第4話 サフラの晩餐会への応援コメント
塩ジャケをほぐした茶漬けは、馳走……
誰が何と言おうと馳走……
異論は認める、けど馳走……!!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
塩ジャケをほぐした茶漬け……。
天上の美味。
神の食べ物。
そう思ってます。
ワサビが足されたら、世界一の美味と言ってもいいです。
下記のとかを読むと、昔は貧乏で鮭程度でもごちそうになったって論調ですが、絶対違うと思うのです。
今だって、ごちそうですよね。
食に対する見識は、鮭を語らせればわかるような気がする今日このごろ。
https://www.excite.co.jp/news/article/Sirabee_20161855247/
第3話 サフラの民への応援コメント
自分たちの国の軍を打ち負かした国にすがりつく……
戦後の日本みたいだよ……。
(ノД`)・゜・。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
ええっ、戦後の日本、すがりついてはいないんじゃ……。
人口増で食料の不足はいかんともし難かったでしょうが、経済援助ではない輸入も早々に始まってますしねぇ。
サフラの面々にしても、遠く離れた次男坊に対する肉親の情がまずあるのです。
ただ、共通する点としては、農地の疲弊でしょうか。
あまりに重度の収奪を重ねると、反収は激減しますから、そのあたりの事情はまったく同じです。
肥料を与えない農地は、それこそ、悲惨なものになりますからねぇ。
コメント、ありがとうございます。
第1話 出発への応援コメント
SAというか、道の駅かなー。
でもそのためには、そこに人がいないといけないわけで、交易路にぽつねんと立つ団子屋ではなく、ちゃんとした経済活動の成り立つ集落にできるかどうか、ですよね。
でも、今まではできなかったことができるようになる!
夢が広がりまくりんぐ!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
水さえあれば、農業ができます。
農業ができれば、食料ができて、人が生活できます。
で、その余剰ができれば、経済活動に組み込まれて、道の駅もできるのです。
あまりに不毛の地だと、すべてを運ばねばならなくなって、富士山頂での商売になってしまうのです。
なんて、考えてます。
コメント、ありがとうございます。
第22話 ギルド(リングスリーブ等の製作依頼)への応援コメント
物語を楽しみながら、電気工事のお仕事の内容もイメージできて、面白く読んでいます!
作者からの返信
ぽんたしろお さま
ありがとうございます。
電気工事士、面白い資格ですよ。
自分ちの配線からもけっこう学べますし。
コメント、ありがとうございます。
第28話 ダーカスへの遡行への応援コメント
そうですね、「紙」の存在は画期的でしたものね。
ヨーロッパにとって。
特に中国製の紙は。
なんたってセルロースだから長持ちするし。
パピルスと違って植物の繊維が絡まってできているから丈夫だし。
羊皮紙と違って大量生産も可能だし。
ゆえに、知識を保存し、伝達するに最適だし。
世界が変わる瞬間ですね、これ。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
紙の発明なかりせば、今の文明は無かったと私、断言してもいいと思うのです。
紙という媒体の価格が、知識のコストを下げたと言ってもいいんじゃないでしょうか。
まだ山に樹木がないので、セルロース源もほぼ藁しかないのです。
コメント、ありがとうございます。
第20話 王からの差し入れへの応援コメント
お米の美味しさを、再確認中です。
お話、ほんとに面白く読ませてもらっています
作者からの返信
ぽんたしろお さま
コメント、ありがとうございます。
また、「面白く」と感想を下さり、感謝です。
お米断ちをしたことがあって、3日目から夢に出ました。
ひたすら、湯気がたっているご飯の夢を……。
毎日食べていると、そこまでお米に心が支配されているとは思っていなかったので、びっくりしました。
そんな経験から、書いたのです。
第6話 魔法を使える振りする大魔導師への応援コメント
ステータスでない、数値化
魔素のはったり
月が二個なら暦使えない
確かに!楽しいお話をありがとうございます
作者からの返信
ぽんたしろお さま
コメント、ありがとうございます。
超能力とかあるとして、やっぱり能力値を数値化はできないと思うんですよ。
そんときのノリみたいなものもあるでしょうし、体調ややりがいでも左右されるでしょうし。
で、こんな感じなのです。
第27話 王様達の到着 3への応援コメント
胃袋を掴め。
これは女性が男性を攻略する上でよく言われることですが、別にそれだけに限った話ではありませんからねえ。
色どり鮮やかなお弁当に、甘味。
特に甘味。
逆らえるものなどいるわけありませんね。
上白糖が白い黄金と呼ばれていた時代もあったくらいですし。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
江戸中期に戻るだけで、甘みの価値はとんでもないことに。19世紀に薬種屋から砂糖屋が分立できるくらい普及する以前は、相当に価値があったんでしょうねぇ。
そんなのを意識しながら書いてみました。
語り手のナルタキ自身は甘いものに対して淡白なのですが、それでも強制的に甘いもの断ちさせられていると、だんだんに甘みを食べたくなっているのです。
コメント、ありがとうございます。
第25話 王様達の到着 1 への応援コメント
施主ではなく、あくまでも自分は施工しただけ。
なるほど、たしかにそうですよね。自分がお金を出したわけでもないですし。
でも、その感覚が抜けないところが、誠実な「いち技術者」の生き方、考え方を反映しているようで、好感が持てます。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
そうなんです。
「一施工者」としての感覚が抜けないところが、鳴滝のいいところなんです!!
わかっていただけて嬉しいです!!
第24話 王様会議の準備への応援コメント
ルーが順調に鳴滝の尻を蹴っ飛ばす女おu……忠実なる秘書、補佐官としての立場を確保しているようでなにより。
前話のハート付き呼びかけをする想いがあると思うと、ええ、じつに、よいものでございます。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
信頼関係から、さらにもう一歩踏み出しましたからね。
はい、よいものでございますっ。
第23話 進水式 3への応援コメント
船を押し出したはいいけれど、乗る手段を失念しているのは。
ルーのセリフでわたしもあれっ?となって、おもわず声を立てて笑ってしまいました。
やっぱり桟橋って大事ですねえ。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
はい、やっぱり目先の課題に人は引きずられるものなのです。まして、初めての経験、ですから。
進水ばっかりに目が行っていて……。
第19話 テロ対策からのーへの応援コメント
王様って大変だねー……。
昭和天皇も、好きに遊べる外遊は、即位直前の皇太子の時だけだったし。
王位なんて、絶対にやりたくないわたしです。
もちろんなれるわけがないのですが(笑)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
はい、王族が、親族間の仲違いと毎夜宴会をするのが仕事みたいなイメージって、どこでできたんでしょうね。
王様ってのは、大変過ぎる仕事だと思いますねぇ。
コメント、ありがとうございます。
第14話 健康ランド、着工への応援コメント
>……なにがあっても、一生守るからな。
ええもう、やっとこれを言えるようになりましたね鳴滝くんは。
ついにここまで来たか―、と、妙な感慨にふけってしまいました。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
ここでの一年は、ナルタキにとってリハビリみたいなものでしたからね。
ようやく言えるようになりました。
ナルタキがしゃべった!!(「クララが立った」の語調で)
ということです(笑)。
第11話 架線終了への応援コメント
ガントリークレーンって、貿易港の象徴ですよね。あの巨大クレーンがコンテナを吊り下げ荷揚げ荷下ろしをしているのを見ると、意味もなく胸が高鳴ります!
まずは造船のためでしょうが、その施設がそのまま荷の積み下ろしに使われるようになると考えると、なかなか胸たぎるものがありますねー。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
はい、海を制してこそ、はじめてこの世界の人類も世界の主役になれるんだと思います。
そして、荷揚げ設備がその象徴でしょうねぇ。
たしかに、たぎるものがあります。
式根島とか、離島で遊ぶことがありますが、東海汽船の荷降ろしもけっこうすごいですよー。
コメント、ありがとうございます。
第10話 俺に、そういう趣味はねぇへの応援コメント
最初、流れがよくつかめずに何度か読み返してしまいましたが、あーなるほどそーゆーことね完璧に理解した。
……うげぇ!
となってしまい、うげぇとともに爆笑したわたしはきっとくろい。
まあ、こういう痛い目を見せないと、ああいう人たちって分からないものですからねえ。それにしても飴と鞭の使い方の見事なこと、というか、完全なマッチポンプ(笑)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
欲望のはけ口にされる怖さを知るがいい。
そう思って書きましたー。
「最初、流れがよくつかめずに何度か読み返してしまいましたが」についてですが、説明を足そうかとも思ったんですが、くどいかなー、とも思って悩んでいます。
コメント、ありがとうございます。
第9話 エフスの入植者への応援コメント
くろい(笑)
このサヤンとかいうのの小者臭さよ(笑)
でも逆に考えれば、それくらいこの世界の人々は純朴なんだなあとも思ってしまいました。
ホンモノの墨入りの人たち、たしかに半グレと違ってあまり不用意に、軽薄なしゃべりをしませんものね……。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
世界が単純だと、背負う荷物も軽いでしょうからねぇ。
まぁ、懲りてもらいましょう、彼には。
コメント、ありがとうございます。
第8話 エフスまでの工事への応援コメント
ルーのスタンドも面白かったのですが、やはり自分的には
現w場w猫www
『何を見てヨシッて言ったんですか』
無事故大事!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
ええ、無事故大事!
読み返して、誤字訂正しました。
事故だらけだー。
コメント、ありがとうございます。
第7話 新しい産業への応援コメント
おおー、わら半紙!
現代じゃ高価なわら半紙!
まあ、ほんとに藁を使った紙なんて、わたしたちの世代は使ったことなどないはずですけどね。
安くて茶色っぽい、低品質の紙の代名詞だっただけで。
米作りができるなら、副産物としてコレもありですよね!
わたしの作品の場合、繊維をすりつぶすのがめんどくさそうだったでパピルスもどきで済ませてしまいましたが。
よく考えたら水車+臼で簡単にすりつぶせるやん、と今さら気づきました。
やっぱり人の創作を読むと、ヒントいただけますねえ。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
楽をするための苦労はいとわない、と考えると作中のみなさん、水車+臼にたどりつくかなぁ、と。
でも、そちらはリトリィが麦焼きを焼きますから、麦はあるんでしょうね。でも、米はありましたっけ?
ただ、風土が異なっていて、パピルスがあるなら、楽な方に走るのは当然のこと。
苦労して藁を線維化する必要なんかないと思いますけど。
第5話 船の名はヤマト?への応援コメント
もう思いきり笑いながら読んでいました。
「あると絶対カッコいい! なんであるかは知らんけど!」
バルバス・バウの「造波抵抗を小さくする効果」を知らずに、でもつけようと画策するとは、宇宙戦艦の影響、おそるべし(笑)
でもあれ、ある程度の船の大きさと高速性を確保しないと、意味ないんですよね……。ほら、漁船とか遊覧船とかって、バルバス・バウ、無いじゃないですか。
あと、艦橋! せめてマストに(笑)
「抜錨」って言いたいから錨をつける(笑)
「隔壁閉鎖」って言いたいから水密隔壁を作る(笑)
何度も復活するからやまとでも大和でもなく「ヤマト」(笑)
わたしも海のない県に住んでいますが、これぞアニメから入る素人の船づくり、という感じが満載で、突っ込みが追い付かない感じで笑いながら読ませていただきました。
あー楽しかった!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
造船って、うかつに踏み込めないほど深い世界ですよねぇ。
で、自分ならネットもない環境でどうするって考えたら、こうなってしまいました……。
ただ、釣船には乗るので、それをけっこう参考にしてます。
で、これがね、恐ろしいことに漁船はともかく、遊漁船(釣船)になると、バルバス・バウ、けっこうついているんですよ。
客が酔っていたら話にならないからでしょうけど。
コメント、ありがとうございます。
第3話 王様会議の日程決定への応援コメント
マグネタイザーで磁化できても、発電に使えるほどの強力な永久磁石は無理なんでない?
と思いながら読んでいたら、そうか、そうですよねえ。
それこそ、ニクロム線をちょろっと巻いたモータでも作って、原理を教えてあげれば、いずれは我々の世界のようなものを勝手に作りますわな。
結局、誰かが気づき、その英知のほむらを誰かが記録し、受け継ぎ、研究することが、科学技術の発展、ってやつですからね。
そのともしびを今、鳴滝はともして回ってるわけだと思うと、実はこの回、ものすごく胸アツな話だったと思って、二度三度読み直してしまいました。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
はい、誰かがヒントを作れば、その道筋を別の誰かが伸ばし、広げてくれるものだと信じています。
それこそ、科学でも、えっちの一ジャンルだとしても、もう全ての分野で、です。
これって、人という生き物の凄さと、たちの悪さ、両方でしょうねぇ。
コメント、ありがとうございます。
第30話 その夜、告白 2への応援コメント
うぬぬ、現人女神の呪いめ、わたしならここで押し倒させるのにw
いやあ、でもようやく自分の口からもらい受けるって言いましたし、ルーも安心ですね!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
ウチのナルタキは、ムラタさんに比べて筋金入りのヘタレですから。
社会生活に、支障をきたしてたほどにw。
押し倒すなんて、とてもとても。
ようやく、こういう話から逃げなくなっただけ進歩したのです。
コメント、ありがとうございます。
第27話 そして、クア?への応援コメント
>冬の川で水浴び
ええよくわかりますよ。男の子ってそーいう生き物ですからね!
バカばっか、と冷ややかに見ている女の子、という構図もよくありがちですよね!
ええ、ものすっごく頭を縦に振り回しながら読んでしまいました。
それはともかく、ルーってこんなにチョロインだったっけル―可愛いよルー。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
ルーはちょろいんです。
なんせ、言い寄られたことないですからね。
魔術師の娘で、貴族に準じていて、親父のタチが悪いっていうのに加えて、ひそかに魔法で人を助けたりしていて、口説くに口説けない立場になっちゃってますからねぇ。
コメント、ありがとうございます。
第25話 すべては食糧のためにへの応援コメント
カ×ノテ、意外なおいしさらしいですね。
それにしてもガ×ラノテって、全然伏字になっていない(笑)
それにしても、なんとヒートポンプ制作ですか。金で作るんですかね?
なんと贅沢な(いろんな意味でw)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
結局、ナルタキは完成できないんですよ。ヒートポンプ。
金だと、作れないと思います。圧が高まったら、ミニエー弾みたいにピストンが広がって、固着しちゃうんじゃないかと。
コメント、ありがとうございます。
第5話 次の時代への決意への応援コメント
聡太編 期待してます
作者からの返信
Yamato 007 さま
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
聡太編、海を渡るナルタキ編、頭に映像が浮かんだら書きたいと思っております。
その時は、またよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
第24話 ダーカスの朝への応援コメント
うん、ルー、覚悟がきまった女の子ですねー!
ものすっごい分かりみ!!
鳴滝を尻に敷きつつ盛り立てていく今後がとっても浮かんでまいります(笑)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
人は一朝一夕に変わるものではないので、ナルタキもまだまだうだうだもしますが、覚悟が決まっていくのです。
コメント、ありがとうございます。
改めて読み返して、恥ずかしいわ、コレ。
第23話 もうひとつの争乱への応援コメント
鳴滝、男を見せたー!
王様もカッコいいですけどね!
「命じた事の責はすべて我にあり」
こう言ってくれる上司はカッコイイですよー!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
例え建前でも、それを失った組織は終わりですよね。
そう思います、私。
コメント、ありがとうございます。
編集済
第20話 日常が戻ってくるへの応援コメント
>火事のあと数時間で家が建つ
……ほんとに?
さすがにそれは、早すぎる(笑)
一カ月で作中人物に家を建てさせたわたしですが、江戸時代(長屋かな?)、どんだけ単純な家だったのよと。
でも、二日で飽きるってのは、分かる気がします。
手持ち無沙汰だと、仕事でも楽しくやれちゃうというか。
若さですねー(笑)
※資材を預けておく
なんと、そんなことが行われていたとは知りませんでした。
というか、その材木を供給・運搬できるシステムが、確立していたってことですよねえ。
江戸時代、侮れませんね!
それにしても、こんな学びが得られるから、こういう交流って面白い!
ありがとうございました!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
山本純美『江戸の火事と火消』河出書房新社にある記述ですが、裕福な商家では、普段から家1軒分の資材を材木屋に預けておくことも行なわれた。火事で焼け出されると、焼け跡を片付けて預けた資材を運ばせ、直ちに再建に取り掛かることで、短期間での商売再開を可能としていた。と。
さらには、いかに早く建てるかの粋勝負だったので、早く建てすぎたあまりに、鎮火前に建ってしまい、再度焼けたなんて笑えない話も聞きました。
江戸の木場という木材供給まで含めた大工仕事のシステム、すごいですよね。
狐月さまなら、これのよさ解っていただけますよね。
https://manga.line.me/book/viewer?id=001qscjj&page=4
第15話 力の行使への応援コメント
きた!
やっぱりきた!
「焼き払え!」
「薙ぎ払え!」
わたしたちの世代のお約束!大正義プロトンビーム!!(笑)
それにしても、ゴジラとガメラの夢の競演は見ていてニヤニヤが止まりませんでした。
おまけに殿下までもが競演。お腹いっぱいでしたねー!
これで鳴滝扮するクロトワが「早すぎたんだ……!」とか言ったら完璧だったのですが(笑)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
「焼き払え!」
「薙ぎ払え!」
このセット、もう使わずにいられませんねー。
できれば、「どうした化け物、それでも(以下略)」も足したかったんですけどね。
「早すぎたんだ……!」と、あわせて、上手く行かなかった時の鉄板ですもんね。
上手くいく話だったので、入れようがなかったんです。
相手の防御魔法が「早すぎたんだ……!」とは、一度入れたんですけど、どうにも冗長になってしまって。
難しいものです。
コメント、ありがとうございます。
第11話 偵察 2への応援コメント
城郭と魔法ですかー。
魔法に関しては、例えばFFは7までしかプレーしてませんが、バハムート零式とか、宇宙空間から星を焼き尽くす勢いで劫火を吐き出しますよね。
でもやってることは、ちっぽけな獣三匹を焼き払うだけ、それも、焼き尽くすこともできない程度の火力だったり。
つまり、ゲーム中の表現では省略されているだけで、超が付くほど強力な結界の中でのみ、現象は起きているのであって、故に無用な環境破壊は起こらないと!
あと、魔法があれば城壁意味ないじゃんというツッコミには、城壁そのものに結界的な作用が働いていて、魔法攻撃を無効化するとか!
いろいろ屁理屈を考えていた頃が懐かしいです(笑)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
構造物、建築って、文化そのものですからねぇ。
FFの世界があるとして、おっしゃるとおり魔法の封じ込めまでセットでやっているとしたら、なんて不効率なんだとは思います。
使うエネルギー、封じ込めに使うほうが多いですもんね。
それより、実際は言うほど魔法が強くない世界なんじゃとか(魔法ハッタリ説ですねw)、逆に波動砲に生身で耐えられる人たちだから、魔法は強力でも構造物も人体も防御力がさらに高いんじゃとか、そりゃもうやっぱりいろいろ屁理屈を考えていました。
私も同じく、です。
第5話 次の時代への決意への応援コメント
こんにちは。
星波さん、ふたりの子らしさが出てましたねー(^^)
鳴滝家にも子供ができて、本郷家も家族がそろって暮らす日がいずれ来そうですね。
これで本当に完結なんですね。おつかれさまでした! 読み応えある大作を、ありがとうございました!
作者からの返信
久里 琳 さま
おつきあい、ありがとうございました。
ようやく、この世界の人類も持ち直すことができて、さらに問題は山積みになるのでしょうが、それでも滅びは回避できたことでしょう。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
第2話 トーゴにて告白 2への応援コメント
やっと前進した!
でも一年間、女神様なんですよねえ……
一年間、さらにお預け……
ん?
待てよ? 子供ができたらダメなんだよな?
逆に言えば、子供ができなければいいんだよな?
子供ができなければ、ヤッても問題ないってことよね?
ふふ……うふふふふふふふ……!
などと脳裏に妄想たくましくしたのはないしょ。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
ルーが、やんちゃさん……、なんて言い出したら、世界観が変わってしまうではないですかww。
コメント、ありがとうございます。
第24話 不穏な兆しへの応援コメント
>普請をするときに、一番良くないのは、万度言うことが変わる施主
ものすごぉぉおおおおくよくわかりますともぉぉぉおおおおおお!!!!
お前昨日と言うとることちがうやん!!
もう昨日の要望通り動いてまっとるんやでこっちはぁぁぁあああああ!!!!
など、よくある話ですな。
こっちもべつにあんたさんを陥れようとしとるわけやないで
八方丸く収まるようにっていろんな人と調整してるのにー!
うん、分かりみが深いお話でした。
餅は餅屋、迷うくらいならこっちに任せてよという……
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
ホントホント、悩ませられていることなので、ここでストレス解消にぶつけてしまいましたよー。
コメント、ありがとうございます。
第23話 学校の今への応援コメント
ユーラ「先生」胸熱。
子供たちのキラキラ具合がすごく感じられて、ほんとに胸が熱くなりました。
うちの子が小学校卒業するときも、感じましたねー。
来年は中学卒業、別の感慨が湧いてくるかなあ。
ナルタキの台詞、わたし自身実感が伴いましたねえ。
うん、先生って素敵だなあと思う。
歌。
わたしの小学校は「季節の風を胸に」、でしたね。
春、夏、秋、冬 呼ぶ限り、季節の風は忘れない
この学び舎の尊さを、先生方の励ましを
今日卒業の僕達の中学生になる胸を
風は明るく開くのだ
卒業生、在校生、先生(+保護者)がそれぞれのパートを、そして全校が一体となって歌うあの歌、好きだったなあ……。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
うちは去年でした。
中学卒業は、別の感慨ですね、確かに。
保護者が歌うパートっていうと、地域として知られている歌なのですね。それはそれですごいことですねぇ。
昔、シリアのダマスカスで、最底辺(なのであろう)の子どもたちと片言で話したことがあります。
なにも持っていないのに、元気なんですよね、彼ら。
そこに救われた気持ちになった、というのがここを書くエネルギーでした。
第16話 戦術 2への応援コメント
ガXラ……(笑)
ルー、何を見ているのやら。きっと大真面目に言っただけに、笑うべきなのかどうか、真剣に困ったのでは。
誤字報告:
この作戦の最終的な戦略目標は、サテラの心を折ることです
サテラ?
Re:ゼロの影響? とか思ったりしてしまいました。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
他の世界の人が来て、You Tubeを見たら創作と現実の区別って付かないだろうなと思いました。
アニメならまだ動く絵ですが、実写版だと……。
で、仕事中に流していくと、途方も無い動画がリンク付されていたりするので、こんなこともありうると思ったのです。
本当に、笑うべきか真剣に迷ったと思いますよー。
第12話 海人の募集 3への応援コメント
警察の下りは実話でしたか!
……わたしも身内が警察なのでとってもわかりみが深い……(笑)
延々同じことを聞くので、イライラしてくるor根負けする、という感じらしいですね。
お貧弱な大魔導師様は敵に回すと恐ろしくいやらしい、とか風評被害が熱くなりそうですなあ(笑)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
はい、飲むと愚痴とともにこの話が出たのまでも実話です。
で、その後、尋問ではないですが聞き取りが必要な職種について、秘技オウム返しを身につけたのでございます。
洒落にならないーw。
第25話 旅立ち(終結)への応援コメント
こんにちは。
本編はここで完結なのですね。大作執筆、おつかれさまでした!
めでたく結ばれて…と思ったら口づけのお預けで終わるところ、鳴滝大公とルーちゃんらしくていいですね!
ヤマトのテーマソングが聞こえてきました。目指す新世界は波濤の彼方イスカンダル?(トルコ風に言うとイスケンデル。ナゥムの件、ここでちょっとした波風を立たせてしまいましたね)
実はこれまで異世界転生モノとはすこし距離を置いていたのですが、この物語を読ませていただいて、印象ががらっと変わりました。面白いものはテーマがなんであろうと、いいですね。
楽しい物語をありがとうございました! この先の外伝も楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
久里 琳 さま
私も、異世界転生モノを書くとは思ってませんでした。
ですが、書きだしたら止まらず、ここまで来てしまいました。
長くお付き合い、ありがとうございました。
なんとか、1人も犯さず殺さず、お話を閉じることができました。
そしてはい、イスケンデルに向けて旅だつのです。
私も、イスケンデル・ケバブを食べたいのです。
コメント、ありがとうございました。
第34話 貴族の生活?への応援コメント
こんにちは。
第1章、読み終えたので……。
金に価値がない世界が舞台。ここから、おもしろいと思います。それに、主人公が、この世界では強くないところが、斬新な転生モノだな……なんて、思ったりして。
電気に関する、専門的な知識がなくても、楽しく読めますね。わたし、ホントにちょっとだけですけど齧ったので、解る言葉やら、機能やら、用途やらが出てくると、嬉しくなります。
続けて、第2章読んでます。ここから先も楽しく読めそうです。
作者からの返信
浅葱 ひな さま
コメント、ありがとうございます。
おもしろいと言っていただけて、嬉しいです。
そうですね、前に電気のことを学ばれているというお話を聞きましたね。それでさらに嬉しくなっていただけるのであれば、こちらも本望です。
引き続き、お付き合いください。
追伸、ひだまり語録、読ませていただいてますよー。
第23話 トーゴにてへの応援コメント
こんにちは。
いろんなことにカタがついて、着々と大団円に近づいている気がしますね。
高級ハムみたいになったラーレさん、ちょっと見てみたいです(^^)
作者からの返信
久里 琳 さま
まだ、良いコートとかを入手できる段階ではないのです。
なので、かえって、高級という単語が付く状態になってもらいました。
きっと可愛い妊婦さんです。
コメント、ありがとうございます。
第14話 電気工事士無双開始への応援コメント
こんばんは。
「……ルーよ、我を称賛せよ」
ちょっとふざけているように見えて、なんだか気持ち的には大きな一歩を踏み出した感じがして、思わずにまにましてしまいました。
ルーさんの純粋さと鳴滝さんの技術で世界を救っちゃえそうですね!たしかな技術とほのぼのさが読んでいてとっても楽しいです。
続きも楽しみに読ませていただきます。
お邪魔しました!
作者からの返信
橘 紀里 さま
コメント、ありがとうございます。
気持ち的にもだんだんと成長していってくれるのです。
ですが、やはり、一朝一夕では変われず、行ったり来たりしながらだんだん自信を持てるようになっていくのです。
引き続き、お付き合いください。
ありがとうございます。
第20話 狂獣との対決2への応援コメント
また髪の話してる・・・。
非常に楽しんで読ませてもらってます。感謝感謝
作者からの返信
unagi-nyoronyoro さま
しかも、生え際から切り落とすというムゴイハナシでございます。
彼に両手があれば、「あれ、ねぇぞ」って、大騒ぎすることでございましょう(笑)。
コメント、ありがとうございます。
第5話 次の時代への決意への応援コメント
ほわっとなりますね。いつか幸せになってくれると信じて。子供達頑張れ!親達も頑張れ!
作者からの返信
久水蓮花 さま
コメント、ありがとうございます。
また星波のイメージイラスト、ありがとうございます。
人の寿命の長い世界なので、このまま頑張っていって欲しいですねー。
大人も子供も、です。
第13話 儀式が終わってへの応援コメント
こんにちは。
「ヒッ、ヒッ、フー!」 すっかり定着しちゃいましたね…(^^)
作者からの返信
久里 琳 さま
きっと、アイスクリームの冷凍庫に入って写真を撮って社会問題化しちゃった人たちも、こんなことになるとは思わず出来心だったのでしょう。ことの是非はよろしくないでしょうが……。
鳴滝の出来心も、重大な問題を引き起こしたのです(笑)。
コメント、ありがとうございます。
第5話 次の時代への決意への応援コメント
不毛の荒野は緑の沃野に。水運が物流を支え、様々な美味が街に溢れ。そして子供たちは将来を夢見る。
当初のデストピアな風景との対比が鮮やかでした。楽しい後日談に感謝を。
作者からの返信
鴨 さま
コメント、ありがとうございます。
私自身、緑の沃野を書けて、ようやく本当に終わったような気がしています。
また長いお付き合い、本当にありがとうございます。
第5話 次の時代への決意への応援コメント
なんていうか、いい外伝でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
りーくん さま
ありがとうございます。
お言葉、嬉しいです。
このまま発展していって欲しいものと、私自身思っております。
第5話 次の時代への決意への応援コメント
外伝の次は続編でしょうか。期待しています。
作者からの返信
kazu6616 さま
コメント、ありがとうございます。
ずしんときましたー(笑)。
いつか、書きたいですねー。
第2話 トーゴの鍾乳洞探検 2への応援コメント
亀?のありさまは、まさに井伏鱒二の「山椒魚」状態ですね……。
ちょっとかわいそうだけど、でも、救出は無理ですよねえ、どう考えても。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
亀の運命は、神のみぞ知るのです。
そして、亀は、世の真実を告げるのです。
コメント、ありがとうございます。
第1話 ダーカスの風呂場にてへの応援コメント
こんにちは。
始元の大魔導師様、愛されてますね。ルーとの仲もあたたかく見守ってもらって。
「坊やだからさ」がぶち込まれているのに、にやっとしてしまいました(^^)
作者からの返信
久里 琳 さま
大切にされながら、偉そうでないのでいじられています。
これもまた、人徳なのです。
なにかといろいろ打ち込んでます。
それができるのが、こういう風な書き物のいいところですねー。
そちらのですと。フアンに呟かせるのがせいぜいでしょうから。
コメント、ありがとうございます。
第26話 参入秘儀 2への応援コメント
こんにちは。
あ、ナゥムになってる ♪ と思いました。余計な口出しを取り入れていただき恐縮です。
ルーさんがいつにも増して可愛いですね!
作者からの返信
久里 琳 さま
いつのまにか、すべて変えてたりするのです(笑)。
ありがとうございました。
第24話 サイレージ 2への応援コメント
魔法で圧縮……
「リバースグラビティ!」
なんて言葉がつい脳裏をかすめるD&D……。
なんて楽しんでいたら、インティヤールさんの流れでしんみりしてしまいました。
そして、主人公にああ「言わせる」林海さんのセンスに脱帽!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
他に言いようがなかったんですよね。
鳴滝自身は、なにも持ち合わせていないのですから。
それでも、なにかを言いたい、言ってあげたいという結果があの言葉なのです。しかたない、の産物なんですが、それでも鳴滝が善なるものということで、はい。
第23話 サイレージ 1への応援コメント
塔サイロしかないだろうなあ、漆喰使えば何とか密封も……
とか思っていましたら、まさか空き家をサイロ化するとはこの私の目を以てしても(笑)
確かに合理的、今あるリソースの有効活用!
>お貧弱
ああ!
ウチの主人公が貧相なからだ曝して乾布摩擦してたときのあのコメント、コレだったんですね!
と、いまさら膝を打つ次第(笑)
ほんと、どこまで絶妙につながっているのでしょう。そんなところに変に感動してしまうわたしでした(笑)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
人口が少ないというのが、逆手に取れているのです。
石造りの建物は、人が住まなくなっても劣化速度遅いですしね。
結局は空気の流通さえ遮断できればいいので、しかも数ヶ月だけの話ですので、こんな逃げ道なのです。
本当は、ロールベールが作りたいところですけどねぇ。
はい、「お」貧弱(笑)。
江戸時代の人の写真とか見ると、みんな筋骨たくましいですもんね。
異世界の人達は、その体格を標準に考えています。
コメント、ありがとうございます。
編集済
第22話 収穫の始まりへの応援コメント
昆虫がいないと受粉が成立しないというか、
……そうか、すべて風媒花と考えれば成立しますね。
最初からいないのであれば、進化も、昆虫を前提としない進化をするでしょうし。
花粉症がひどいことになりそうですが(笑)
でも、「昆虫」がいないだけで、線虫とかはどうなんでしょう?
大豆だと根粒菌がいないとまともに育たないし。
まあ、小説ですし!
あと、日本の作物って、一世代だけなんですよね、まともに育つの。そこから種をとっても、一世代目のような作物の収穫は望めない。いわゆるF1品種問題。
初めての収穫で食ったもののうまさは、二世代目以降は望めない。だから種苗産業が成り立つんですけどね。
どうなるのかな、そのあたりは。どきどき。
※※※ 追加 ※※※
※F1問題は二品種もちこんだのと同じ効果
なるほど! その視点はなかったです!!
そこまで深く考えられていたとは、脱帽!!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
今でも、カボチャとかは早朝の人口受粉してますから、風媒花とその2つでいけるかと。
ミツバチもそのうちに戦力投入されますし。
結局、こちらから意思を持って召喚されたものしかない世界なんですよ。
なので、そのものに見えずに付随するものは、同時に持ち込まれちゃうでしょうね。根粒菌とか。
線虫も当然根付きで運ばれてますから、当然います。
あと、F1は、むしろ持ち込みに適していると思っています。
次世代で分離しますから、2品種持ち込んだのと同じ結果がえられますからね。
さらに、いえば、実は結果としてF1の持ち込みは最小に押さえられています。
「果樹の苗とかも調べたけど、品種については俺に具体的な知識がないので、耐病性と書いてあるものに絞った。向こうには、農薬なんてないからね。あと、ダーカスは冬でも氷が張らないみたいだから、耐寒性もパス。」
かつ、アマゾンとかで安いものから買った結果、マルRの付かないものになってますので、プリミティブな品種が多くなっております。
なので、コシヒカリを始め、想定されて書かれているものに、マルRとF1はないのです。
このあたり、鳴滝が認識していないので、書きようがないのが一人称視点の限界ですね(笑)。
第19話 川下り 4への応援コメント
目が不等号記号にみえるほどに必死になるルーがかわいい(笑)
川下りが楽しめるのは、ジェットコースターと同じで、スリルがあっても安全であることが(ある程度)担保されているから、なんですよね。
いやあ、怖がるルーが本当に可愛いです。眼福(笑)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
ですよねー。
大抵の遊園地の乗り物は、スリルで止まっていてくれてますけど、「メンテしていないんだよね」となると、一気に恐怖ですもんね。
はい、メンバーの中で、ルーは一番の箱入りなのです。
第17話 川下り 2への応援コメント
あれ、金って意外に抵抗値高いんだ。
よく、HDMI端子の金メッキとか見てますから、錆びないことに利点を見出しているとはいえ、それほど問題ないのかと思ったら。
こうして改めてみると、自重で曲がっちゃう鏡といい、豊富にあっても使いづらい金属ですねえ、金……。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
オーディオ端子の防錆処理としての金メッキで、音響上はないほうが良いかと。
ただ、金は柔らかいので、より接点同士の食い込みはいいという考え方もあります。
私はどちらかと言うとその考えに与してます。
さらに高級機になると、ロジウムメッキ端子になりますが、これは金以上にもっといまいちかも(笑)。
やはり、こまめな清掃に勝るものはないようです。
で、結局、金って使えない……。
第16話 川下り 1への応援コメント
>水を怖がるルー
日本では船の沈没事故や大規模水難事故があったせいで、全国ほとんどの学校の体育で水泳の時間が設けられていますから、距離を泳げるかどうかはともかく、大抵泳げますもんね。
「水中で目を開ける訓練」「浮かぶ訓練」によって、「濡れるのが嫌」な子供はいても、水そのものを怖がる子供は少ないでしょうし。
あー、足がつかない深さを怖がる子は多いでしょうけれど。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
水泳の練習は、水に対する根源的恐怖の払拭って意味もあると思うんですよ。
泳げないと、そもそもの恐怖感が……。
海で足がつかなくなると、恐怖としては2種類になりますよね。
このまま溺れたらどうしようと、得体のしれない巨大生物がいたらどうしよう、と(笑)。
5m級のサメでもいたらどうしようって考えると、ビビります(笑)。
第10話 トーゴの状況への応援コメント
るーがかわいいです。
どーしよっかなーときをもたせるようなるーがとってもかわいいです。
ふふーんとかしょーがないですねーとかいいながらにへらにへらする る―がおもいおこされてとってもかわいいです。
すぱるたんらーにんぐとかいろいろあったけどさいごのるーがぜんぶもっていきましたかわいいよるーかわいい。
以上。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
まったくもー、書いていてイライラしました(違)。
こういう人生が欲しい……。
コメント、ありがとうございます。
第9話 収穫の始まりと冬越しの準備の開始への応援コメント
おお、こちらでも出てきましたか麦刈鎌。
死神の大鎌ですね!
でも、何の予備知識も無しにそこにたどり着かせるのは、なかなか柔軟な発想の持ち主、やっぱりこれまで電気と魔法を組み合わせた柔軟な発想を展開してきた主人公ならではかも。
冬を越すって、本来はとっても大変なことですよね。リアルで行くと、冬に食わせて行けそうにない分の家畜は潰して肉にしていましたし。
ロールベールサイロは機械がないと無理なので、やっぱり石積みの塔サイロでしょうか。漆喰を使えば、けっこういける……はず? スタックサイロなら、極端な話くぼ地に積み上げて覆いをかけるだけなので、ワンチャン……?
などと考えながら読んでました。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
刈払機は現代人の頭の片隅にありますから、その延長で(笑)。
大鎌も同じなんだと気がつけば、あとは一気かなって。
あと、時間が経つごとに、行ったり来たりしながらも鳴滝はコミュ障から開放され、柔軟に考えられるようになっていっているのです。
毎日本人なりに必死に考えたり、ルーというリハビリ介護士のもとで努力していますから(笑)。
冬越しは、仰るとおりです。
10年間ぐらいだけの例外でしょうねぇ。
冬も肉にせず、繁殖させられるのは。
塩もほぼ無制限に手に入ることになりますし、くん煙剤も手に入りますから、シャルキュトリー文化が花開くでしょう。
第7話 電気と魔法への応援コメント
韻を踏む伏字に思わずくすっとしてしまった狐です。
ドラクエ、ドラクエ、FF。
それにしても、火薬の制御に電気と魔法を必須とする。
こういう、ファンタジーと化学と科学を絡ませた蘊蓄の飛躍があるから、この作品は面白い!
いやあ、もう、大好きです!!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
でも実際、火薬をどこかに持ち込んだら、怖くて仕方ないと思うんですよ。
現代日本の小市民であれば(笑)。
それで、人が死んでしまったらなんて考えれば、なおのことかと。
おどおどしている鳴滝でなくても、です。
エルフの村に行ったあの三人が例外なだけで(笑)。
で、こんなふうにしてみました。
第3話 すごいんだぞっ!!への応援コメント
母強し😭✨
作者からの返信
来我 春天 さま
ご想像がつくと思いますが、半分以上強がりです。
子供がいると、その前で負けるわけにはいかないのです。
そのためのエネルギーは、異世界の旦那と、そして何より目の前の子供から貰えたのです。
コメント、ありがとうございます。
第3話 すごいんだぞっ!!への応援コメント
すごい(直球)タフかつ強メンタルすぎる…
作者からの返信
gotou0205 さま
半分以上強がりです。
でも、子供がいると、負けるわけにはいかないのです。
やせ我慢でも、強がりでも、がんばらないと。
少なくとも、そのためのエネルギーは貰えたのです。
コメント、ありがとうございます。
第6話 御前会議 3への応援コメント
その高い声が聞こえないので、王様がすごく優秀なプロマネに見える。
作者からの返信
itohkun55 さま
高い声があっても、有能なはずなんですけどね(笑)。
有能なケロ□軍曹という特性は、私の元職の上司から貰いました。
高いんですよ、なにを話しても。すごく有能な方なのに。
なので、可笑しいのはそのままなんです。
コメント、ありがとうございます。
第6話 サフラからの出発への応援コメント
こんにちは。
サフラの街の様子を、サフランボルに重ねながら読んでいます。木造の家が並ぶあたり、街の様子が目に浮かびました。
作者からの返信
久里 琳 さま
はい、サフランボルの町を意識して書きました。
ですが……、きちんと描けたかなぁ、とは思います。
黒海沿いとは趣が違っちゃいますが、北の国の街として書かせていただきました。
コメント、ありがとうございます。
第20話 狂獣との対決2への応援コメント
あ、死んだ、私しんだ。
というあの瞬間でしょうか。
車にはねられた時の、妙に冷静に今の吹き飛んでいる自分を把握できた、あの瞬間みたいな。
究極の脳内加速時間ですよね。
よかった、クリックする手が震えてましたよ!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
でしょうねぇ。
脳が最高速度の回転をして、生存の方法を探るのでしょうねぇ。
ウツボは、餌を探して陸上まで上ります。
そんな延長で、書いてみました。
コメント、ありがとうございます。
第16話 リゾート(対応策3)への応援コメント
休むことができる社会は、余裕のある社会。
現代日本では、休んでいるようで休んでない人が多いですよね。
今年2020年は、コロナのせいでそうも言ってられなくなりましたが……。
社会が豊かになり、経済が活性化すれば、いっそう休みは重要になりますし。
ああ、ここまで考えられた作品、読んだことないわわたし。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
ちょっといろいろと非道い例を見すぎていて、夢を書いてしまいました……。
第13話 東方見聞報告会2への応援コメント
こういう巨大生物の生態を考えるのもたーのしー!
空想科学読本、今から25年くらい前が最初の一冊ですけど、ゴジラの考察とか、はしたなくも本屋で大爆笑して、そのままレジに直行したのを思い出しました。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
ゴジラ生物学序説でしょうか。
私もレジ直行でした。
当然のように、影響を受けています。
この手は鼻行類とか、いい本がたくさんありましたよねー。
第12話 東方見聞報告会1への応援コメント
スカウト技能っていうのは、本来、こういう任務でこそ力を発揮するんだなあと感じました。
まさに「冒険者」本来の姿ですね!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
はい、やはりそういう需要も当然あるわけでして。
でも、大抵は便利屋さん以上の仕事は受けられないのです。
そして、受けられるようになる前に、死んでしまうのです。
第8話 何が起きた!?への応援コメント
え、これって即座にお断りされたってことですか?
ほら、相手の収入を聞いて切ってみせるって、婚活玉砕話でよく聞くような……?
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
聞くのがデフォルトの世界なのですー。
ルーが例外なのですー。
第7話 御前会議 4への応援コメント
うわあああ!
まさか建築をテーマにしていないのに、木造軸組工法(在来工法)とか尺貫法とかの文字がここで踊るとは!
なんだかそれだけでハイテンションになれるわたしです(笑)
それにしても、いま学校を作って人材を育成しよう、という話になっていますけど、それで技術者や魔術師が明日からできあがる、というわけでもないですしね。
でも、これまでの世界のありようからすれば、とっても贅沢な悩みともいえて、わくわくしてきます。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
建築士ほどでなくても、家の構造を知っていないと壁の内側に配線できませんからねぇ。
学校は、最初の子たちが卒業するまで、その学校の最低年数がかかりますからね。仰るとおり、明日から技術者が量産できるわけではありません。
でも、書記官さんを含め、どんな職種にも応用が効くのが学校のいいところです。
第5話 昼食を食べながらへの応援コメント
ルーが言うようになりましたねえ。
関係が進展している証、良きかな(笑)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
リトリィと一緒で、ルーなりに必死ですからねぇ。
コメント、ありがとうございます。
第1話 帰還、変わり始めた世界への応援コメント
草原に感動。
ああ、先発の種が形になってる!
何気ないような一文でしたが、過程を知っているだけに、感慨を覚えました。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
はい、ここでは、植物=富、それが湧いてきたことを書かせていただきました。
日本にいると、雑草にしか過ぎなくても、他の国に行けばとてつもなく豊かな資源ですもんねぇ。
コメント、ありがとうございます。
第14話 召喚、第二陣への応援コメント
おお!
ルーがついに動いた!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
動くにしても、本人なりに恥ずかしいので、回りくどいったらないのです(笑)。
コメント、ありがとうございます。
第8話 つはものとねりへの応援コメント
憶測が憶測を呼んで訳の分からない幸せ回路に繋がっていくさまが何とも言えず笑いがこみあげてきました。
壮大なホラを吹いたら、向こうも壮大なストーリーを勝手にでっちあげてくれたというのが(笑)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
あとで本郷の考えていた手も出ますが、鳴滝の考えた綱渡りを無事に終わらせるために、双海真と菊地慧思においでいただきました(笑)。
コメント、ありがとうございます。
第2話 ヴァン・ショーへの応援コメント
ルーがいちいち愛らしいです(笑)
うちの子も日本に連れてきたらたぶんこうなるんだろうなあと、ほっこりしながら読みました。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
リトリィさんもマイセルちゃんも、とてもいい反応をしてくれそうですねー。
住宅展示場に連れて行ってあげたいです。
第1話 派遣魔法・転移飛翔への応援コメント
あああ~! 痛々しい……!!
やっぱり世界を渡るのは、簡単なことじゃないんですねえ。
……じゃあ、今まで「帰った」人は、いったい何人が、無事に帰れたのでしょうか。
転送に成功したはいいけれど消し炭になってた、なんてなってたらシャレにならない……!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
痛かった人はいたでしょうねぇ。
ただ、今回は、いわゆる転送装置の改造後の初使用でしたからね。
他の人は、ここまで酷いことにはならなかったでしょう。
コメント、ありがとうございます。
第22話 エフスの友情への応援コメント
> ケナンとセリンの結構祝いに、
結婚祝いであってます?
作者からの返信
のーむ さま
修正しました。
ありがとうございます。
本当に感謝です。
まったく、気が付かないもんなー。困ったもんです。
あとがきへの応援コメント
まずは完結お疲れ様でした。
こういうコメント書くのは初めてなので、駄文ご勘弁を。
カクヨムで紹介されていたのがきっかけで読み始めました。
最初はよくある一般人転生系の話かなぁ、くらいに思っていたのですが、主人公が街に出て、周りを巻き込みながら色々やり始めた辺りから
ググッと引き込まれはじめました。
彼は特別なチート能力はありませんでしたが、その技術と人柄だけで人を魅了し、動かし、滅亡しかけた世界を救い、未来へと導いたのです。こんな痛快な話があるでしょうか?
彼は最後まで現場の人でした。僕も職種こそ違えど現場で働く人間として、とても大切な何かを頂けたような気がします。
素晴らしい物語をありがとうございました。
作者からの返信
kiiro5644 さま
なんか、感動しました。
ここまで意を汲んでいただけて、本当にありがたいと思います。
私が鳴滝に与えた能力は、電気工事士としての能力、義務教育プラス高校の教養、現代人として普通に生きていたら得られるであろうテレビや映画の知識だけでした。
彼は、現場の人で、それゆえに周りも自分もできることをしようと働いて、ムーブメントになったんです。
チートな能力1つ与えませんでしたが、彼はよくがんばってくれました。
kiiro5644さま、本当にありがとうございます。
お読みいただいてありがたいです。
また、申し訳ありませんが、Twitterで引用させていただきました。
ありがとうございます。
第25話 旅立ち(終結)への応援コメント
誤字報告
>てはいえ、絶対的な数が少ないから
→とはいえ
>想定していなかたけど
→していなかった
>聞こえましたよ、ナゥム。
ナイムじゃなかったっけ?
作者からの返信
vioraden さま
ありがとうございます。
さっそく直しました。
助かります。何度もありがとうございました。
ナイムをナゥムにした件ですが、トルコ語を堪能な方から、発音についてより詳しく教えていただいたのです。
なので、遡って修正させていただきました。
ありがとうございます。
第25話 旅立ち(終結)への応援コメント
ここにきて焦らされナルタキさーん!
笑っちゃいました。
素敵な出発ですね!
作者からの返信
久水蓮花 さま
コメント、ありがとうございます。
そう、鳴滝はいつも100%ではないのです。
100%と思っても、削られてしまうのです。
そういう宿命の男なのです。
第24話 トーゴの解決への応援コメント
誤字報告
>警察の仕事もしているんらねぇ
→いるんだねぇ
作者からの返信
vioraden さま
誤字報告、ありがとうございます。
修正いたしました。
感謝の極みでございます。
第27話 王様達の到着 3への応援コメント
こんにちは。
ケバブにピラウ、いいですねえ♬ 思わず反応してしまいました。こうなると、ヨーグルトも欲しくなりますね。
作者からの返信
久里 琳 さま
そうですねー。
お弁当だったので考えちゃいました。
でも、ヨーグルトは基本中の基本ですからねぇ。
描写を入れればよかったかも。
アイランとかで……。
あとでこっそり入れちゃおうかな……。
コメント、ありがとうございます。
第5話 避雷針アンテナ設置への応援コメント
出た、スレート瓦(笑)
どうしてこう、こちらの世界とわたしの作品はリンクするんでしょう(笑)
ねじって、あれ、概念自体はアルキメデスまでさかのぼりますけど、我々の知るねじが生まれるまでは、結構時間が空くんですよね。ナルタキくん、この世の文明レベルを、どんどん押し上げていっている……!
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
結局、いかに屋根というものの置かれる環境が過酷かということなのでしょう。
陶器や石でしか耐えられないほど、と。
ネジは、幕末の作り方を参考にしてます。鉄の丸棒に三角の紙を巻き付けて、ネジを切る方法ですね。タンジェントさえ決めておけば、一応の規格化もできるという……。
第4話 買い物リストの作成への応援コメント
異世界で統一された単位……
わたしも悩んだ挙句、西欧風世界に尺貫法を持ち込んだたわけ者です(笑)
いえ、ほら、体を基準にした単位なら、あれこれあるじゃないですか!建築現場では、今でも尺貫法ですし!
それにしても、「こっち」に帰ってくるって、数カ月の失踪後ですからね、どうなるんだろう。いまから心配してしまいます(笑)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
単位は困りますよねぇ。
とりあえず、地球サイズからという考え方ではなく、水から積み上げる形で考えてみました。
数カ月後ではあるんですが、無職で友達がいないと、だれも大して心配していないかも、と。
第21話 ダーカスとの別れへの応援コメント
最後まで締まらないのが鳴滝クオリティw
>そう考えるよな。ねねねね
この「ねねねね」は何だろうか?
作者からの返信
vioraden さま
決まっているじゃないですか。
最終チェックしながら寝ちゃった痕跡です。
ああ、恥ずかしい。
指摘、ありがとうございます。
第6話 サフラからの出発への応援コメント
>とかくに樹木は生きにくい世の中だ
『草枕』ですね。
それにしても、なんと住みにくい土地柄か。
ロシアでもまだマシですぞ。と思ったら、ロシアは寒さこそ厳しいけれど、豪雪地帯ではなかったですね。タイガが育つのもそれが理由ですかね。
それにしても塩ジャケのカリカリに焼いたやつ。
ええ、ごちそうですそれでご飯何杯だって行けますとも。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
はい、草枕なのです。
漱石は、時々たまらんものがありますね。
ここは、寒流の海流がもろに当たる場所なので、雪と寒さのダブルパンチなのです。
なので、大木は育たないのです。
昔、魚類の研究でもっとも進んでするのは鮭と聞きました。
世界中の人たちがみんな好きだから、だそうです。
やっぱりごちそうですっ。
コメント、ありがとうございます。