概要
イケメンがゴブリンになって、イケメン勇者に俺tueeeeされる物語
「イケメン」それは、テンプレに巻き込まれやすい存在。勇者になって俺tueeeeeしたり、チートで活躍したり、ハーレムを築いたり、羨ましい限りである。だがしかし、物語に完璧なイケメンはもはや化石。そう、「残念なイケメン」ばかりだ。主人公をいじめるイケメン。女遊びが好きなイケメン。中身がぐずぐずのイケメン。悪即断、周りのことを考えない自己中イケメン。プライド高杉イケメン。脳タリンイケメン。きっと両手の指じゃあ数えきれない程、残念イケメンは存在する。でも勇者として活躍してしまうのだ。腹が立つ。残念イケメンが勇者になることで、残念さが際立つのなら、序盤にやられるゴブリンに転生させれば、イイ感じにマイルドになるんじゃないか?そして、少しずつ成長し高みに登れば素晴らしいイケメンになってくれるはずだ。
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