軽妙洒脱な語り口調に文学的センスが散りばめられている。筋の展開に興味を持たせる演出が秀逸で楽しめた。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ファンとして(※以下、敬称略) 小説・エッセイなら京極夏彦、司馬遼太郎、田中芳樹、澁澤龍彦。 漫画なら荒木…
僕も毎日賭けをしていました。紙をくずかごに投げて、うまく入ったらきっと良くなるとか、次の角を曲がって向かいから歩いてくる人が女の人ならきっと大丈夫とか、そんな意味もないような賭けが心を少しだけ軽…続きを読む
カクヨム上で出会った、ラブコメ小説を書いている主人公と、恋愛小説を書いている女子高生のキミ。主人公は、賭けに出ます。その結末は果たして――。 作者様の目の付け所に、恐れ入りました。ネット上のカ…続きを読む
カクヨム作家のみなさんは、星に固執してしまいますよね。でも、この作中の星は二人の出会いのきっかけ。レビューですら恋愛に発展する! とても面白いお話でした。最後はちょっとほろ苦いけれど、メタ小説として…続きを読む
ラスト、私は鳥肌がたちました。カクヨムで知り合い、カクヨムで恋をする二人。それは宇宙でレーザー音の爆発が聞こえる、そんな不可思議な恋だった。だって、カクヨムだから、なんでもありなんだ。…続きを読む
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