不死を狩り、絵画の具へと変える奴隷騎士心を閉ざし、闇の蛇を描く王女それを見届ける、不死斬りの少年アレですね。非常にアレです。いいですね。好きですこれ。ところで焚火はありませんか?焚火の近くに座っていると安心するんですよ。
誰かが残した手記を、そのまま頁を捲るかのような感覚で読みましたわ。これは、本そのものですね。素晴らしい出来だと思います。悲しいけれど、素敵な物語ですね。想いの強さという美しさは他の何ものにも替え難いものですから。余韻が素晴らしいですの。またしばらくしたら読むと思いますわ。
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