自主企画を開催して思ったこと
うわ、せっかく最新話を更新したのにPV数が全然、入ってない……(2020/1/12現在)。
この状態のまま、このエッセイを続けていったらまさに気持ちの悪いヒトリゴトを続けてるだけの気味の悪いエッセイになること請け合い……。(うわ、きもーい)
どうしよう。なんか病めたくなってきた……。
……、なんてことも言ってられないので、今回も続けていきます。
そんなこと考えてたらエッセイなんて続けてらんないんですよ。
ええもう(開き直り)!
では今回もマイペースで始めていきたいので、
今回は自主企画についての話をしていきたいと思います。
ワタシはこの2020年の一月の頭に、自分で考えた自主企画をこのカクヨムさまでは開催していたのですが、
これは、なかなか反応がよかった部類だったと思ってます
(PV無いのに、これいったい誰に向かって言ってんだろ?)
その自主企画とは「参加作品は毎日更新すること」というものでした。
参加作品は42作品。参加者数は40名いらっしゃいました(2020/1/12現在)
本当にありがたいことです。
あ、参加して頂いた方、これ見てます?たぶん読んでないですよね?
でもちょっと、ここでもお礼を申し上げておきます。
参加ありがとうございました!
書き手であればお分かりになることですが、
作品を毎日更新するって、本当に大変なことなんですよ。
ワタシなんてもう1月の4日からもうノイローゼになるわ、ノイローゼになるわ。
あ、つまり憂鬱になるってことです。
基本的にワタシ、文字は書きたくないッ!
じゃあなんでここにいるんだよッ!っていうのはまあ、置いておくとして。
この自主企画……恐るべきことにまだ毎日更新してる方がいるんですよね?
自主企画が終わったあとなのにッ!
この事実を知った後の、この今のワタシの気持ちって分かります?
教えてさしあげましょうか?
「あ、ワタシ絶対にこの人たちには勝てないわ」
そう思いましたね……。
ホントに切実にそう思いました。
だってワタシ、もう連続で更新できないですもん。
ワタシの作品のあの「鉄の棺桶」、これ10日間連続で更新するのが限界でしたからね?
いや、ホント、スゴいっすわ。自分の作品を毎日更新してる人たち。
そりゃ人気もでるかも知れないですよね?
え?どうせ複アカや相互だろ。……ですか?
うーん。
毎日更新してさらに複アカってキツくないです?
ワタシ、自分で毎日更新していたら、そう思ったんですけど?
まあ、相互ならあるいは……、
でも相互だったらたぶん、それはよく読んでないですよね?
だいたい毎日、自分の作品を投稿していたら他の作品なんて読む時間なんてないですもんッ!
これはワタシ、自分で更新していて、完全にそう思いますから……!
自分の作品、毎日書いてたら、他の人の作品なんて読んでいないしッ!
読むヒマもないッ!
それでも構わず相互で評価をし合っている……?
なら、それは少なくともワタシには無理ですね。ワタシにはそれはできない。
よく読んでもいない作品に評価なんて無理ですっ!
ですが、これは多分、皆さんもご一緒でしょう。
よく読まずに作品の評価なんて出来るわけがない。
まあ、だから今の相互というものは悪く見られてるんでしょうねぇ……。
と、いけない!
今回は相互の話ではなく自主企画のお話でした!
それで、この毎日更新する自主企画で感じたもう一つの感想なのですが……。
やっぱりみなさんって、自分の作品は読んでもらいたいですよね?
そりゃ、自分で書いた作品ですもんね?
ワタシだってそうですよ!
自分の描いた作品を他の人に読んでもらってPVが欲しいッ!
そんで楽してお金を稼ぎたいッ!(ぐへへっへへへ……)
って、まあ、そのことについてはまた他で話そうと思いますが……。
今回のその自主企画……、
ワタシ、開催期間中に企画内容にこういうグチを追記した事があるんですよ?
〝そして全然、伸びないPV数!〟
これ、
この文章を、企画内容に追記したことがあるんです。
それをしたらどうなったと思います?
なんとですね?
増えたんですよッ!
PV数が増えたんですッ!
ワタシの作品である、あの「鉄の棺桶」にPV数がッ!
でッ!
その時のワタシはそれを見て、どう思ったのか?
どう思ったと思います?
PV数が増えて、ワタシは何を思ったのか?
えっとですね?
その時のワタシ、……こう思ったんですよ?
「うっわぁ……、すんげぇ、すんませんです……」
……この罪悪感でしたね……。
いや、ホントに罪悪感しかありませんでした……。
自分の企画した自主企画で「PV数が伸びない」と愚痴をコボしたッ!
そこまでならワタシはまだ気が晴れていてよかった!
そしたら、ワタシの作品のPV数が僅かでもマジで増えてしまったッ!
いや、ホント、あの時のワタシは感謝する事よりも罪悪感の方が先でしたよ……。
「うそでしょお?確かにPV数は欲しいのは欲しいんですけど……、PV数が伸びないと言ったらPV数が増えたっていうのは、またなんかちょっと違うんだよなぁ……」
っていうのが、あの時のワタシの本音でした。
もし、あれを手放して喜ぶような人がいたら……、
PV数が伸びない!ってこれからも自分の自主企画の中で連呼しまくるんでしょうかね?
で?それで伸びたPV数に一喜一憂して感謝する?
……ぅ、う~~~ん、
すんません、流石にそれはちょっとワタシには無理です。出来ないです。
だから、ちょっとここで、
あの時の、ワタシの発言で、
ワタシの作品「鉄の棺桶 アイアンコフィン」を一話でも読んでいただいた方へ。
いや、本当にあの発言は申し訳ありませんでした。
確かにPV数は欲しいのは欲しいんですけど、
それはPV数が無条件でほしいのではなく。
広告ありの作品だと分かっていてもPVを付けてやりたいと思わせるほどの作品でいたいっ!
っていう事なんですよッ!
以上、今回の挫刹の近況メモでした!
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