編集済
先日作品読んでいただきありがとうございます。
せっかくなので……と思ったのですが、さすがにとても長いのでいったんここまでで感想を。
とても面白いです。
話数を意識した構成という通り、一定間隔で盛り上がる場面があってメリハリがありますし、文章もとても読みやすいです。
続きもおいおい拝読させていただきます。
強いて言うと1つだけ……。
冒頭の世界観説明の部分ですが、例えば座学の授業風景とかにして、さらにスヴェンがあくびとかして教師に怒られる、とかすると、冒頭から作品への没入感あったかなぁ、と思いました。
余計なお世話だったらすみません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いえいえ、余計なお世話だなんて。仰っていることはわかります。プロローグがただでさえポカーンとさせるものだし、実際そういう感じの入りでほかの作品を書いた記憶もあるので。
ただ今回はテンポを最優先(というかどうしてもテンポが悪いものしか書けないので)した結果、こういう形に。書き直す余裕はないかもです。
けれど作品への没入感というのは、テンポを気にするあまり、完全に意識の外だったと思います。自分でまったく気付いていなかったので、言っていただけてありがたいです。
アルフくん、将来国の重責を担う地位に就くつもりなら、民間人を巻き込む戦闘は避けなければ駄目でしょうに。表面上だけでも。
スヴェンに敗れて、一度まっさらになってやり直して、将来はかつてのライバル同士で共闘する胸熱展開を期待したいところですが、アルフのお姉様登場によって暗い未来しか見えない(泣き笑い)。
少女が色で例えていた人物達が、誰なのか少しずつ解ってくるのが面白いですね。
自主企画へのご参加、ありがとうございました!
作者からの返信
でも実はこの作品、一番幸せなのはアルフだったりするんで安心してください(安心できねぇ)。
こちらこそありがとうございます。参加条件が涙ながらにピンときたので参加させていただいたのですが、おかげで面白そうな作品にも出会えました。水無月礼人様の作品も、継続して読ませていただこうと思っております。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!