「わっ、コウモリだ!」
「ステレオタイプ」
わたしも引っかかってしまいました。
レイノルドに嫌われる〜。笑
一見辛辣なレイノルドの台詞もどこかユーモラスで、さらにピッポが上手くまとめてくれるおかげで、楽しすぎる空間になってますね。
腕に穴空いた、ってぎょっとしましたが、嘘なんかーい!って心の中で爆笑ツッコミです。
レイノルドとピッポの相棒感も最高ですし、広〜い庭でスープの材料採集の冒険も楽しすぎます。( ´ ▽ ` )ノ
石筍!? 鉱物系の生薬みたいな感じかな……?
作者からの返信
おはようございます。
楽しんでくださっているようで、作者冥利に尽きます。
会話の流れというのもなかなか難しいですね。レイノルドの登場に少し異質感を出そうとした結果の産物……。
石筍はおっしゃるとおり鉱石で、ピッポは鍾乳石をスープに入れているという、とんでもないやつですが、まあ、黒豆も釘を入れて煮ることもあるし、鉄のフライパンから鉄分が滲み出るとかもあるし、いいんじゃない? という思いつき……。しかし、名前の「タケノコ」に引っぱられて決まった材料でもありますね。私の頭の中では「半分は食べ物」みたいな (^o^;)
崇期様
こんにちわ。
何なんでしょう? 私にとって凄く中毒性の高い文章に感じます。(勿論いい意味です)
それに、登場するキャラクターの個性が際立っていて、どうやったらこんなキャラクターを生み出せるのか、と、感心しっぱなしです。
いやぁ…面白い作品に出会えてよかった!
一点、気になるところがありまして、
…………………………………………………
「洞窟イコールコウモリって、ステレオタイプだな」もう一度言われた。明らかにカラスがその黒いくちばしから発していた。「ピッポの新しい友達か? 随分つまらなそうなやつ」
キッパータックは息を飲んだ。「カラス……」
… ………………………………………………
この場面が『ん?これは誰が話してる?』
ってなりました。
これは、私の理解力が低いのだといえば、それまでかも知れませんが、違和感が勿体ないと思いまして…
偉そうにすいません!どうか聞き流す程度でお願いしますね!
作者からの返信
なかと様、
そこまで中毒起こしてくださり、一生懸命書いた身としてはうれしい限りです。
例のレイノルドの会話の部分、確認してみました。
私も他の方の小説読んでいて、たまにわからないこともあるもので、たしかに会話の内容で判断すればいいんでしょうが、親切にこしたことはないですよね?
自分では結構──
「……」とキッパータック。
みたいにやってはいるんですが……特にこの部分重要でもないので、後で書き直してどうなるか確認してみますね!
ありがとうございます(^^)
「アアオオゥアー!」
のとこで、噴き出してしまいました。レイノルド、辛辣だけど、どの台詞も面白いです。きっと、崇期さんのキャラの創りこみがしっかりしているからでしょうね。登場人物の誰をとっても、その人らしい言葉でその人らしいこと(内容)をしゃべっているように感じます。
カラスって、実際頭がいいんですよね? なんか特に脳味噌発達している個体は額のところがでこっぱちみたいに膨らんでて、ちょっと怖いです。
作者からの返信
美鶏さん。
カラスは私も気になる生き物です。
キャラ作りに関してですが、実は結構適当にしてしまっているのですよ!
書いている間に決まっていくというか......。多分、勘のようなものだと思います。なので、そう言って頂け、作りとしてちゃんと出来たのかな、とひと安心です。
今後もお時間がある時に遊びに来て下さい(^o^)
現在、第8話を必死に執筆中です。
また面白キャラが出てきた!
毒舌キャラ好きなので、また新たな推しがw
しかし石筍が食材とは。
石の筍だもんなあw
作者からの返信
スロ男様
新たな推しですか? 気に入っていただけ感無量です。
毒舌キャラがお好きなんですねぇ。
よく、役者さんは悪役を演じるのがおもしろいと聞きますが、私もセリフを考える上ではレイノルドが一番楽しかったです。
彼がとんでもなくおもしろいセリフでキッパー氏をバカにしたときに自分でも読み返して笑っちゃうんですよね。
石筍はさすがに歯が欠けそうなので出汁を取るだけにしたいですね。
コメントをいただきまして、痛み入ります。