マグネタイザーで磁化できても、発電に使えるほどの強力な永久磁石は無理なんでない?
と思いながら読んでいたら、そうか、そうですよねえ。
それこそ、ニクロム線をちょろっと巻いたモータでも作って、原理を教えてあげれば、いずれは我々の世界のようなものを勝手に作りますわな。
結局、誰かが気づき、その英知のほむらを誰かが記録し、受け継ぎ、研究することが、科学技術の発展、ってやつですからね。
そのともしびを今、鳴滝はともして回ってるわけだと思うと、実はこの回、ものすごく胸アツな話だったと思って、二度三度読み直してしまいました。
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
はい、誰かがヒントを作れば、その道筋を別の誰かが伸ばし、広げてくれるものだと信じています。
それこそ、科学でも、えっちの一ジャンルだとしても、もう全ての分野で、です。
これって、人という生き物の凄さと、たちの悪さ、両方でしょうねぇ。
コメント、ありがとうございます。
ヲう追いついてしまった (^_^;
応援してますよ、ヒッヒッフ〜
作者からの返信
swordsmanship さま
しまった、逃げ切れなかった。
って無理やぁ。
コメント、ありがとうございます。
編集済
千年前の高度魔導文明から、現在の黄金器文明(石器文明相当)プラスアルファくらいからだいぶ復興の目が見えてきましたね。
作者からの返信
にょんギツネ さま
はい。文明を支える柱が増えれば、昔よりももっと良くなったと言えますし。
ありがとうございます。