳しいのかな? 
    web小説の世界にはもっと明け透けでエロスというよりも、、、(以下自主規制)あるのに、むにゃむにゃ。何故かしら?

    リンちゃんが自身の衝動に気づいたのが可愛らしく、ぐっときました。

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!
    お言葉、感激ですっ!!うるうるしてしまいますっ

    前作よりも『言い回し』には気を付けているつもりなのですが、はたして成功していますかどうか(^^;
    隠喩、言い換え技法を駆使して、前作以上のエロスに達したいと頭を悩ませておりますっ!

    一言に『エロい小説』といいましても。お気軽簡単な即席発情型。じっくりぬぷぬぷと絡まるようにエロを引き出す官能小説型。そして自らの性癖や営みに対峙し新たなる開花すら促しかねない文藝型。
    仮にそんな分類が出来るとしたら、呪文堂は文藝型で攻め込みたいと思っておりまして。

    生きることはエロいことだ。
    興奮とは細胞たちの歓声だ。

    そんな言葉を威風堂々?吐き出せるようになりたいと思っております!

    ・・運営さんに睨まれぬよう気を付けたくっ
    ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


    まだまだ半端者ではございますが、『カクヨムに香るエロ哲学あり』と云われるその日まで頑張りたくっ!!

    お言葉、本当にありがとうございましたっ!励みになります!うるうるですっ!!

    呪文堂 拝


  • 編集済

    呪文堂さん 前話の感想で書きましたことはダメ出しでなく💦「それが全部出来ていて成功している」という謂わば絶賛コメントだったのです。軽やかで読みやすく。リンちゃんの受け応えも可愛いかったのです。そしてリンちゃんの台詞を心で声に出して読み返す。これは私たち読者へのすすめです。それが本当に嫌な「もう!やめて下さい!」なのか恥じらいや可愛いらしさが含まれたものなのか。改めて男子よその胸で呟いてみよ。そうすればこの作品の価値や作者の伝えたいことが伝わる。そんな意味で書きましまた。前話称賛です。そして今回のお話の感想は改めて加筆いたします。m(__)m🍀私こそ(前話の感想)わかりやすさに欠けていたかもしれません。

    改めまして。今回の感想になります。

    例えば蝶々のメタモルフォーゼ。凄いですよね。あの芋虫毛虫から硬質化した皮膚の内側で何が行われているか。想像するとぞくりとします。冒頭にこれを持ってきた呪文堂さんのセンス!素晴らしいです。シンボリックで詩的です。

    「そうだ、リンちゃん。その調子だ
    よ。・・僕の目の前で、脱ぐんだ」

    このセレモニー!無限の可能性を感じます。あらゆる戦闘や危機的状況でもこのセレモニーは作品を特別なものにすると感じました。後半リンちゃんのモノローグのような恥じらい。エスカレートする勇者の要求。これも金脈です。古典にあって西洋の作品には希薄な。そして私たち日本人が好む。心の奥底にある変身や変化。戦闘態勢に入る時の様式美。しかも変態性やエロスが織り込まれている。そこに作品の可能性や凄みを感じることが出来ます。後は運営には気をつけて下さい。よい船出をしています!👍

    作者からの返信

    六葉翼 師匠っ!

    あ、ありがとうございますっ!すみません、私、とんちんかんでっ!!師のお言葉をちゃんと読み解けぬ不肖の弟子でございますっっ
    ただ、すみません、ずっと自分なりに心に引っ掛かっていた部分を自ら言語化してしまったのかもしれません。

    読み物として成立しているか?
    ヒロインの内面を拾えているのか?

    師匠のお言葉で、自分自身が抱えている悩みを自ら明らかに出来たように思えました。
    書きたいことは漸く見えてきたものの、人様に読んでいただける書き物となり得てない。最も重要なヒロインのキャラクターがぼやけている。

    『テーマ』『ストーリー』『見せ場』の三点以前に目指すべき課題が明らかになった気が致します!
    本当に本当に、ありがとうございましたっ!
    もう、感謝感謝で胸が一杯ですっ!!


    追伸
    師匠!更なるお言葉までっ!!本当にありがとうございますっ!
    なるほどですね!儀式とは、シンボリックなエロスの様式化であるとすると、そこにはマンネリを飛び越える昇華された美しさが凝縮されているはずだと。本作はまさに、勇者の変態性とヒロインの羞恥がマンネリしないかが最大の問題点ですが、その答えの一つとして古典的様式美というものが有り得ると。その真髄とは?勉強になりますっ!!

    蝶々のメタモルフォーゼ。硬質化した皮膚の内側で何が起こっているのか・・流石は師匠っ!!私は理論的な側面でしか押さえておりませんでしたが、なるほど感性に訴え得る描写に出来たはずなんですね!ここっ!!
    誠に誠に、ありがとうございますっ!

    ・・運営。はい、最大の問題はそっちでしたっ
    今度こそ、細心の注意を払いたく。書くべきことは書きつつ、何とかして煙に巻きたいと思っておりますっ!

    ご指導、本当にありがとうございましたっ!!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 何かもうハラハラしまくりです。
    R15の限界に迫る様とか特に(余計な心配かもしれませんが)。
    リンちゃんの「素質」がレッスンされていく……しかし、レッスンを重ねるうちに、この含羞が減衰してしまうのではないかとも思います。
    それはそれで勇者ががっくり来そうだなぁ……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様!

    ありがとうございますっ!
    『一周目』よりお付き合いを頂き、かつクライマックス突入前での発禁処分と、多大なるご迷惑をお掛けしております四谷軒様!流石ですっ!作者の企てお見通し、でございますね!
    まさしく、前々回の『鑑賞』と今回の『儀式』が、序盤における『攻め処』でございましたっ!ここを試金石とし、瀬踏みしながら攻め込めば、R15の禁忌に脚を獲られることなく進めよう、エロスの館を攻略できよう!という見立てでございますっ!
    (←ただ、軍師呪文堂は楽観に過ぎ見立てが甘々なので、三十六計が常で困ります)

    『含羞が減衰してしまうのではないか』

    ご指摘、ありがとうございます!まさに、そこですね!

    無限の生命力を相手にするなら、無限の恥じらいを引き出さねばならぬ。

    この作品に突き付けられた課題は正にそこにありますっ
    勇者とともに、持てる全てを出し尽くして、従者の恥じらいを引き出し続けるようがんばりますっ!!←、おや?従者が睨んでおりますよ?


    お言葉、誠に誠にありがとうございますっ!孤軍にあって万の援軍を得た気持ちです!
    感謝申し上げますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • リンちゃんの内側のせめぎあいがすごく伝わりますね。恥ずかしいという感情を嫌うのは、自分が状況をコントロールできない屈辱感なんでしょうが、それとは別に従わねばならない状況に体が反応しているわけですね。そして本人もそれを察しているという…。時間にすれば短い間の葛藤がものすごく濃いです。
    あのまま包まれていたかったというひと言が可愛らしいですね。

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ!

    御作『ジュールの森』に唯唯感銘を受け感動に震えながらも、あのような、めくるめくような交歓、相互相愛の情を表すことができずにジタバタしております、呪文堂でございますっ


    する側はまだしも、される側が全然だめで。従者のもっとリアルな感覚を掴まえたいのですがっ ・・精進致しますっ

    『あのまま包まれていたかったというひと言が可愛らしい』

    ありがとうございます!ずいぶんと考え、加えるか削るか迷ったのですが、加えて良かったです!!


    書き尽くしたい、という想いばかりが先行してしまい、もはや『読み物』として成立していないのでないか?と、危惧するばかりです。
    『ここ!何がなんだか解んないぞっ!』という部分などございましたら、是非ともご指摘を頂ければ飛び上がって喜びますっ!←『・・全部』ひょえっ!ぴょん!

    お言葉! 誠に誠に励みとなります。本当にありがとうございますっ!感謝でございますっ

    呪文堂 拝

    編集済