第8話幼なじみの嫉妬

「私は、結が好きだった。 女の子になった時は、私は困惑した でも、私は結依を好きになってしまった、結依可愛い。」

結衣可愛いよ〜 どうしたら私だけを見てくれるの?

今日だって結衣とお話できなかったよぅ〜

私の所の部活に来て欲しかったのに、妹ちゃんの所に行くしぃ〜

なんなよ! 私だって結依とイチャイチャしたい。

あんまりだよぅ〜 妹ちゃんばっかりずるぃ〜

私だけできないないってあんまりだよぅ〜

結衣に抱きつきたいよぅ〜

よし! 行こう! 今日結依の家に行こう!

「結衣家にいるのかな?」

「ちょっと君この家に何か?」

「えっ!?」

「結依に何か用?」

「えっと、貴方は?」

声をかけてきた少女は

おとぎ話で出てくる金髪でとても神々しい少女だった

「ねぇ、聞いてる?」

「え、ごめんなさい。」

「貴方名前?」

「私は結依の幼なじみの天堂白姫よ。」

「私は白咲白音。」

「白咲さんは結依と、どんな関係なの?」

「そうねぇ。 従姉妹かしら。 貴方は?」

「結依の幼なじみ&クラスメート!よ!」

「幼なじみなのね。なら仲良くできないわね。 結依狙いでしょ?」

「そうよ。貴方こそ結依ちゃんには手出しさせない!」

「良いライバルになれそうね。」

「貴方こそ。」

そうゆって私は家に帰った。

あれ? 結依に会いに行ったにの会ってない、やった。

結依成分足りないよぅ〜〜!

と叫ぶのであった。


「あの子、使えそうね。」

その頃白音は、良くないことを考えていた。

あの子をいじめらどうなるのかしら 楽しみだわ。


結依の知らないところで幼なじみVS従姉妹の戦いが始まっていた。

結依をめぐる戦いが色々なところで始まっていく!

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