6 VS.赤い機体②への応援コメント
ハードボイルドな展開。リアルな情景が浮かぶ描写にアニメよりも映画のようなワンシーンを想像してしまいました。感情が移入してきて楽しめます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう言っていただけて嬉しいです!
編集済
第二部主人公格への応援コメント
第一部完結お疲れ様でした。
ハラハラする展開に熱いシーンに、ゾッとする展開に切ない場面に…いい意味で疲れるというか、拝読してて大変充実感のある作品に出会えて嬉しいです。
特に終盤が読んでてもろにメンタルに来るというかゲッソリしたので(※賞賛の意味です)
おまけたちに救われました。
この先に何が続くのか全く読めないのを、これからも楽しみにしていこうと思います。
作者からの返信
ここまでお読み頂きありがとうございました!
そう言ってくださると嬉しいかぎりです! ただ、ゲッソリさせたのは(※賞賛の意味でも)すみません。プロットどおりではあるんですが、なにぶん主人公のモデルが悲恋ものの人物で、こんな展開しか浮かばず、書いててもゲッソリでして……。
反動でハッピーエンドものも書いたりして、なかなか続きは進められていませんが、またお付き合い頂けたら嬉しいです。
本当にありがとうございました!
第二部主人公格への応援コメント
スヴェンの姿が見え隠れはしますが、今彼がどんな気持ちを抱えているのかは、分からないままでの幕引き、もうちょっとだけ先までお願いします、という気持ちになりました笑
ウィアード姉妹のガチャガチャした感じ、楽しいですね。期待が膨らみました。
第二部とはガラッと雰囲気が変わったりもするかもと思わされてワクワクします。シズク達がどうなったのかも気になります。
ともあれ、まずはひとまずの終息、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
ここまでお読み頂きありがとうございます!
すみません、スヴェンがあまりにも暗くて……。ウィアード三姉妹もその反動であんな感じに。まだ全然書けてないんですが、序盤から温度差がひどい。
相変わらずなのは、タルボとリズぐらいですかねぇ……。
こんな終わり方で心苦しくはありますが、またお付き合い頂けたらと思っております。
本当にありがとうございました!
編集済
10 スヴェンとフィーへの応援コメント
え…ウソですよね、
他のみんなも辛かったけど、それだけにせめてフィーとスヴェンだけはなんとか、と思ったのに…。
作者からの返信
す、すみません……。
どうしても、アルフがいる以上こうなっちゃって……。
5 仮初めのハッピーエンドへの応援コメント
よ、よかった…。
二人の立場に差が生まれてしまったのでもうダメかと思いましたが、互いが相手と繋がっていたいことを諦めなくて良かったです。
作者からの返信
そう言われると、ここはやっぱりフィーが乗り越えてきてくれたのが大きかったかなぁと思いました。
スヴェンはちょっと目の当たりにし過ぎてましたし……。
3 ――オタクと読むへの応援コメント
ロッドギアって名前がその設定にドンピシャですね。それにかっこいい。結構、ハマる名前つけるの難しいですよね。
何かをモチーフにしてるのかなとも思いますが、全体的にオリジナリティのあるストーリーだと思うので、すごく良い名前を考えられたなと思いました。名前とその細かな設定、世界観など参考にしたいくらいです。インスピレーションが湧きます。
面白いです。応援しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
モチーフは北欧神話で、筋書き自体はオリジナルなんですが世界観は二次創作的なところがあり、ロッドギアはそれを考える過程で生まれました。「ギアを付けるのは安直かな?」と不安だったりもしたので、そう言っていただけて嬉しいです!
編集済
編集済
7 ここでお別れへの応援コメント
タイトルからもう泣くじゃん、と思ったのですが、ケイト達の方だったし、ケイト自身なのか涙
それはそうと、新旧のストーカー達が…エモすぎます!
愛憎相交わった報われない想い系は大好物でして、大興奮です!ありがとうございます!ご馳走様です!(๑•̀ㅂ•́)و✧
つ、追記します。なんか、物語の意図を捻じ曲げてるかもです。失礼でしたら削除お願いします(_ _;)
作者からの返信
いえいえ、全然ねじ曲がってないし、むしろそこまで言っていただけてかなり嬉しいです!
なにぶんこのシーンに至るまで、二人の絡みはほぼないし、アルフは出番が少ないしで……どう書くべきか一番悩んだところでしたから(^^;
10 妖しい姉弟への応援コメント
アルフくん、将来国の重責を担う地位に就くつもりなら、民間人を巻き込む戦闘は避けなければ駄目でしょうに。表面上だけでも。
スヴェンに敗れて、一度まっさらになってやり直して、将来はかつてのライバル同士で共闘する胸熱展開を期待したいところですが、アルフのお姉様登場によって暗い未来しか見えない(泣き笑い)。
少女が色で例えていた人物達が、誰なのか少しずつ解ってくるのが面白いですね。
自主企画へのご参加、ありがとうございました!
作者からの返信
でも実はこの作品、一番幸せなのはアルフだったりするんで安心してください(安心できねぇ)。
こちらこそありがとうございます。参加条件が涙ながらにピンときたので参加させていただいたのですが、おかげで面白そうな作品にも出会えました。水無月礼人様の作品も、継続して読ませていただこうと思っております。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
6 VS.赤い機体②への応援コメント
厳しい戦いですね。
それにバウマン大師の葛藤と、傍観するしかできない立場が切ないです(´°ω°`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、バウマンはなんだか辛い役回りばかり担わせてる気がします。
第二部主人公格への応援コメント
完結お疲れさまでした。
しかし、これは「第一部」なのですね。
スヴェンは、復讐者になって、第一部を終える、と……。
「おまえは戻ってくる」と微笑むアナスタシアは健在ですし、
「私のもう一つの運命」とスヴェンを見るシズクもいます。
ヴァルハラ・ガーデン・ブレイブス。
フィーはそこにいない。ジンと、バウマンは、そこにいる。
だから、リズは、呼び寄せることができる。
まだまだ、謎、ですね。
フィーの最後は可哀想でしたが、つけねらう蛇のようなアルフレッドに、「恋人を殺せば、どんなにスヴェンは執着してくれるだろう♡」と狙われてしまっていては、きっと、早かれ、遅かれ、だったでしょう……。
作者からの返信
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
しかもまさか、レビューまでしていただけるとは……!
こんな結末ですから、読まれて嬉しいのに少し申し訳なくも思っていたので、かなり救われました。本当にありがとうございます。
それにしてもアルフレッド、セリフの♡がチョー似合ってる……。
第二部からが本編みたいなとこありますが、またお読みいただけるように頑張ります!
10 スヴェンとフィーへの応援コメント
うえーん。
フィー。はじめてのキスが、最後のキスになってしまうなんて。
スヴェンのことが大好きで。
家族の待つ家に帰りたくて。
───いつか、満点の星空を、恋人と……。
作者からの返信
ほんとにもう、なんか……。
すみませんとしか言えません……。
10 翡翠への応援コメント
こうなりましたー!!
リズ、不思議な力。
実は大活躍のタルボ。
ジンに気が付かないようにさせたかったバウマン。漢。
きっと、俺が死んでも、背中を預けられるのは、俺だけさ───。
そんなに、俺のことを惜しんで、泣いてくれるのかよ、スヴェン。
悪い気はしねぇな───。
わりぃな、フィー。
スヴェンは……。
そんなことを、ジンは思っていたかもしれません。
作者からの返信
すごい、だいたい当たりです。
うれしくなっちゃったことが申し訳なくて、しかも自分はもう隣に居れないくせに……そんな「わりぃ」でした。
「ジン以外はどうでもいいの?」とかつてフィーがスヴェンを責めましたが、本当はジンこそがそうだったのかもしれません。
6 VS.赤い機体②への応援コメント
こんにちは。
死にかけで、舌鋒ますます鋭いジン。嘲笑が大地を震わせる。
墓から出てきた幽鬼のようでありながら、顔を真っ赤にするアルフレッド。
ジンも壮絶なら、アルフレッドも壮絶です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お互いに、ギリギリですからねぇ。
10 『あの子の好きな』への応援コメント
……えっ。
末文、どゆこと?
あの子の好きな。
どゆこと?
スヴェン、変わっちゃうの?
フィーが好きになった、颯爽としたスヴェンではなくなっちゃうの?
……(・o・;)
作者からの返信
そうですね、変わっちゃいますね……。
後編はハードなので、お進みいただける場合はお気をつけください……。
9 VS.エレファント②への応援コメント
ベイカーとアレックスの小気味の良い応酬。
謎の青い機体の、目が覚めるような活躍。
眠そうな顔をしてるらしい、若いパイロット。(笑)
ぞーさんをやっつけた戦闘、カッコよかったです!
作者からの返信
眠そうな顔で目つきが悪く、しかもちょっとおバカな若いパイロット、久しぶりに活躍しました。
獣型と言いながら、出てきたのまだバッタだけですからね……。
ラクダとどっちにしようか迷いましたが、ゾーさんで良かったと思います。
4 ブレンの過去③への応援コメント
うえーん……。
悲しい、奥様と娘さんの最後。
イースタ二アンとの結婚が、なにゆえ禁忌なのか。
嫉み、妬み、見ないふり……。はみだしもの。
結婚しても、その先にあるものが、薔薇色ではないことを、きっと、スズはわかっていた。
でも、何もかもを捨てて、一途に愛してくれる、バウマンが、眩しくて……。
うえーん。悲しい。
「彼は忠告していたのだ。敵も味方もないのだと。私たちが戦っているものはとても大きく、目に見えぬほど小さく、自分の中にすらあるのだと」
深い言葉です。
イースタにアンであろうと、最愛の妻と娘の仇は、生かしてはおかない。
全員、もれなく、地獄に叩き落とす。
そうだ、そうだー!
と思っていたら、まるで家畜や害獣のように「頭数を問われただけ」
複雑……。
どこまで行っても、つきまとう差別。
そのような過去を持ちつつ、
「ただ、ひとつだけ……スヴェン――」
「――人を愛せ」
そう言えるバウマンは、魅力的な人です。
墓に群れ咲け。
白百合よ。
ただ愛に生きた、何も罪のなかった母娘の、せめて慰めとなるように───。
作者からの返信
前編唯一の悲劇的なシーンでした……。
素敵な詩、ありがとうございます。
ちなみに墓には本当に群れ咲いてる設定で、物語の時間中に一輪取ってきてたりしています。
2 ブレンの過去①への応援コメント
こんにちは。
「現皇帝の弟であるアスブライン・ヘイズ・ゴダ・ギムリアが野のに下り、……彼が巻き起こした反乱を、若き日のエリック・レッドヘルム大聖と食い止めたのはまた別の話。」
ほうほうほう。
スピンオフ。スピンオフの匂いがします……!
リン……。可哀想な幼少時代。
……きっとさ、愛人としての扱いだったら、もっとあちこち「丸く」収まっていたのでしょう。
でも、愛すればこそ。
バウマンの持つまっすぐさが、愛人扱いなんて、耐えられなかった。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
バウマンも若かったんですよね……。
スピンオフ……確かに書くとしたらここか、まだ少女だったアナスタシアが青龍将軍ゼノを倒したヘイズルーンブリッジの戦いかなーとは思いました(書けるとは言ってない)。
10 バウマンの想いへの応援コメント
こんにちは。
バウマンがひたすら格好良い回でした……。
もう死んだ娘の面影を、スヴェンに重ねて……。
おまえは特別。
特別になった。
「に」一言あるだけで、なんという違いでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう言っていただけて、ありがたいです。
バウマンはやっぱり一番悲しいキャラなので……。
9 VS.ブラック小隊withバウマンへの応援コメント
こんにちは。
あ〜、ジンとの言い争いが、こんなところに余波となって、現れてしまったぁぁ!
───ベタ踏するアクセル。吹き飛ぶ景色。
マーシャルの戦う描写が、かっこいいです!
結果、危ないお姉さんに、「君が、私の初めての男さ」宣言されてしまいました。
女にとって、初めての男宣言。
これは、重いです。
ターゲット、ロックオン!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
アナスタシアは「どうしてこうなったんや」感が一番あるキャラになっちゃいました。
当初は、飄々とした男装の麗人みたいなキャラの予定だったのに、すっかり危ないお姉さんに……。
3 複雑でもない恋心への応援コメント
こんばんは。
いろんな意味で、良い回でした。
①フィーは女性だから、バウマンの結婚は、
「それぐらい奥さんが好きだったなんてロマンチックじゃない。」
それだけの話です。
ジンたちは男だから、その結婚がなければもっと出世できたのに……。と、世知辛さにしんみりする話です。
②フィーは、スヴェンの食べグセから、育ってきた環境のあまりの違い、埋められない溝に切なくなります。
きっと、理解しきることはできない、と。
好きな相手にそう思うのは、辛いことです。
③ナイスアシストする友たちがナイスすぎる。皆に応援されてるね、フィー!
④ジンが渋い。
⑤スヴェン、笑顔が罪作り。告白しないって決めてるのか……、フィー……。思い切って告白してみたら良いのに。背中を押してあげたくなります。
良い回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フィーの本領発揮は次回からなので、お楽しみいただければと思います。
踏み切り回のつもりでしたが、そう言っていただけてうれしいです。特にジンが思いのほか高評価で。
スヴェンはまぁ、相変わらずですね。
9 VS.グラスホッパー③への応援コメント
こんにちは。
おお……、急展開。
スヴェンの、東方系人種である設定が生きますね。
同じ人種として、会えて嬉しい、という態度をとられれば、愛着もわく。
しかし、「敵」であるならば……。
グラスホッパーと戦い、見事でした。
マーシャル、活動時間の限界までに決着がついて、良かった……。
スヴェン、お空を飛びました。ぴょん、ぴょーん!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっと安心安全の真っ黒が登場……しておきながら、前編ではあまり出番がなかったり。
三話からは東方系人種という点を中心に、それぞれの思いが錯綜します。
果たして、フィーの恋の行方は…!?
飛んじゃいましたね。自分も、まさか飛ぶとは思いませんでした……。
編集済
7 VS.グラスホッパー①への応援コメント
こんにちは。
スヴェンだけが、他の誰も(おそらくこの場では)扱えない新型を扱える。
で、スヴェンはめっちゃ強いのでしょうね。浪漫ですねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
専用機はやはり、浪漫かなと。
強いっちゃ強いけど、まだまだ上がいるって感じですかね。兵装もないし、初の実戦ですし。武器が増えたり成長していくのもまた、浪漫かなと。
編集済
10 妖しい姉弟への応援コメント
先日作品読んでいただきありがとうございます。
せっかくなので……と思ったのですが、さすがにとても長いのでいったんここまでで感想を。
とても面白いです。
話数を意識した構成という通り、一定間隔で盛り上がる場面があってメリハリがありますし、文章もとても読みやすいです。
続きもおいおい拝読させていただきます。
強いて言うと1つだけ……。
冒頭の世界観説明の部分ですが、例えば座学の授業風景とかにして、さらにスヴェンがあくびとかして教師に怒られる、とかすると、冒頭から作品への没入感あったかなぁ、と思いました。
余計なお世話だったらすみません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いえいえ、余計なお世話だなんて。仰っていることはわかります。プロローグがただでさえポカーンとさせるものだし、実際そういう感じの入りでほかの作品を書いた記憶もあるので。
ただ今回はテンポを最優先(というかどうしてもテンポが悪いものしか書けないので)した結果、こういう形に。書き直す余裕はないかもです。
けれど作品への没入感というのは、テンポを気にするあまり、完全に意識の外だったと思います。自分でまったく気付いていなかったので、言っていただけてありがたいです。
7 エイル・ガードナーと少女①への応援コメント
こんにちは。
「だってお前、色仕掛けって効くのかなとか悩んで――」
「余計なこと言うなぁぁぁっ!」
いやこれは。フィーにとっては、聞き捨てならない台詞です。わたわたするのもわかります。
そんな会話のうしろで、銃口が……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まったくそのとおりで。作中で一番たちの悪い人間が誰かと言えば、ジンだったりします……友達思いではあるんですけどね。
次回、『凶弾の行方と鈍感の末路』 どうぞお楽しみに(cvジン)
3 複雑でもない恋心への応援コメント
肉と野菜を分けたならば、私なら野菜みんな食べてから肉っ。
でも肉だけも口の中が油っこくなるだけだから、本当は交互が良いのでしょうね。
作者からの返信
ベジファーストとも言いますしねっ(意味はいまいちわかってない)。
6 VS.アルフレッド・ストラノフ③への応援コメント
スヴェン、圧倒的完全勝利。
……アルフはどんな表情をしていたのか。
ともかく、頭がはげなくて、良かった。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちなみに、この時アルフがどんな表情をしていたのか、スヴェンが知ることはありません。
あと、将来的にもはげません(朗報)
5 VS.アルフレッド・ストラノフ②への応援コメント
……アルフ、ぶちきれた。
殺意がゆらめいている。
スヴェンが天才だからさ……。
アルフのプライドがこれでもか、とズタボロに。
で、民間人が───!?
作者からの返信
————次回、『決着! そして……』 お楽しみにっ(cvフィー)
4 VS.アルフレッド・ストラノフ①への応援コメント
「ぐるりと一回転したスヴェンは操縦桿を引き、勢いあまって再び前へつんのめるガンバンテインの短い足を限界まで広げて踏ん張らせた。
そしてすぐさま銃口を向け――――やっぱりやめた。」
大立ち回りをしながら、冷静な判断も失わないスヴェン。
かっこいいなあ!!
うん……、アルフの悔しさ、よくわかります。
こんなサルに負けたくない。
……でも、強い。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここはあれですね————銃めんどくせぇ(描写なげぇ)! とスヴェンと作者がリンクした瞬間でした。
ここでは私も、ついアルフ派でしたね。
なんなら勝たせるか、とまで思いました……。
2 VS.訓練部隊への応援コメント
こんばんは。
わー! 戦闘シーンが、とっても迫力で、わかりやすくて、ロボット戦闘! というかんじて、格好良いですね!
「広場に降り注ぐ銃弾の雨の中を滑走していると、一筋の光が空間を横切った。
――バシュッ!」
ここのところ、表現が好きです。
「やっぱりお前に持たすんじゃなかった…」
『じゃんけんの結果にぐちぐち言うな!』
じゃんけんだったんかーい!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、一話と二話は特に頑張ってロボットしてます(?)
効果音とか書いちゃダメ、みたいな声もあるようなのでホッとしました。もうバリバリに多用してますんで。
自分も、書いてて思いました。じゃんけんなんかーい!
3 ――オタクと読むへの応援コメント
世界観、理論、大系をよくここまでしっかり考えるなあ、と感心してしまいます。いい加減な私は、なんとなくそれっぽくですべて済ませてしまう。
作者からの返信
いやぁ、大変恐縮なのですが、実は世界観はベースがあって……理論もあんまり説明したくないから、主人公をお馬鹿キャラにして逃げた次第であります。
大系的な面も、この時点でまだ主題にすら至れず(まさかの三話から)。しかもなんだかんだそこらへん、自分もそれっぽく済ませてるかもです。
第二部主人公格への応援コメント
まさかの主人公闇落ちエンド……!(あ、主人公が闇落ちする展開は結構好きなので大丈夫です! そこから浮上すると胸アツ!!)
後半は怒涛の展開でしたね。
ジンの時には何とか耐えた涙が、ケイトの時に崩壊しました。ケイト……、フィーへ伝えたい気持ちをずっと心に留めていて苦しかったでしょうね。
フィーが犠牲になった時は……ただただ茫然でした。
一番感情移入したのは教官だったりします。(私も子供を持つ親なので)
彼にはスヴェンの親父ポジションとして生きていて欲しかった……。
そして一推しキャラはシズクです。強く冷静沈着なキャラとして登場しましたが、後半はすごく人間らしい面をちょくちょく覗かせてくれました。
フィーを失って感情爆発したスヴェンに八つ当たりされても、彼のこと心配して耐えてくれた姿に感動。エピローグでもスヴェンを気遣っていましたね。
二部以降は同志となるのかな?
賑やかで明るいウィアード三姉妹に引っ搔き回されて、いつかスヴェンもシズクも自然に笑えるようになれたらいいなと思います。
作者からの返信
ここまでお読み頂きありがとうございました!
ケイトは一人歩きしちゃったキャラなので、言及して頂き感無量です。ジンとフィーは、アルフ(ヒロイン枠)がいるかぎりどうしてもあぁなっちゃって……。
第二部の前半が教官メインの予定だったので、教官はこんな形に。無しだな、とも思ったんですが、教官は自分の中で好きな海外ドラマの主人公のイメージを強く受けちゃってて……。
同じくシズクも、第二部のメインどころの予定だったので、あまり登場機会がなかったんですが、一推しして頂き嬉しいです。
ウィアード三姉妹は、北欧神話においてラグナロクを伝える三女神をモチーフにしております。悲劇を外側から知る立場、いわゆるストーリーテラー的存在になってくれればいいなーと。