応援コメント

盗まれた像(2)」への応援コメント

  • 婦人(麦緒)がぽろぽろカードこぼしながら占ってる絵を思い浮かべただけで可笑しくて仕方ないですw

    作者からの返信

    スロ男さん

    コメントいただくと皆さんそれぞれ注目ポイントが違っていて、おもしろいです。
    私が気に入っているところを可笑しく感じてくださったようで、感激しました。
    この五十嵐夫人はなかなかにおもしろい人物だと思うのですが、ほかにいろんなキャラを作りすぎて、かすんでしまった感がありますね……。


  • 編集済

    こんにちは。ゆるりと読ませて頂いています。
    蜘蛛の手品シーン、あれこれと変身させる様も、すごく面白いですね!
    タム・ゼブラスソーンの登場も、ドキドキしながら読みました。
    映像として見ても、すごく楽しめる作品ですね。

    続きも楽しみに、またやって来ます!

    (私が崇期さんの作品が好きで読みに来ているので、ぜんぜん、気を遣ってわたしの作品を読まなくてもいいですよ😁完結まで頑張って下さい✨)

    作者からの返信

    ヒニヨル様 こんばんは。

    ううぅ……(感激の涙)。
    最初の部分(第1、2話)は私も非常に気に入っています。タムの登場はド派手にしちゃった……と少し後悔。
    ま、ユーモア小説謳ってるし、いいか……みたいになりました。
    この小説はストーリーではなく、地の文やセリフで笑わせたいと思っていますが、どうやら……。また良ければ感想をお聞かせくださいm(__)m

    コメント本当にありがとうございます!

  • 面白そうな登場人物がさらに増えて、ワクワクしました。
    子供の頃から海外文学も大好きだったので、この作品の雰囲気も「わぁ、素敵だ〜♪」と楽しんで読んでいます。また来ます!

    作者からの返信

    坂本様

    おはようございます。
    引き続き読んでくださったようで感慨無量です。
    自分でも流行やウェブ感まで無視して好きな世界を描いていますので、楽しんでいただけていると聞いてうれしいです。
    キャラクターも、いろいろ出てきます。それはもう、平凡から、そうじゃないのまで、いろいろな人物が……。
    またお時間がある時にいつでもご遠慮なくお越し下さい。大歓迎です。

  • なんと一気に交友?が広がるイベントでの大事件。
    今、世を賑わせている盗っ人のお出ましが大胆過ぎてビビりました。

    読んでいるとニヤニヤしちゃいますね。
    『タオルを巻いた少女』って!
    ちゃんとその像の素晴らしさまできっちり解説される丁寧さによって、より面白さがこみ上げてきます。

    作者からの返信

    蒼翠様

    こんにちは。またまたお読みくださったようで、ありがとうございます。
    今、少しずつPVも上がっていますので、読み返して少し文章を手入れしました。
    これだけの長さとなると、自分でも気づかなかった瑕疵がチラホラ……。しかし読まれてなかったら「ほったらかし」だったでしょう。その点、うれしい気持ちです。

    最初の頃は結構コメディ意識が強くて、タムが簡単に登場してますねー。
    タオルを〜、も大丈夫なのか? と思わせて、幼なげな像だった、というオチです。丁寧と言っていただけて。今後も心がけていきます!

  •  こんばんわ。
    素晴らしい表現力ですね!
    私は海外小説を読んだ事が無いのですが、新鮮な作風との出会いでワクワクしています。

    また、作中の会話も深みがあり、『落ちてしまったカードは占いには使用しない。それは、私たちが次々と選択を迫られる人生の、選ばれなかった『捨てられた道』を表している…』のくだりは痺れました。

     理解力が乏しい私ですが、この先も楽しみに読ませて頂きます。
     見当違いなコメントの際は消去してくださいね。

    作者からの返信

    なかと様!

    なんと、長編まで読んでくださるとは、驚き&喜びです。

    やや「しつこい」「理屈っぽい」文章かもしれませんので、受けつけない方は受けつけないでしょう……

    新鮮に感じてもらえて良かったです。私の中では一番気に入っている小説になります。

    理解力が乏しいなどとんでもないですし、その方が感じてくださったそのままを言っていただけることも大事だと思っています。わかりにくかった、などの意見も推敲の際には参考になるので。

    またお時間がありましたらいつでも遊びに来て下さいm(_ _)m

  •  本当に不思議な世界観ですね。幻想小説の名にふさわしいような捉えどころのなさが普段使われない脳細胞を刺激してくれています。
     私は小説を書く身ではあるのですが、実はあまり本を読みません。長編小説はおろか、短編小説でも途中で集中が途切れて読み切れないことも多々あります。こちらの作品はそれでもどこか心に共鳴するものがあるような気がしますから、じっくり時間をかけて読み進めていこうと思いました。
     
     ちなみに、この作品の舞台は日本(のような場所)で、時代は現代と言ったところでしょうか? もしよろしければ、この先の大きな仕掛け・ネタバレなどの邪魔をしない程度に教えていただけますでしょうか。

    作者からの返信

    凪常さん。こんにちは!

    こんなに早く読んでくださるとは、うれしいです。
    私は割合ユーモア小説の名を元にざっくり考えてやっておりますので、ネタバレなど関係なく、お教えできると思います。

    舞台は日本とは違う「東アジア」という、これまたざっくりした大陸の架空の国になっています。イメージ的に、日本やら中国やらその他アジア人が、お互いの歴史的な確執をそろそろ解きましょうよ……的なムードが起こって、日本の人口減少や資源の枯渇問題も深刻なことも合わせて、友好関係の実現のために実験的な国を作って移り住んでいる……という感じです。

    時代も現代よりやや先をイメージしてます。

    凪常さんがあまり小説を読んでらっしゃらないというのは、きっとそうじゃないかなぁ、と想像していました。他の作家さんと物語の雰囲気が全然違う感じがしましたので、読んですごく新鮮でした。どう表現していいのかわかりませんが、文学好きな人のやや「ネットリ」とした感じがまるでしなかったです。爽やかというか、健全というか。文学って、病的である方がなんかいい感じ……という部分があると思いますので。

    私は海外小説しか読まないので、おそらく、日本文学がお好きな方からすると「ええ?」という感じじゃないかなと思っております。

    これからも読むのがつらくないようでしたらまた遊びに来てください。ぜひ。