ティー・レモン氏の空中庭園(6)──プリンとエレベーターへの応援コメント
シュールストレミング……その昔、某SNSでたまたま見つけた開けて食べてみる日記が面白かったのでコメントしたら誘われたのですが、私にはそこに出向く勇気がありませんでした(知らない人だったし)。
それでも誘ってしまう、わざわざ食おうとする人種は違う……陽が過ぎる……!
それにしても恐ろしい敵よ……タム……(なのか?)
作者からの返信
スロ男様 こんばんは。
なんか、ネット界隈でも気軽に合流して同じ趣味を愉しめる人たちもいますよね。私もスロ様と同様に、警戒しちゃうタチです。
たしかに、シュールストレミングを一緒に食べようなんて、誘える人は陽キャっぽい気がします。
このイタズラはタムの悪行のなかで堂々1位でしょうね。
ティー・レモン氏の空中庭園(5)──脱出ゲームへの応援コメント
ちょい間が空いちゃったんで少し遡って読み出したんですが、「それ蜘蛛ですよ」のてんどんが初読の時より妙に面白くw
重いものは心身的に余裕ないとキツいというのがありつつ、面白味を感じるにも、やっぱ心身影響あるんだなあ、なんて思ったり。
作者からの返信
スロ男様 おひさですわね。
「村上主義者の会」……じゃなかった、自主企画で、「IQ84ぐらい」は笑っちゃいましたわよー。
「それ蜘蛛ですよ」がウケて良かったです。
おもしろいと感じる度合いの違いは、やはり心身なんでしょうかねぇ。私の場合、「感動して泣く」はやはり心身の影響ありますね。
とすれば、笑える──もあるかもですね!
最終話 キッパータックの庭でへの応援コメント
タムとレイサにも未来に光のある終わり方で、まさに大団円。幸せな読後感です。レイノルドは……、ピッポの言う通り、この先、タムの手下たちの捕縛に大活躍するのだと想像しています。
そうそう、事件解決に最後の最後のところでクモたちの活躍が欠かせなかった展開も面白かったです。
なかとさんもおっしゃってましたが、私もいつかスピンオフを読んでみたいですね。ほかの庭園のエピソードでもいいし、たくさんいるキャラクターの誰かが主人公のお話でも面白そう。私としてはピッポのそれからも知りたいし、タムの手下たちも個性派ぞろいなので、彼らのその後が知りたい気もするし。
過去のコメントでも書きましたが、崇期さん入魂の情景や心理の描写には、何度も読む手を休め、繰り返し味わわせていただきました。こういうのも読書の醍醐味ですよね。
本当にたくさん楽しませくださって、ありがとうございました。
作者からの返信
美鶏さん こんばんは。
書き始めたころは、タムはおふざけで登場させたつもりで、ばいきんまん(!)とかみたいに、荒らしては「バイバ〜イ」と去っていくだけ。一生捕まらないでキッパータックたちも庭であれこれコメディ的騒動が起きるだけ……という物語にするつもりが、カクヨム作家の皆様に読んでいただき、皆真剣にこの物語を吟味してくださる様子をコメントで伺って、「真面目に書かにゃならん!」と思い、物語を再構築した、というのが本当のところです。
いろいろなパターンも練ってはみたのですが、この終わり方がわたしの中ではベストな答えでした。
庭園もほんとは二十か所全部ご紹介したかったです。次も長編を書くなら、やはり庭園を舞台にしたものを書きたい! とも思っています。
スピンオフを読んでみたい、と言っていただけるような余韻やキャラクターへの愛着を持っていただけたことがすごく光栄ですし、レイノルドは、会社勤めの女性とやり取りをしていて、その女性の困りごとを助けるという物語も考えていましたし、ピッポも大庭主になる前のエピソードも書きたいなぁと思っていました(主人公そっちのけ)。
わたしが精魂込めた風景描写、心理描写にもそのようなうれしいお言葉をいただいた今日を忘れません。これからも感性を磨いていけたらな、と。
最後になりましたが、ここまでお読みくださり、多大な応援までいただきまして、厚くお礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いします!
第16話 タムの結婚(1)への応援コメント
「人が誰もいない草原」の描写がまた独創的で素敵でした。
完結したのは知っていたのですが、落ち着いて読む時間が取れるまで大事にとっておきました♡ これから楽しみにページをめくらせていただきます。
『めめぎろしや』も私にはとても書けない世界なので、楽しみつつ、勉強の気持ちもあって読ませていただいています。
タム、結婚したんですね。悪いこともするかもしれないけれど、レイサへの気持ちは本物ですものね。
作者からの返信
美鶏さん こんばんは。ご無沙汰しております。
毎日暑いですが、お元気でお過ごしですか?
この物語は三年くらいかかって、しかも40万字近く。小説を書き始めて初の長編の完結と、私にとって記念碑的出来事でしたので、感激もひとしおでした。
ぽつぽつ更新していたとき、美鶏さんから温かなコメントを何度もいただき、おかげで孤独に悩まされることなく続けられました。
またお忙しいなか、短編をアップしたときも度々覗いてくださったようで、感謝の気持ちでいっぱいです。
『めめぎろしや』は、自分でも「何書いてんだろ……」というようなもので、それでも結構真面目モードで綴っているので、書くたびに頭が混乱しておりますが、楽しんでやっています。
実質、最終話の「タムの結婚」ですが、元々はユーモアも書きたいけれど風景描写にも凝ってみたいという感じで、あの草原のシーンは私も思い入れが強く、気に入るまで何度も書き直しています。
タムとレイサの運命はどうなるのか……キッパータックは結局どうなるのか……皆さんの心の期待と重なるかどうかはわかりませんが、楽しんでいただけたら幸いです。お付き合いいただけましたら、よろしくお願いします。
編集済
第7話 ティー・レモン氏の空中庭園(1)への応援コメント
セブンウィリアムに「お……めめぎろしさを感じる!」と思いながら、もしかしたら関係ないのかもと思ったら、やっぱりだったので嬉しかったですw
しかし大庭主は、なんというか善良でアクティブな人が多いですねえ、キッパータック氏がなんで選ばれたのかが不思議になるぐらい(アクティブさの面で)。
いや世界がそもそも善良なのか? あくたれっぽい草堂も、お目当てで買ったであろうカードを気前よくあげちゃうしなあ。泥棒の存在だけ異質なように見えるけれど、果たして……
追記:セブンウィリアム、すごくいいと私は思いましたよw
普通、なんか数字を変えるだけとかザラじゃないですか? ウィリアムとか、なんかチェーンでありそうで、一瞬、え、そんなのあるの、と、なりかかりましたもんw
作者からの返信
スロ男様 こんばんは。
早くも夏バテ至上主義(?)でがむばっております。
スロ様のキッパータックへの考察、いつも楽しく拝読しております。ストーリーを奥深く味わってくださっているようでうれしいです。
庭を管理する仕事とはいえ、国選ホストですので、社交性とかいろいろ必要ですよね。キッパー氏はただ、国からの補助金を無駄遣いはしないだろうと、そういう真面目さを買われただけなのかもしれません。
私も市民なら、私たちの税金で遊ぶなよぉー、と思いますから。
セブンウィリアムは、たいしたひねりがなかったかしら? どうなのかしら?
人生の巣(5) ──糸車の音がするへの応援コメント
あらら。
詩情を解さないキッパータック氏には、出会いなんてものはなかったのだ! 嗚呼、キッパータックは私(以下略。
ピッポ君の軽妙洒脱な様子と対比すると、ほんとキッパー君の朴念仁ぶりが目立つなあ、と思いました。
それにしても人生の巣とは一体。ただの夢なのか、それともアカシックレコードの一端にでも触れてしまったのかw
作者からの返信
スロ男様
このお話は、夢の中で自分の人生を表す家に辿り着いた、という実話(?)をヒントに作りましたが、以前、NHKで『サブリナ』という海外ドラマを観たときに、サブリナ(女主人公)が自分の体内? に幼馴染の男性の部屋は作られているのに、新しい恋人の部屋がないので無理やり作ろうとしたエピソードを思い出しました。
運命とは、一体なんなのでしょう……。キッパータック氏も今は孤独な人生ですが、新しい出会いもあるかもしれないし、自分の心が変われば人生の巣も変わっていくものではないかと思います。
実話の方でも、夢の中で汚かった家をきれいに掃除したら、そこから金運が持ち直したらしいです。
作者としてはキッパータック氏を応援していきたいです!
人生の巣(4) ──人生を案内しようへの応援コメント
区切りのよいとこまで、と思っていたのに「もれなく憂いが引き起こされた」とか読んでしまったら!
ああ、キッパータックは私なのかもしれない!(おろろん)
作者からの返信
スロ男様 こんばんは。
いつも応援をいただきまして、ありがとう存じますです。
スロ男様の「おろろん」がどんな「おろろん」なのか想像することしかできませんが、キッパータックの悲しき巣の内容に、スロ様が心優しく同情してくださったことはたしかだと思います。
わたくしの人生も「おろろろ〜ん」がたくさんありました。今もそうかもしれないです。おろろんでも楽しくやっていきたいです。
悩める大庭主たち(4)──大庭主、帰宅すへの応援コメント
なんですかねえ、蜘蛛とか、特に喋りもしないし、愛想があるわけでもないのに、キッパータック氏が愛情を持ってるからか、ちょっとした動作の描写だけで、可愛らしいというか、なんというか。
うーん、妙味ってやつなのかなあw
作者からの返信
スロ男様
この回は感動のシーンが。
もしかすると「そろそろ帰るか〜、やれやれ」みたいな感じだったのかもしれませんが、元々外で生息するわけでもないハエトリグモと飼い主の感動の再会など、珍しいと言えば珍しいし、書きづらいところですね。
ちょっと児童文学っぽくなったかな?
私はハエトリグモは好きなので、好意的に書いています。可愛らしいと言ってもらえてよかった〜と思いました!
悩める大庭主たち(3) ──庭園を嫌いな人っている?への応援コメント
おっふ。大庭主希望者なんて、この世には存在するのか!
ピッポ君ねえ、ピッポ君まわりが持ち上げれば持ち上げるほど、なんか怪盗と関係あるんじゃないかなー、という気が。
まあ誤読も読書の楽しみのひとつということでw
しかしレイノルド、漂白剤はまだしも重曹って。しゅわしゅわするだけじゃないかw
作者からの返信
スロ様 こんばんは、オッツでございま〜す(サザエさん調で)。
なるほど、ピッポが「怪盗」ですね。めちゃくちゃかっこいいやないか!
そういう小説も読みたいです(もしくは書きたい)。
しゅわしゅわすることで汚れが落ちるんですよね。キッパータックも重曹を使うのでしょうか?
悩める大庭主たち(2) ──サラへの応援コメント
「ハエトリグモしか友人がいない我が人生を憂うれいて――」
かつてこんな酷い代弁があっただろうか!
サラに対しても酷い。レイノルド、もっとやれ!
何気にサラさんはキッパータック氏といい仲になったりしないんですか?
直感ですが、合ってるような気がしないでもないですw
作者からの返信
スロ男様 お疲れ様です。
レイノルド的には出色というセリフの数々が披露されるエピソードですが、私自身作っておきながら「ひどすぎない?」と思いました。毒舌が過ぎますが、レイノルド流の挨拶、人間とのコミュニケーションを楽しんでいる姿なんですよね。
サラとキッパータックの性質が合う感じなんですね。サラは私も好きなキャラで、今後も登場します。キャラクターの恋愛模様に関しては、後半をお楽しみに……と言っておきます。
コメントありがとうございますm(_ _)m
第5話 悩める大庭主たち(1)への応援コメント
こういうシームレスな繋ぎも面白いですね!
レイノルドの台詞がいちいち可笑しいw
>「……他にやることないから、しばらくその思いに浸ひたっていようと思う」
なんでやねん、浸ってる場合やないやろ! てか、浸るような思いじゃないやろがい!
みたいなw
しかし大庭も様々。観光名所ばかりじゃないんですねえ。
作者からの返信
スロ男様 こんばんは。
今こちら、絶賛手入れ中でして、大幅な改装工事ではありませぬが、一番新しい文章をスロ男様にお読みいただいている感じです。第11話の途中まで終わっていますが、ほとんど地の文をちょいちょい直していて、セリフはそこまで変えていないです。
1話が終わっても物語は続いているので、仕切り直さずに続けてもいいなぁということに思い至りました(つづきを即、読みたい、と思ってもらえるかどうかはさておき)。
このあともレイノルドの悪口はヒートアップしていますので、楽しんでいただけたらうれしいです。
極上のスープ作りを手伝う(3)──レイノルド・カーテンレッドへの応援コメント
また面白キャラが出てきた!
毒舌キャラ好きなので、また新たな推しがw
しかし石筍が食材とは。
石の筍だもんなあw
作者からの返信
スロ男様
新たな推しですか? 気に入っていただけ感無量です。
毒舌キャラがお好きなんですねぇ。
よく、役者さんは悪役を演じるのがおもしろいと聞きますが、私もセリフを考える上ではレイノルドが一番楽しかったです。
彼がとんでもなくおもしろいセリフでキッパー氏をバカにしたときに自分でも読み返して笑っちゃうんですよね。
石筍はさすがに歯が欠けそうなので出汁を取るだけにしたいですね。
コメントをいただきまして、痛み入ります。
極上のスープ作りを手伝う(2)──石蜜とはへの応援コメント
キッパータック、なんとなく最初は感情の薄い人なのかな、という印象だったんですが、すごく蜘蛛想いで。
ピッポくんも見抜いて(それとも会話があったのか)蜘蛛の分を、なんていい感じw
作者からの返信
スロ男様
キッパー氏はあまり感情をあらわにしない、ヌボーッとしたやつ、という感じの設定ですね。
最初の登場が主人公らしくなかったな……。
ハエトリグモは砂糖水を食すとか……。
第4話 極上のスープ作りを手伝う(4)への応援コメント
あれえ、ピッポくん、本当に陽気ないい人……なのか?🤔
ビンビンに妖怪アンテナに響いてるんですがw
作者からの返信
スロ様 こんばんは。
え? スロ男さんのアンテナがビーンとですか!?
ある意味、いい人系の妖怪なのかもしれませんよ?
第3話 キッパータック、疑われる(1)への応援コメント
なるほど!
キッパータックは物語を動かす駆動装置なんですね。違うかw
ピッポくん、かなり怪しい……🤔
「死神が命にしか興味がないように、」
この比喩いいですね、たまらん!
作者からの返信
スロ様 こんばんは。九州は気持ちの良い春の宵です。
正確には狂言回しではないんでしょうけど、エピソードによっては他のキャラクターが主人公なんじゃない? みたいになっていきます。
ピッポが怪しい!!
今までの読者は皆ピッポに好意的だったので、その視点を持ってくださった方ははじめてかも……。
でも、私もこの包帯男は世間一般的に「怪しい」と思われても仕方ないんじゃないかと思いましたので、「ある対策」を施しております。のちのエピソードで登場しますので。
「死神が命にしか〜」のセリフは私もお気に入りです。
実は、グリム童話の中のセリフで気に入っていたものをアレンジしました。
(パクリではないと信じている)
グリム童話のやつは「(グズ過ぎて、やってくるのが遅いから)死神を迎えに行かせるのにもってこいだね」というものがありました。
第2話 盗まれた像(1)への応援コメント
ふふ、蜘蛛に蜘蛛をやらせるなんてw
キッパータック氏、よく口に含みましたねw
作者からの返信
スロ男さん こんばんは!
この序盤辺りのギャグは自分でも気に入っています。
何かネタがないと書けないのですが、後半、やはり浮かばなくなって苦労しましてねぇ……。
コメントありがとうございます。
最終話 キッパータックの庭でへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
ここまでの長編を書き切った事は正直に凄い事だと思います。
その中で、個性的なキャラクターと世界観を堪能させて頂きました。本当に面白かったです。
途中、どうなってしまうんだろ?
って思ってましたが、最後は大団円で胸が暖かくなりました。
また機会があれば、他の庭園のスピンオフとか読んでみたいですね!
最後までユーモア溢れる作品を読ませて頂きありがとうございました!
作者からの返信
なかとさん
こちらこそ、長く応援していただき、熱いコメントも送ってくださいまして、感謝の言葉もありません。
当初はここまで読んでくださる人が増えるとは想像もしていなかったです。
少しは、自分だけじゃなく、他の人も「おもしろい」と感じてくれたのかな? と思い、自信になりました。
途中あまり登場しなくなったキャラクターのスピンオフも考えておりましたが、そういや、まだ紹介していない庭園がありますね。
そう言っていただけ嬉しいです。
とにもかくにも、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
タムの結婚(19)──宝石店〈革トランク〉への応援コメント
蜘蛛のお札とは因果なものですね……。
作者からの返信
なかとさん
こんばんは、お疲れ様です。
ええ、そうなんすよ。この物語といえば、蜘蛛ですからね。
作者としてはここに結びつけた……というところですが、ガスはお金に困っての犯行ではないので、悲劇としか言えませんね。
タムの結婚(16)──山小屋へへの応援コメント
東アジア表記の報告です!
そのとおりだ」とコナリアン。「やっこさん、舞台公演で現在日本にいるらしいんだが、週末には仕事を終えて東アジアに戻ってくるはずだ。
キッパータック絶体絶命や。
どうなってしまうんだろう?
作者からの返信
なかとさん
ありがとうございます! あの後、自分でも一個見つけたのですが、なんと、別のユーザーさんからも「天馬地区と不死鳥地区が両方とも〈ペガサス〉とふりがなが振ってある」と教えていただき、慌ててノベルデイズの方も直しに行きました(汗)
手直しって、こんなに大変なのね……。
ルカラシーが一緒だから、なんとかしてくれるんじゃないかと期待してしまいそうですね。
タムの結婚(15)──さらされた真相への応援コメント
遂に真実が明かされましたね。
些細な嫉妬から色んな人生が狂っていったかと思うと、悲しいですね。
作者からの返信
なかとさん
そうですよね。人間として誰しも人前に出せる立派な感情ばかり抱いているわけではないのですが、それで少しずつ歯車が狂って、現実に大きな代償が表れてしまうと、つらいです。
第1話 蜘蛛を飼う男(1)への応援コメント
いいですねえ、とても面白そうです。というかすでに面白いです。なるほどなるほど。
当面はキッパータック氏の謎に迫る感じなんですかね? 多視点からドーナツを作って、穴を顕在化するような?
野暮なことはいわず、読み進めるが吉か。
作者からの返信
スロ様 こんにちは。
キッパータック氏は、当面でさえまかなえないほど謎なき男なので、代わりに風変わりな人物、おかしなキャラが続々登場する感じです。
段々主人公が薄くなる物語ですが、これ以上はネタバレだといけませんので、口をつぐみます。
いろいろ読んでいただき、コメントまで、あんたは良い人や。大層ありがとうございます。
タムの結婚(10)──その手の大きな剣をおろしてへの応援コメント
ユニコーンの角と騎士の剣の話、凄く心に響きました。
逆に『普通』って何かを手放さないと得られないって考えると、何だか残酷な気もします。
作者からの返信
なかとさん
そのおっしゃる「残酷」。特殊なものを得ている存在であるのに、それを「捨てる」と言うところですよね……。
別の創作物では、「あえて特殊であることを選んで孤高の世界を生きる」という主人公もありそうですね。どっちがいいんでしょうねぇ。
『ガラスの動物園』はカーシーではなく作者のわたしが好きな映画なので、ご紹介しちゃいました。
タムの結婚(9)──猟銃もないし、勇気もないへの応援コメント
キッパータック、プロポーズしとるやん!(笑)
これって『ここから帰ったら、僕、結婚するんだ』フラグ…… な訳ないか(笑)
作者からの返信
なかとさん
しちゃいましたね(´・ω・`)
作者的には「どこで言わせるねん」と迷いに迷って、「結局言わない」という選択肢まであったのですが、もう、ここしかないってねじ込みました。
わたしの理想のプロポーズは「Dr.スランプアラレちゃん」の千兵衛さんみたいなやつなのですが、あれを上回る衝撃のプロポーズのシーンはとうとう考え出せませんでした。無念……。
「理想」というのは、あくまで創作上での、ということで受け止めてください 笑。
タムの結婚(2)──泣くのは彼らだけでいいへの応援コメント
東アジアを東味亜に変更されたんですね。
途中、そのままの所があったので報告を。
「悪党をのさばらせたまま──型無しの東アジア警察ですからね」
遂に最終章突入ですか……。
独特の世界観と優しさが詰まった作品で、衝撃を受けた事を今でも覚えています。途中、出演させて頂いたりして思い出が深い作品なので完結してしまうのが悲しいような、でも見届けたいような。
最後まで追わせて貰いますね!
作者からの返信
なかとさん こんばんは。
オゥ! たしかに見落としてた……ご報告かたじけないです。
自分が大好きな海外小説みたいなものを読みたい、という気持ちから「軽く」はじめた長編でしたが、ありがたいことになかとさん、美鶏さんをはじめ、あたたかな声援をくださる読者に恵まれたおかげでここまで続けられたのだと思います。
私の性格的に、もし読者が一人もいなかったとしても、やはり書き続けはしたと思いますが、こういう内容の話になっていたかは疑問です。
最後まで追ってくださるということで、お忙しい中、うれしい気持ちです。
私も完結して寂しい気持ちになりましたが、自分では納得の行く物語として終われました。また新しいお話も書きたいという意欲も起きております。
いろいろとご感想をいただきまして、本当に感謝しておりますm(_ _)m
最終話 キッパータックの庭でへの応援コメント
応援しています! こういうの好きです。
作者からの返信
谷様
はじめまして。
応援をいただきまして、ありがとう存じますm(__)m
機会がありましたら、また遊びに来て下さい。
東味亜大庭研究ツアー(4)──山の霊・メドラレアへの応援コメント
ずっと感じながら読んでおりましたが、崇期様はネーミングセンスが抜群ですね。キッパータックを筆頭に、よくこんな良い名前が思いつくなと感心してしまいます。特にこのタイプの小説には、作品の非常に良いスパイスになっていると思います。
作者からの返信
柿井様 こんばんは。
もうこんなに読み進められたのですね! ありがとうございます。
ネーミングについては、別の方にも何度か言われたことがあります。コピーライターみたいな職業の人に憧れもあったので、そう言っていただけうれしかったです。
私としては、ただの「語感」というか、響きで思いついて、意味とかが変じゃないか調べて適当に決める感じなんですよね。直感だよりですが、キッパータックについては、たしかKipperが「燻製ニシン」という意味だったような。キッパータックの魚好きはそこから取った記憶があります。
ただ、こういうタイプのお話にはこうが良い、というところは、自分ではわからない部分になりますので、喜びが溢れました!
「あれ? 新しい話が公開されているな」と思い、近況ノートのほうを見させていただきました。崇期様には申し訳ございませんでしたが、おかげで喜んでいる方がいらっしゃるでしょうから(もちろん私もです)、ずいぶん更新されていないことを尋ねて、ナイス自分とほくそ笑んでおります。
作者からの返信
柿井さん こんばんは。
喜んでくれる人がいると自分から言うのはさすがに遠慮してしまいますが、そこまで言っていただけること作者冥利に尽きます。
最終話の半分くらいはまず先にアップロードしようと思っています。
今、ちょうどいいギャグが思いつかなくて止まっている話がありますので、そこを乗り越えたらスラスラ書けそうな気はするんですけどねぇ。
こちらの小説も実は、皆さんのコメントで大分内容を変えたところがあるんですよ。それだけ「しっかりと」決めていたわけでもなかったということでしょうけれども。ユーザーさんにもお名前を借りて登場人物として出演してもらっている回もあります。カクヨムの良さですよね。
人生の巣(3) ──とても貴重な夢への応援コメント
面白くなりそうな予感がプンプンしますね。
それから、すみません、前回の私のコメントの「行き当たりばったりの割にしっかり描けている」という箇所が良くなかったなと反省しました。「最初に練りに練ったと思えるくらいよくできている」という気持ちでしたのに、「まあまあいいと思うよ」的な表現で、ちょっと上から目線の感じにもなってしまい、申し訳ございませんでした。
とにかく、とても楽しく読ませていただいておりまして、今後も拝読させていただきます。
作者からの返信
柿井様 おはようございます。
そんなの全然気にされなくていいですよー。
皆さん、小説を書かれている方たちなのですから。言葉の上だと誤解があるかも……と気になることは多々ありますよね。
私はコメントくださる方はご好意のある方だと受け止めています。
おもしろくなかったら、そもそも読まないだろうし、コメントもいただけないと思っています。
柿井さんが読まれるまでに最終話のアップができたら、という希望ですが、まあ、必ず完結には持っていきますので、また何かありましたらコメントいただけるとうれしいです!
こちらこそ、よろしくお願いします。
編集済
人生の巣(2) ──キッパータック、浮いてみるへの応援コメント
前回の私の質問に、とても丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。
実際にはあり得ない創造の場面が多いのに情景がイメージできますし、行き当たりばったりという割にしっかり描けているなと私などは思いますが。
海外の小説がお好きなようですが、私も、割合は日本のほうが多いものの、外国の作家の作品も読みます。一時期、光文社の古典新訳文庫をよく読みましたし、カフカやブッツァーティなんかが好きです(そういった有名な人くらいしか知りませんが)。
海外の小説は、大人が読む真面目な内容のものでも、はじめ妙にワクワクするなと思います。それは子どもの頃に読んだ『エルマーのぼうけん』や『大どろぼうホッツェンプロッツ』などの影響かもしれません。
作者からの返信
柿井様 こんばんは。
情景がイメージできる、とお聞きし、すごく安心しました。
私も実は、行き当たりばったりで書きはじめた割に、うまく片づいたわ……と思うことしばしばです(笑)。
私が海外小説の気に入ったところは、セリフ回しのおしゃれさとか、地の文のおもしろさですね。そういうストーリーの本筋じゃないところにも多大な魅力に溢れていました。
また私が言葉に興味が深く、日本の小説ではあまり使われないような単語を、翻訳した大学教授たちが使っていたために、そこにも惹かれたわけです。
恐らく、この単語じゃないと原文のニュアンスが表現できない、という微妙な問題があったのではないかと思います。
ワクワクするストーリー、たしかに!
日本人はワビサビと言いますか、スケールが小さくても控えめさとか美意識みたいなものを大切にしますからね。そういう違いはありそうです。
第6話 人生の巣(1)への応援コメント
すみません、また質問になってしまうのですがよろしいでしょうか。
この作品の魅力はまずなんといってもとてもユニークな設定、世界観ですが、これははじめに細かいところまで決めてから執筆を開始したのでしょうか、それともアバウトな状態で書きながら肉付けしていったという感じなのでしょうか。
プロの作家さんもプロットを作り込んでから書く人と執筆しながら話を創作する人がいるようですが、どうなのかなと気になりました。
作者からの返信
柿井様 こんばんは。
ご興味を持っていただき大変うれしいです。長く読んでいただきまして。また拙作の設定や世界観を魅力と言ってもらえて、質問もいただき、感激です。
ご質問ですが、決めた部分3割、アバウト7割という感じですね。
変身する蜘蛛については、過去の短編で使ったネタを流用しているので、その時決めたものそのままになっていますが、ほか、ストーリーに関しては、こちらにアップロードして、こういった皆さんのコメントの反応を見て、実は変えたところがあります。ネタバレになるので言えませんが、最初はこうなるとは思っていなかった……という展開になってしまっています。
私は海外ユーモア小説好きなのと、映画などを意識しています。
強く心に印象に残る部分は、ほんの一部です(私の場合は)。過去に習った国語の先生からも「本を読む時に全部をわかる必要ない、一部分だけわかればいい」と言われたことがあり、私も「なにか一つでも爪痕を残せたら」という意識が強いです。
なので、一つ一つのエピソードは、「こういうキャラが出てきて、こういうギャグ(またはセリフ)を入れよう」という、決めギャグ(?)や、最も見せたいところ、オチの部分だけを先に決めておきます(最後が締まらないと書けないので)。残りが、柿井さんがおっしゃるような「肉付け」になり、書きながら自然に決まっていく感じです。
ただ本当に長編ビギナーズラックみたいな、適当に書いた割にうまくいったな! みたいな、行き当たりばったり感がありますね。それが鋭い読者に敬遠された部分もあるかもしれません。でも私個人はそういう生の部分を楽しむようにしております。
また後できれいに剪定もできますしね、庭だけに(文章と設定のおかしな部分は、完結後手直しする予定です)。
極上のスープ作りを手伝う(5)──いよいよ試食への応援コメント
ご返答ありがとうございました。どうぞマイペースでご執筆なさってください。私ものんびり読ませていただきますので。
作者からの返信
柿井さん
ありがとうございます!
のんびり読んでいただけると助かります。何人かの方が私の更新を追い抜いて、以降、来られなくなりました……笑。
ちゃんと書かなきゃだめなのよね……。
極上のスープ作りを手伝う(4)──チキンの皮に岩メロンへの応援コメント
楽しく読ませていただいております。一つおうかがいしたいのですが、目次を見たところ、最新話の公開からずいぶん経ったいるようですけれども、この作品はまだ連載中でよろしいのでしょうか?
作者からの返信
柿井さん こんばんは。
私も今確認してみたところ、昨年の9月が最後……「ひえー」ってなりました。
本当はぶっ続けでちゃんと書いて終わらせたかったのですが、自主企画を開催したり、カクヨムのコンテストに応募したり……。短編をちょいちょい書いている間に大分遅れてしまいました。面目ない。私は病気でお休みとかは、していません。本業(仕事)は結構忙しい毎日です。
現在のところ、最後まで読んでくださっている方はお二人だけですが、近況ノートでも知らせておりますとおり、現在、「最終話」を執筆中です。
必ず完結させるつもりでおります! 推敲・見直しなどが終わりましたら随時アップしていきます。今年中には終わるはず!(随分、ゆるい見通し)
人生の巣(2) ──キッパータック、浮いてみるへの応援コメント
キッパータックが、蜘蛛達を使って
見にいく事になるとは! 予想外でした✨
人間を支えて浮くことも出来るんですね。
どういう仕掛けになっているのか😆
ワクワクしちゃいますね。
妖精が起きてきてしまいました💦
また、参ります😭
作者からの返信
蜘蛛が蜂に変身して空を飛ぶ、とか飛行機に変身する──という内容のお話も考えていたので、飛んでも、まいっか……という作者側のノリだったのですが、リアリティから大幅に外れると「がっかり」される方もいるだろうとドキドキものだったです。
突拍子もない、といったところで、ユーモア小説なんで許してもらおうという作戦……。
妖精さんたちがお元気でなによりです。会社の同僚の妖精さんたちは風邪などと戦っているようなので、そちらの妖精さんたちは元気でいられるように元気ビームを送っておきますね!
第6話 人生の巣(1)への応援コメント
こんにちは。
かなり久しぶりになってしまいました。
お元気されているでしょうか💦
久しぶりに、この世界に戻ってこれた! と思って拝読しています。キャラクターがみんな個性的なので、ちゃんと読み始めたら頭の中から記憶が出てきました✨
作者からの返信
ヒニヨルさん
こんばんは。ほんと、こちらでコメント伺うのはお久しぶりですね。
来てくださっただけでも大喜びしております。ありがとうございます。
記憶が残っていてうれしいです。私も別ユーザーさんの長編小説を読んでいますが、たくさんキャラがいると、思い出すのに時間がかかりますものねぇ。
この話も長いので、途中であらすじとキャラ紹介を再度入れております。
悩める大庭主たち(4)──大庭主、帰宅すへの応援コメント
感動回です😭蜘蛛🕷️✨
必ず戻ってくるはず! と心待ちにしながらも、こうして無事に戻ってくるとやっぱり。嬉しいです☺️
サラも魅力的な女性ですね!
いろんな事に興味を持って、夢のある人って素敵だと思います💕
今回も楽しく読ませて頂きました。
この作品は、私の心のオアシスとなっています!
作者からの返信
ヒニヨル様
ま、まさか、そこまでの感動が! 🕷
サラはですね、名前で気づいた方がいらっしゃるかもですが、別の長編(未発表)で一度使ったキャラで、その時はかなりキワモノキャラだったんです。
それで「皿屋敷」というひどい名前に…………。
ですが、ピッポも良い人キャラになったし、サラも魅力的になって、私としては良かったな、と。
オアシスとまで言っていただけて……😭
これ以上ない喜びです!
これからも頑張ります!
悩める大庭主たち(3) ──庭園を嫌いな人っている?への応援コメント
さりげない描写も素敵です。
「サラのオレンジ色の唇がいとけない笑みを作る。」サラの人物像がより想像できます✨
ピッポとレイノルド、こうして読ませて頂いていると、ふたりとも何だか、ユーモアがあって会話のセンスが似ていますね⁉️
作者からの返信
ヒニヨル様
描写に言及していただき、ありがとうございます💫
私にももっとユーモアセンスがあったら……って、これ書いてるの私か!
実際、ネタや言い回しを考えるのが大変です。
ふたりには「時々」登場くらいにしてもらいたいです。
悩める大庭主たち(2) ──サラへの応援コメント
レイノルドもドーナツ🍩好きなのですね✨
私も好物です(一緒で嬉しい☺️)
誰に対しても、レイノルドの口調は変わらないのですね!
岩手黔も、ですが、人物の背景もしっかり作り込まれていて楽しいです。物語に引き込まれます✨
作者からの返信
岩手黔に関しては、ここまで書かなくても良かったかも? と思ったのですが、サラが結構私のお気に入りのキャラで、この後も出てくるので、しっかり書いてみました(父親を……)。
物語って、書きようによって深くなったり時間をひとっ飛びしたり……おもしろいですよね。
第5話 悩める大庭主たち(1)への応援コメント
企画が始まったら、読みに来れなくなってしまうかも⁉️と思い、慌ててやってきました✨
レイノルドの台詞はやっぱり、面白いです。
絶妙な会話ですね!
ふたりとも無事に助かって良かった。
それにしても物騒な山に、置き去りにされていたのですね😱物騒な設定すぎて、逆に笑えました😂
作者からの返信
ヒニヨル様
お忙しい中、いつもコメント頂きまして、うれし涙で潤っています。
私も企画は大事ですが、この長編も大事。完結まで書きたい気持ちですが……。
物騒すぎて笑える──思わぬ効果でヤッター、と思いました。
極上のスープ作りを手伝う(6)──まさかの来客への応援コメント
すごく気になる終わり方!
レイノルドも一緒に捕まっちゃってる💦
ここまで楽しく読ませていただきました。
また時間を見つけて、読みに伺います。
執筆たのしく頑張ってください✨
作者からの返信
ヒニヨル様
こちらこそ、お話を聞かせてくださいまして、感無量です😆
今日、仕事で嫌なことがあったので、お昼休みにこちらのコメントを読ませていただき、すごくうれしくて、気持ちが和みました。
いろいろ、カクヨム読者様には助けられ、励まされています。
またお時間が取れたら、遊びに来てください。
私は初の長編完結に向けて「ゴー!」という感じです。
よろしくお願いしますm(_ _)m
極上のスープ作りを手伝う(5)──いよいよ試食への応援コメント
今まで出て来たキャラクターで、レイノルドが一番好きなかもしれません。
たまらないです✨
※※※
「チッチッ、」ピッポはこれまでの作業で少し汚れて黒ずんだ人さし指を振った。
※※※
さりげなく、上記の描写がお気に入りでした。
スープづくりにメルヘンを求めるピッポ、素敵ですね💓
作者からの返信
ヒニヨル様
おや! その部分を気に入ってくださったと!
描写も、どの部分を入れるか(くわしく描くか)省略するかが、やはり難しいですよね……。
ピッポが「包帯を巻いている」というのを、ときには忘れてしまう読者がいるのじゃないかと思い、定期的に(?)そういう描写を入れております。
レイノルドが好きと聞いて、うれしいですよー。
最近出番が少ないキャラなので、また増やしたいですね。
極上のスープ作りを手伝う(4)──チキンの皮に岩メロンへの応援コメント
レイノルド、チキンの皮!
この皮セリフ面白すぎますね✨
わたしはよく焼いたシャケの皮も好きです。
こういうセンス、たまりません💕
作者からの返信
ヒニヨル様
センスをお褒めくださり……ありがとうございます(T_T)
シャケの皮、いいですねぇ。チキンの皮もいい。しかし、コロッケの皮だけは、私は遠慮したいです。
極上のスープ作りを手伝う(3)──レイノルド・カーテンレッドへの応援コメント
レイノルド、面白いキャラクターですね!
話し方が、すごく癖になります。
登場人物の会話シーンが、とても面白いです🤣
作者からの返信
ヒニヨル様
爆笑😂(←同じ絵文字が出せず断念した……)いただきまして、うれしいです!
ピッポとレイノルドの会話を考えていたときは、すっごい楽しかったですね。私自身、レイノルドが好きというか、おもしろくて仕方なかったです。
ただ、実際は、「うーん、これはおもしろさが足りない」「いや、ほかにももっといいセリフがあるはずや!」と結構苦労はしました。
極上のスープ作りを手伝う(2)──石蜜とはへの応援コメント
ワクワクするスープの具材あつめですね✨
時折蜘蛛を気にしている、キッパータック。最初に比べるとかなり情がわいちゃってますね。
カブトムシになった気分、つい想像しちゃいます☺️
作者からの返信
ヒニヨル様
キッパータックは本当に蜘蛛が好きで……👍
実は私も虫が大好きです。女性は嫌いな人が多いですが、私はむしろ花よりも動く、生きていると実感できる昆虫が大好きでした。
第4話 極上のスープ作りを手伝う(4)への応援コメント
こんにちは。
今回のタイトルからして、興味津々です!
蜘蛛たちを気にかけてるキッパータックに、じーんとしました。彼らは戻って来そうな気がします。
わたしはあまり本を読まないので、語彙力とか無くて、言葉も知らなくて、読みながらよく調べます。
「くいぜ」とは、切り株のことなんですね!
また一つ賢くなりました😭ありがとうございます。
作者からの返信
ヒニヨル様
またまたお読みくださりコメントまでありがとうございます!
私も知識としては全然ないんですよー。辞書を読む(?)のが大好きで、いつもおもしろい言葉がないか探しているところがあります。
とくに古語辞典と漢語辞典。小説にも登場させたり、タイトルに採用したりと楽しんでいます。ただ、そこまで知りもしない言葉をほいほい使って大丈夫か、意味がちゃんと合っているのか……気になります。
キッパータック、疑われる(3)──蜘蛛の実験結果への応援コメント
今回もすごく面白かったです。
架空の話なのに、ほんとうに起こっているようですね。こんな風に描かれてしまうなんて、さすがだな、と感じました✨
蜘蛛たちが大丈夫かとても心配です。
キッパータックのまわりの人の、あたたかくて変なところも大好きです。
作者からの返信
ヒニヨル様
コメントをありがとうございます!
リアリティを少しでも感じていただけてうれしいです。
それから「まわりの人、変なところも……」と聞いて笑ってしまいましたが、これもすごくうれしかったです。
キッパータックが地味〜な主人公になっちゃったんで、コントラストとして何人か変人が必要になってしまったんですよ。これからも変な人とまともそうな人との面白やりとりになりますので、また笑いたいときなどにお寄りください。
キッパータック、疑われる(2)──二本松の訪問への応援コメント
アダンソンハエトリ、実在する蜘蛛なのですね!(はじめて知りました💦)
他の方のコメントをみて、慌てて検索をかけて探しました。
面白すぎます✨
作者からの返信
ヒニヨル様
アダンソンハエトリと言ったまでは良かったのですが、この蜘蛛は共同生活は送らないし(だいたいの蜘蛛はそうでは?)、森に住んだり土が必要だったりはしないのですよね……。家に住んでいますからね。その辺、「違うやろ!」と言われそう、と怯えていましたが、まあ、まあ……許していただこうかと。
そもそも変身自体も突飛ですもんね。
編集済
第3話 キッパータック、疑われる(1)への応援コメント
妙な時間に目が覚めてしまって、これは読みにうかがわないと! と思ってきました✨
この作品の面白いところは、ストーリーもさることながら、登場人物や地区の名前——ファンタジーや西洋風の中に日本人のようなネーミングが織り込まれた、絶妙なアンマッチ感ですね。
このなんとも言えない感じが、ワクワクのひとつのような気がしました。
タム・ゼブラスソーンの盗むもの、面白すぎます。
作者からの返信
ヒニヨル様
またお読みくださり、ありがとうございます!
そうなんですよね。東アジア国とか言って、アジア三国の人がそれぞれ住んでいるというイメージにしていますが、ファンタジー雰囲気なので曖昧にしている部分もあります。
なので細かいところはフィクションと楽しんでもらえたら本望です。
編集済
盗まれた像(2)への応援コメント
こんにちは。ゆるりと読ませて頂いています。
蜘蛛の手品シーン、あれこれと変身させる様も、すごく面白いですね!
タム・ゼブラスソーンの登場も、ドキドキしながら読みました。
映像として見ても、すごく楽しめる作品ですね。
続きも楽しみに、またやって来ます!
(私が崇期さんの作品が好きで読みに来ているので、ぜんぜん、気を遣ってわたしの作品を読まなくてもいいですよ😁完結まで頑張って下さい✨)
作者からの返信
ヒニヨル様 こんばんは。
ううぅ……(感激の涙)。
最初の部分(第1、2話)は私も非常に気に入っています。タムの登場はド派手にしちゃった……と少し後悔。
ま、ユーモア小説謳ってるし、いいか……みたいになりました。
この小説はストーリーではなく、地の文やセリフで笑わせたいと思っていますが、どうやら……。また良ければ感想をお聞かせくださいm(__)m
コメント本当にありがとうございます!
蜘蛛を飼う男(2)への応援コメント
こんばんは。崇期さんの作品なので、きっと面白いはず……と思いながら、気になっていたものの、大作なのでいつにしようかドキドキしながら読み始めました。
登場人物の紹介から、私的にはワクワクする気持ちでいっぱいでした。
少しずつ大事に読ませていただきます。
蜘蛛を飼う男、面白かったです!
すごく起伏のあるストーリー展開、文章というわけではないのに、読んでいるとムズムズするような心地よいワクワク感を感じます。
落ち着いて読ませて頂ける時間を見つけて、またひょっこりうかがいます。
作者からの返信
ヒニヨル様
コメントをありがとうございます!
きっと面白いはず、と長編にお越しいただけるなんて、感無量です。
何せ長いし、他の方の作品も魅力的なものがたくさんありますから、こちらは地味でもあるので中々ですね……
ただ私にとっては、こういう小説が読みたい、と思って書いたものです。前半はユーモアを意識してニヤリとできるもの、ドタバタしたものもあります。
今「完結」に向けて書いている所なので、またお時間がある時に読んでいただけるとうれしいです。
またいつでもお越しくださいませ。
蜘蛛を飼う男(2)への応援コメント
とても、おもしろかった! 私にとって、まさに「こんな小説が読みたかった」といった物語でした。設定や登場人物紹介だけでも魅力的です。不思議な砂の滝や蜘蛛たちも、するすると飲み込めてしまう、流れるような筆運びに感じました。ちょっといい加減な男なのかな、と思われたキッパータックが、実は結構いいヤツそうで、どことなくとぼけた感じもして、仕事に生真面目な樹伸との対話も、おもしろかったです。続きも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
@sakamono様
うおおおーっ(歓喜)。
物語もカクヨム内では地味だろうし、どうせ、どうせ……といじけながら書いてた記憶があります。「こんな小説が読みたかった」とか、一番うれしい言葉です。私も自分が読みたいものを書きたい、と思っていますから。
キッパータックはおっしゃるとおり、とぼけたやつです。魅力ある主人公ではありませんが、またお暇があればいつでもいらして下さいませ。長いお話ですが……。
コメントをたくさんいただきまして、恐れ入ります。
人生の巣(4) ──人生を案内しようへの応援コメント
おおお、これは深い……!
特にキッパーさんと蟻たちの最後の会話。
牛乳瓶のオバケなんて称された、かつての大阪万博のモニュメントについて、記者が「あれはどういう意味ですか?」と尋ねて、岡本太郎氏は「意味なんてない」とすっぱり答えたという話が頭を過りました。
様々な側面・要素、そして巡りのある「人生」を蟻の巣に例えたのは素晴らしい発想です。今、蟻であること、ひいては人間であることにも、何の意味もありませんもの。
久々にお邪魔することが叶って、いきなりぶっ刺さってます。
作者からの返信
蒼翠様
お久しぶりです。いやー、ここしばらく、仕事の関係で活動を控えていますので、コメントいただけて喜びがはじけています。
子どもの頃から蟻の巣のイラストが描かれた図鑑が大好きで、いや、巣が興味深かったわけで、それでここに導入した気がします。部屋がいろいろ分かれてるという、昆虫の知恵がすごい。
岡本さんのエピソードは考え深いです。芸術家も、適当に意味をでっちあげたり、後付けしたりも可能ですから、岡本さんの場合、パッション、って感じですものね。
キッパータックは今年中に完結する予定だったのが、しばらくはお預け、かもです。でも仕事が片付いたらすぐ続きを更新したい……!
第4話 極上のスープ作りを手伝う(4)への応援コメント
4話はピッポさんがたくさん出てくる回なのですね!
このお話も面白そうでワクワクします♪
粋な台詞の中に深い奥行きがあって……自分自身のコンプレックスを重ねて読んでいました。また来ます!
作者からの返信
坂本さん
こんばんは。いつもコメント痛み入ります。ほんとにありがたいですわー。
そうなんです。この回はピッポを中心にしようかな、と。
セリフに力入れすぎた感がありますが、皆様からは概ね好評をいただけました。中に入れたギャグも私の中では上出来な方です。
少し長いお話ですが、ボチボチ読んでいただければうれしいです。
キッパータック、疑われる(3)──蜘蛛の実験結果への応援コメント
ああ〜もう、この「キッパータックの庭で」の物語、大好きです!
他の方がコメントで仰っていましたが、私もこのお話、紙の本で大切にじっくり読みたいと思いました! 面白い作品って、登場人物が心の中に住み始める…という感覚が昔からあって、崇期さまのこの「キッパータックの庭で」も、読み始めた日からこの不思議な世界観ごと頭の中にわ〜っと楽しくやってきて、あちこちに庭が出現している状態です(^ ^) このお話を読んでいる他の皆さまの心の中にもそうやって樹伸さんやキッパータックさんや蜘蛛さん達が生活しているのでは…と想像しています。
ラストのオチ…樹伸さんのメール、お腹抱えて笑いました♪
また来ます!
作者からの返信
坂本 有羽庵様
こんばんは。
ああ! 私の方こそ、そこまでのお言葉いただけるなんて、感激です。
私にとって、ユーモア小説、また、この物語は日常の憂さ晴らしと言いますか、ストレス解消で書いているところもありましたので、坂本さんの頭の中に庭が出現してくれてうれしいです。
私の頭の中にも常に庭があります。自然が好きなので、ゆったり過ごしたいな、というときに行きたい場所ですね。残念ながら現実には「自分の庭」を持っていないので、せめて物語の中くらいは、と。
ネタバレは厳禁でしょうから、あまりお話しできませんが、現在完結へ向けてラストスパートの一歩手前におります。途中からシリアス調に転じる部分がありますが、最後まで楽しんで書き切りたい、と張り切っております。
応援いただけて感無量です。またいつでも遊びに来てください。お待ちしております。
蜘蛛を飼う男(2)への応援コメント
魅力的なキャラクターに世界観、そしてそれらを彩る描写力……!
不思議な世界にグングン引き込まれました。
こんな素敵な作品を読めることに幸せを感じています。
少しずつ読んでいきたいと思います。
作者からの返信
坂本様
長編まで読みに来てくださって光栄です。
この長編をアップしたくてウェブ公開をはじめたのですが、カクヨムで人気の作品にはとうてい及ばず、ウェブ向きじゃないのだな、仕方ないと諦めていたわけですが、このように「おもしろい」とお声をかけてくださる方もちらほら現れ、それだけでもう、うれしいかぎりです。
ユーモア小説なので、内容が「!」みたいになるかもですが、お気に召しましたらまた遊びに来てください。
人生の巣(2) ──キッパータック、浮いてみるへの応援コメント
なんと、ナナメ上をゆく発想でした。
絨毯(座布団サイズ)に乗って浮遊しているキッパータックさんを想像すると、それもやっぱり斜め上方向に飛んでゆくイメージでした。
蜘蛛たちが秘めた可能性が面白いですね。
この浮遊を使えば、共に高い所の掃除もできそうです。
一緒に働くのも夢ではないかも!
樹伸さんにはマジックのネタ扱いされそうですが。笑
作者からの返信
実はこのお話、「さすがに蜘蛛が空を飛べるっていうのはやりすぎたかなぁ」と後で思ったんですよね。
でも、海外ユーモア小説というのは、とにかく突拍子もない、というのが私のイメージで、おもしろい発想なら何でもアリ、と思っていました。しかし、リアルもある程度追求しているので、そのへんが難しいかな、と。
元々考えていたエピソードの中の一部分を変えたものでもあるので、元ネタの方もご紹介しようかなーとも考えています。
ナナメ上に驚かせてしまいまして(笑)すみません。
第6話 人生の巣(1)への応援コメント
ピッポとサラさんの空想合戦、良いですね。
ヒートアップの仕方が。笑
上空の様子を蜘蛛さんたちに見てもらうって、どうやるんだろって気になりますね。
作者からの返信
蒼翠さん、おはようございます。
あの空想合戦のところは自分でも気に入っています。
スレイプニルの逸話は──天国と地獄を駆け巡ったとき、馬のスピードが速いので、出がけに倒した花瓶が帰ってきたときにもまだ落ちている最中だった、という話ですね──ものすごい衝撃を受けたというか、上質のユーモア小説のように感じたので、それ以来、結構「スレイプニル」ネタを使い回しています。
キッパータックの住む穹沙市にも「八脚馬(スレイプニル)地区」ってあるんですけどね。
悩める大庭主たち(4)──大庭主、帰宅すへの応援コメント
やっぱり蜘蛛さんたちはキッパータックさんと一緒に居たいんでしょうねえ。
愛着かな。
お庭も庭主も様々に特色や悩みを抱えていて、お隣さんは青く見える部分もありつつ、みんななんだかんだ自分のお庭が好きそうな気がします(о´∀`о)
作者からの返信
蒼翠さん
ずっと読んでくださり感謝です。
本当は二十か所の大庭みんなご紹介したいんですが、できるかな?
庭園が偉大な分、私の文章力が問われて大変な苦労が……。
うれしい苦労ですが。
第5話 悩める大庭主たち(1)への応援コメント
何というか危険な区域…いやお庭。
ゴミや命の捨て場にならないよう認定されたって、現実味がありますね。
でも発見されて良かった。
レイノルドは『又聞き女』の放送に間に合いそうですね。
いや……待ってください!
又聞き法違反って!笑
作者からの返信
又聞き法と立木法の対決が今回の見所です(ウソ)。
庭園はだいたい人工的なものが多いでしょうが、いろいろある、という設定です。ありがとうございます。
極上のスープ作りを手伝う(6)──まさかの来客への応援コメント
なんとキッパータックさんのお庭が襲撃されるとは!
蜘蛛さんたちの名が知れてしまったんですね。いや、もうそんなに有名なのかな……
作者からの返信
突然の事件発生……。
大庭主たちの情報の洩れ方が尋常じゃないですね。
皆、気をつけてー。
極上のスープ作りを手伝う(5)──いよいよ試食への応援コメント
ピッポ最高!
>このメルヘンがよかないか? もしなければないで木の葉抜きのスープを作ればいい。このスローライフ。このアルカディア。この文学的空想世界。
ここ、もう最高ですね。笑
>心に楽譜が浮かんでいるのに……
ここも。
来たー!この味だー!
ってセレンディピティを感じながらレシピを開発していそうです。
そんなピッポと一緒に居るからか、レイノルドもグルメですね。皮に目がない。笑
作者からの返信
「セレンディピティ」!
今、ググってみたら、『セレンディップの3人の王子』の話が出てきて、その逸話に驚いています……いいもの読んだぁ。おもしろい素敵すぎる単語ですね。
「偶成」だと、ふとした思いつきでできること、と同じ意味なのですが、漢語かもしれないですね。
ピッポの会話は私自身書いててついつい長くなってしまうので、レイノルドが「いいかげんにしろ!」と言うのはセルフツッコミみたいな……。
でも私が気に入っている部分を「最高」と言っていただけてうれしかったですよー。
極上のスープ作りを手伝う(4)──チキンの皮に岩メロンへの応援コメント
「佐藤家と鈴木家は相変わらずだったな」
一体全体、レイノルドはこの言葉のセンスを何処で覚えたのでしょう。
レイノルドの台詞を見ていると、外国人の方がユーモアのセンスを発揮しながら日本語を使ってくれる時と同じような楽しさを感じます。
それにしても不思議な材料ばかり。
川べりでのティータイムが爽やか過ぎて、いっそのことこの場に参加したいです( ´∀`)bグッ!
作者からの返信
ピッポとレイノルドがこのまま会話を延々と続けていくとしたら、作者の私はひねる知恵も尽きて潰されてしまいそうですが(笑)
これを書いたときは、事前に決めていたギャグは「腕の7つの穴」だけだったのに、書いている間にスラスラ思いついたんですよね。でも、最近はそれがまったくできなくなっています……。
文章も、第七話までは非常に調子がよかったですね。またその感覚を取り戻して書きたいですね。
極上のスープ作りを手伝う(3)──レイノルド・カーテンレッドへの応援コメント
「わっ、コウモリだ!」
「ステレオタイプ」
わたしも引っかかってしまいました。
レイノルドに嫌われる〜。笑
一見辛辣なレイノルドの台詞もどこかユーモラスで、さらにピッポが上手くまとめてくれるおかげで、楽しすぎる空間になってますね。
腕に穴空いた、ってぎょっとしましたが、嘘なんかーい!って心の中で爆笑ツッコミです。
レイノルドとピッポの相棒感も最高ですし、広〜い庭でスープの材料採集の冒険も楽しすぎます。( ´ ▽ ` )ノ
石筍!? 鉱物系の生薬みたいな感じかな……?
作者からの返信
おはようございます。
楽しんでくださっているようで、作者冥利に尽きます。
会話の流れというのもなかなか難しいですね。レイノルドの登場に少し異質感を出そうとした結果の産物……。
石筍はおっしゃるとおり鉱石で、ピッポは鍾乳石をスープに入れているという、とんでもないやつですが、まあ、黒豆も釘を入れて煮ることもあるし、鉄のフライパンから鉄分が滲み出るとかもあるし、いいんじゃない? という思いつき……。しかし、名前の「タケノコ」に引っぱられて決まった材料でもありますね。私の頭の中では「半分は食べ物」みたいな (^o^;)
極上のスープ作りを手伝う(2)──石蜜とはへの応援コメント
ピッポさん、なんとも良いキャラですねえ。
>お安く買えたんだ
なんてさらっと台詞に入れてくるから、またしてもニヤニヤしちゃいます。
先のパーティでも異彩を放つキャラクターだとは思っていましたが、近づいてみるとやっぱり良い味出てますねえ。スープの方も期待できそうです。
お話に耳を傾けていると、この自分のお庭がほんと好きなんだろうなあと感じます。
キッパータックさんも、なんだか居心地良さそうです。
作者からの返信
おはようございます。
この庭も荒野ですし、庭主もキワモノ──みたいなんですが、ただスープの材料を集めるという絵本のような話にしてみました。
珍奇な材料の紹介や採取方法をこの回のメイン(ユーモアポイント)にしようと張り切ったのですが、実際はキャラの方が際立ってしまいましたねー。
セリフの方に注目くださったようで、すごくうれしいです。
第4話 極上のスープ作りを手伝う(4)への応援コメント
ああ、やっぱり文章がいいです。ちょっと気取った味のある長台詞も、いかにもな雰囲気がでててめっちゃ好きです♪
作者からの返信
おはようございます。
この回は結構張り切っちゃって。話がただ材料を集める、と平坦な割に長すぎたかも……。
ピッポは好きなキャラなので余計に力が入るみたいです。
セリフを楽しんでもらえたら本望です!!
編集済
キッパータック、疑われる(3)──蜘蛛の実験結果への応援コメント
ここまで読ませてもらって、まだふと不思議な心地になったりしています……。幼い頃『シャーロットのおくりもの』が大好きで、小学生の頃には『ドリトル先生』シリーズに大ハマリして、海外ミステリに目覚めた頃にはロアルド・ダールに出会い、『あなたに似た人』など、何度も繰り返し読みました。
それらの隣に並んでいてもまったく不思議じゃないこの作品を、ウェブでただで読めるなんていいのかなーと思ってしまいます。あ、もっと挙げるにふさわしい名作もあるのかもしれませんが、私の知っているもののなかで、読みながら思い浮かんだのはこの三作だったということです。えっ、◯◯は!? とかもし思われたらすみません。勉強不足で。。。
正直に云いますと、私にはとても苦手なものが三つあります。蜘蛛と、小さな虫の大群と、ざわざわと蠢く蜘蛛の大群です(^^; でもなぜかこのお話を読んでいるあいだはぜんぜん平気で、実験の内容を聞かされるくだりではまるで自分のペットがそうされたみたいに酷い! 蜘蛛たち可哀想、と思ってしまいました(笑)
本当におもしろいです。なんで紙の本じゃないんだろうと首を傾げてしまいます。
作者からの返信
烏丸さん
つづきまで読んでくださったようで、大変うれしいです。
ウェブ小説は改行も多く使って、会話文を楽しむというか、ササッと手短に娯楽を味わえるのが長所かと思いますが、私としても烏丸さんと同様にやはり「紙の本」、文学的美的な刺激とか、地の文もガッツリ楽しめないと満足できないところがありまして。
たとえば、嫌な人物に出会ったときでも日本人なら「けっ、いやなやつ!」とかで終わるところを、海外小説を読むと「神様にもなにか深いお考えがあってああいう人を……」などと始まり、くどいというか、素直じゃないと言えばそうなんですけど、日常のストレスをユーモアで回避するスタイルに非常に魅力を感じました。
好きだった小説タイトルを教えていただきありがとうございます! 私はユーモア短編小説をアンソロジー的に集めたものなどで知っていった感じですが、特に好きで読んでいたものは多分、古典というか、だいぶ古い時代のものだと思います。
一番好みに合って影響を受けたのは、イギリスのブラックユーモア作家のサキと、フランスのピエール・アンリ・カミの『ルーフォック・オルメスの冒険』シリーズですかね。あと、ホラー作品だと思いますけど、『悪魔の辞典』でおなじみのアンブローズ・ビアスも大好きです。
たくさん注目を集めるお話ではないですけれども、こうやって熱心にコメントをいただけるという喜びも得られました。「書いてよかった!」と報われた気持ちです。
この後もユーモア世界的な「突拍子もない」虚構設定が出てきますが、それでも「オーケー!」でしたらお付き合いいただければうれしいです。
虫の群れの大移動は私も好きではないですかね…………こういう内容ですので、グロテスクなものは合わないし少なくしてますので、どうぞご安心を。
キッパータック、疑われる(3)──蜘蛛の実験結果への応援コメント
蜘蛛の実験の緻密さがまた雰囲気を盛り上げてくれますね。
えー!そんなに色々? 生き物なんだから弱っちゃうよ、と思いつつ、しかしちょっとだけ興味津々で眺めていましたが、変身しなくなっちゃったのは流石に心配です。
そして最後のメッセージの破壊力に吹き出すのをギリギリ堪えました。笑
真面目な顔してしれっと書いちゃうんですもん。
楽しすぎです。
作者からの返信
わー、最後のメッセージ! ありがとうございます〜。
実はこの小説、シメの一文と言いますか文章が案外、難しくて。面白いオチを毎回つけるとなると苦行ですし、サラリと終わらせたくても着地がですね、しっくりこないことも多く……。
それでこの回は、自分で音声入力を試してみたらこういう感じになったので、「これをオチで」とやってみました。
蜘蛛より雲の方が有力候補でしたね……。
編集済
キッパータック、疑われる(2)──二本松の訪問への応援コメント
アダンソンハエトリ!
あのピョーンと跳ねながら居るちびっこ! かわいらしいですよね。
まさかこんなところで蜘蛛に嫌疑が降り掛かってくるとは。
今までひっそりと暮らしてきたのに、巻き添え事故……
作者からの返信
アダンソンハエトリ、多分、土の上では暮らさない? と思うので、キッパータックの飼い方、どうなん? と自分でも思ってしまいます(笑)。
私も足の短い蜘蛛の方が可愛くて好きです。
キッパータックはかわいそうな主人公で、これからもいろいろ災難に巻き込まれますが…………ご期待ください。
第3話 キッパータック、疑われる(1)への応援コメント
盗まれたものリストが面白すぎる。一部、お名前も……と思いつつ、そこにタムの行動に深い意味があるのかもと勘ぐってしまったり。
シリアスな展開ながら、各キャラクターたちが程よくユルクて、眺めていたくなります。
作者からの返信
そうですね。ユーモアの突拍子のなさとリアルさをどうバランスを取っていくか、が結構難しくて。
今後もとんでもない虚構内容がありますが、それでもシリアスに傾いていく感じです。「おいおい」と思われるかもしれませんが……。
ユルクて眺めていたい、と思っていただいた、ということは、リラックスしてもらえてるのだと、うれしく思います。
コメントかたじけないです。
盗まれた像(2)への応援コメント
なんと一気に交友?が広がるイベントでの大事件。
今、世を賑わせている盗っ人のお出ましが大胆過ぎてビビりました。
読んでいるとニヤニヤしちゃいますね。
『タオルを巻いた少女』って!
ちゃんとその像の素晴らしさまできっちり解説される丁寧さによって、より面白さがこみ上げてきます。
作者からの返信
蒼翠様
こんにちは。またまたお読みくださったようで、ありがとうございます。
今、少しずつPVも上がっていますので、読み返して少し文章を手入れしました。
これだけの長さとなると、自分でも気づかなかった瑕疵がチラホラ……。しかし読まれてなかったら「ほったらかし」だったでしょう。その点、うれしい気持ちです。
最初の頃は結構コメディ意識が強くて、タムが簡単に登場してますねー。
タオルを〜、も大丈夫なのか? と思わせて、幼なげな像だった、というオチです。丁寧と言っていただけて。今後も心がけていきます!
蜘蛛を飼う男(2)への応援コメント
キッパータックさんと蜘蛛たちの関係、なんとも切ないですね。
変身するってそういうことかあ、と納得もしました。
そしてやはりざわざわ〜と集まって、さらさらと、それこそ砂粒のように解けていくような蜘蛛たちの動きが想像できて、素晴らしいです。
大庭を繁盛させようとする国や樹伸さんの話は理解しつつも、そうじゃないんだよなあと心の片隅で思っていそうな庭主かつ清掃屋さん。
本業が清掃であるというあたり、どこかアイコニックというか、何かのモチーフであるようにも感じます。
作者からの返信
蒼翠様
第1話のご感想ありがとうございます。
蜘蛛を入れたのは、以前書いていた長編で浮かんだアイディアをもったいないので再利用した形ですね。元々は手品師が飼っていて、生活が大変なので、蜘蛛のお金を使ってた、というとんでもない話でした。
しかしそれだと道義的にどうかと思いましたので、主人公にはちゃんと手に職があるように設定し直した、という感じですね。
深い洞察をいただきまして、ありがたいですーm(__)m
第1話 蜘蛛を飼う男(1)への応援コメント
早速お邪魔いたします。
丁寧に描写されていて、情景の明暗まで浮かんでくるようです。お二人の温度差もわかりやすく面白い。滝を形成する透明な砂の存在も魅力的ですね。わあ、どこからそんな発想を……!と憧れてしまいます。
こちらのお庭に丁度いい留守番ができたようで良かったです。笑
作者からの返信
蒼翠様
さっそく遊びに来てくださり、うれしいです!!!
この長さと、このみっちりした文章となると、お忙しい皆さんには中々読んでいただくことも気に入っていただくことも叶わず、コメントをいただけるだけでも本当に感激です。
自分では好みなのでいいのですが、やはり流行ではないな、と。
カクヨムコンにも出してはいますが、まあ、難しいでしょうねぇ……。
面白がっていただけたとしたら、うれしいことです。
情景の明暗、という細かな所までご考察いただきまして、自分でも「なるほど」と思いました。これからまた新編を書くときに意識してより良い物が書けるよう考えてみたいです。
お忙しい中、ありがとうございました。
編集済
第1話 蜘蛛を飼う男(1)への応援コメント
「いまどきの」ファンタジー小説が好きではないために、これまで見落としていました……こんなに凄い作品があったなんて! まだ一話めしか読んでいないのに、と思われるかもしれませんが、既に興奮しています。まるっきり海外作品の翻訳にしか思えない文章! 丁寧な描写を正確さを心掛けて書かれてる感じというか、やや硬めだけど場面が思い浮かべやすい、するする入ってくる文章。素晴らしさにニヤニヤしてしまいます。
“「わかっていることは」彼は答えた。「この砂は~” ←たとえばこういうところ! もう原文(?)まで思い浮かんじゃいますよね、崇期さんがこれまでどれほどたくさんの海外作品を読んでこられたかわかる気がするほどです。いや~もうめっちゃ好きーー! 文字の詰まり具合といい、弩ストライクです、最高です!
ゆっくり少しずつにはなるかもしれませんが、楽しみに読ませていただきます♡
作者からの返信
烏丸様
こんにちは。拙作にフォローいただいたことは気づいていましたが「まさか!」と、そこまで気に入っていただけるとは思わず、うれし涙です!!!
私は考え方も流行になじめず、こういった、紙の本ならまあ、わかるけど……といった文章にしてしまい、今まで数名の方が読んでくださっていただけで、閑古鳥でございました。カクヨムでは無理かと70〜80%は諦めておりました。
「めっちゃ好き」とか文章の詰まり具合もストライクであるとお伺いでき、本当に感無量です。
ユーモア小説を意識しており、笑いに関して一番の自信回は「第7話」ですが、後半にかけてややシリアス調になります。
また素人ですので、この文章のリズムも時々波があるかもですが、ずっとアトリエには置いておくとは思いますので、お暇な時にお読みいただければ幸いです。
この度はうれしいコメントを本当にありがとうございましたm(._.)m
感謝いたしております!!!
登場人物 紹介(その二)への応援コメント
それぞれの物語が交わる手前って感じですね!次の章が山場になってくるのでしょうかね? 楽しみです。
作者からの返信
なかと様
お疲れ様です。最近私生活がごたごたしていて、それでもなんとかやっております。いつもコメントいただき恐縮です。
今年中にこちらは完結できたらいいなぁ、と。実は、ぼんやりと「こういう感じで終わる」とは考えてはいるのですが、話を書いていく度に少しずつ予定とズレていくので、「おいおい」という感じです。
長編って、大変ですね(今さら……)。
まだまだ山場は、少し先ですかね?
もうこれ、ユーモア小説じゃなくない? と思っていますが、最後まで頑張ります!
ああ、雪が降ってるー!!
第14話 神酒の失踪(1)への応援コメント
ドルゴンズ庭園を去っていった従業員三名と、タムたちは何か関係がありそうですね…
ドレス事件が事の発端のような気がしてなりません。
どんどん真相に近づく、嵐の前の静けさ的な感じが、逆にドキドキします。
続きも楽しみに待ってます!
作者からの返信
なかとさん
さっそくありがとうございます。
このお話である程度は、謎が解ける……かも?
(8)まであります。いやー、疲れましたけど、頑張りました!
愛の行動(7)──愛の伝道師?への応援コメント
人喰い蜘蛛の考察、なるほどですね!
キッパータックと叶さんの恋の行方も気になりますが、やっぱり姿を消した神酒さんが気に掛かりますね。
タムと何か関係があるのか?続きも楽しみにしています!
作者からの返信
なかとさん
どーも、お疲れ様です。
ええ、こちらが答えとなると、「どう見分けたか?」という訊き方はおかしいやろ……ってなりますけどねー。おいおいって。
一応、カクヨムコンに参加してみることにしましたー。10万字超えてはいますし。桜斎先生に誘われて。
また続きが出来ましたら、読みに来てくださると嬉しいです。
愛の行動(4)──訪問への応援コメント
おおっ!!
遂に直接対決ですか!?
それにしても、神酒さんの言葉は確かに意味深ですね…… 今後どの様な展開を見せるのか楽しみです!
作者からの返信
なかとさん
さっそくお読みくださりありがとうございます!!
ここ最近、仕事が忙しくて全然執筆が進んでいないんですが、なんとかかんとか、やっています。
私自身もまだこの第13話までしか書いていないので、つづきを書くのが楽しみです。
計画はあっても実際書いてみたら「違う感じになっちゃった」ということはよくあるものですから……。あっていいことなのかどうかはわかりませんけど……(放任主義)。
第13話 愛の行動(1)への応援コメント
この話で一つの小説が書けそうですね!
やっぱり面白いなぁ。
でも、何故ユツとわかったのか?
タキチに見られたくないユツは、身を隠したから?
それはさておき、更新有難うございます。
続きも楽しみにしています!
作者からの返信
なかとさん
さっそくのコメントありがとうございます。
>タキチに見られたくないユツは、身を隠したから?
この解答も「面白いな!」と思いました。たしかに、蜘蛛になった自分を見られたくないはずですよねぇ。女心も感じられます。
最終エピソードに「解答らしきもの?」が出てきますが、登場人物が見つけた答えなので、その人なりの答えを正解としたいですねー。
東味亜大庭研究ツアー(12)──頭に落ちてきた石への応援コメント
いやぁ、謎を残しつつ研究ツアー編終了ですか。ルカラシーは何か隠している様ですし、タムの正体も…… 気になりますね。
キッパーくんと叶さんも上手くいって欲しいです。
続きも楽しみに待ってますよ〜!
作者からの返信
なかとさん、おはようございます。
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
このお話は長かったですねー。
無事送り出せてよかったです。
頭の中がごちゃごちゃですが、次話も引き続き頑張りたいと思います。
ユーザーさんのフォローは増えるんですが、読者が増えてるかは不明なので、後半おもしろい、と言ってもらえるようにやっていきたいですね。
またよろしくお願いします。
東味亜大庭研究ツアー(12)──頭に落ちてきた石への応援コメント
新章、面白かったです! しかし、いろいろな謎をはらんで終わりましたね。タムの正体は? 目的は? チラリと見えたかと思うと、やはり霧のなかです。次のお話が楽しみです。また、ゆっくりとお待ちしています。(叶さんの恋路も応援してます!)
作者からの返信
美鶏さん、こんばんは。
お疲れ様です。
そうですね。最初はそれほど綿密な計画も立てずに、おもしろければいいかぁ、と書き始めた感じでしたが、やはり自分の中でも納得のいく物語にしたい! と登場人物になりきって過去や未来を作っている気がします。
楽しみに待って頂けるなんて、ものすごくうれしいです。
叶は私も好きな人物ではあるので、幸せになってほしいですねー。
東味亜大庭研究ツアー(9)──タムの声明文への応援コメント
何やら隠された事実がありそうですね!
この先の展開にワクワクします。
それにしても、キッパータックと叶さんにそんな過去があったんですね。
確かに、恋愛には色々ありますからね…
作者からの返信
なかとさん、お疲れ様です。
毎日、とんでもないレベルの猛暑ですね。やれやれです。
お休みでも外に出られないくらいですので、そろそろと、ヒトキワ荘の講評の準備を進めていました。
熾烈な闘いに私もドキドキしております。
そうですね、隠されたものはあるかもですね。
人間、誰しもあるだろう、とは思いますが、それが楽しいお話か、そうじゃないか、いろいろですね。
その「いろいろ」を書けたり、想像してもらえたりするような腕が有ればいいんですけど、努力して参りたいと思います。
タンブルフィールドになった2人(笑)
いつも思うんですが、本当に流れる様な書き方は素敵で凄く勉強になります。
それに、この作品は『幽霊』というフレーズでも、怖さを覚えないところがいいですね。
いつも温かい気持ちになり、楽しませて貰ってます。有難う御座います。
作者からの返信
なかとさん
こんばんは。
流れるように書けてましたでしょうか?
すごく嬉しいです。
地の文は割合こだわって、流れるような表現とか、あんまり在りきたりになりすぎない、美的な文にしたい、など頑張ってはいますが、いつも成功してるわけでもないんですよね……。
私ので本当にカクヨム作家さんの勉強になるのか不明ですが、
褒めてもらえる機会は少ないですから、素直に喜びたいと思います。
残りもよろしくお願いします。
東味亜大庭研究ツアー(6)──ドルゴンズ庭園へへの応援コメント
「君はもう案山子と結婚すればいいよ」
クスッと笑ってしまいましたが、いかにもピッポさんらしい励まし方ですね。キッパーくん、力強いお友達ができてよかったです。
いつも目をきらきら輝かせはしゃいでる感じがする神酒氏。この作品に出てくるおじさまたちは、なんかみんな愛らしくて好きです♡ アピアン、私も直に見てみたいなあ。
作者からの返信
美鶏さん
コメントと応援をいつもありがとうございます。励まされております。
宝石となると高価な物で気後れしますが、珍しい飛来石となると、私も興味が湧く感じです。
なんでもお金以外の価値を求める人は無邪気な気がしますよね。その人にしかわからない魅力がどこかにあるのでしょうね。
全体的にはそういう理屈とは違った部分に価値や重きをおく話になると思いますし、今後もそういうものを書いていくと思います。
直に見ていただくには、次回以降のお話になるかもです。
最後の叶さんの妄想ラッシュ、いや、口にしてますね…… こういうの大好きですよ(笑)
遂に馴鹿布とタムの対決が始まるのかッ?! 続きは楽しみにまったり待ってます。
作者からの返信
ありがとうございます〜
これ、近況ノートにも書きましたが、(12 )まで、
全部で4万6千字以上ですわー。
お楽しみにー。
自分の読み直しと公開予約、頑張れっ!!
第12話 東味亜大庭研究ツアー(1)への応援コメント
再開嬉しいです!
おっと、新キャラ登場ですね。
さてはこの男……
……ちょっと、お間抜けですね?
しかし、この世界の『砂』は魅力的ですね。 本当に大庭があれば行ってみたい!
作者からの返信
こんにちはー。
さっそくのコメント痛み入ります。
私もこの物語を描くのに、庭園をGoogle Earthで調べたり本を読んだり……昨年は関西のちっちゃな庭園にもおじゃましました。錦鯉が綺麗やった……
私も庭園とか植物園とか大好きで行きたいんですよね。書いてるとうずうずします。頭の中での訪問もまあ、いいんですけど。
一番行きたいのは料亭なんですが、いかんせん、そういう機会がありません……。
そっくりな男(8)──ピッポの推理への応援コメント
名探偵ピッポ参上!
頭の切れる人って素敵ですよね。
私は脳筋なんで、憧れます…
しかし、タムの正体とは……?
西洋の血が混ざった右利き…ううむ?
作者からの返信
なかとさん
お忙しいでしょうに、いつも企画の応援まで本当にうれしいです。
そろそろタムの正体にも近づいていかないといけない感じになってきましたよね。
この物語は個人的に大好きなので、最終話まで、あといくつ書けるのかわかりませんが、大事に大事に書いていきたいです。
そして完結したら私の代表的な小説になってほしいし、どれくらい時間がかかってもいいから、少しは読者が増える感じになってくれたら、読んでもらえるようになったら、いいなぁーと思います。
そっくりな男(5)──潜入調査への応援コメント
ダブルデートが、別の意味でドキドキ展開にっ!
果たして、その男はタムなのか?
この先、どうなっていくのか見当もつきませんね! たのしみ……
それにしても叶さん、職業柄出ちゃってますよ…(汗)
作者からの返信
なかとさん、こんにちは!
いつもありがとうございます。
企画の方も、開けてみるとなかとさんのコメントに出会えるうれしさ。
叶は、ほんとどうしようもないですよねー。仕事熱心なので、許してやりたい気もしますが。
楽しんでいただけたら幸いです。
そっくりな男(4)──謎の穴から出てきた男への応援コメント
さあ、どうなる?
ドキドキ展開…いや、ドタバタ展開が待っているのか?!
楽しみにしてます!
作者からの返信
ホッホッホ……
私としては好きな感じのお話に仕上げました。
ドタバタは……少しかなぁ。
もうそろそろ、最終話も視野に入ってるんですよー。
うまくまとめられるのか?
大変、大変……。
第11話 そっくりな男(1)への応援コメント
やっと読む時間出来たあぁあ!
福岡さんの気持ち、痛いほどわかります!
そして、邪な気持ちは一切無いキッパー君の無邪気な助け舟…… ツボってます(笑)
本当にキッパー君は真っ直ぐな人物ですね。彼の様な仕事仲間が居れば、楽しいだろうなぁ。
作者からの返信
お忙しかったんでしょうねえ。
そんな中、また遊びに来てくださり、コメントまでありがとうございます。
キッパータックはたしかに素というか、計算高くはないでしょうねえ。
地味なやつなので仕事仲間として楽しいでしょうか……人畜無害な気もします。
私が個人的に人間として好きなのはピッポですけど、仕事で言うなら、馴鹿布さんは理想の上司です。そういうイメージで書いていますね。
砂の滝はファフロツキーズ現象?(3)──切なる思いへの応援コメント
崇期様
突然の『キッパータック更新の案内』が入りまして、驚きましたよ〜!待ってましたよ!
先程、東京での会議を終え、羽田空港で拝読させて頂いています♪
ドルゴンズ庭園…キッパー氏の庭園の砂と同様の物質など、謎が明らかになっていきそうですね!面白い!もう続きが楽しみです♪
そして、最後の一文…これって?
ゆるりと更新を待っておりますぞ! 有難う御座います♪
作者からの返信
なかと様
お仕事お疲れ様です。羽田とは、ご出張でしょうか、大変ですねぇ。
ゆるりと読んでいただけるという事、大変ありがたい!!
しかし、今、なんだか好調で
ノっていますので、もう第11話も書き始めてるんですよ。
それで、第11話はまた、ドタバタ小事件にする予定ですので、よかったら遊びに来てくださいませ。
編集済
崇期様
こんばんわ!
素敵なお話、有難う御座いました!
ついつい、コメントも忘れて読んでしまいました♪
優しい世界観に癒され、そして、笑わせてくれました。やっぱり、この作品大好きです!
そんな中、登場させて頂けるなんて夢みたいだぁ〜 有難う御座います!
もう、私を見た事があるんですか?!って位に私らしさが出てて、吹き出してしまいましたよ!
(ギャンブルはしませんが……)
それに、美鶏さんも優しくてしっかり者という私のイメージピッタリでした。
流石は崇期先生ですね!恐れ入りましたっ!
勝手ながら、続きも楽しみにしています♪
でも、ご無理はされないで下さいね。
物語の中に入れた様な感覚とても面白かったです。有難う御座います♪
作者からの返信
なかとさん、お疲れ様です。
なかとさんこそ、お忙しかったのではないですか?
お体に気をつけてお仕事も執筆も励まれてください。
お二人が抱いておられたイメージも崩さず、私自身も想像を愉しみながら書き終えることができて、大成功といったところでしょうか?
いやー、読んでいただけたこともありがたいし、嬉しかったです!!
続きですが、今、好調が戻ってきていますので、今度はあまり間を開けずに書こうかな、と計画中です。
コメントありがとうございましたm(__)m
崇期さん、とってもとっても素敵なお話でした! 最初は物語の片隅にちょこっと顔出しするだけだと想像していたので(それだって、もちろん嬉しくて待ち遠しかったのは変わらないのですけれど)、こんな全編にわたって出していただけるなんて、感激です。「面白かった」は「面白かった」でも、初めて味わうなんとも不思議な読後感です。
美しい少年紳士とも知り合えたし、キッパータック氏と叶さんのキューピッド気分も味わえたし、本当に楽しかったなあ。
あ、あと、最後までちょっと心配だった那珂戸さん、明るくおおらかな、親しみやすいキャラクターは、私がカクヨムでなかとさんに抱いているイメージそのままだったので、なんだか実際にお会いできたような気分になっちゃいました。
次のお話も楽しみにしています。タムもこのままおとなしくしているわけはないですものね。
作者からの返信
美鶏さん、
私の理想の長編ユーモア小説として、そのお話だけしか出てこない人物がメインキャラクターを引っかき回す、というものがありまして、これができるとできないでは、話の広がり方、盛り上がり方が大分違ってくるように思います。
有り体に言うと、これなら何話でも書き続けられる! という実感、物語の生成パワーみたいなものがほしいんですよね。
今回は私の中では理想どおりにいきました。でも、松平さんみたいなトラブルメーカーだけでなく、美鶏さん、那珂戸さんのおかげで人間ドラマとしてもほのぼのを軸にすることができました。
以前書いてた長編では、たまに恋愛要素を入れるとか、冒険譚にしてみるとか、気分次第で好き勝手やっておりました。キッパータックにしても、そういう風にいろいろやっていこうと思っています。
私の方こそお二人には感謝申し上げなければならないと思っています。
楽しく書くことができました。
また読んでいただけるよう頭を捻って頑張って参りたいと思います。
エピソードにご丁寧にコメントくださり、本当にありがとうございました。
カジノへ行ってみませんか?(2)──カジノ案内人・ボゥビーン登場への応援コメント
キッパータック氏にも会いたかったんです! 念願かないました。しかも、めったに見られないだろうスーツ姿の彼とご一緒できるなんて、嬉しいなあ。
作者からの返信
あら! それはキッパー氏も喜ぶでしょうね。
本来、地味で女性に喜ばれるキャラクターではありませんので、貴重な発言をいただきました。
主人公なのに、存在がだんだん薄くなっていっている気がして……。
私が書くと主人公がみんな地味になる……。私のせいか。
編集済
第9話 カジノへ行ってみませんか?(1)への応援コメント
崇期様!
うわぁあああ!!
有難う御座います♪ 嬉しいです!
ふふふっ……船は、本気で死ぬ迄に買うつもりなのです、何故わかったんですか!?
日中釣りして、サンセットでシャンパンを傾ける…
それが! 私の! 夢!!
……すいません、熱くなっちゃいました。
それにしても、暴走気味な私の性格を、ここまで的確に書かれると、畏怖すら覚えますね! そして、美鶏さんには迷惑を掛けて申し訳ない……
と、ドキドキ展開たまりません♪
本当に書いてくれて有難う御座います。
続きも楽しみにしています!!
作者からの返信
レストランのオーナー様、こんにちは! お疲れ様です。
こちらこそ、お名前を使わせていただき、感謝申し上げますです。
いつも応援いただいて、お陰で励まされてきましたので…………
こんなお話で大丈夫だったでしょうか?
私も船に乗せてほしーです……
夢はでっかく行きたいですねぇ
また、執筆頑張って参りたいと思います!!
コメントありがとうございます。
第9話 カジノへ行ってみませんか?(1)への応援コメント
崇期さん、近況ノートからさっそく飛んできました! 新しい物語としても次にどうなるのか読まずにはいられなくなる、わくわくするはじまり! そしてそして! 私の分身が出演していることに、さらに輪をかけてわくわくしています。
『美鶏さん』、すごく気に入りました! 実は私、ワンピース好きで、一年を通してワンピースを着ていることが多いので、「青いニットのワンピース」の文字を見て、「ええっ、どうしてわかっちゃったの?」なんて声に出して驚いてしまいました。さり気なく私の好きな色も取り入れてくださって、嬉しいです。
あと、一面草が風にたなびいているような場所も、私の好きな風景のひとつ。気持ちが解放されて、穏やか気分になれるからです。素敵な庭園を訪問させてくださって、ありがとうございました。
それにしても那珂戸さーん! 大丈夫ですか? 一話目からかなりハラハラな展開ですよ~! 私の同行をこころよく許してくださった優しい御夫婦の仲に波風が立ったりしないようにと、私は祈っております。
天才美人ギャンブラー。なんとも危険な香りがします。
この先、どんなふうにお話が転がっていくのか、本当に楽しみです。
自分ではない誰かの創作した世界に、「私」が登場するってどんな感じだろうか? ずっと想像してました。実際にこうして読ませていただいたら、考えていたよりもはるかに楽しいものだとわかりました。こんな素敵な感覚を教えてくださり、その機会を創ってくださった崇期さんに、心から感謝しています。
作者からの返信
美鶏さん、おはようございます。
さっそく読んでくださり、うれしいです。
私は小説で誰か特定の方をモデルにするということはやったことがないので、ドキドキしましたが、普段のお二人のコメントからイメージして書いてみました。洋服もなんか、そういうイメージでしたね。好みと合っていたようで、ほっとしました。
書いてみると楽しかったですよー。これは癖になりそうですね……。
このお話は、私のストレス解消(!)で書いているようなものですので、私自身、自然に囲まれてのんびりしたい、という気持ちで、庭園の話を書いています。
残り、(6)までお楽しみいただければ幸いです。
コメントありがとうございますm(__)m
第8話 蜘蛛を数える(1)への応援コメント
「人間が眩しすぎる光から自らを守るために頭上に乗せておく小さな帽子のように、街の一端をやさしく保護する~」
素敵な文章ですね。何度も読んでしまいました。
そして、お話は大嵐を呼ぶ展開に?!
作者からの返信
美鶏さん、おはようございます。
私はこんなお時間にご返事すみません。
美鶏さんがお好きなピッポがちょっと災難かもです。
地の文には力を入れていますので、褒めていただけてうれしいです。
いつもうまく行くとは限らないのが私かもしれませんが、こちらは成功パターンとなっています。
ピッポさんがキッパーさんを親友と思ってくれているのが、なんだかとても嬉しいです。ピッポさん、読み始めた当初は『ぞくぞく村のおばけシリーズ』(ご存知かもしれません、児童向けの小説です)に出てくる、ミイラのラムさんで浮かんできていたのですが、そのうち私のなかでどんどんイケメン化。私も彼のスープなお茶会にお呼ばれしてみたいです♡
作者からの返信
美鶏様、お疲れ様です。
いつもコメント等ありがとうございます。
なんとか第8話まで更新しました。
ピッポはもっとキワモノキャラでも良かったんですが、第4話で良い人が定着しましたね。
今後どういうキャラが出てくるかまだ未定な部分が多いですが、
もっと楽しい、そしてたまに複雑なお話にしていけたらと思います。
長い第7話をここまで読んで頂きうれしいです。
ティー・レモン氏の空中庭園(8)──お見舞いメール、ひとつだけ起きた奇蹟への応援コメント
なんともフレッシュでキッパーさんらしい締めくくり(事の顛末)でした。
ピッポさんが相変わらずで嬉しいです。
作者からの返信
蒼翠様 こんばんは。
大分、冬らしい気温になってきましたが、お元気でしたでしょうか?
キッパータックも完結しまして、私がこのページに来るのも随分久しぶり。
しかし、❤️が増えてるので、読んでくださっている人もいるのだと、うれしい気持ちになりました。
ピッポは友人想いでほんと良い奴です。
この終わり方、結構私にも新鮮でした。
コメントありがとうございます〜。