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  • 第二部主人公格への応援コメント

     まさかの主人公闇落ちエンド……!(あ、主人公が闇落ちする展開は結構好きなので大丈夫です! そこから浮上すると胸アツ!!)

     後半は怒涛の展開でしたね。
     ジンの時には何とか耐えた涙が、ケイトの時に崩壊しました。ケイト……、フィーへ伝えたい気持ちをずっと心に留めていて苦しかったでしょうね。
     フィーが犠牲になった時は……ただただ茫然でした。

     一番感情移入したのは教官だったりします。(私も子供を持つ親なので)
     彼にはスヴェンの親父ポジションとして生きていて欲しかった……。

     そして一推しキャラはシズクです。強く冷静沈着なキャラとして登場しましたが、後半はすごく人間らしい面をちょくちょく覗かせてくれました。
     フィーを失って感情爆発したスヴェンに八つ当たりされても、彼のこと心配して耐えてくれた姿に感動。エピローグでもスヴェンを気遣っていましたね。
     二部以降は同志となるのかな?
     賑やかで明るいウィアード三姉妹に引っ搔き回されて、いつかスヴェンもシズクも自然に笑えるようになれたらいいなと思います。

    作者からの返信

     ここまでお読み頂きありがとうございました!

     ケイトは一人歩きしちゃったキャラなので、言及して頂き感無量です。ジンとフィーは、アルフ(ヒロイン枠)がいるかぎりどうしてもあぁなっちゃって……。

     第二部の前半が教官メインの予定だったので、教官はこんな形に。無しだな、とも思ったんですが、教官は自分の中で好きな海外ドラマの主人公のイメージを強く受けちゃってて……。

     同じくシズクも、第二部のメインどころの予定だったので、あまり登場機会がなかったんですが、一推しして頂き嬉しいです。

     ウィアード三姉妹は、北欧神話においてラグナロクを伝える三女神をモチーフにしております。悲劇を外側から知る立場、いわゆるストーリーテラー的存在になってくれればいいなーと。

  • 第二部主人公格への応援コメント

    第二部楽しみに待っています。次こそはハッピーエンドでと思いますが、今の状況からは難しそうですね。

    作者からの返信

    ここまでお読み頂きありがとうございました!

    そうですね……基本的に、ハッピーエンドはないですね……。

  • エンドロールへの応援コメント

    こんな悲しい話で幕が引きそうなのは、少しショックです。

    作者からの返信

    まぁ自分でも詐欺かなとは思うんで、すみません……。

  • 8 甘えへの応援コメント

    凄く感動的でした。文章もその流れを邪魔するものが無く上手で危うく涙を流すところでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここは正直、自分もウルウルしながら書いてた記憶があります。当初の予定よりケイトの存在が大きくなっちゃいまして……。

  • 6 VS.赤い機体②への応援コメント

    ハードボイルドな展開。リアルな情景が浮かぶ描写にアニメよりも映画のようなワンシーンを想像してしまいました。感情が移入してきて楽しめます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そう言っていただけて嬉しいです!


  • 編集済

    第二部主人公格への応援コメント

    第一部完結お疲れ様でした。

    ハラハラする展開に熱いシーンに、ゾッとする展開に切ない場面に…いい意味で疲れるというか、拝読してて大変充実感のある作品に出会えて嬉しいです。

    特に終盤が読んでてもろにメンタルに来るというかゲッソリしたので(※賞賛の意味です)
    おまけたちに救われました。
    この先に何が続くのか全く読めないのを、これからも楽しみにしていこうと思います。

    作者からの返信

    ここまでお読み頂きありがとうございました!

    そう言ってくださると嬉しいかぎりです! ただ、ゲッソリさせたのは(※賞賛の意味でも)すみません。プロットどおりではあるんですが、なにぶん主人公のモデルが悲恋ものの人物で、こんな展開しか浮かばず、書いててもゲッソリでして……。

    反動でハッピーエンドものも書いたりして、なかなか続きは進められていませんが、またお付き合い頂けたら嬉しいです。
    本当にありがとうございました!

  • 第二部主人公格への応援コメント

    スヴェンの姿が見え隠れはしますが、今彼がどんな気持ちを抱えているのかは、分からないままでの幕引き、もうちょっとだけ先までお願いします、という気持ちになりました笑
    ウィアード姉妹のガチャガチャした感じ、楽しいですね。期待が膨らみました。
    第二部とはガラッと雰囲気が変わったりもするかもと思わされてワクワクします。シズク達がどうなったのかも気になります。
    ともあれ、まずはひとまずの終息、お疲れ様でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ここまでお読み頂きありがとうございます!

    すみません、スヴェンがあまりにも暗くて……。ウィアード三姉妹もその反動であんな感じに。まだ全然書けてないんですが、序盤から温度差がひどい。
    相変わらずなのは、タルボとリズぐらいですかねぇ……。

    こんな終わり方で心苦しくはありますが、またお付き合い頂けたらと思っております。
    本当にありがとうございました!

  • 0 闇に沈むものへの応援コメント

    スヴェンはそんな道を選んでしまうのですね。これからどうなってしまうのか心配です。

    作者からの返信

    一部のタイトルでしたからね。基本、スヴェンが選ぶ『己が何者か』ってのがタイトルになる予定です。

  • エンドロールへの応援コメント

    リズのそれは今のスヴェンには受け止められないですよね。でも八つ当たりがあまりに苛烈でツラい…。この先どうなってしまうのか怖いです。

    作者からの返信

    エピローグは別キャラ視点だし、スヴェンもまだここではまともに見えると思います。たぶん……。


  • 編集済

    10 スヴェンとフィーへの応援コメント

    え…ウソですよね、
    他のみんなも辛かったけど、それだけにせめてフィーとスヴェンだけはなんとか、と思ったのに…。

    作者からの返信

    す、すみません……。
    どうしても、アルフがいる以上こうなっちゃって……。

  • よ、よかった…。
    二人の立場に差が生まれてしまったのでもうダメかと思いましたが、互いが相手と繋がっていたいことを諦めなくて良かったです。

    作者からの返信

    そう言われると、ここはやっぱりフィーが乗り越えてきてくれたのが大きかったかなぁと思いました。
    スヴェンはちょっと目の当たりにし過ぎてましたし……。

  • 4 線の向こうへの応援コメント

    ようやく再会できて良かった。
    人殺しのできないフィーと、殺戮に躊躇のなくなってしまったスヴェン、この先に違いの食い違いが生まれないといいですが。
    フィーはむしろ、スヴェンに自分のをバケモノと言わせてしまった事に罪悪感があるかもしれないですね。

    作者からの返信

    いやほんと、こんなに長くなるとは……。
    本来なら正直、食い違いが発生するところだなぁとは自分も書きながら思いました。罪悪感が残り、怯えも払拭できずにいる過程とか。

  • 3 ありがとうへの応援コメント

    そうだったんですね…(´;ω;`)
    でも、せめてケイトの心をスヴェンに託せで良かった。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実は、第二話の「6 ケイトとサラ」の時点で、ひねくれながらもポロッとこぼしてはいました。

  • 2 遠吠えへの応援コメント

    フィー以外なら誰でも良くて、実際そうだったら、サラだったけれどそれでも良かったと思ってしまう。あまりにも苛酷な状況にスヴェンはこれ以上どうなってしまうのか、想像もつきません。
    そして、ケイトのその後が知られて良かったと思ったのもつかの間、さらに辛い事に…。
    この地獄の出口にたどり着けるのか、怖いけど見守りたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    彼女の物語は次が最後、見守っていただけるとうれしいです。ちょっとは救いもあるかなーと……。

  • 9 真意への応援コメント

    バウマン大師、矜持を感じます。シズクもすべて飲み込んだ上での言動であることは間違いないですが、かといってスヴェンの柔らかな人間性は大切な筈。誰もが死線を生きているギリギリさと緊迫感が苦しいです。それぞれの行きつく先までにまだまだ困難がありそう。タルボ、教官を助けてあげてほしい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    タルボもきっと、できる限りのことをすると思います!
    ただちょっとそこは、第二部との兼ね合いもあって書けませんでした……。

  • 3 ――オタクと読むへの応援コメント

    ロッドギアって名前がその設定にドンピシャですね。それにかっこいい。結構、ハマる名前つけるの難しいですよね。
    何かをモチーフにしてるのかなとも思いますが、全体的にオリジナリティのあるストーリーだと思うので、すごく良い名前を考えられたなと思いました。名前とその細かな設定、世界観など参考にしたいくらいです。インスピレーションが湧きます。
    面白いです。応援しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    モチーフは北欧神話で、筋書き自体はオリジナルなんですが世界観は二次創作的なところがあり、ロッドギアはそれを考える過程で生まれました。「ギアを付けるのは安直かな?」と不安だったりもしたので、そう言っていただけて嬉しいです!


  • 編集済

    8 甘えへの応援コメント

    サラ…ケイト…(´;ω;`)ブワッ
    花がそこにあるだけで泣けてくる、それは尊さですね。自身が生きた証を託せるだけでケイトにとってフィーは尊い存在になったのかな、と思いました。
    フィーを詰った言葉、全てがフィーを行かせるためだけでなく、本気の怒りもあったと思います。一つだけの気持ちじゃなく渾然としてて、それが人間らしさだという気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    間を少し開けて、ケイトの物語は彼女視点で締めくくりとなります。
    こちらもなかなか出番は少なかったですが、かなり思い入れの強い登場人物になったので、どうぞ最後まで見守ってやってください。


  • 編集済

    7 ここでお別れへの応援コメント

    タイトルからもう泣くじゃん、と思ったのですが、ケイト達の方だったし、ケイト自身なのか涙

    それはそうと、新旧のストーカー達が…エモすぎます!
    愛憎相交わった報われない想い系は大好物でして、大興奮です!ありがとうございます!ご馳走様です!(๑•̀ㅂ•́)و✧

    つ、追記します。なんか、物語の意図を捻じ曲げてるかもです。失礼でしたら削除お願いします(_ _;)

    作者からの返信

    いえいえ、全然ねじ曲がってないし、むしろそこまで言っていただけてかなり嬉しいです!

    なにぶんこのシーンに至るまで、二人の絡みはほぼないし、アルフは出番が少ないしで……どう書くべきか一番悩んだところでしたから(^^;

  • 10 妖しい姉弟への応援コメント

     アルフくん、将来国の重責を担う地位に就くつもりなら、民間人を巻き込む戦闘は避けなければ駄目でしょうに。表面上だけでも。
     スヴェンに敗れて、一度まっさらになってやり直して、将来はかつてのライバル同士で共闘する胸熱展開を期待したいところですが、アルフのお姉様登場によって暗い未来しか見えない(泣き笑い)。

     少女が色で例えていた人物達が、誰なのか少しずつ解ってくるのが面白いですね。

     自主企画へのご参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

     でも実はこの作品、一番幸せなのはアルフだったりするんで安心してください(安心できねぇ)。

     こちらこそありがとうございます。参加条件が涙ながらにピンときたので参加させていただいたのですが、おかげで面白そうな作品にも出会えました。水無月礼人様の作品も、継続して読ませていただこうと思っております。

     ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

  • 3 友と敵への応援コメント

    すごく面白いです。話の構成や文章がしっかりと作られていて勉強になります。複雑な設定や武器、魔導兵器など説明や描写が難しいと思いますが、それらも含め、作品にのめり込める文章になっているのがすごいです。応援してます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そう言って頂けると、すごく励みになります!  頑張ります!

  • 6 VS.赤い機体②への応援コメント

    厳しい戦いですね。
    それにバウマン大師の葛藤と、傍観するしかできない立場が切ないです(´°ω°`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね、バウマンはなんだか辛い役回りばかり担わせてる気がします。

  • 2 脱出①への応援コメント

    裾を引っ張るタルボ…カワイィ…。
    リズがオリジナルってどういうことでしょうね。シズクの行動も気になります。
    アナスタシアは何を企んでるのかなぁ。

    作者からの返信

    タルボはちょいちょい踏んだり蹴ったり(文字どおり)の目にあいますが、外装は実は魔杖機兵より頑丈なのでお許しください……。

    魔素粒子生体駆動《エーテリアンドライブ》システムはリズを参考に作られた、ということですね。
    すみません、シズクの言い方だと分かりづらかったかもでした(^^;

  • 1 フードの奥への応援コメント

    レオンがぁ…悪党だぁ…。
    もうタルボだけが癒やし…。

    作者からの返信

    タルボはほんとに忠犬(?)ですからねぇ…。

  • 第二部主人公格への応援コメント

    完結お疲れさまでした。

    しかし、これは「第一部」なのですね。
    スヴェンは、復讐者になって、第一部を終える、と……。

    「おまえは戻ってくる」と微笑むアナスタシアは健在ですし、
    「私のもう一つの運命」とスヴェンを見るシズクもいます。

    ヴァルハラ・ガーデン・ブレイブス。

    フィーはそこにいない。ジンと、バウマンは、そこにいる。
    だから、リズは、呼び寄せることができる。
    まだまだ、謎、ですね。

    フィーの最後は可哀想でしたが、つけねらう蛇のようなアルフレッドに、「恋人を殺せば、どんなにスヴェンは執着してくれるだろう♡」と狙われてしまっていては、きっと、早かれ、遅かれ、だったでしょう……。

    作者からの返信

    ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
    しかもまさか、レビューまでしていただけるとは……!

    こんな結末ですから、読まれて嬉しいのに少し申し訳なくも思っていたので、かなり救われました。本当にありがとうございます。

    それにしてもアルフレッド、セリフの♡がチョー似合ってる……。

    第二部からが本編みたいなとこありますが、またお読みいただけるように頑張ります!

  • 10 スヴェンとフィーへの応援コメント

    うえーん。

    フィー。はじめてのキスが、最後のキスになってしまうなんて。

    スヴェンのことが大好きで。
    家族の待つ家に帰りたくて。

    ───いつか、満点の星空を、恋人と……。

    作者からの返信

    ほんとにもう、なんか……。
    すみませんとしか言えません……。

  • 9 予期せぬ再会への応援コメント

    「あまり似ていないと思っていたが、今や表情も言っていることも、そして雰囲気まで姉にそっくり。」
    そうなったか。
    アルフレッド。成長したな……。キャラとして。
    人としては壊れた方向へ……。

    作者からの返信

    「それもう成長ちゃうやん」ってちょっと笑っちゃいました。

  • 4 線の向こうへの応援コメント

    ふうう───っ、間に合った……!

    作者からの返信

    ケイトの後押しがあったおかげです、きっと。

  • 3 ありがとうへの応援コメント

    ケイト……。
    穏やかに、最後は、スヴェンに思いを伝えて。

    フィーのために、すごく頑張りました。

    魂よ安らかに。

    作者からの返信

    登場回数は少なかったけど、ケイトのひとつの物語でした。

    最後は、サラと一緒だったんでしょう……。


  • 編集済

    1 同じバケモノへの応援コメント

    スヴェン、びっくりの覚醒モードに入りましたあ───!

    シズク、(私の――――もうひとつの運命…)どういう意味だろう?

    作者からの返信

    今はなんとも言えませんが、誰が彼女にそんなことを言ったのかは、最後のおまけでなんとなくわかるかも……?

  • 10 翡翠への応援コメント

    こうなりましたー!!

    リズ、不思議な力。
    実は大活躍のタルボ。
    ジンに気が付かないようにさせたかったバウマン。漢。

    きっと、俺が死んでも、背中を預けられるのは、俺だけさ───。

    そんなに、俺のことを惜しんで、泣いてくれるのかよ、スヴェン。
    悪い気はしねぇな───。
    わりぃな、フィー。
    スヴェンは……。

    そんなことを、ジンは思っていたかもしれません。

    作者からの返信

    すごい、だいたい当たりです。

    うれしくなっちゃったことが申し訳なくて、しかも自分はもう隣に居れないくせに……そんな「わりぃ」でした。

    「ジン以外はどうでもいいの?」とかつてフィーがスヴェンを責めましたが、本当はジンこそがそうだったのかもしれません。

  • 8 甘えへの応援コメント

    うわーん、ケイト───!.⁠·⁠´⁠¯⁠`⁠(⁠>⁠▂⁠<⁠)⁠´⁠¯⁠`⁠·⁠.

    作者からの返信

    最初から、こういうつもりだったんですよね……。

  • 6 VS.赤い機体②への応援コメント

    こんにちは。

    死にかけで、舌鋒ますます鋭いジン。嘲笑が大地を震わせる。
    墓から出てきた幽鬼のようでありながら、顔を真っ赤にするアルフレッド。

    ジンも壮絶なら、アルフレッドも壮絶です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お互いに、ギリギリですからねぇ。

  • 3 脱出②への応援コメント

    おお。タルボは、エイル・ガードナーの遺産でしたか。
    どうりでリズと仲良しなわけです。

    それにしても、エイル・ガードナーの死を、事故って……。あなたが犯人ではないの??アナスタシア……。

    作者からの返信

    「いいや、事故だよ」とか平気で言いそう。

    そして「口が滑って死ぬこともあるだろうから、君も気をつけなさい…?」とか意味ありげな流し目を送りそう……。

  • 1 フードの奥への応援コメント

    「覚えとけよ帝国人」

    ふうっ。スヴェンがかっこいいです。

    作者からの返信

    ここに来るまで、ちょっとかっこ悪いターンが続いてましたからねっ。

  • 10 再会の約束②への応援コメント

    こんばんは。

    うえーん、サラー。
    命をかけて、時間を稼いでくれて、ありがとう……。

    白百合を鎮魂に。

    作者からの返信

    おはようございます。

    サラの葛藤を、うまく伝えられていればと、願うばかりです……。

  • 8 ホワイト小隊②への応援コメント

    こんばんは。

    「この窮地で冷静さを保ち、瞬時に作戦を立ててみせる胆力」

    ジンがねぇ……。すごく優秀なんですよねぇ……。
    どうなっちゃうかなぁ……。

    作者からの返信

    おはようございます。

    後々のために、ジンにも「英雄の素質」があるという点をここで強調しておきたかったんですよね。

  • 6 真実と事実への応援コメント

    レオンがさ……。
    完全に善人、でもないけど、完全に悪人、でもなくて……。
    良い味をだしてますね。

    ……タルボの謎は謎のまま、おいておいて。
    スヴェンよ。雫と、「そんなに激しいのかね……?!」と、誤解されたままのようですよ。

    作者からの返信

    そうなんです。最初はそういう面をもう少し深掘りしてたんですが、長いので全カットしました。
    すまん、レオン……。


    面倒くさかったんでしょうね、スヴェンも。
    ちなみにこの主人公、恋人に誤解されても「説明めんどくせぇ…」とか思っちゃうタイプです。

  • 4 謎多き一行への応援コメント

    なんと……、樽が前人未踏の活躍を……。「よっ!」可愛いです。

    作者からの返信

    けっこうなんでもできます、タルボは。
    樽ジョッキだけど!

  • 3 嵐の始まりへの応援コメント

    こんばんは。

    うおお……、悪い予感しかしない……(⁠゜⁠o⁠゜⁠;

    作者からの返信

    ここからは、場面の転換があるだけで、時間はあまり飛びません。
    ラストまでノンストップです……。

  • 1 光への応援コメント

    アルフ……、哀れ……。
    ボロボロじゃん……。

    緑の光の手。これは何なんだろう……。

    作者からの返信

    出番が少ないのに、今のところ誰よりもボロボロなアルフ……。

    現時点ではアナスタシアしか理解できていないもの、ですかね。
    なのでまぁ、死者の手ぐらいの認識でオッケーです!

  • 9 疑惑の判定への応援コメント

    こんばんは。

    わー、アナスタシアが、どんどん魔手を伸ばします。
    色っぽいけど、絡みつく蛇のよう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お色気担当(蛇)。
    ちょっと本性出ちゃったおかげで、捕食されずに済んだ主人公でした。

  • 10 再会の約束②への応援コメント

    え、え??
    途中、すごい怖い展開と思ったら…、そんな、サラ本当に?

    作者からの返信

    そーですね……。
    ここからはちょっと、ハードな展開が続くので、どうぞ無理のないよう良ければお読みください……。


  • 編集済

    8 ホワイト小隊②への応援コメント

    優秀なのかバカなのか、そんなふうに思われてたんですね(^O^;)
    手塩にかけたからこそ、かな?

    作者からの返信

    もちろん愛はありますが……まぁ、天才とバカは紙一重だと、常々思っていたんでしょうね(^^;

  • 5 フィーとケイトへの応援コメント

    こんばんは。

    フィーとケイト。
    全然違う二人。
    しかし、こうやって一緒に喋っているのを見ると、良い空気が流れていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    絡みなかったですからね、前編で。
    ここらでいっちょさせとかねば、と思いまして。

  • 2 タルボ①への応援コメント

    樽……。
    樽がでてきましたよ、奥様……。(←謎発言。)

    作者からの返信

    樽ですねー。
    ……なんで、樽?(←記憶喪失)

  • 10 『あの子の好きな』への応援コメント

    ……えっ。

    末文、どゆこと?

    あの子の好きな。

    どゆこと?

    スヴェン、変わっちゃうの?
    フィーが好きになった、颯爽としたスヴェンではなくなっちゃうの?
    ……(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)

    作者からの返信

    そうですね、変わっちゃいますね……。

    後編はハードなので、お進みいただける場合はお気をつけください……。

  • 9 VS.エレファント②への応援コメント

    ベイカーとアレックスの小気味の良い応酬。
    謎の青い機体の、目が覚めるような活躍。
    眠そうな顔をしてるらしい、若いパイロット。(笑)
    ぞーさんをやっつけた戦闘、カッコよかったです!

    作者からの返信

    眠そうな顔で目つきが悪く、しかもちょっとおバカな若いパイロット、久しぶりに活躍しました。

    獣型と言いながら、出てきたのまだバッタだけですからね……。
    ラクダとどっちにしようか迷いましたが、ゾーさんで良かったと思います。

  • 7 同情への応援コメント

    こんばんは。

    アルフレッド───!
    哀れな……。

    エーテリアンドライブシステムの精神汚染。ほとんどは、一日目で精神が崩壊し、二日か三日で肉体が崩壊する。

    こ、こわーい!

    作者からの返信

    アルフレッドは耐えてるだけで奇跡です。

    スヴェンはまぁ理由があって今のところ平気ですが、いつか限界が……?

  • 6 別れの時②への応援コメント

    あー! チューが逃げていったああ……。

    まあ、スヴェンが、「いってきます」と帰れる場所ができたから、良いか。

    作者からの返信

    まだまだ先のよーですね……。

    ここから先は前編エピローグとなります。

  • 5 別れの時①への応援コメント

    前の回が悲しかったので、フィーとのいちゃいちゃ回がありがたいです。

    恋人同士だー♡
    はよおキスせえー! (←野次)

    作者からの返信

    つらすぎて、反動でこうなりました。

    キース、キース、キース! (←厄介モブ)

  • 4 ブレンの過去③への応援コメント

    うえーん……。

    悲しい、奥様と娘さんの最後。

    イースタ二アンとの結婚が、なにゆえ禁忌なのか。
    嫉み、妬み、見ないふり……。はみだしもの。

    結婚しても、その先にあるものが、薔薇色ではないことを、きっと、スズはわかっていた。
    でも、何もかもを捨てて、一途に愛してくれる、バウマンが、眩しくて……。

    うえーん。悲しい。

    「彼は忠告していたのだ。敵も味方もないのだと。私たちが戦っているものはとても大きく、目に見えぬほど小さく、自分の中にすらあるのだと」

    深い言葉です。
    イースタにアンであろうと、最愛の妻と娘の仇は、生かしてはおかない。
    全員、もれなく、地獄に叩き落とす。

    そうだ、そうだー!

    と思っていたら、まるで家畜や害獣のように「頭数を問われただけ」
    複雑……。

    どこまで行っても、つきまとう差別。

    そのような過去を持ちつつ、
    「ただ、ひとつだけ……スヴェン――」
    「――人を愛せ」

    そう言えるバウマンは、魅力的な人です。


    墓に群れ咲け。
    白百合よ。
    ただ愛に生きた、何も罪のなかった母娘の、せめて慰めとなるように───。

    作者からの返信

    前編唯一の悲劇的なシーンでした……。

    素敵な詩、ありがとうございます。
    ちなみに墓には本当に群れ咲いてる設定で、物語の時間中に一輪取ってきてたりしています。

  • 2 ブレンの過去①への応援コメント

    こんにちは。

    「現皇帝の弟であるアスブライン・ヘイズ・ゴダ・ギムリアが野のに下り、……彼が巻き起こした反乱を、若き日のエリック・レッドヘルム大聖と食い止めたのはまた別の話。」

    ほうほうほう。
    スピンオフ。スピンオフの匂いがします……!

    リン……。可哀想な幼少時代。
    ……きっとさ、愛人としての扱いだったら、もっとあちこち「丸く」収まっていたのでしょう。

    でも、愛すればこそ。
    バウマンの持つまっすぐさが、愛人扱いなんて、耐えられなかった。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    バウマンも若かったんですよね……。

    スピンオフ……確かに書くとしたらここか、まだ少女だったアナスタシアが青龍将軍ゼノを倒したヘイズルーンブリッジの戦いかなーとは思いました(書けるとは言ってない)。

  • 1 ブレン・バウマンへの応援コメント

    がーん!!(゚д゚)!

    奥さま、同じ、イースタニアンに……?!

    作者からの返信

    イースタニアンにも、いろいろあるよなぁと思いまして……。

  • 10 バウマンの想いへの応援コメント

    こんにちは。

    バウマンがひたすら格好良い回でした……。

    もう死んだ娘の面影を、スヴェンに重ねて……。

    おまえは特別。
    特別になった。

    「に」一言あるだけで、なんという違いでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そう言っていただけて、ありがたいです。
    バウマンはやっぱり一番悲しいキャラなので……。

  • こんにちは。

    あ〜、ジンとの言い争いが、こんなところに余波となって、現れてしまったぁぁ!

    ───ベタ踏するアクセル。吹き飛ぶ景色。
    マーシャルの戦う描写が、かっこいいです!

    結果、危ないお姉さんに、「君が、私の初めての男さ」宣言されてしまいました。
    女にとって、初めての男宣言。
    これは、重いです。
    ターゲット、ロックオン!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!


    アナスタシアは「どうしてこうなったんや」感が一番あるキャラになっちゃいました。
    当初は、飄々とした男装の麗人みたいなキャラの予定だったのに、すっかり危ないお姉さんに……。

  • 4 謎多き一行への応援コメント

    タルボ、壁をよじ登り扉を破壊とはアクティブですね。絵面がイメージできない笑
    シズクも派手に動きますね。どんな背景があるのか気になります。

    作者からの返信

    絵面は、スヴェンも「気持ち悪い」言うてますからね笑
    シズクは影がだいぶ薄かったんで、忘れられないように張り切ってます。

  • 8 旅立ちの朝②への応援コメント

    悲しい……、決別。

    きっとね……ジンの言うことは、全て正しい。

    ジンは、スヴェンのことを、心から心配してる。一人になってしまって、己の立ち位置を理解してないスヴェンに、歯がゆくて、話をしておかないと、という気持ち、わかります。

    一方、スヴェンの、「ピキーン!」と怒りに火がついてしまうのもわかります。
    自分で、怒りを抑えようとしたけど、ジンが、止まらないから。

    そう……。決別となってしまった。

    作者からの返信

    いや、さすがです。
    行間で伝えたいことを正確に読み取っていただき、しかもいつも鋭い点を突いてくるお言葉。
    まるで、先の展開がすべてわかっているような……。

  • 7 旅立ちの朝①への応援コメント

    こんばんは。

    ジンと、バウマン大師、そんな根回しをしてくれてたんですね。
    ありがとう、二人とも。

    そして、ジンが、大事なことを言ってくれなかったスヴェンに、拗ねてる。

    「ポケットに忍ばせた写真がまるでお守りのように、スヴェンの心を鎮めてくれた。」

    うんうん、ちゃんと、フィーが大事な人になってますね。ヨシヨシ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ジンもなんだかんだ子供なところがありますので。特にスヴェンに対しては。

    そしてたぶん、フィーが考えてるよりよっぽど大事に思ってますね。


  • 編集済

    第二部主人公格への応援コメント

    ウィアード三姉妹、明るい感じですね。
    スヴェンを追い掛けて巻き込まれていく感じになるんでしょうか。
    雰囲気が相容れない感じですが、どうなるのかっ。

    作者からの返信

    ここまでお読み頂きありがとうございます!(まさか、読んでいただけるとは思わず……)

    この三姉妹は、スヴェンがあまりにもアレなんで入れることに……。
    まったくの水と油になりますが、それでも突っ走っちゃう感じになると思います。

    「起」が終わっただけの中途半端な物語になりましたが、いつか続きもお付き合い頂けたらうれしいです。

    重ね重ねとなりますが、ここまでお読み頂き本当にありがとうございました!


  • 編集済

    0 闇に沈むものへの応援コメント

    悲しい結末でしたね。
    スヴェンが復讐鬼になる物語。

    最初はもっと単純な冒険活劇を思い浮かべてましたっ。最後には魔杖機兵うじゃうじゃの大乱戦。

    作者からの返信

    とりあえず起承転結の「起」ってことで、こんな形に。

    本当ならマーシャルとカーディナルの一騎打ちだったんですけど、長くなったのでカットされました。
    ロボットものなのに最終話、一回もロボット出せなかった……。

  • 10 スヴェンとフィーへの応援コメント

    やはりアルフ
    そして、フィーまでもなのか…

    作者からの返信

    まぁわかりますよね。
    そして、ここはどうしても変えられなかったですね……

  • 2 ベッドの上の攻防への応援コメント

    タルボは優秀だからきっと撮ってることでしょう笑

    作者からの返信

    つまり情けなくひっくり返されたところもバッチリ撮られて……

    踏んだり蹴ったりな主人公です、今のところ。

  • 6 夜空の下で③への応援コメント

    こんにちは。

    「見るなっ!!」
    スヴェンが舌打ちをしながらうずくまる。頭をさらに引き寄せられ、転がるようにして彼の胸の中へ。まるで爆風から自分を守るような体勢。

    スヴェン、かっこよかったなあ。
    ……フィーとちゅーできれば良かったねえ……。

    さあ、アナスタシア様がスヴェンをロックオンです。
    どうなることやら。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そのシーンぐらいでしたね、かっこよかったの……。

    果たしてスヴェンは、彼女の色気に耐えられるのか。
    そしてフィーとのちゅーが叶う日は来るのか。
    宜しければ、彼らの続きにお付き合いください。


  • 編集済

    5 夜空の下で②への応援コメント

    こんにちは。

    わー、フィーとスヴェン、なかなか、噛み合いそうで、噛み合わない。

    でも、「私の好きな人を、バカにしないで」スヴェンにガツンときいたようです。

    「遠くで祈るより、近くで守ったほうが話は早いしな。だから笑うなら、俺のそばで笑っててくれ」

    フィーの健気な思いが、ようやく報われました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    なんだかんだコンプレックスを抱えているスヴェンを引っ叩いてほしかったというのもあるので、本当に良かったです。

  • 4 線の向こうへの応援コメント

    このごにおよんでまだ人なんか殺せないというフィー
    そんな彼女が見たスヴェンは……
    と、どうなるのかと思いましたが、理解はしてくれたようでよかったです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まぁここでそういう決断下せるなら、今までの醜態なんやねんという話になるかなって……。

  • 2 遠吠えへの応援コメント

    フィー以外なら誰でもいい。
    究極の思いですよね。
    でもやはり知った人が死ぬのは辛い、喜べるはずもない。
    さらには、フィーの安否が確認できたわけでもないし。

    作者からの返信

    ついに人間離れしてきた主人公ですが、心の弱さはそのまま人間らしく、と思って書きました。
    特に、掛けられていたローブの暴いた部分を直すのか直さないのかは、悩みました……。

  • 1 同じバケモノへの応援コメント

    凄惨な光景。
    見知った顔の死体ばかりというのが辛い。
    こういう命令を平気でこなせる、確かにバケモノはどっちなのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    セリフは基本、間を取る程度のつもりで頭をひねっているんですが、ここでの叫びはすんなり出てきました。
    スヴェンはたぶん、他者に対してこう思ってた節があったんだと思います。

  • 3 複雑でもない恋心への応援コメント

    こんばんは。

    いろんな意味で、良い回でした。

    ①フィーは女性だから、バウマンの結婚は、
    「それぐらい奥さんが好きだったなんてロマンチックじゃない。」
    それだけの話です。

    ジンたちは男だから、その結婚がなければもっと出世できたのに……。と、世知辛さにしんみりする話です。

    ②フィーは、スヴェンの食べグセから、育ってきた環境のあまりの違い、埋められない溝に切なくなります。
    きっと、理解しきることはできない、と。
    好きな相手にそう思うのは、辛いことです。

    ③ナイスアシストする友たちがナイスすぎる。皆に応援されてるね、フィー! 

    ④ジンが渋い。

    ⑤スヴェン、笑顔が罪作り。告白しないって決めてるのか……、フィー……。思い切って告白してみたら良いのに。背中を押してあげたくなります。

    良い回でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    フィーの本領発揮は次回からなので、お楽しみいただければと思います。

    踏み切り回のつもりでしたが、そう言っていただけてうれしいです。特にジンが思いのほか高評価で。
    スヴェンはまぁ、相変わらずですね。

  • 2 バウマンの言葉への応援コメント

    ううむ。東方系人種である、というのは、根深い問題なのですね。
    どこにいっても、居場所がない……。

    その怒りが、炎となり、常に消えず、スヴェンのなかで燃えているのでしょう。

    そしてね、バウマン、良いお父さん。
    きっと、奥さんも娘さんも、幸せなんだろうなあ。

    作者からの返信

    戦争相手ですからね、この世界で唯一の。
    どうしてもそこは……。

    そしてそれが影を落とし、無意識のうちにコンプレックスを抱えてたりします。

    ……バウマンは、そうですね。この物語の父親的ポジションの人でもありますから…。

  • 1 牢屋にてへの応援コメント

    こんにちは。

    「手遅れな気もしますけどね」
    「私が何もせずとも、そちらの方はもう巻きこまれることでしょう。そしておそらく、あなたも」

    これですね〜♡

    それにしてもジンの保護者感がすごい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    はい、これです笑

    そしてジンの保護者感の話も、この三話の後半で……

  • 10 赤い機体への応援コメント

    こんにちは。

    まさか……。私怨にとりつかれたアルフレッドが、こんな凶行に及ぶとは……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    アルフレッドはまぁ……しばらく出番ないけど、こんな感じです…。

  • 9 VS.グラスホッパー③への応援コメント

    こんにちは。

    おお……、急展開。
    スヴェンの、東方系人種である設定が生きますね。
    同じ人種として、会えて嬉しい、という態度をとられれば、愛着もわく。
    しかし、「敵」であるならば……。

    グラスホッパーと戦い、見事でした。
    マーシャル、活動時間の限界までに決着がついて、良かった……。
    スヴェン、お空を飛びました。ぴょん、ぴょーん!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    やっと安心安全の真っ黒が登場……しておきながら、前編ではあまり出番がなかったり。
    三話からは東方系人種という点を中心に、それぞれの思いが錯綜します。
    果たして、フィーの恋の行方は…!?

    飛んじゃいましたね。自分も、まさか飛ぶとは思いませんでした……。


  • 編集済

    7 VS.グラスホッパー①への応援コメント

    こんにちは。

    スヴェンだけが、他の誰も(おそらくこの場では)扱えない新型を扱える。
    で、スヴェンはめっちゃ強いのでしょうね。浪漫ですねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    専用機はやはり、浪漫かなと。
    強いっちゃ強いけど、まだまだ上がいるって感じですかね。兵装もないし、初の実戦ですし。武器が増えたり成長していくのもまた、浪漫かなと。


  • 編集済

    10 シズクへの応援コメント

    あら、ちゃんと操立ててるの偉い。
    じゃなくて、恋人がイヤがるだろうな、と思いやってあげられるのはいい男の証拠ですね。こういう所が粗野な所と優しさが混在する魅力的なキャラクターだと思っています。続きも楽しみに拝見します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    スヴェンには明確なモデルがいますが、完全にオリキャラと化しているので、そう言って頂けるとありがたいです。
    ここからはほぼシリアスになっていきますが、お時間がある時にでも是非ご覧ください。

  • 4 君は今ごろへの応援コメント

    物語の雰囲気がタルボでガラリ変わったような

    作者からの返信

    いちおう物語の鍵を握る重要キャラではあったりします。

    編集済
  • 2 タルボ①への応援コメント

    ハンバーグカレー



    ソレダ!

    作者からの返信

    オチを拾い直すのはヤメテッ!

  • 6 ケイトとサラへの応援コメント

    スヴェン。罪作りな男……。
    覚えていたら、ロマンスが始まったかもしれないのに……。

    とはいえ、ケイトとサラを、助けるのに間に合いました。良かった。

    作者からの返信

    スヴェンだからたぶん、始まりかけたロマンスを自分で摘み取っていたかもしれません、結局……。

    ちなみにケイトは、作者が一番好きになったキャラです。

  • 5 ほめてへの応援コメント

    こんにちは。

    「いや、敵わねぇなぁと思って」
    「皮肉かよ」
    「紙一重だな」

    うんうん、そう思いますよね、ジン。わかりますよ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お互いに、敵わないと思ってる二人ですね。

  • 3 ブレンの過去②への応援コメント

    残酷な過去ですね…

    作者からの返信

    ここは、どうしてもですね…

    編集済
  • 4 格納庫の隅でへの応援コメント

    こんにちは。

    アルフレッド、不合格。あ〜あ……。


    ……そして、リズに関して、ジンだけが、きっと真実に近いところを「勘づいてる」

    その上で、関わるな、とスヴェンに言っている。

    ……でもね、きっと、もう、遅い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ジンは正直「勘が良すぎ」な部分があります。「鼻が効く」とも。

    それが彼の生き方だったのかな、と思います。

    ……あれ? まだ未登場のキャラが三話で言うセリフ、先に言われちゃった…?


  • 編集済

    10 妖しい姉弟への応援コメント

    先日作品読んでいただきありがとうございます。
    せっかくなので……と思ったのですが、さすがにとても長いのでいったんここまでで感想を。

    とても面白いです。
    話数を意識した構成という通り、一定間隔で盛り上がる場面があってメリハリがありますし、文章もとても読みやすいです。
    続きもおいおい拝読させていただきます。

    強いて言うと1つだけ……。
    冒頭の世界観説明の部分ですが、例えば座学の授業風景とかにして、さらにスヴェンがあくびとかして教師に怒られる、とかすると、冒頭から作品への没入感あったかなぁ、と思いました。
    余計なお世話だったらすみません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いえいえ、余計なお世話だなんて。仰っていることはわかります。プロローグがただでさえポカーンとさせるものだし、実際そういう感じの入りでほかの作品を書いた記憶もあるので。
    ただ今回はテンポを最優先(というかどうしてもテンポが悪いものしか書けないので)した結果、こういう形に。書き直す余裕はないかもです。
    けれど作品への没入感というのは、テンポを気にするあまり、完全に意識の外だったと思います。自分でまったく気付いていなかったので、言っていただけてありがたいです。

  • 10 妖しい姉弟への応援コメント

    こんにちは。

    きゃ───っ!
    お姉さま、怖いっ! 

    「力が、欲しくはない…?」

    くすぐる吐息。柔らかな体。(いやん♡)姉弟としての背徳感。
    そして、……ギラつくほどの、狂気の瞳。

    これは、恐ろしい力を持ったひと、と、思わせる、お姉さま。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    やっと登場、ギラギラした銀色。
    安心安全の真っ黒もすぐに出ます。

    いったいどういう意味なのか。
    そして、なぜスヴェンだけ「渡すな」だったのかも、すぐ明らかに…?

  • 6 夜空の下で③への応援コメント

    現段階で一番物騒な人物がキタッ!

    作者からの返信

    ネジが何本か外れてますからねぇ……

  • 5 夜空の下で②への応援コメント

    フィーの言葉、一つひとつに味と深みと独創性があって良いです! 本人に対して、私の好きな人をバカにしないでとかっ

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ここでは、フィーに一発ガツンと行ってほしかったので良かったです。

  • 4 夜空の下で①への応援コメント

    「無視されたから。それだけ」
    「あ、悪い。考えごとしてた」
    「考えごとって?」
    「なんで怒ってんのかなーって」

    あれこれグルグル回っちゃいません?

    作者からの返信

    「そういうとこやぞ」

    なんてサラとケイトにまた言われるでしょうね。

  • 9 始まりの出会いへの応援コメント

    こんにちは。

    野良猫じゃーないんですよ〜。チッチッ、じゃーでてこないんですよ〜。

    ……でてきた?!

    「お菓子をあげよう。欲しいものを買ってあげよう。」

    一気に不審者っぽいですよ〜。逃げちゃいますよ〜。

    ……近づいてきた?!

    「これが、スヴェンのつらく長い旅路をともにすることとなる、リズとの最初の出会いだった。」

    そうかあ、つらく長い旅路となるのかあ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ……あれ? こう見るとあんま、つらくなさそう…?

    果たしてスヴェンはどうなるのか、良ければ見届けてあげてください。

  • ああ……、スヴェン。
    フィーの思いに気がついてない……。
    フィー……(´;ω;`)

    作者からの返信

    ……まぁ、まだ第一話ですから!
    こっからこっから!(無責任)

  • こんにちは。

    「だってお前、色仕掛けって効くのかなとか悩んで――」
    「余計なこと言うなぁぁぁっ!」

    いやこれは。フィーにとっては、聞き捨てならない台詞です。わたわたするのもわかります。
    そんな会話のうしろで、銃口が……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まったくそのとおりで。作中で一番たちの悪い人間が誰かと言えば、ジンだったりします……友達思いではあるんですけどね。
    次回、『凶弾の行方と鈍感の末路』 どうぞお楽しみに(cvジン)

  • 3 複雑でもない恋心への応援コメント

    肉と野菜を分けたならば、私なら野菜みんな食べてから肉っ。
    でも肉だけも口の中が油っこくなるだけだから、本当は交互が良いのでしょうね。

    作者からの返信

    ベジファーストとも言いますしねっ(意味はいまいちわかってない)。

  • 7 VS.歩兵への応援コメント

    レオン!良い人!さりげないお誘いが優しさですね(≧∇≦)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうなんです。野生の本能なのか、スヴェンもなんだかんだ心開いてますしね!

    ……それが、ちょっと後々の展開に尾を引いてはいます(^^;


  • 編集済

    2 バウマンの言葉への応援コメント

    ようやく準備完了してこれから大きく物語が動き出しそうな感じですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そう、ここでやっとスタートラインなんです。

  • スヴェン、圧倒的完全勝利。

    ……アルフはどんな表情をしていたのか。

    ともかく、頭がはげなくて、良かった。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ちなみに、この時アルフがどんな表情をしていたのか、スヴェンが知ることはありません。

    あと、将来的にもはげません(朗報)

  • ……アルフ、ぶちきれた。
    殺意がゆらめいている。
    スヴェンが天才だからさ……。
    アルフのプライドがこれでもか、とズタボロに。

    で、民間人が───!?

    作者からの返信

    ————次回、『決着! そして……』 お楽しみにっ(cvフィー)

  • 「ぐるりと一回転したスヴェンは操縦桿を引き、勢いあまって再び前へつんのめるガンバンテインの短い足を限界まで広げて踏ん張らせた。

     そしてすぐさま銃口を向け――――やっぱりやめた。」

    大立ち回りをしながら、冷静な判断も失わないスヴェン。
    かっこいいなあ!!

    うん……、アルフの悔しさ、よくわかります。
    こんなサルに負けたくない。
    ……でも、強い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここはあれですね————銃めんどくせぇ(描写なげぇ)! とスヴェンと作者がリンクした瞬間でした。

    ここでは私も、ついアルフ派でしたね。
    なんなら勝たせるか、とまで思いました……。

  • 3 友と敵への応援コメント

    こんにちは。

    「しゃべったのは樽。もとい、樽に頭から突っこんだジン。そうか、ダメか。惜しいやつを亡くした。」

    が面白かったです。

    そうか……、スヴェン……。
    恋愛面はとことん鈍い子なんだな……。

    「うん……まぁ、そうなんだけどね……。」

    と言っているフィーが、切ないため息をついてそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここの樽は実は伏線————というほどでもない、か…? 後から出てくるキャラの姿形が決定した瞬間でした。

    スヴェンは加須千花さんところの「三虎ぁっ!」よりもちょっと情けなく、そして少しかわいそうな理由でニブチンなんですよね。自分にも相手にも。

  • 2 VS.訓練部隊への応援コメント

    こんばんは。

    わー! 戦闘シーンが、とっても迫力で、わかりやすくて、ロボット戦闘! というかんじて、格好良いですね!

    「広場に降り注ぐ銃弾の雨の中を滑走していると、一筋の光が空間を横切った。
    ――バシュッ!」

    ここのところ、表現が好きです。


    「やっぱりお前に持たすんじゃなかった…」
    『じゃんけんの結果にぐちぐち言うな!』

    じゃんけんだったんかーい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    はい、一話と二話は特に頑張ってロボットしてます(?)

    効果音とか書いちゃダメ、みたいな声もあるようなのでホッとしました。もうバリバリに多用してますんで。


    自分も、書いてて思いました。じゃんけんなんかーい!

  • 7 VS.グラスホッパー①への応援コメント

    いや魔導技師がバカなのではなく、きっと……

    作者からの返信

    ……そう、大して詳しくもないくせになんか浪漫を欲しがる、作者がバカなんです。

  • 6 ケイトとサラへの応援コメント

    言葉の裏側で芽生え始める女子の友情

    作者からの返信

    ただそこにはひとつだけ、すれ違いがあった


  • 編集済

    3 タルボ②への応援コメント

    タル、可愛いです。ツボりました笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「タルって、なんだ…?」と我に返った時にはもう戻れないところまで来てました笑

  • 3 ――オタクと読むへの応援コメント

    世界観、理論、大系をよくここまでしっかり考えるなあ、と感心してしまいます。いい加減な私は、なんとなくそれっぽくですべて済ませてしまう。

    作者からの返信

    いやぁ、大変恐縮なのですが、実は世界観はベースがあって……理論もあんまり説明したくないから、主人公をお馬鹿キャラにして逃げた次第であります。
    大系的な面も、この時点でまだ主題にすら至れず(まさかの三話から)。しかもなんだかんだそこらへん、自分もそれっぽく済ませてるかもです。

    編集済