こ、これは……!
元のバージョンを知らぬのが大層悔やまれますが、あのエッセイ・創作論でまとめられていたものが、ここに見事に顕現しておりますね。濃厚〜!
文藝とは、精神の開放なのでしょうか。
エロスとは、内なる本性のことなのでしょうか。
彼らは〈包み隠さぬ勇者〉と〈とはいえ逃げぬ従者〉でもあるのでしょうか。
おっと、ここでゆっくりしていてはいけない。
では、先を急ぎますゆえ。これにて。
作者からの返信
蒼翠琥珀様!
あ、ありがとうございますっ
やばいっヤバいですっ
この作品はそのっ呪文堂の、間違えた、勇者の欲望渦巻くエロエロ作品でしてっ
これを如何にしてエロスへと昇華しうるか、いや待てよ、エロとエロスは同源か?なんてことを悩みながら書いている次第のものでしてっ
ああ。蒼翠琥珀様に呪文堂がエロエロ変態だとばれてしまうではありませんかっ!←いまさら?
一度発禁処分を受けている作品ですので、アクセルは弱めに踏んでいるつもりなのですが。
『これは許せぬ!』という表現などございましたらご指導願いますっ!
お言葉、ありがとうございましたっ!
やばいなあ。
呪文堂 拝
これは……!
凄いです。
あのエッセイをこのように昇華した呪文堂さまの描くファンタジー小説!!!
名だたる文豪にも負けない、匂い立つこの文章力。泉鏡花だろうと田山花袋だろうが谷崎潤一郎でさえも夢野久作だって…目じゃないですよ。
ぜひ私も、勇者サマの後ろから追いかけさせて下さいませ。
作者からの返信
石濱ウミ様!
ありがとうございますっ!
ひええっ
蒲団抱き締め変態小説をぶち上げた田山花袋っ!奇行偏屈鍋戦争の、鏡花谷崎ご両人!
あのような甘美で境界をなんなく越えてしまうような、人であることから生命の本来に一度回帰し舞い戻ってくるような、そんな作品を描きたいものでございますっ
文豪に比し、その体液の薄いこと。喘ぐ吐息の軽いこと。自らを抉れていない左証です。
しかし。温かきお言葉胸に仕舞い、一歩一歩進んでいきたい所存ですっ
本当にありがとうございますっ 勇気を頂きましたっ!
我が変態道を!間違えた、勇者の変態道をしかと見守って頂けましたら無上の喜びですっ!!
ありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
す、すごい……。変態(笑)
以前の勇者とリンちゃんをほんの少ししか読んでいなかったのですが、文豪たちのエロスを追求し、見果てぬエロスと哲学と文學と生命の神秘を織り交ぜると、こうも濃密なストーリーになるのかと驚きました!
いやー、だって第一話、リンちゃんの匂いしか嗅いでいない(笑)それだけに終始しているのがすごいです!
勇者がかなりの変態で、リンちゃんはめっちゃ可愛いです。特に怒ったぞ、のポーズをするところなんてたまりませんね。勇者じゃなくても、胸を撃ち抜かれちゃいます。
文明が発達して紙面やwebから匂いが発信できたら、リンちゃんの匂いをぜひとも所望したい。リンちゃんの芳しい匂いを世界に広げたいです。
ってあれれ、私も変態色に染まっていくようです(• ▽ •;)
作者からの返信
遊井そわ香様!
や、やばいっ!!読んでしまわれたのですねっっ
ここは呪文堂の、間違えた、勇者の変態性を引き上げ分析し、人類に敷衍可能かを調査研究する場なのであります!淑女のお嬢様方は来ちゃいけない場なのでありますっ!
やばいなあ。ほんの序の口でございますよ?
参ったなあ。まだまだですよ?
前作で柊さんにも『こっからは立入禁止っ!』と警告したんですが、ノーマルな方ほど免疫がないんでしょうか?ふらふらと来ちゃうんですっ
まずいなあ。
リンちゃんも免疫がないんで勇者に羽交い締めされちゃいます。そして匂いを嗅がれちゃう。
芳しいのでしょうね。もうくらくらするほどに。
『もう嗅がないでっ!』と叫んでも、『こんな香りを撒き散らす君が悪い。恨むなら、甘く濃厚な色香を宿す我が身を恨め』なんて無体なことを言われちゃったり。酷すぎますね呪文堂、違う勇者の奴っ!
生命を躍動させる根源を見出だしたいのですが。誰もが沸き上がり迸るような衝動を探りたくっ
エロくて申し訳ございませんっ恐縮でぶるぶるしちゃいますっ
お言葉、本当にありがとうございましたっ!
まずいなあ。
呪文堂 拝
変わりましたね。驚きました。前作とは違うアプローチ&文体。エッセイで研究されたことを体内に取り込み、実践の場でみごとに適用される柔軟性と文章力に尊敬してしまいます。それでいて勇者様とリンちゃんがかつての二人でいてくれているのがすごく嬉しいです。新連載として第一話から始められるとは思わなかったのでもうかっこいいとしか言いようがありません。心から応援しております!
作者からの返信
柊 圭介様!
ありがとうございますっ!
すみませんっ 普通、リメイク版って、もっと気の効いた形で始めるものですよね。
例えば、魔王と対峙するところからのスタートとか。
呪文堂、不器用でしてそのような芸当が叶いませんでっ
誠に申し訳ございませんっ!
前回は、自分の書きたいことより、読んで頂き楽しんで頂けそうなことを優先して書いていたように思われまして。
ならば、これを反転したらどうだろうと。
自分はここで何が書きたかったんだろう、何を求めてたのだろうか?と、問いただしながら書いてみようと思った次第です。
既に前作を読んで頂いている柊さんには誠に申し訳なく、退屈な振り返り文章になってしまいそうで。本当にごめんなさいっ 額擦り付け土下座ですっ
登場人物を介して『エロスとは何か』を追究したいのですが、その行為自体を鮮明にするというよりは、その行為に注目してしまう呪文堂の変態性にこそ焦点を当ててはどうかと。そんなことを思いまして。
ファンタジーの舞台を選んだのも、おそらく赤裸々な作者の変態性をそのまま突きつけるよりは、幾分マイルドな雰囲気を造成できるだろうから、と無意識的に考えていたのかもしれません。
そんなわけで、実に愚鈍な方法での再開となりますが、お許しを頂けたら幸いですっ
エロくなり過ぎないよう、注意したくっ!←対峙する呪文堂がエロすぎるので困りますっ
お言葉、本当にありがとうございますっ!もう恐縮で身が細りますっ 感謝ですっ!
呪文堂 拝
こんにちは。
噂の大作をふたたび世に問われるのですね。お待ちしておりました。楽しみです!
改訂前のバージョンは迂闊にも拝読していませんでしたが、最初から飛ばされますね。期待感が高まります。
作者からの返信
久里 琳様!
ありがとうございますっ!
紳士淑女の眉を潜ませる、噂の問題アリアリ作品、再開させて頂きました!
最初から飛ばしてしまい、申し訳ございませんっ 作者は気づいておりませんが、アクセルベタ踏みのようですっ!(←故に発禁に?)
性とはなんだろう?何故、このような行為をするのだろう?素朴な疑問をただ追究してみたい、そんな物語ではあるのですが。
無理の無い範囲で、お付き合いを頂けましたら嬉しいかぎりですっ!!
お言葉、本当にありがとうございましたっ!
とっても恐縮ですっ!ぶるぶるしちゃいますっ!
呪文堂 拝
編集済
呪文堂様
読みに来てはいけないという、お言葉に反して、来てしまいました。
変態勇者と美女。
文体もこだわられた、この先、どうなっていくか楽しみです。
作者からの返信
雨 杜和or 雨たぬき様!
ありがとうございます!
な、なんと!お越し頂いてしまいましたかっ
呪文堂の本性がバレてしまうではありませんか!←既にバレてます?
エロスを追求する作品ですため、基本エロエロかもしれませんっ
アメたぬき様にお読み頂くのは、ちと冷や汗ものでございますが(^^;
無理のない範囲でお付き合いを頂けましたら幸いですっ
お言葉、ありがとうございましたっ!本当に恐縮ですっ
呪文堂 拝
呪文堂様、リンちゃん、勇者様
おかえりなさい。お待ちしていました。
バージョンアップしての再投稿、呪文堂様、先が楽しみです。
「文豪たちのエロス」でしっかりと心の準備はできました故、
ご存分に語って下さいませ。呪文堂様のエロスについていきます。
作者からの返信
星都ハナス様!
ありがとうございますっ!
早速お読みいただき、誠にありがとうございますっ!(夜中にスタートしてしまい、失礼致しました!)
すっ飛んだ内容での再投稿となりましたが、ハナスさんからお許しを頂き、安心を得ました!
未だに『文藝』とは何か理解できておりませんが、少なくとも、『読まれるための作品』を追求するのでなく、『自らが語るべき世界』を追求すべきものではないか?と思いました。自らと真摯に向き合いたいと思います。
なんて格好いいこと言いながら、エロくなっちゃいますが!
どうぞ、ご指導頂きたく!
お言葉、ありがとうございましたっ!感謝ですっ!
呪文堂 拝
エロを描いておしかりおば受けた作品。さてもめでたきしきりなおしとな?生命の根源から・・そっからですか!?しかも本編が講談調!?主人公とリンちゃんの台詞まわしはそのままに!これはすごい!すごいと素直に思います!!!この面白さが伝われば!新たな傑作の予感がします。リブートとはこういうことだよ若旦那!次回語り口が突然変わっても。それはそれでよし!天晴!面白かったです!
作者からの返信
六葉翼様!
し、師匠っ!!早速にお読みいただき誠に恐縮に存じますっ!!しかも、あのような素晴らしいレビューまでっ!
身に余る光栄にぶるぶるですっ!!
愛とエロスを伝導したく、生涯を掛けて進みたく存じますっ!
はっ!講談調になっておりましたか!失礼致しました!
前作は、なるべく多くの方にお読みいただきたい、なんてスケベ心が確かにありました。しかし今回は、兎に角自らの書きたいことに専念しよう、言葉が足りなくとも、渦巻くものを出してしまおう、自分の言葉で自分を取り巻く世界を描いてみよう、という気持ちで書いたらこんなになってしまいました(^^;
次回はどんな語り口か。皆目わかりませんっ!申し訳ございませんっ!
読者の顔色を伺うなどまだ早い。自らを確立することが先。今は兎に角出しきろう、自らのうちを洗いざらいに出していこう、そんな心つもりで書いていきたいと思います。
師匠に頂いた数々のお言葉、心に刻みながら頑張りたく存じますっ!
お言葉、本当にありがとうございましたっ!
エロスを語り尽くしたく!お叱りを受けぬようにっ!!
今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りたく、何卒宜しくお願い致しますっ!
呪文堂 拝
お体はもう大丈夫でしょうか。
そして……最初からクライマックス!
というか、オリジンというか旧バージョンもこういうスタートでしたね^^;
あの大作を、もう一度最初からということでしょうか、頭が下がります。
そして、拝読して、「研鑽」の成果を早くも見せられて、ドキが胸胸しております(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様!
ありがとうございますっ!
ご心配をお掛け致しました!体調は万全でございます!お心遣い、恐縮に存じますっ
はい、愚かなる呪文堂、不器用極まりないため、最初からのやり直しでございます。
ただ、前回とは異なり、この呪文堂の語りたきことを自らの言葉で語り尽くすことを優先致しますため、物語の出来事はいくつかすっ飛んでしまうかもしれません。同じ事象を取り扱いながらも、語られる物語は形を変えてしまうかもしれません。ご容赦を頂けたら幸甚に存じます。
まだまだ文藝たるを理解できてはいないのですが、それを探るのもこの旅の目的になるかもしれません。
もしもお付き合いを頂けましたら、無上の喜びですっ
早速にお読みいただき、本当にありがとうございますっ!
感謝感激に存じますっ!!
呪文堂 拝
なぬっ…変態のままにゃ…( >д<)、;'.・ゴヘンゴフン
お久しぶりです、待ってましたっ!
話数が貯まってきたので読ませて頂きますっ!
変態に美々しさが加わりましたw
元のお話しと比べながら楽しませて頂きます!
作者からの返信
海野ぴゅう様っ
どひゃっっ
あ、ありがとうございますっ!誠に誠に恐縮でございますっっ
変態度数だけは益々上昇しておりますっ
もはや、一般向けではございませんっ
勇者と呪文堂との、変態とはなんぞ?を彷徨い求める雑文の集積にございますっ
世界の片隅で変態を叫びたくっ お目汚し、誠に申し訳ございませんっ
お言葉っ 本当に本当にありがとうございますっ!心に温かい灯火が宿りましたでございますっっ
呪文堂 拝