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第一部完結お疲れ様でした。
ハラハラする展開に熱いシーンに、ゾッとする展開に切ない場面に…いい意味で疲れるというか、拝読してて大変充実感のある作品に出会えて嬉しいです。
特に終盤が読んでてもろにメンタルに来るというかゲッソリしたので(※賞賛の意味です)
おまけたちに救われました。
この先に何が続くのか全く読めないのを、これからも楽しみにしていこうと思います。
作者からの返信
ここまでお読み頂きありがとうございました!
そう言ってくださると嬉しいかぎりです! ただ、ゲッソリさせたのは(※賞賛の意味でも)すみません。プロットどおりではあるんですが、なにぶん主人公のモデルが悲恋ものの人物で、こんな展開しか浮かばず、書いててもゲッソリでして……。
反動でハッピーエンドものも書いたりして、なかなか続きは進められていませんが、またお付き合い頂けたら嬉しいです。
本当にありがとうございました!
スヴェンの姿が見え隠れはしますが、今彼がどんな気持ちを抱えているのかは、分からないままでの幕引き、もうちょっとだけ先までお願いします、という気持ちになりました笑
ウィアード姉妹のガチャガチャした感じ、楽しいですね。期待が膨らみました。
第二部とはガラッと雰囲気が変わったりもするかもと思わされてワクワクします。シズク達がどうなったのかも気になります。
ともあれ、まずはひとまずの終息、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
ここまでお読み頂きありがとうございます!
すみません、スヴェンがあまりにも暗くて……。ウィアード三姉妹もその反動であんな感じに。まだ全然書けてないんですが、序盤から温度差がひどい。
相変わらずなのは、タルボとリズぐらいですかねぇ……。
こんな終わり方で心苦しくはありますが、またお付き合い頂けたらと思っております。
本当にありがとうございました!
完結お疲れさまでした。
しかし、これは「第一部」なのですね。
スヴェンは、復讐者になって、第一部を終える、と……。
「おまえは戻ってくる」と微笑むアナスタシアは健在ですし、
「私のもう一つの運命」とスヴェンを見るシズクもいます。
ヴァルハラ・ガーデン・ブレイブス。
フィーはそこにいない。ジンと、バウマンは、そこにいる。
だから、リズは、呼び寄せることができる。
まだまだ、謎、ですね。
フィーの最後は可哀想でしたが、つけねらう蛇のようなアルフレッドに、「恋人を殺せば、どんなにスヴェンは執着してくれるだろう♡」と狙われてしまっていては、きっと、早かれ、遅かれ、だったでしょう……。
作者からの返信
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
しかもまさか、レビューまでしていただけるとは……!
こんな結末ですから、読まれて嬉しいのに少し申し訳なくも思っていたので、かなり救われました。本当にありがとうございます。
それにしてもアルフレッド、セリフの♡がチョー似合ってる……。
第二部からが本編みたいなとこありますが、またお読みいただけるように頑張ります!
まさかの主人公闇落ちエンド……!(あ、主人公が闇落ちする展開は結構好きなので大丈夫です! そこから浮上すると胸アツ!!)
後半は怒涛の展開でしたね。
ジンの時には何とか耐えた涙が、ケイトの時に崩壊しました。ケイト……、フィーへ伝えたい気持ちをずっと心に留めていて苦しかったでしょうね。
フィーが犠牲になった時は……ただただ茫然でした。
一番感情移入したのは教官だったりします。(私も子供を持つ親なので)
彼にはスヴェンの親父ポジションとして生きていて欲しかった……。
そして一推しキャラはシズクです。強く冷静沈着なキャラとして登場しましたが、後半はすごく人間らしい面をちょくちょく覗かせてくれました。
フィーを失って感情爆発したスヴェンに八つ当たりされても、彼のこと心配して耐えてくれた姿に感動。エピローグでもスヴェンを気遣っていましたね。
二部以降は同志となるのかな?
賑やかで明るいウィアード三姉妹に引っ搔き回されて、いつかスヴェンもシズクも自然に笑えるようになれたらいいなと思います。
作者からの返信
ここまでお読み頂きありがとうございました!
ケイトは一人歩きしちゃったキャラなので、言及して頂き感無量です。ジンとフィーは、アルフ(ヒロイン枠)がいるかぎりどうしてもあぁなっちゃって……。
第二部の前半が教官メインの予定だったので、教官はこんな形に。無しだな、とも思ったんですが、教官は自分の中で好きな海外ドラマの主人公のイメージを強く受けちゃってて……。
同じくシズクも、第二部のメインどころの予定だったので、あまり登場機会がなかったんですが、一推しして頂き嬉しいです。
ウィアード三姉妹は、北欧神話においてラグナロクを伝える三女神をモチーフにしております。悲劇を外側から知る立場、いわゆるストーリーテラー的存在になってくれればいいなーと。