広告有りのタグと今後の活動目的について



『……このページだけ読んで、話の内容までは読まないつもりですね?』

みたいなサブタイトルにすれば少しは読まれるんでしょうか?

次の話を新しく更新しても、相変わらずPVがまったく上がっていない、このエッセイッ!

……ちょっと悲しい。

このどこかの地下に潜伏している感じ、非常に残念ですねッ!


この現状って、たぶん「広告有り」のタグの効果だとワタシ的には思います。

いや、どう考えても近況ノートの方に書いたらもっとみんなが見ているような気する。

自分が他の作者の作品を閲覧していても、その作者には収入が発生しない。

この状態って、読者の人にとってはかなりの安心感だと思うわけです。

だって、ワタシがそうですから。

ワタシだって、自分が見たことによって他の作者に利益が発生していたらと考えると相当なストレスを感じます。

激しくストレスですよッ!


じゃあ、なんでワタシはそんなデメリットしかない「広告有り」なんてタグを付けたのか?

その事については他のサイト様でも触れたのですが、はっきり言って「ハッキリさせたかったから」なんですね。

まあ、不安を払拭させるっていうのも、それはそれであるんですけど。

そんな、こんな「広告有り」なんてタグ付けたって、今度はその不安がストレスに変わるだけなんですよッ!結局ッ!

よく考えてみてください。

自分が見て読んだだけでその作品の著者には利益が発生するッ!

これってストレスじゃないですか?

そして、この時に感じる読者側のストレスって「無料」じゃないんですよね?

「有料」なんですよ。

読者である自分の「心」誇りを削って、著者に利益が発生している……。

それが読者である自分には許せないッ!

『気分よく無料で読ませろッ!』と……。

ま、そんな感じなんですよね……。読者さまの心理なんて……。

だって、ワタシがそうですからね?

ワタシが読者の立場だったら、絶対にそう思いますもん。

ケチですよねぇ~。むっちゃドケチですよ。


でも、それもホンネの一つです。

だから、ワタシはそのホンネも無視できない。

無視できなかったから、せめて著者側の立場からは「広告有り」のタグを付けました。

いや、さすがに無料でお届けはねぇ?ちょっと、そこまではできませんよ。

霞くって書いてるわけじゃないんですからね?


でも、ホントにPVが欲しかったら「広告無し」がベストなんですよね。

それなら皆さん、気軽に見るでしょ?まあ、それでもワタシぐらいの作者だったら微々たる増加数にしかならないと思いますが。

だって、どう考えてもワタシの他の広告無し作品の方がPV数、増えてますからね?

それと同時に、多分他の要因もあるのでしょうけど、やっぱり「広告無し」は比較的PVが付きやすいと思います。


でも、それでも微々たる増加なら……、やっぱり「広告有り」で勝負をしたいッ!

……なんかさっきから「でも」「でも」ばっか言ってますが、

これも安易な文字数稼ぎです。お付き合いください。

さて、ここまででやっと1000文字。残りあと半分、がんばらねばッ!


「広告有り」のタグが付いているとPVは付きにくい。

まあ、これもこれで利点はあるんですよ。

なぜなら、この「広告有り」のタグがある作品であると知っていながら、それでも付いたPVは「ホンモノ」だからです。

本物のPVは貴重です。

それは本物の読者のPVだからです。

これが広告無しでやってると分からなくなるんですよねぇ。

つまり、このカクヨムさまでも「本物の読者様はいる」という事です。

「広告有り」作品のPV数が0ではない、っていう事実はかなり大きいとワタシは思います。


あとはこれを月/200万PVまで増やすことができればいいんですが……、

うわ、これホント、ムリゲーですわぁ。


さて……、そんなこの状況を打開する秘策もないことはないんですが……、

それはまだもう少し先のことですね。もし、これでもPVが増えなかったら、ほんとジ・Endです。そこから先は細々とチマチマやって行くことになるでしょう。

まあ、それはいま考えることでもないので栓なきこと。


ならば今はどうするか、ということなんですが、

そうですね。

今の目標は月/200万PVもそうなんですが、

とりあえず、手近な目的として、

自分の小説を増やすことですね。文字数も作品数も増やしたい。

増やして、まずは自分の小説欄のカラーをカラフルにしたいというのが目下の目標です。

その為にはとにかく文字を書く。ということなんでしょうが、

文字を書くと言えば、

例の現在、連載中の「鉄の棺桶 アイアンコフィン」。

これももう、本当にPVが付かない。ではPVが付かないから連載は止めるのか?

といえば、そうでもないのが難しい所でして。

この「鉄の棺桶 アイアンコフィン」は、まだワタシの書きたい場面が出てきてないんですよ。そこを書かずにはまだ「鉄の棺桶 アイアンコフィン」の連載は終われません。

さらに現在はカクヨムコンテストに参加していたためにピックアップとかにも載れないのですが、それも2020/2/14からは解除されるようなので、

また、これも様子見ですね。

あと、あらすじもイチから書き直すことになるかも……。


さて、それではここでやっと2100文字ッ!

この続きはまた!次回ッ!(ジャンジャン!)




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