2020年1月の総括と第5回カクヨムコンのランキングについて
二月になりました。早いもので、もう中旬に差しかかっています。
動いてないと思いましたか?ワタシもそう思いました。でも、動いてます。
なんとか動いて書いています。
さて、
前回の話から約一か月が経って、今回は2020年の1月の反省会から始めたいと思います。
1月はカクヨムコンの締め切りがありましたね。
あれをワタシはさっそく挫折しました。文字数が届きませんでした。
あのカクヨムコン、ワタシはかなり期待していたのですがなんとも本当に読者がいないようで、
参加させてもPVが増えない。
いや多分、読者さんはいるのでしょう。いるけどコンテストのランキングを作品を探す為に利用していない。コンテスト独自のランキングを、作品を探すための
それでもう書く気が激減。
カクヨムコンについてはSFで作品を一つ参加させていまして、そのランキングの推移を観察していたのですが、まあ想像していたよりも随分とマトモな方だったとは思います。
一応データはとって置いたんですけどこんな感じでした。
第5回カクヨムコンテスト週間ランキングでの挫刹の作品の順位
鉄の棺桶 アイアンコフィン(ワタシの作品)
1/10時点 ☆3 PV19 36657文字 12話まで公開 応援数・無確認 フォロワ数・無確認
カクヨムコンSFランキング108位/381位中
総合ランキング1369位/4181位中
2/7時点 ☆3 PV37 46584文字 19話まで公開 応援10 フォロワ5
カクヨムコンSFランキング90位/441位中
総合ランキング1198位/4698位中
これを見たら、
ランキング付けの方法は「まあ妥当だ」とワタシは思いました。
だって、☆の数が3でPV数が37しかない自分の作品がSFランキング中で90位/441位の位置にいるんですよ?
じゃあ、残りの351作品はなんなんですか?って話になるんですよ。
しかも三桁の☆がある作品も、ワタシの作品よりも下の順位にチラホラあった。
このランキングの推移を見た時、
おそらくカクヨムコンテストさんはこのようにランキング付けをしていたと思われます。
更新日時、新しく付いた☆の数、新PV数、作品の文字数。
これらの数字の動きに一番、関心を寄せていた、とワタシは思います。
その中でも、たぶん更新日時が一番大きいですね。
カクヨムコンテストのランキングでは「現在も更新している作品」を最重要視していた。
(過去形)
つまり新しく更新していればしているほど順位を上げていく、ってことです。
あと、もちろんPV数もランキングには関係ありましたね。
しかもPV数の量ではなく、PVが付いた日時です。
新しくPVが付いた作品ほど順位を上げていくシステムだったのだろうと思います。
つまり更新が止まっていても長く読まれている作品も、同時に重要視していた。
でもだったら……応援とフォローはどうなんでしょうね?
そこら辺は近い順位の作品と比較してもあんまりパッとしなかったように思います。
これらの数字の動きを見て、
カクヨムコンテストさんは「鮮度のある作品」を求めているのでしょう。
つまり、鮮度が無くなったらお払い箱です。
しかし、現在のカクヨムコンテストは読者がめっきり少ない。
というよりも読者がカクヨムコンテストを作品を探す場にしていない。
なぜなら「悪い噂」ばかりがきこえてくるからでしょう。
やれ上位は「相互」だ。やれ上位は「複アカ」だ。やれ上位は「水増し」だ。
……みたいな?
その事についてはワタシからはとやかく言うことはありません。
なぜなら「売れればそれでいいだろう」と思うからです。
それが市場原理です。
相互だろうが、複アカだろうが、水増しだろうが、
売れればそれでいいんですよ。それが企業ってモノです。
そう、底なしにね?
『底なしに売れる』のであれば、それはやってもいいとワタシは思っています。
でも、底なしに売ることは出来ないでしょう?
仮にワタシが「相互」や「複アカ」や「水増し」をしたとして、
それで自分の作品を底なしに世間へと売ることができるでしょうか?
いや、ワタシにはムリですねッ!
そんなことやってりゃ、いつかは限界が来ますよ。
そんな事するぐらいなら「売れない作品」を作ってる方がよっぽど気楽です!
だからワタシは相互などはしません。
ワタシがそれらをしてもメリットはまったく何も無い。
まあ、仮に「相互」や「複アカ」や「水増し」で賞に入賞しても、
それで市場で売れ続けることができるなら、それでいいんじゃないですかね?
カクヨムコンテストさんがそれでいいと言うのであればそれでいいでしょう。
ちなみにワタシは書籍化という言葉にも最近は、魅力を感じることが無くなりました。
興味があるとしたら賞金とPVが増えることだけです。
これについてはまた後日、この近況メモの中で詳しく書こうと思っています。
ワタシは書籍化には一切、興味はなくなったッ!
アニメ化やマンガ化も同時に興味は消え失せました……。
ワタシは……どのような形態であれ、収入が得られればそれでいいのです。
今は、その手段が書籍化以外にも誕生してくれた、というだけのお話……。
それがカクヨムロイヤルティプログラムです。
これが現在のワタシの目的には非常に合っていると、今のワタシは判断しています。
あとは……この状態でPV数を稼いでいくことができればいいだけ……。
く、クククククククククククククククククククククククククククククククククククククククク
ククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククク
(露骨な無駄文字数稼ぎ)
……あかん、こんな不正みないなことやってたら、ここの運営さまにまで睨まれてしまうッ!
それでは、ここら辺でまた次回!
お会いしましょう!(チャンチャン!)
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