おつかれさまでした!!
大団円後の一幕が楽しめてよかったです!
黒幕がルー?
ということは聡太くん、娘をダシにしてはめられたってこと?
……いや、間違いなく鳴滝も絡んでるんだろうなあ。(本意ではないと、ため息つきながらとか)
それにしてもモーターよりも無線機(トランシーバー?)が先にある……
黒電話より先にケータイが普及したアラブを見るような違和感が(笑)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
はい、当然黒幕はルーです。
そして、鳴滝だけでなく、本郷父も共犯です。
息子が逃げられるはずがありませんw。
結局、安定的な発電能力は未だ欠如してまして。
大規模土木工事をしないと水力は厳しく、原子力は技術的に論外、火力も未だ燃すものがもったいなく。
さらに、動力電源作るならば、魔素そのままの方が手っ取り早かったり。
結局、弱電製品が先行したのです。
コメント、ありがとうございます。
聡太編 期待してます
作者からの返信
Yamato 007 さま
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
聡太編、海を渡るナルタキ編、頭に映像が浮かんだら書きたいと思っております。
その時は、またよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
本作を読んでて、悪意は割とキーワードだなと受け止めてました
世の悪意とルーからの好意の対比が時に情熱的に、時にはいたずら的に、はらはらニヤニヤしながら堪能させてもらいました
文脈の外でも、文芸やエンタメの世界でも日本以外はすさまじいからなぁとか、色々と考えさせられもしました
ざっくりと書き連ねましたが、本作と出会ってから暇を作っては読み進めたこの時間は、とても充実しておりました。今は名残惜しい気持ちでいっぱいです
作者からの返信
gtea さま
ありがとうございます。ずっと読んでいただき、♡もありがとうございました。
そうですね、悪意って、運とか事故とは別の論理で降りかかる災難だと思っています。そういうものであるがゆえに、腹の底が冷えるような恐怖を持ってしまいます。
別の拙作ですが、悪意と戦えるのかと、常に考えていたというのもあります。自分自身は弱いよなぁと思いつつ、書いていました。悪意というテーマを見抜かれたので、引用しておきます。
「悪意が事故と異なる点は、向こうが目をつけたら無条件に巻き込まれてしまうこと。そして、逃げるのはとても難しいということ。
真君、見ていて判るでしょう? あなたのお姉さんは賢く、思慮深く、用心深い。そのお姉さんでも、悪意からは逃げられない。
お姉さんはね、今回の事態で相当の抵抗をしている。でもね、能力の問題じゃないのよ。
人を縛ることは簡単なの。
それが、賢く、思慮深く、責任感がある人であればあるほどね。例えば会社の億単位の損失とかの言葉をちらつかせれば、勝手に縛られてくれる。失敗しないようにチェックにチェックを重ねているからこそ、自分のミスが皆無とは信じられない」
「私たちの仕事に本当に必要な資質はね、学校でのいじめ以上の悪意と毎日付き合って、なお、自分の尊厳を保ち、絶望しないことなのよ」」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896624472/episodes/1177354054897224766
ありがとうございました。