応援コメント

第3話 キッパータック、疑われる(1)」への応援コメント

  • なるほど!
    キッパータックは物語を動かす駆動装置なんですね。違うかw

    ピッポくん、かなり怪しい……🤔

    「死神が命にしか興味がないように、」
    この比喩いいですね、たまらん!

    作者からの返信

    スロ様 こんばんは。九州は気持ちの良い春の宵です。

    正確には狂言回しではないんでしょうけど、エピソードによっては他のキャラクターが主人公なんじゃない? みたいになっていきます。

    ピッポが怪しい!!

    今までの読者は皆ピッポに好意的だったので、その視点を持ってくださった方ははじめてかも……。
    でも、私もこの包帯男は世間一般的に「怪しい」と思われても仕方ないんじゃないかと思いましたので、「ある対策」を施しております。のちのエピソードで登場しますので。

    「死神が命にしか〜」のセリフは私もお気に入りです。
    実は、グリム童話の中のセリフで気に入っていたものをアレンジしました。
    (パクリではないと信じている)

    グリム童話のやつは「(グズ過ぎて、やってくるのが遅いから)死神を迎えに行かせるのにもってこいだね」というものがありました。


  • 編集済

    妙な時間に目が覚めてしまって、これは読みにうかがわないと! と思ってきました✨

    この作品の面白いところは、ストーリーもさることながら、登場人物や地区の名前——ファンタジーや西洋風の中に日本人のようなネーミングが織り込まれた、絶妙なアンマッチ感ですね。

    このなんとも言えない感じが、ワクワクのひとつのような気がしました。

    タム・ゼブラスソーンの盗むもの、面白すぎます。

    作者からの返信

    ヒニヨル様

    またお読みくださり、ありがとうございます!
    そうなんですよね。東アジア国とか言って、アジア三国の人がそれぞれ住んでいるというイメージにしていますが、ファンタジー雰囲気なので曖昧にしている部分もあります。

    なので細かいところはフィクションと楽しんでもらえたら本望です。

  • 盗まれたものリストが面白すぎる。一部、お名前も……と思いつつ、そこにタムの行動に深い意味があるのかもと勘ぐってしまったり。
    シリアスな展開ながら、各キャラクターたちが程よくユルクて、眺めていたくなります。

    作者からの返信

    そうですね。ユーモアの突拍子のなさとリアルさをどうバランスを取っていくか、が結構難しくて。

    今後もとんでもない虚構内容がありますが、それでもシリアスに傾いていく感じです。「おいおい」と思われるかもしれませんが……。

    ユルクて眺めていたい、と思っていただいた、ということは、リラックスしてもらえてるのだと、うれしく思います。
    コメントかたじけないです。