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ああー、蜘蛛、アダンソンハエトリだったんですね! 意外と身近でした。私の家でもぴょこぴょこしててかわいかったので、捕まえて自分の部屋に放したら、私の部屋には虫がいなさ過ぎたか、数日後餓死している姿を確認してしまいました。
そういえばこちらユーモア小説ということで、最初読んだときは世界観の不思議さや壮大さに圧倒されて緊張してましたが、ゆったり読んでいると「おやここは笑っていいのかな?」と思い出して、少しずつ慣れてきた印象です。
そういえば、前回の返信、大変参考になりました。確かに、あらすじに「平和対策」など書かれていましたね。みんな仲良くが一番ですから、東アジア連合(?)は長続きしてほしいものです。
日本文学好きな方はねっとりまったりな文章ですよね(笑)。かくいう私も現実の人となりはめっぽう病的・不健全ですが、クスリと笑わせたい文章の場合どうしても小気味良く、フレッシュな文体に頼りきりになっちゃいますね~。そして崇期さまは海外の文章を読まれるとのこと。かくいう私も読むのがファンタジーやSFなので、今まで読んできた本は圧倒的に翻訳が多いですね。あるいは日本人の書いた文章でも、明らかに翻訳節な文章とか。
ああ、深夜の異様な心持で、つい長々お話ししてしまいました。それではいきなりですけど、失礼します。
作者からの返信
凪常様、ありがとうございます!
日本文学も読み出したらハマるとは思いますが、たしかに、その文体とか世界になじんでから楽しめるって感覚、よくわかります。
多分、カクヨムの異世界転生モノも、なじんでしまえば楽しめるのかも……。
最近、凪常さんも含めて急に3名の方がキッパータックを読んでくださるようになり、小さなフィーバーが来てるのか……と驚いております。
海外の小説は地の文自体にユーモアがありますよね。実際の言語と若干の違いはあるかもですが、訳者の大学教授たちを信じることにしています。実際、川本三郎さんという、翻訳されてた方の小説を読んでみたらすごくおもしろかったですし。
今、頑張って8話目を書いていますー。
うちにいたアシダカグモもそういえば、干からびて死んでたな……エサになる虫はいると思うんですけどねえ。
アダンソンハエトリ、実在する蜘蛛なのですね!(はじめて知りました💦)
他の方のコメントをみて、慌てて検索をかけて探しました。
面白すぎます✨
作者からの返信
ヒニヨル様
アダンソンハエトリと言ったまでは良かったのですが、この蜘蛛は共同生活は送らないし(だいたいの蜘蛛はそうでは?)、森に住んだり土が必要だったりはしないのですよね……。家に住んでいますからね。その辺、「違うやろ!」と言われそう、と怯えていましたが、まあ、まあ……許していただこうかと。
そもそも変身自体も突飛ですもんね。