あら、勇者さま残念でした。
リンちゃんたら策士ですこと…ん? 策を練ったのならば、完全に理解しているということですよね。
ひとつの布団に寝たら、何が起こるのか。
そして…流されてしまう、と。
そこまで理解している。
勇者さま、あと少しです(笑)
作者からの返信
石濱ウミ様!
ありがとうございますっ!
従者、頭で理解して策を下したのか、それとも無意識からの啓示にしたがったのかもしれませんが、見事に勇者を封じてしまいましたね!
ひとつの布団に寝てしまったら・・
何が起きてしまうのか、やっぱり分かってますよね!何かが自分の中に生じていて、やがては拮抗が崩れて溢れ出すのではと畏れていますよね?
勇者の手を握ったのは、勇者への慰めと、自分のなかに潜むものへの封じのまじないだったのでしょうか?野暮天呪文堂には女心は解らないのですっ!!
あと少しですか!?
本当ですかっっ!!
頑張って突っ込みますっ!!
吶喊あるのみですねっ!!
ありがとうございましたっ!勇気、戴きましたっ!!
呪文堂 拝
寝室はお布団だったんですね。洋風にベッドのイメージでした^^
勇者さま、寝ちゃいましたね・・・どれだけの攻防かと思っていましたがほっとしました笑
リンちゃん、金貨のお小遣いいいな~♡お洋服にアクセサリー、美味しいものも買いたいですね♬お買い物したい気持ちになりました・・・^^
作者からの返信
神原 遊様!
ありがとうございますっ!
はい、旅館なんで布団でした!神原様はベッドがお好きで??メモメモ・・
従者にはお小遣いをたっぷり渡し、お買い物に夢中になるよう仕向けさせて頂きました!真に重要なミッションを遂行するためには、内密にことを進める必要があるのですっ! 男性が妙に気前がよい時は要注意、間違えた、期待して頂いて大丈夫ですよっ!
やはり女の子には着飾って貰いたいし、輝いていて欲しい。ユリちゃんにプレゼントしまくる須藤の気持ち、あながち下心ばかりじゃないんだと思いますよ!(#^.^#)
お言葉、ありがとうございます!まだまだエロさが足りてませんが、これから頑張って上り詰めますっ!!
ありがとうございましたっ!
感謝感激ですっ!!
呪文堂 拝
前話を読ませて頂いてタイムラグがあるので再読させて頂いてからこちらに。前話の「街は器」の入りがすごくよかったので改めてこちらに。向田邦子さんのエッセイなど読みますと「四角い犬の夢を見た」という文章の入りがあります。なんじゃそりゃ!?と読者は思いますが。そこから内容の説明に入る手法ですね。前話からオーラルに入りその成り立ちや歴史や現在の姿を知り。独特の文化に触れ。あらためて二人きり。主人公が従者のリンちゃんを思い。二人の関係が読み手に伝わる回だと思います。それがあってかリライト前より無駄がなく。読みやすい。必要なことだけ明瞭に描かれ。映像がこちらに流れ込んで来ます。高級旅館の雰囲気も和のテイストがふんだんで。逆にこの世界では異国情緒やエキゾチックさがあります。吉田拓郎さんの旅の宿では。そうなんだけど…飲み過ぎて君を抱く気になれない。われらが勇者は違います。しかしお腹いっぱいで。ここ人間味がありますね。華やかな浴衣に身を包み、恥じらい微笑む従者の可憐。街を訪れ。荷をおろして。改めて。見る君の艶姿。➡襟をぴたりと合わせても。湯に蒸されし芳醇なる果実の、溢れし甘美な香りは隠せるわけもなく。滴るように麗しく。搾り取られしときを畏れ待つような佇まい。この作品はこの文章に作者の思いや情熱。これから書きたいことへの意気が伝わります。それゆえに浴衣と果実と香りと君。この描写と比喩。もう少しぎゅっとしてもいいかなと。そしたら勇者の心はもちろんのこと。読み手の心は仕留められてしまう。そんな気が致しました( ꈍᴗꈍ)🍀次回の展開もわくわくですね(≧▽≦)🍀
作者からの返信
六葉翼お師匠っ!!
あ、ありがとうございますっ!!ご指導、染み入りますっ!
あーっ、まったく。まったくでございますっ
折角の果実を描いてみせながら、汁の滴る姿を、香りが弾ける様を書いていないっ!
たとえお預けだとしても、ちょっとはぎゅっと絞ってみせてからでないと、口内に涎が溢れてからでないとお預けの意味がないっ!!まさにまさにっ!その通りでしたっ!!
ありがとうございますっ!書き直しっ!!
しばしお時間を頂き、もそっと緊張感あるやり取りに仕上げたくっ!
あと「四角い犬の夢」!ありがとうございます!なるほどです、そのような意図をしっかりと持って書き上げれば、もっと鮮明に見えてくる部分があるはずなのですね!不覚でしたっ!!
本当に本当にありがとうございますっ!もう、なんと御礼申し上げればっ
ありがとうございましたっ!
呪文堂 拝