サラマンドラ航空郵便社

作者 ささはらゆき

エンジンの音が聞こえてくる

  • ★★★ Excellent!!!


パッと読んだ感じ。割と用語的には硬派で、とっつきにくい印象があるかもしれません。正直な話をすれば、最後まで読み切った僕も細かな用語について正確に理解できたかと言われると。多少自信が無いのですが。

けれど、その上でこの物語にはロマンがあります。

架空の欧州大戦が終わった1950年代、かつての戦争で無敵の伝説を誇り、いまなお最強の呼び声高い重戦闘機CaZ-170”サラマンドラ”の物語。

ええ、これだけで伝わるはずです。大体ロボットアニメを鑑賞できる知識があれば大丈夫。この物語を最後まで読み終えればあなたにも、アルモドバル二十四気筒X型液冷発動機エンジンの鼓動が聞こえて来る筈です。
 

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