元読み専のど素人小説書きです。批評はお手柔らかに。最近もどちらかというと読み専です。(2020/9/01よりカクが増えます) IDはノーベル賞の方のノーベルで…
不思議で、でも暖かな、懐かしく美しい——それはとある町での物語。普段あまり読まない方の私でも、連載を追っていました。とてもきれいなお話でした……ぜひ、多くの方に読んでもらいたいです。
とても素晴らしい作品です。群像劇ながら破綻を見せず、最後まで余韻を残す。作者様の時間軸と場所軸に対する強さが、まざまざと見せつけられた一作でした。この作品を読まなかったら、後悔していたと思います。…続きを読む
籠根町という美しい観光地を舞台に、主人公・十香が様々な人物たちと出会っていきます。十香のキャラクターが個性的で面白く、初対面の人物に対してもあっという間に打ち解けて、どんどん話を聞き出してしまう…続きを読む
龍神町、そこは龍の伝説が残る町。この町を訪れた一人の女性、一之瀬十香が町の人たちと出会い、触れ合い、心を通わせながら、過去と現在を繋いでいく。掛け違えたボタンの場所を優しく教えてくれる。そんな…続きを読む
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