月葬の夜に、悪魔は愛をささやく

作者 月音

魅力的な男に囲まれたい!!

  • ★★★ Excellent!!!

聖女の末裔であるルシェラと、彼女の貞操を狙う(?)悪魔レヴィリウス。
美しい悪魔に抱き寄せられ、菫色の目で見つめられ、これでときめかない女性はいないのでは?
序盤からの甘い展開に、ドキドキがとまりません。

作中では様々な男達が登場しますが、キャラクターの描き分けが見事なのも魅力の一つです。
美しく強引な銀髪の悪魔レヴィリウス、王子様系の優しいセイル。赤髪の不良系悪魔ケイヴィス。
台詞のひとつひとつ、動作のひとつひとつがキャラクター性を引き立てており、まるで本当に彼らが存在しているかのように錯覚してしまうほど。
思わず彼らの動作を頭の中でイメージしてしまい、赤面必須です(笑)

ストーリーもかなり面白く、レヴィリウスがルシェラに執着するのには切ない理由がありそうです。
あらすじを見ると、三人の悪魔に純血を狙われるとありますので、魅力的な男達がルシェラを巡ってどう動いてくれるのか楽しみでなりません。

素敵な悪魔と神官にドキドキしたいあなた、ぜひ読んでみてください!

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その他のおすすめレビュー

★★★ Excellent!!!

 闇の世界に繋がれた「月葬の死神」と呼ばれる銀髪の悪魔と、聖女の末裔である乙女の、甘く艶やかでちょっと切なさもある、恋愛ファンタジーです。

 雨の夜、路地裏で不気味な異形に襲われたルシェラは、逃げ… 続きを読む

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