概要
きっといつか、しあわせをくいつぶすもの
後に、平安時代末期と呼ばれる時代。
時の帝はいまだ幼く、実権を持たないままに元服の日を迎えようとしていた。
そんな帝に添わせるために、藤原北家・藤氏長者である藤原忠道は妻・宗子へ娘の入内を告げる。
Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「摂関」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
時の帝はいまだ幼く、実権を持たないままに元服の日を迎えようとしていた。
そんな帝に添わせるために、藤原北家・藤氏長者である藤原忠道は妻・宗子へ娘の入内を告げる。
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