これにて完結。
ああ、なんだか(読み進める楽しさが失われてしまうのが)ものすごくもったいないと思いながら読み進めてきて。
いわゆるチートではなく、一技術者として魔法的な力を電気的な力と読み替えるという、その破天荒な設定が心にブッ刺さってから、とうとうここまで来てしまいました。
この作品に出会えてよかった、という思いと、これでおわっちゃったー、という寂しさがありますが、素敵な物語をありがとうございました。
結婚式の途中でお預けってそりゃないよって思いますが、まあ、鳴滝ですからねえであきらめもついてしまうところが彼の人徳のなすところ(笑)
帰ってきたらルーのお腹がおっきくなってたりしたらどーなるんでしょう(笑)
(……「ヤマト」じゃなくて「やまと」だと帰ってこられへんやん、というヤボなツッコミ)
作者からの返信
狐月 耀藍 さま
コメント、ありがとうございます。
ありがとうございます。
長くお付き合いただいて、感謝なのです。
カタカナのヤマトにするとあまりにそのもので……。
ひらがなだと、ニューヨークで沈んじゃいなすけど、この世界にニューヨークはないからいいやってw。
そんないい加減な判断をしてしまいました。
こんにちは。
本編はここで完結なのですね。大作執筆、おつかれさまでした!
めでたく結ばれて…と思ったら口づけのお預けで終わるところ、鳴滝大公とルーちゃんらしくていいですね!
ヤマトのテーマソングが聞こえてきました。目指す新世界は波濤の彼方イスカンダル?(トルコ風に言うとイスケンデル。ナゥムの件、ここでちょっとした波風を立たせてしまいましたね)
実はこれまで異世界転生モノとはすこし距離を置いていたのですが、この物語を読ませていただいて、印象ががらっと変わりました。面白いものはテーマがなんであろうと、いいですね。
楽しい物語をありがとうございました! この先の外伝も楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
久里 琳 さま
私も、異世界転生モノを書くとは思ってませんでした。
ですが、書きだしたら止まらず、ここまで来てしまいました。
長くお付き合い、ありがとうございました。
なんとか、1人も犯さず殺さず、お話を閉じることができました。
そしてはい、イスケンデルに向けて旅だつのです。
私も、イスケンデル・ケバブを食べたいのです。
コメント、ありがとうございました。
最後にナルタキ殿との二人揃っての晴れ姿をみることができてよかったです。
作者からの返信
にょんギツネ さま
ここまで書いたら、放り出せませんってw
お付き合い、本当にありがとうございます。