もう、リンちゃんのバリケードの枝とか落ち葉とかなんの役にも立ってない笑
勇者様の術の精度ハンパないですね・・・💦
入浴シーンの覗き行為が、この圧倒的な至福感・・・賛美と歓喜の詩が美しすぎます。なんでしょう、この世界観・・・?笑 語りますね、どこまでも語っていますね、女性の美を・・・すごい熱量です・・・これは女性側だとここまで熱く語れない気がします。途方もない憧れと称賛が伝わってきます。
勇者様の妄想は果てしなくエロいのですが夢のように美しく描かれていますね笑 いやらしいんですけど文豪特権とも呼ぶべきか、治外法権ぽいことになっていますね^^ もはや老獪の技と言うべきか・・・あざといです、スゴイです・・・突き抜けています💦
おトイレまで覗きますか。やりたい放題ですね・・・💦 夢の中の懸け橋笑 看板に偽りなしの変態ぶりでした!^^
作者からの返信
神原 遊様!
ぎゃーっ!!
ありがとうございますっ!
見つかってしまいましたっ!
ベッドの下の奥深く、隠しておいた禁断エロ作品集を見つかってしまった気分でございますっ!←いや。公開してるし・・
冷や汗ですね。自分がSなのかMなのか分からなくなりますね!そうかあ、両方宿しているのがノーマルなんですかね!開眼っ!
お察しのとおり、ここが第一関門でして。敵を欺くには味方から・・いやいや、運営さんは敵じゃないのですが!
呪文堂のナマビョウホウがどこまで通用するのか。冷や汗掻きつつ嬉々として【公開】ボタンを押してしまったわけですが!
さて!どうなりますでしょう!!
神原様の『告白』から、物凄いインスピレーションを頂いております。女性の視点というものに疎い呪文堂は、今まで『対象としてのヒロイン』しか描けなかったのですが、神原様よりご教授を頂き、是非ともヒロインの内面に迫っていきたい、と奮起しておる次第です。
この『鑑賞』は『対象としてのヒロイン』ですが、ここを起点としてヒロインを紐解いていきたい、と考えております。
・・変態で申し訳ございませんっ
まだ序盤なのに!!
もうエロくて変態なのがばれてしまいましたので、威風堂々!邁進させて頂きます!
ご覚悟をっ(#^.^#)
お言葉、誠に誠にありがとうございますっ!嬉しくてぞわぞわしてしまいますっ!!
呪文堂 拝
覗き見たリンちゃんの沐浴の美しさに、ふと映画『青いパパイヤの香り』の沐浴シーンを思い出しました。
呪文堂さまはご覧になったことがありますか? 随分と昔に一度観ただけですが、無心に沐浴してるだけなのに、あれほどエロスを感じたものは未だにありません。
が、しかし。
リンちゃんの沐浴の情景は、それを凌駕するほどの美しさでありました。
勇者さまの愛を感じます。
作者からの返信
石濱ウミ様
おお、ありがとうございますっ!お言葉、本当に恐縮でございますっ!
『青いパパイヤの香り』
まだ観ていないんですよ!
予告編は記憶にありまして、観てみたい!と思いながらもまだ観てませんでしたっ
是非とも観ねば!ありがとうございますっ!
従者の姿を表現するための語彙、頭の隅々までを探し回っても見当たらない、出てこない。参りました。修行せねば!とつくづく思い知らされました。官能美からの震えるような感動、そのようなものを表現してみたいものですっ
ご指導、本当にありがとうございましたっ!
感涙でうるうるでございますっ!
呪文堂 拝
敵を欺くには、まず味方から。ここから本来ならは腰砕けになる展開のはず。しかし従者の肉体の美を称える、作者の、荒ぶるも、緻密で優美な、この筆の冴え!勇者の行為こそは、一方的なのぞきなのですが。ここに、以前より遥かに濃度を増した。作品世界との融和が見えるのです。まだ無垢で、無防備なリンちゃんの魅力を描くとしたら、正にここなのでは。今後、2人の関係性に変化はあるにせよ。作者の描かんとする熱意と美意識が「のぞき」という行為に集約され、燃焼、昇華せんとする。そんな気迫が、文面から伝わります。本作の世界の描写と変らぬ熱量をもって。その中でも際立つ、ヒロインの美と主人公のエロス。本作品を通して語られるは、普遍的かつ神話的な天の摂理。しかし未だ物語は序盤。故に未だこの2人はこの距離感なのです。これはヴィーナスの誕生!それを、遠くから遠慮がちにのぞき見する。エロスに歓喜し心震える主人公!これこそ作者が世に問う。我らが真の勇者の姿なのです!祝え!讃えよ!そして次話も必ず読むのだ!
作者からの返信
六葉翼師匠!
誠に誠に、ありがとうございますっ!
実はこの一話、師匠の『お清め日和』の絵画鑑賞にインスパイアされたものだと思います(題名もずばり「鑑賞」です)。
覗き見という行為は、絵画の鑑賞に通ずるところがある。絵画を通じて女神を覗き見ているような。そして、絵画という扉を通じて、観る者と観られるものとがどこかの世界で繋がっていくような。
そんなイメージがあったのかもしれません。
この一話、もう書きたいように書きなぐってしまいましたっ!読者の皆様に愛想をつかされてしまうかもしれませんが、物語の序盤、勇者と従者のスタートラインをしっかりと書いておきたかったのだと思います。純潔無垢なヒロイン、まだ覗くばかりの勇者。しかし、その行為で何かが繋がり始めているかもしれないという幻想。
『普遍的な神話的な天の摂理』!
ああ、それですっ!そうか、それを書きかったのですね!私はっ!!
絵画のテーマとしても取り上げられる『覗き見される女神』。
その普遍的な美と摂理とをここで表現出来ていなければならない。
そうだったのですねっ
本当にありがとうございますっ!勉強になりますっ!!
ご指導、本当にありがとうございましたっ!感動の嵐ですっ!!
呪文堂 拝
『のぞき』の奥義を堪能した気分です。
でも思うんですよ。のぞきをするほうはドキドキワクワクの興奮状態で楽しいですが、意図しないでのぞかれるほうって楽しくないだろうなって。
でものぞかれるの興奮するわ!っていう人もいると思うんですが、きっとこの勇者は、喜んでのぞかれる子には意欲が激減すると思うんです。嫌がるリンちゃんだから、欲するのかなぁって。
鑑賞って、一方通行だからいいのかしら?と感じた次第です!
しかし、リンちゃん。油断しすぎですぅー!ばりばり警戒したほうがいいですよーー!!勇者の言葉をそのまま信じてはいけません(笑)
作者からの返信
遊井そわ香様っ!
ありがとうございますっ!
どわっぱっ!!
『エロ哲学』の道を究めたいと悩み苦しむ日々ですが、このような真髄に迫るお言葉を戴けるとはっ!
もう、胸がばくばくですっ!
まさにまさに。
覗き見とは、観るものであって、観られるものではない。
従者の世界では、沐浴だけがあるばかり。警戒すべき勇者は装置に阻まれ近寄れず、夕飯作りに勤しむだけです。そのような世界なんです。
そして勇者は、覗き見したことを覚悟を以て隠し通さねばなりません。決して、ばれないように。従者には、従者の意識下では、決して存在し得ぬ世界なのですから。
・・ならば、覗き観たことで創られた勇者の世界と、それを知らない従者の世界とは、どうしたって合一し得ないはずではないか?と。そこに、共通する歴史がないのだから。
ところが。覗き見をしたことで、従者はもちろん、勇者すら意識できない世界がまた創設されたのではないかと。
二人の意識の外で、観るための、観られるための世界が生まれたのではないかと。
覗き見が存在しない従者の世界、覗き見した勇者の世界、覗き見して覗き見された意識外の世界が平行し存在する。やがて影響を及ぼし合っていく。表層の一方通行の世界は、深層で合わさっていくのです、おそらく。
ところで、覗き見が成立するには、もう一つ重要な要素があります。『隠すこと』です。
仰るとおり、もしも従者が覗き観られることを楽しんでいたら、それは覗き見ではありません。覗き見風プレイです。
ならば、何故隠すのか?
隠すことで何が生じるのか?
そうです!
従者が隠すことで、その誘惑の虜となった勇者が覗き見を行い、結果、多層世界が生じる。『観るための、観られるための意識外の世界』は、従者をして自らの誕生させ、かつ、多層世界を合一へと導いていき・・
いやあ、訳の分からない妄想ですね!ヤバイですね!
リンちゃん、覗いてしまい、本当にごめんなさいっ!!
お言葉、本当にありがとうございますっ!
もやもやしていた部分が、かなりすっきり致しました!
これからも変態エロ小説、間違えた、文藝官能哲学の発展のため、ご指導を戴ければと存じますっ!
ありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
山田風太郎かよ……と思ってしまった次第である。
作者からの返信
衛藤萬里様っ!
あ、ありがとうございますっ!御言葉、大変有り難く存じますっ!
山田風太郎!す、すみません!名前だけは知っておりましたが、この無知なる呪文堂、作品を読んだことがなく急ぎウィキペディアを見て仰天!なんと、忍法の大家!!
ああ、恥ずかしや。体が熱くなりました!山田風太郎を知らずに術を弄しておりましたっ お許しくださいっ
・・くノ一のお色気は山田風太郎先生から始まったと?
早速購入して読みたいと思いますっ!!
ご教授っ!!誠に誠にありがとうございますっ!
山田風太郎先生直伝の忍法でエロ旋風を巻き起こすことが出来るよう、修行致したく!
感謝でございますっ!!
呪文堂 拝