第80話 不滅の軍隊への応援コメント
タマリスク軍が本気を出したようですね……。
翌日に攻めてくるとは、行動があまりにも早いです。
鋼の統率、という言葉が彼らをはっきりと表していますね。
やはり正式な軍人は切り替えも覚悟も何もかも違うんですよね……。
油断を捨てたタマリスク軍の猛攻にウィスタリア人はどうするのか……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
前日は油断から、大番狂わせ的な勝利を敵に許したタマリスク軍ですが、
今日は本気で勝ちを狙いに行きます
第79話 山上はお祭り騒ぎへの応援コメント
相変わらずウィスタリア人の要はウェルウィチアさんなのですね……彼は重圧に押し潰されそうになる時はないのでしょうか。心配になります。
今の所籠城は上手くいっているみたいですがこれからどうなることやら……。
お祭り騒ぎで浮かれるウィスタリア人ですが、この余裕はいつまで続くのでしょう。
完璧な勝利ではありますが、それでも戦死者は出てしまったのですよね……悲しみを吐き出せない家族の気持ちを思うと辛くなります。
最後の文が不穏です。やはりタマリスク人は手強いですよね……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
> 悲しみを吐き出せない家族の気持ちを思うと辛くなります。
注目いただいて嬉しいです。
場の雰囲気が半強制するのとは違う感覚でいる人もいるわけで、それが無かったことにされるのはおかしいですよねーー。
第39話 世界の失敗作と羚羊の泉への応援コメント
荒廃した景色の表現が凄く良いですね。
こういう所には行った事が無いけれど、なんとなく頭に浮かぶようです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
こういう荒涼とした場所も書いてて楽しいです。
第78話 責任問題への応援コメント
タマリスク軍は全面撤退ですか……ウィスタリア側が一枚上手だったようで。
タマリスクにとっては想像以上の被害ですものね……。
タマリスク軍も考慮すべき問題を上手く捉え切れていなかったのですね。
断絶が致命的、という文に胸が苦しくなりました。
微妙な雰囲気になってしまったタマリスク軍。
タマリスク側の描写も描かれましたがこの籠城戦はどんな結末を迎えるのでしょう……?
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
このあたりは完全に空想フリーハンドで書いていて、本職の軍人さんが読んだら怒られるかもしれませんが、
民間企業の会議の6−7割を占める珍問答・どうしてそうなった的な決議を思うに、きっとこんな一幕もあるんじゃないかなと。。。
第77話 三面の緒戦への応援コメント
ついに中隊が山に突入。
難民は女子供に老人も含めているとは言え5000人も居るんですよね……。
それでもウィスタリア人をなめてかかるタマリスク軍。
しかしどこからともなく襲い掛かる銃声、始まる銃撃戦……。
タマリスク側からすればこの上ない恐怖ですよね。
下に見ていた相手にここまで追い詰められるなんて……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
素人集団とナメていたのと、衛生兵を撃つとか「え、そこまでやる?」的な固定概念の裏をかかれた失敗でした
第76話 戦を制すものへの応援コメント
敵は500人。
隊の構成は3つ。
ウェルウィチアさんは敵を良く見ていますね、観察眼に優れています。
情報収集は骨が折れる仕事ですよね……。
しかも未来が見えるかどうかも怪しいと来たら、みんな不安にもなります。
狂気にも近い感覚にぞっとしました。そうですよね、既に戦いを経験した者はその感覚を知ってしまっているんですよね……。
ウェルウィチアさんは最善の策を講じたようですが果たして……?
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
まともに考えたら勝てるわけない、そう考えてしまって固まるウィスタリア人でしたが、
ウェルウィチアの立てた、やれば出来そうなシンプルな計画を聞いて流れが変わります。
何しろオステオスペルマムで既に1勝してるんだし!と思いはじめたかもしれません。
第75話 城壁に開く門への応援コメント
ああ、ついにそろそろ戦いが始まってしまうようで……。
ウェルウィチアさんはやはり司令官なのですね……。
もうウィスタリア人にはなくてはならない存在ですよね、ウェルウィチアさんは。
偵察隊はそれなりの数が居るようですね。
弱点はまだ突かれていない……ウィスタリア側もまだ希望は潰えていないということでしょうか。
はらはらしますが、これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
偵察しているつもりで、じっくり偵察されているタマリスク軍でした。
自信満々の帰り道も、物陰からウィスタリア人が監視しています
第31話 優しい闇、狂った世界への応援コメント
アマリリスのお父さん、本当に教養を感じさせる人物で良いですね。。。
それだけに序盤の展開が重く圧し掛かります;
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
冷静で、実はずる賢いけど圧倒的に娘LOVE、そんな人物に仕立ててみました。
次話から、追放の旅へと状況が動き出します。
第74話 山上の警報への応援コメント
12日目についに動きが。
残念ながら敵の影ですね。
500名……相当な数です。
しかもタマリスク帝国陸軍の大部隊と来ました。
部隊がピスガ山に気付かず別々の方角に動いてくれてほっとしました。
戦闘は始まらないわけですから。
しかし難を逃れたのはこの一回だけ。
ついに難民が見つかってしまい……?
一体どうなってしまうのでしょう。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
覚悟していたとはいえ、ついにその時がやってきてしまいました。
しかしもうしばらく、ウィスタリア人の引き伸ばし作戦が続きます。
第73話 新しい生活があったへの応援コメント
防衛の拠点は山頂台地。
険しい戦いになりそうです。
百数十人の少年ですか……難民の中に若い衆はどれくらい居るのでしょう。
湧き水が見つかったのは有難いですね。これで命を繋げそうです。
救難を訴えるメッセージは誰かに見つけてもらえるのでしょうか……?
大人の男は戦闘訓練。
それぞれの難民に成し遂げなければならない役割があるのですね……。
それでも人々の心は軽いのですね。意外でした。
新しい生活の開拓。なるほどそういう受け取り方もあるのかと。
しかし状況は切羽詰まっております。いつまでこの籠城は保つのでしょうか……?
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
楽天的と言うか、いい意味で視野の狭いウィスタリア人ですのでなおさらですが、
凄くストレスのかかる状況でも、何かに没頭していると案外耐え抜けたりするものですからね、まだまだこれからです。
第72話 数百年、あるいは千年の時を超えてへの応援コメント
なんと、以前にもこの山が要塞として使われたことがあったとは。
歴史は繰り返される物なんですね……。
馬関連の描写が読んでいて精神的にきつかったです。
死ぬのは人間だけで十分。この言葉のなんと重いことでしょう。
山への移住はついに完了したのですね……ここから物語がどう動くか……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!!
自分がピンチだからといって巻き添えを作ろうとするのではなく、乗り越えようとすることに全力を尽くす、
そういう者にこそチャンスが訪れる!、、というものであってほしいと思います。
第71話 これほどの高みにもへの応援コメント
五千人……相当な数ですね。
巡礼者の列、という例えにも納得してしまいます。
しかも山道は険しいときました……。
そうなんですよね、難民の中には小さな子どもやご老人も居るんですよね……。
改めて現実を突きつけられて重い気持ちになりました。
弱者の群れ、という言葉も的を得ているように思えます。
彼らの籠城戦は上手く行くのでしょうか……?
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
いつもたくさんのコメントをありがとうございます!!!
本当に励みになります。
山道はたいへんでしたが、登りきった達成感と、結構いい物件じゃんということで、みんなちょっとだけうきうきしています。
第29話 神様の店じまいへの応援コメント
これは恐ろしい展開ですね。
革命というか侵略というのは、小さな予兆の後、不意に発生して、一気に取り返しがつかなくなるという、また国を簒奪する為の策が、非常に周到に計画されている辺り、リアルな恐怖を感じます。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!!
リアルと言っていただき嬉しいです。
列強の時代の領土の取り合いとか、ほんとに悪賢くえげつない、そんな感じを出したかった回でした。
☆のご評価をありがとうございます m(_ _)m
第70話 ピスガ・ジェベルの四十日への応援コメント
泣きじゃくるアマリリスちゃんが見ていて辛いです。
しかしあの連中にまた追われたら、と思うと何か作戦を立てなくてはいけないのですよね……。
そして始まる籠城戦。
途方もない時間が流れる予感がしますし、この先に本当に彼らにとっての希望があるかも疑わしいのですが……今後も見届けていきたいです。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!!
誰も口に出しては言わないけど、山なんか登ったらオマエ、逃げ場がなくなるだけだろYO、
でも他に道はありません。という状況です。
第69話 襲来する悪夢への応援コメント
山は随分と大きいのですね……。
そして難民の前に現れた3騎。
描かれ方が不気味で、読んでいてぞわぞわしましたね。
凄まじい速度で犠牲者が出ることの何と恐ろしいことか……。
父の負傷に取り乱すアマリリスちゃんの心境を考えると何とも苦しくなりました。
かつてない危機だったように感じますが、今後が不安ですね……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!!
山に騎兵に機関銃に泣くアマリリスと、忙しい回でした。
ここまで抱え込んでいた色々なものが、少しでも涙になって流れ出ていればいいのですが。。。
第68話 大地の果てへの応援コメント
初めての海に胸を高鳴らせるアマリリスちゃん達若者。
こんな時間がずっと続けばいいのにな、と思ってしまいました。
地形の設定が細かくていいですね。想像しやすかったです。
ウェルウィチアさんはすっかり皆の『指導者』なのですね……。
彼の決断に皆さんの運命が託されているのかと思うと何とも言えない気持ちになります。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
ついにピスガ・ジェベルに辿り着きましたね、、、!
このあとますます状況は切迫していきますが、この山がウィスタリア人の最後の砦になります。
いつも丁寧に読んでいただきありがとうございます、彼らの運命を見届けていただければ幸いです。
第94話 照明弾(2)への応援コメント
曳光弾とか照明弾にも殺傷能力はあるのですな……怖ッ
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!!
今ちょっと調べてみたら(今かよ)、現在の自衛隊が装備している信号拳銃は殺傷能力があるのかはっきりしませんが、
第二次大戦中のドイツには対戦車兵器にもなるものがあったらしいので、これぐらいの威力のものがあってもおかしくないはず・・・ッ
第25話 クーデター (3)への応援コメント
本当に、こういう歴史がありそうで怖い物を感じますね。
政治にしろ国防にしろ、綺麗事ではないのだなあと。
王子は何をしようとしていたのか、良い様に騙されて利用された感がありますねえ;
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!!
支離滅裂な展開ですが、リアリティを感じていただけたなら嬉しいです!
現実の歴史でも、何をどうしたらそうなるのよ、ってことが結構ありますもんねw
第67話 ヒルプシムの回復への応援コメント
ヒルプシムちゃんが回復しましたね……!
食欲も戻って……本当に良かった……。
この時ほど天に感謝した日はなかったと言うアマリリスちゃんの感情が良く良く伝わってきました。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!!!
もりもり食べて元気回復してほしいですね!
第66話 嵐ふたたびへの応援コメント
ヒルプシムちゃんが熱病にかかってしまうとは……!
なんという危機でしょう。
お兄様の時もそうでしたが、アマリリスちゃんにとって身近な人物の命が脅かされるとぞっとします。
苦しむヒルプシムちゃんを想像して泣きたくなりました。
アマリリスちゃんの不安な気持ちを思うともう……。
自分が死んでしまった方がましとまで言ってしまうアマリリスちゃんが辛いです。
世界の残酷さを見届ける義務。幼くしてこの少女がそんな義務を背負わなければいけない世界が惨いな、と思いました……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
世界は残酷で、大切な人にも容赦なく死は襲い掛かってくる、ということに気づいてしまったアマリリスでした。
それに負けたくないから、彼女は目を背けません。
第22話 南カラカシス直轄領への応援コメント
ある意味、恐ろしくリアリティのある戦争の形ですね・・・これは恐ろしい。
作者からの返信
九十九清輔さま、コメントをありがとうございます!!
冗談みたいにシュールな展開ですが、現実にこんなことが起きたら悪夢ですよね。。
第65話 見捨てられた土地への応援コメント
難民達の逃走経路が、選択肢がどんどん狭まってきましたね。
海上ルート……ここから冒頭に繋がっていくのでしょうか。
見捨てられた土地。他に道は残されていない、という言葉がひどく重々しく感じられます。
不可視の士師……。
ウィスタリア人の運命やいかに……。
嫌な予感がしますがこれからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
冒頭のシーンと直接の繋がりはないのですが、海ですから、どこかで続いてはいますね。
ウィスタリア人の希望もまた、、?
第64話 夾竹桃の水路への応援コメント
ついにすずかけ村に……。
アマリリスちゃんの瞳に映る世界。
略奪の痕跡は無し。
変わったのはアマリリスちゃん達の方、という文に胸を抉られました。
運命はなんて残酷なのでしょう……。
たった一ヶ月で難民達の全てが変わってしまったとは……。
お兄様の血。彼の死は一生アマリリスちゃんやお父様の心に深い影を落とすのでしょうか。
もう以前と同じように暮らせないのだと突き付けられて辛かったです。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
やっと戻ってきた故郷ですが、もはや彼女のすずかけ村ではありませんでした。
長い旅が続きます。。
第63話 あんずの小道ふたたびへの応援コメント
優しく恵みに満ちた土地。
しかし、その先に待つのは果たして本当に安息の場所でしょうか。
あんずの小道ふたたび。
大地が腐敗し始めている、という表現に背筋がぞわぞわしましたね。
世界全体を覆う終末感に気分が沈みます。
静かな市街。
死体に慣れ始めている彼らのことを思うとしんどくなります。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ここ最近の渋谷スクランブル交差点なみの静けさです...
第62話 隠者の視点(4)への応援コメント
深い断絶。異質な存在。
上手く噛み合わない関係が何とも辛いですね……。
アムスデンジュン人とタマリスク人をもう信じられない、許せない。
難民達の心の傷は深いですよね。
アムスデンジュン人を皆殺しにしようと提案する人が居ることに背筋が凍る思いでした。
死体の上に幸福は築けない。
ウェルウィチアさんの言葉が凄く響きました。
何とか穏便に済んで良かったです。
町に残った人々にもいつかは滅びの運命が訪れるのかと思うと胸が締め付けられます。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
生活をめちゃくちゃにされ、殺人者にもなってしまったウィスタリア人ですが、彼らにも未来と希望は残っています。
第61話 隠者の視点(3)への応援コメント
アムスデンジュン軍はもう戻ってこない。
楽観的な見通しですが、彼らはこのままこの町に居ても大丈夫なのでしょうか……。
神罰と語る男の言葉が重たくて、おぞましくて、ぞっとしました。
しかし自分達のことは神が助けてくれたと……果たして本当にそうなんでしょうか。
彼は本気で言っているのだから、こちらも何も言えなくなります。
ムラの言葉一つ一つが刺さりますね。
町を訪れたアマリリスちゃん達はこの災厄から逃れられるのか……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
お察しの通り、彼らの周囲にも、災厄の宿痾は忍び寄っています。
町の人はそれに気づきたくないのです。
第60話 隠者の視点(2)への応援コメント
町で起きた出来事が掘り下げられましたね。
壮絶な殺し合い。
どれだけの血が流されたのかと思うとぞわぞわ来る物があります。
激しい戦闘……想像したくもありません。
ウィスタリア人とアムスデンジュン人、お互いがお互いを匿っていたのですね。
アムスデンジュン人がみんながみんな、藩王国の軍を良く思っているわけじゃないんですね……。
同じ民族だからと言って完全に分かり合えるわけじゃない。その間には、複雑な感情が入り混じる。
現実でも良くある問題ですよね。刺さりました。
色々と考えさせられる回でしたね……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
東西ドイツ統一後もお互いに険悪だったらしいし、
日本人みたいにまとまって住んでいても社会の色んな所に断絶があるし、
同じ民族なら一枚岩と思うほうが幻想なのでしょうね。
第59話 隠者の視点(1)への応援コメント
逃走劇は続きますね。
時間の感覚がおかしくなりそうです。
町で歓迎される難民達。
アムスデンジュン人からも歓迎されるとは。
アムスデンジュン人にも色々な方が居るのですね……。
難民達はどうなるのでしょう。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ここからの数話がカラカシス編中盤のヤマでしょうか。
彼らの心の底にある様々な矛盾が噴出してきます
第58話 小鳥の瞼への応援コメント
アムスデンジュン人を本格的に襲ったのですね……。
彼らの罪を彼らだけの中に閉じ込めておく。
重い言葉です。
彼らがどんな思いで戦ったのか、想像すると何とも言えない気持ちになります。
それは大きな違いだろうか? という問いかけが心に刺さります。
この罪を抱えたまま彼らはそれでも生きていくのかと思うと……苦しいですね。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
今はみんな生き延びるのに必死だし、だいいち憎い仇のアムスデンジュン人だし全然問題ない!
と思っていても、ずっと、戦争が終わった後も一生苦しみ続けることになります。
第56話 希望のたづなへの応援コメント
その後も襲来があったのですね……。
しかしウィスタリア側にも徐々に大きな被害が出始めています。
武器の扱い方など知らない女性や子どもじゃ、とても太刀打ちはできませんよね……辛い話です。
アムスデンジュン側も大混乱とは……世界が揺らいでいるのですね。
貴重な一週間。逃走は果たされるのか。
衰弱や病からも逃れられないなんて……苦しい状況が続きます。
そんな中彼らの前に見えた希望の手綱。
追い詰められて初めて生まれる真の団結。
不屈と勇猛と称されたウィスタリア人は希望に向かって進んで行けるのでしょうか。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
厳しい状況の中に覗いた、一縷の望みの回でした。
絶望の中で希望が見えると、人が変わったようになります
第55話 抑えることができないへの応援コメント
難民に迫る危機。
早くも敵に遭遇してしまうとは……。
アマリリスちゃんのお父様は色々こういう時の為に策を講じていたのですね。
苦しいバレバレの変装。
アマリリスちゃんの緊張がこちらまで伝わってきて、私もどきどきしながら読ませていただきました。
銃撃戦。短い間に複数の命が失われてしまいました。
これが今アマリリスちゃんが生きていかなければいけない現実なんだと思うと何とも言えない気持ちになります。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
無理のありすぎる偽装でしたが、敵もまさか武装集団とは思っておらず、隙を突いて撃滅することができました。
第54話 揺らがないへの応援コメント
脱走計画がついに実行されるのですね……。
しかし最初は小規模だった計画が今は大規模。
大勢での脱走……上手くいくのでしょうか。
三千人、ともなるとあまりにも難しそうですね。
数が多すぎます。
アマリリスちゃんの感じる少しの淋しさが切ないです。
お父様は既にウィスタリア人の多くにとって大きすぎる存在になってしまったのですね……それこそ神と言っても良い程に。
アマリリスちゃんはまだほんの14歳。こんな幼い子どもが過酷な運命に翻弄されているのかと思うと辛くなります。
彼らの危険な旅路はどういった結末を迎えるのでしょう……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
お察しの通り、3000人の大集団で逃げおおせるのは厳しいです。
あちこちで敵に手がかりを残し、おびき寄せながら逃げ続けることになります。
第53話 神託を待つへの応援コメント
ウィスタリアの会議のシステムも明らかになりましたね。
しかし流れ通りスムーズにはいかない様子……リアルを感じます。
王国の崩壊を招いた民族性……歴史に触れている感じがしてしみじみとしてしまいました。
しかし今回は異例。
神託を待つ、という表現がまさしくその通りだなあと。
今はアマリリスちゃんのお父様が彼らにとっては全てなのですね。
アマリリスちゃんがどこか感じる薄気味悪さ。それが悪い方向に作用しなければいいのですが……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
子どもが直感で薄気味悪い、と感じていたら、なにかよろしくない方向性のことが進行中の証拠ですね、、
――― おわりに ―――への応援コメント
アルメニアのディアスポラがモデルだったのですね。なるほど。
残虐な歴史ですが、民族は生き残る、と。
これだけのものを書き溜めておられたとは、凄い創作力ですね!
そして、続編! まだあるとは、恐れ入りました。
次の掲載を心待ちにしております。
作者からの返信
有音 凍さま
最後までお読み頂き、また☆のご評価をありがとうございました。
アルメニアという国は1990年代のナゴルノカラバフ戦争で記憶していましたが、
WWI当時のジェノサイド、ディアスポラは加藤 九祚氏の著作で知り、壮絶さに呆然としました。。
続編はかなり違った雰囲気のストーリーを予定しております。
よろしければそちらにもおつきあいいただければ幸いです!
重ね重ね、ありがとうございました。
第52話 国内受難民への応援コメント
状況が切迫してきました。
彼らの安息の地は一体どこにあるのでしょう……。
戦火に焼かれた自国。現実を突きつけられると衝撃的ですよね……。
ウェルウィチアさんに縋る人々。縋る対象が居ないと心の平静を保てなかったんでしょうね。アマリリスちゃんの怒りは買ってしまいましたが……。
お兄様がもう居ないんだと思うとひどく辛いです。息子を失ったばかりだと言うのにそれでも前に進まなければいけないウェルウィチアさんがもう……。
集会で成果は出せるのでしょうか。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
つらくて動けないようなときでも、頼ってくるものがあれば対応せざるをえないし、それによって救われることも多いように思いますね。
第51話 機関銃と亡霊への応援コメント
目覚めたアマリリスちゃん。
機関銃……不穏な予感がします。
一瞬父親に見た亡霊の影。
それが意味する物とは一体……?
アマリリスちゃんが眠っている間に起きた出来事が壮絶で……言葉が出ません。
タマリスク人の町を後にしたアマリリスちゃん達。
彼らの旅路はどうなるのでしょうか……。
緊迫した展開の数々にぞわぞわしてきましたが、これからも追いかけさせていただきたいと思いますね……!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
殺人を犯すと、人はとりかえしがつかないほど人相が変わります。
心が死んでしまうのでしょうね
第50話 輝いていたはずの未来への応援コメント
ああ、この事件でお兄様は亡くなってしまったのですね……これは辛い……8人も犠牲になってしまったとは……。
ウィスタリア人に確かに迫る生命の危機。
モルヒネで眠らされたアマリリスちゃんが見ていて辛くて……彼女の胸にはどれだけ凶暴な感情が渦巻いていたのでしょう……。
輝いていたはずの人生、という言葉が切ないです。
めちゃくちゃに歪んでしまったとは……もう、軌道修正は不可能なのでしょうか。
ウェルウィチアさんの決意。
子ども達の明るい未来の為に彼はどう動くのか……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ウィスタリアの主要な輸出品のひとつがアヘンという裏設定で、モルヒネはどうしても出したかったのです。
このタイミングで未来ある少女に使ったことには反省。。
第49話 すべての赤への応援コメント
起こってしまった殺戮。
運命が狂ってしまった感覚を覚えました。
すべての赤。実際にその場にいたら気が狂ってしまいそうですね。ぞくっとしました。恐ろしいです。考えたくもない……。
アマリリスちゃん達を連れて逃げ出したウェルウィチアさん。
しかしそんな彼が見たアマリリスちゃんの姿から確かに迸る狂気。
罪業の姿、とも称される程の憎悪。
この時アマリリスちゃんの中で何か大切な物が変わってしまったのでしょうか。
善を信じる、という気持ちもなくなってしまったのかな、と思うとひどく辛いです。
展開がどんどん緊迫してきましたがこれからも追いかけさせていただきたいと思いますね……!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
時系列的にはこの49話と48話の間に第3話が入ります。
見返してみたら以後アマリリスは一度も笑っていないので、
彼女の中で大きく変わったのは確かです。。
――― おわりに ―――への応援コメント
カラカシス編‥…お疲れ様でした。
切なくて壮大なファンタジーのベースに、3作品があるとは!
専門知識が豊富で、戦いの場面のリアルさと、その時々の登場人物の繊細な心理が見事に交わり……読み応えがありました。
タイトルも美しいですね。どんな内容だったか、タイトルを見ただけで、思い出せる作品だと思います。いくつかを繋ぐと詩になりそうです。作品に対する愛が伝わります。
この後の展開はどうなるのか、楽しみです。
作者からの返信
星都ハナスさま、
最後までお読み頂きありがとうございました!
本文は基本的に書き溜めたものを掲載していたのですが、
サブタイトルはその場で考えていて、結構適当につけたものも多かったのですがw、お褒めにあずかり幸甚です。
続編は5月から掲載しようと思っているので、そちらにもおつきあいいただければ嬉しいです!
本当にありがとうございました。
第48話 心臓は問う。あと何度脈打てるのかへの応援コメント
交渉は見事に決裂。
タマリスク人からの難民への強烈な敵意が肌で感じられてぞわぞわしました。
歩いているだけで攻撃されるとは……。
もう少しでアマリリスちゃんの頭に陶器が当たる所だったのかと思うとヒヤッとしました。
監禁されてもなお向こうからの敵意は止まず。
ひどく嫌な予感がします。
完全武装……これは……。
しんどい気持ちはありますが、これからも追いかけさせていただきたいと思いますね……!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ガチのピンチが迫ってきました。。。
第47話 野火に囲まれた枯草の山への応援コメント
アマリリスちゃんも脱走計画を耳にしていたのですね。
小規模だった筈の脱走計画が大規模な逃走劇に発展するとは……。
殺人事件。突然ひどく不穏になりましたね。
この事件がアマリリスちゃんの運命を大きく動かしたのでしょうか。
野火に囲まれた枯草の山。彼女達の状況を上手く言い表しています。
事件が想像以上に壮絶でぞっとしました。
事件の真相はともかく、この事件がアマリリスちゃん達を追い詰めたようです。
今後どうなってしまうのでしょう……。
色々ぞわぞわしますがこれからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
じわじわ迫っていた野火が燃え移り、ここから流れが変わります。
第46話 可能性は海にへの応援コメント
もう10日も経ったのですね……楽観的でありたい想いと拭い切れない不安。
ウィスタリアの人々の心情は複雑でしょうね……。
脱走。不穏なワードが出てきました。
叔父様が脱走を計画するとは……。
ラフレシアに逃げ込めればこの災厄は終わる。
果たしてそう簡単に上手く行くのでしょうか……?
海……ここで冒頭に繋がっていくのですかね。
砂漠を通るのは厳しい。可能性は海に。
アマリリスちゃん達の運命やいかに……?
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
お察しの通り、ここで話していた計画は、なにひとつ計画通りにゆきません!
第112話 陥落のときへの応援コメント
おお、救援……!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
これで殺すか殺されるかのシーンは終わりです。
試合に負けて勝負にも負けた感のウィスタリア人ですが、生き延びることはできました!
第110話 47日目への応援コメント
淡々とつづられる文章に怖さを感じます。特に「水がなくなった」は、ひぅ……と声を上げてしまいました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
水が飲めずに死ぬのはイヤですよね。。
第97話 砲台の賑いへの応援コメント
ああ、スパイさんのお手柄だったのですね。しかし急ごしらえの砲兵が良くやるものですね。やはり練度が上がりまくっていますね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
素人が大砲を撃つ、しかも命中させるとかあり得ないしさてどうしよう、、という流れで登場いただいたスパイさんでした。
第96話 姿の見えない者への応援コメント
初弾必中――ウィスタリア人は化け物か⁈ どこかで覚醒しちゃったんですね、多分。そして、ピスガ・ジェベルが、梁山泊(梁山)にしか見えなくなってきました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
梁山泊、パチンコの印象ばかりでしたが、由来を今日はじめて知りました。
今はなき九龍城砦を彷彿とさせるものがありますね
第94話 照明弾(2)への応援コメント
重機ってガトリング式だったんですねぇ。そして全弾射耗――次はどうなる?
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ガトリング砲は出さずにはいられませんでした!
時代背景が違ってたら、RPG(ゲームじゃないほう)やテクニカルを走り回らせたかったです
第80話 不滅の軍隊への応援コメント
おお、タマリスク軍が立て直っている。統括団長殿は優秀だったのですね。第一印象とはちょっと違いましたが。
あと、山の上に押しあげられる様子が、硫黄島の日本軍みたいですねぇ。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
そりゃ、腐っても帝国軍の将校なので。でもテンプレがないと動けないタイプです。
硫黄島、現在でも全島軍事要塞みたいな状態なんですよね。。
自然の島にかえるのはいつの日なんだろう、、
第76話 戦を制すものへの応援コメント
正規軍――年齢が高いということは、予備役を投入しているようですな。護る物が多い彼らは、手荒く叩けば――と思ったら、迫撃砲……うへぇ。どうなることやらと、冷や冷やしながら、先を読ませていただきます。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
はい、「えーー、ワシ山とか登りたくないし若い人でやっつけてきて」とか言ってるおじさんの集団です。
第73話 新しい生活があったへの応援コメント
5000人の籠城――食料はともかく、衛生面が心配になります。そうなると、水が確保できたのは大きいですね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
そうなんです、戦闘訓練もさることながら、トイレの場所ぎめとかそれ以上に生死の問題になりますから!
すずかけ村の村長も、手洗いを推奨して回ったと思います。
第69話 襲来する悪夢への応援コメント
スピード感があるお話でした。ナ〇シカでクシャナ殿下の竜騎兵が神速の勢いで接敵するシーンを彷彿とさせますね。襲われた方は、溜まったものじゃありませんが。
機関銃が無ければ、大変なことになっていましたねぇ。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ナウ〇カの騎馬戦闘シーンはほんと神がかってますよね。
馬+サブマシンガンは、かなりヤバい気がしてます。。
第56話 希望のたづなへの応援コメント
逆境において団結できる民族は強いですね。
彼らが苦難に折れず進み続け、約束の地にたどり着けることを願いつつ、先を読ませていただきます。
作者からの返信
有音 凍さま、コメントをありがとうございます!
平時はどうあれ、まじピンチ! となったら協力して助け合う、そういう民族に憧れます
第45話 萌葱色の背徳への応援コメント
異次元の感想。
アマリリスちゃんとヒルプシムちゃんにとってハマムは異世界そのものだったのですね。
未だにスルタンの第一夫人の座を狙っていたとは。
彼女達はこの時点ではまだ前向きな心を保てていたようです。
意外と大胆なヒルプシムちゃん。
好奇心に負けてしまったのですね。
ニガヨモギ酒……萌葱色の液体ですか。
苦いんですかね。こうして読んでいると興味を惹かれます。
背徳的な液体、という言い方にどきどきしました。
こうして寄り道しているのもいけないことですものね。
悪いのは戦争。戦争が残酷なだけで、人間がダメなわけじゃあない。
アマリリスちゃんの言いたかったことにどくんと心臓が高鳴りました。
何だか、目を逸らしちゃいけない問題な気がして。
善を信じると決めたアマリリスちゃんとヒルプシムちゃん。
二人はどこまでその考えを貫けるのでしょうか……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
第113話 奇跡の結果への応援コメント
アマリリス、ここまで生き延びる事が出来て、私も涙です。
地味なシノの花だからこそ生存者を励ましますね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ここまでアマリリスたちを応援していただいて嬉しいです。
悲惨な犠牲とささやかな奇跡を経て、新しい生活がはじまります。。
第44話 浴場(ハマム)2への応援コメント
湯上がりに食べる冷たい果物やヨーグルト……いいですね、そそられます。
社交場まであるとは……浴場が豪華すぎる……。
華やかに言葉を交わす女性達。
タマリスク語とウィスタリア語の音の響きの違いが印象的でした。
言語の問題。
言語の意味が失われたら文明は失われるけどいさかいの手段もなくなる……なるほど、そういう考え方もあるのかと。
そんな世界は恐ろしいんですけどね。
声が無害な音楽と称されているのもまた心に残りました。
束の間の平和を過ごすアマリリスちゃんとヒルプシムちゃん。
しかし彼女達に訪れた災厄はまだまだ終わらず……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
ここ最近はアレですが、日本観光に来てる外国のかたの言葉を聞いてると、どの言語も独特の抑揚とかイントネーションがあって興味深いですね。
個人的には女の子の中国語がかわいいなと思うのと、ロシア語が耳に入ると得した気分になります。
第43話 浴場(ハマム)1への応援コメント
浴場はかなり豪華な施設なのですね。
読んでいてその光景を想像してみると、自分も一度は行ってみたいなと思わされました。
場の空気もウィスタリアとはまるで違うとは……。
身も心も曝け出してはいけないという厳しい戒律。
タマリスクやアムスデンジュンの女性は色々と抑圧されているようです。
奔放なアマリリスちゃんの肌には合わないですよね、こういうしきたりは。
奴隷まかせの女性達。
甘く強い空気。色香と言うべき物なのでしょうか。
幼いアマリリスちゃんには刺激が強すぎたのですかね……?
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
女湯は35億人のロマンです!異論は認めない。
でもこのページ、ヘンなんですよね。。
サウナの中で扇であおがせている、ってかえって熱くなりますから。
くやしいことに見てきたわけではないので、他に奴隷にさせたいことが思いつきませんでした。。
第6話 モールス信号機への応援コメント
初めましてこんにちは!
儚くて綺麗な文章にひかれてお邪魔させていただいております。
触れれば消えてしまいそうな儚さがとても好きです。
今後どのような展開になるのか楽しみにしています。
作者からの返信
花音さま、はじめまして。
コメントをありがとうございます!
また、温かいお言葉をありがとうございます。
明るく楽しい物語ではないのですが、こういうのもアリかな?
と思っていただけるところがあれば幸甚です!
どうぞよろしくお願いいたします
第41話 難民の丘への応援コメント
テントを張るにも一苦労、一悶着とは……それ程ウィスタリア人の状況が厳しいことを示していますね。
精神的にもそろそろ限界が来ているようです。
疲弊して、余裕がなくなって……これはかなり危険な状態ですね。
アマリリスちゃんのお父様は交渉術が上手いのですね。流石です。
三種類の軍属がそれぞれ争っている、というのもギスギスしていて辛いですね。
アマリリスちゃんとヒルプシムちゃんに向けられる恨みがましい視線がしんどい……。
どんどんアマリリスちゃんへの風当たりがきつくなってきていますがどうなることやら……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
みんな疲れ切ってて結束も何もあったものじゃありません。
そんな中チートを駆使していいポジションに収まる父親もやり手ですが、その血を引いた娘もなかなか手段を選びません
第40話 閉鎖聖堂の街への応援コメント
オステオスペルマム。大きな街が出てきましたね。
誰も難民の列を見ようとしないのがリアルです。
ウィスタリア使徒正教会。こんな場所にもあったとは。
しかし閉鎖されています。
ウィスタリア人の爪痕が世界から着々と剥がされているようです。
しばらくこの街に留まることになったアマリリスちゃん達。
どうなってしまうのでしょう。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
オステオスペルマム、中央アジアのオアシス国家に憧れて書いた都市でした。
第111話 53日目への応援コメント
もう限界が来ていますか、( ノД`)…
死を覚悟したのかしら?
最後の一文……苦しいです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
もちろん生き残るのですが、、限界来てますね。。
第39話 世界の失敗作と羚羊の泉への応援コメント
荒廃した世界。
失敗作とは上手い例えです。
そんな中でもちらほら見えるかすかな自然が心を癒してくれるのですね。
居心地の悪そうな街。息が詰まりそうです。
アマリリスちゃんの望みは家族四人となると叶わないんですね……。
世界はあまりにも狭すぎます。
アマリリスちゃんは自分の居場所を見つけることができるのでしょうか。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
世界はあまりにも狭い、おっしゃるとおりです。
アマリリスたちの安住の地は遠いです
第38話 空を渡る艦への応援コメント
ようやくウィスタリアの国境を外れたのですね。
歴史の変動。
それに居合わせてしまったアマリリスちゃん。
何とも言えない気分になります。
ウィスタリア人はこれからどうなるのか、歴史から完全に消え去ってしまうのか……。
飛行戦艦。ついにはそんな物まで飛ぶとは。
最後の台詞が印象に残りました。
アマリリスちゃん達が今後どういった歴史を紡いでいくのか気になります。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
千年は考えたら長いですね、、消える国も多いでしょうし、千年以上続く国も、当初とは全く違う国になっていそうです。
第37話 砂漠の星への応援コメント
ぷろとぷらすと様、こんにちは!
先日は拙作に素敵なレビューを本当にありがとうございます!
涙が出るくらい嬉しかったです。
何度も何度も読み返してにやにやしています、ありがとうございます!
さて、37話感想。
過酷な状況が続きます。
嵐はきついですね……。
暑さ、窮屈さ。自分だったら耐えられる気がしません。
ウィスタリアへ抱く不甲斐ないという思い。
アマリリスちゃんのもどかしさが伝わってきます。
ついに苛立ちが爆発してしまったアマリリスちゃん。
ヘリオトロープさんの怒りを買ってしまうとは。
塞ぎ込むアマリリスちゃんがしんどい……。
愛情すらももう届かないなんて……。
星が綺麗なのが唯一の救い、というのも悲しいです。
ボーイフレンドくんはどうなったのでしょうね……。
アマリリスちゃんが次第に憔悴してきて辛くなってきましたが、これからも追いかけさせていただきたいと思いますね……。
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
こちらこそ、いつも丁寧に読んでいただきとても嬉しいです。
兄にキレたら倍返しで逆ギレされて落ち込むアマリリスは、自分でもお気に入りですw
第32話 小鳥たちの夢への応援コメント
プロトプラスト殿!
レビューありがとごんす!(ここで言うこと?
作者からの返信
どういたしましてですぞ!
いつもじわじわ来る規格外の異世界を楽しませていただき、ありがとうございます。
第110話 47日目への応援コメント
ヒルムシプが( ; ; )
絶望してしまうと、敵に殺されるくらいなら、家族で‥‥そうなるんですね。
水がないのは、致命的です。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
最後まで希望を捨てないで、って言うのは簡単でも、時と場合によっては残酷な言葉です。
第36話 青の流れへの応援コメント
徒歩を選んだアマリリスちゃん。
行進に加わりましたね。
災厄の旅、と言うのが上手くこの旅を言い表しています。
日差しが強い中歩くのはきついですよね……しかも坂道とは……。
ユーフォルピア川の源流。久々に綺麗な物が飛び込んできました。
かと思えば岩角には力尽きたウィスタリア人の死体が……なんとエグい……。
アマリリスちゃんの周りの人達が徐々に減っていくのってじわじわと恐怖が押し寄せてくる感じでぞっとしますね……。
どれだけの人数がこの行進を全うできるのか……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
エグいですね、、アマリリスはギブアップして戻れる馬車があっただけ幸運でした
第35話 闇を登る灯りへの応援コメント
死者の巡礼のような一行。まさしくその通りです。
ついに一日目の宿泊地にやってきました。
慣れない出来事の数々に疲弊しきっているアマリリスちゃんの姿が見ていて辛いですね……。
キャベツにベーコンのシチューにうっかりお腹が空きました。私事ではありますがシチューが大好物なので。
ヘリアンくんは元気いっぱいで可愛らしいですね。
しかしアマリリスちゃんには『バカ』と一蹴されてしまいました。
慣れない環境、満足に眠れない状況。
少しずつアマリリスちゃんの心が蝕まれていってしんどいです。
今後どうなるのでしょう……?
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
キャベツとベーコンのシチューに反応していただき嬉しいです!
食事当番になったときにたまに作るのですが、簡単で美味しいんです。
男の子はバカですが心優しくたくましく、陰に陽に姉を救ってくれます。
第109話 異界ってへの応援コメント
明るい未来になりますように。
残酷な世界から解放されますように。
ルソーの言葉が残ります。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
未来への希望をつづったページでしたが、
リアルで災厄が進行中の今、どうでしょうかね、、
シンパシーがあるのか、
(戦争とウイルスでは)ベクトルがずれてて違和感のほうが大きくなってしまうか。
第34話 あんずの小道への応援コメント
同じ方向を剥き、一様に頭を垂れ押し黙る人々。
まるで葬列のようです。
アマリリスちゃんの鳥肌が立つ気持ちもわかります。
ウィスタリア人は本当に追放されてしまうのですね……。
銃で監視するアムスデンジュン人。
追放は逃れられない、逆らえない運命だと突き付けられたかのようです。
歩みは遅い、でも進まなきゃいけない。
まるで地獄ですね。人間から人間らしい感情を奪っていきます。
ぞっとするアマリリスちゃんが辛い……彼女からも人間的な感情が奪われてしまうのでしょうか……?
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
出発してすぐ後悔して、死んでもいいから留まるべきだったと思う、けれど後戻りはできない。
それが彼女の追放の旅でした。
第33話 長い旅への応援コメント
ついに出発の時が来てしまったのですね……。
盗賊対策もしなくてはいけないとは、過酷な旅路になりそうです。
お父様は良く考えていらっしゃるのですね……。
誰もが認める美少女・アマリリスちゃん。
確かに彼女の美貌は目を付けられてしまえば危険ですよね……。
アマリリスちゃんが見つけた言葉とは一体……?
泣いているヒルプシムちゃんを想うと胸が痛みます。
一体彼らの長い旅はどうなるのか……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
娘も娘なら、この父親も相当アレですね。
アマリリスは言いたかった言葉を結局見つけられないまま、長い旅がはじまります。
第32話 小鳥たちの夢への応援コメント
追い立てられるアマリリスちゃん達。
もう時間がないのだと思うと辛い物があります。
アマリリスちゃんとヒルプシムちゃんが和解できたようで何よりです。
アマリリスちゃんはこの頃はひどく勝ち気で生意気だったのですね……。
いっそ女帝を志すアマリリスちゃん。
メンタルが強いです。
カメリアは夢の国。二人は自由になりたかったのですね。
お喋りに興じるアマリリスちゃんとヒルプシムちゃんが可愛いです。
これが最後の平穏な時間になってしまうのでしょうか……?
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
どんな逆境でも、子どもは未来にチャンスや希望を見つけてたくみに生き抜いていく生き物だと思うのです。
第31話 優しい闇、狂った世界への応援コメント
赤ちゃん扱いされるアマリリスちゃん。
まだ精神的にはひどく未熟なようです。
ふくれっ面をする辺り幼いですね。
静かな空間、優しい闇。
そんな世界が今まさに壊れようとしているなんて……アマリリスちゃんにとっては絶望以外の何物でもありませんよね。
世界は明らかに狂っている。胸に突き刺さる言葉です。
お父様の言葉もまた重たいです。生きるということがこの台詞に詰め込まれているかのようですね。
アマリリスちゃんはこの狂った世界を変えられるのでしょうか……?
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
赤ちゃん呼ばわりされて父親の膝に座るくだりは、作者的には兄にペディキュア塗ってもらうのと並んでカラカシス編のエモいシーンです。
ファザコンかつブラコンなのです。
第30話 うるさい!への応援コメント
取り乱すヒルプシムちゃんの姿が見ていて辛いですね……。
怒りに燃えるアマリリスちゃん。
彼女は良くも悪くもはっきり物を言いますね。
うるさい。アマリリスちゃんも余裕がないとは言えきつい言い方になってしまいました。
アマリリスちゃんとヒルプシムちゃんはこの後和解できたのでしょうか……?
胸の潰れる思い。アマリリスちゃんのぐちゃぐちゃな心境を考えるとしんどいですね。
冷静になれないアマリリスちゃん。彼女の感情の起伏が不安定で心配になります。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
怒り狂ってるようで案外頭の芯は冷静なのか、
落ち着いてるつもりでテンパって考えがまとまらないのか、、
微妙なところですね
第106話 帝都ディモルフォセカへの応援コメント
食糧不足、干魃、疫病と大変な事態ですね。
ウィスタリア人の存在の大きさに気づいたタマリスク人
これからどう出るのかしら?
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
残念ながら、、気づくのが遅すぎました。
第29話 神様の店じまいへの応援コメント
コルムバリア。そこにアマリリスちゃん達は追放される予定なのでしょうか。
しかしかなり荒廃した空っぽの世界のようで……。
アマリリスちゃん達が心配です。
共通の敵と定められてしまったウィスタリア人。
どんどんウィスタリア人の立場がなくなっていきますね……。
くらくらするアマリリスちゃんを抱き締めたい……。
こんな情報量にはキャパオーバーになっちゃいますよね……。
神様が世界の店じまいを始めた。凄く胸に残る言葉でした。良くこんな台詞思いついたなと……感銘を受けましたね。
アマリリスちゃんが今後どう運命に翻弄されていくのか気になります。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
もし今、神様が世界の店じまいをはじめちゃったらどうしましょうね。
そういうときでもティッシュペーパーの買い占めとかに走っちゃうんだろうか。。
とか失礼しました、今後とも宜しくお願いいたします!
第28話 コブロスマ条約はどうなった?への応援コメント
コブロスマ条約。
新しい単語が出てきました。
一部のウィスタリア人にとっては大事な条約だったのですね。
しかしアムスデンジュン人の反感を買う条約でもあったとは……。
民族間の複雑な関係が上手く描かれています。
村長はウィスタリア人でなければならない。
アムスデンジュン人からはたまったものじゃないでしょうね……。
移住にかかる補償も安い物だとは……つくづく絶望的な状況です。
何処へ連れていかれようとしているとは、印象的な言葉です。彼らが行き着く先は一体どこなのか……。
アマリリスちゃんを待ち受ける運命が気になります。
ヒルプシムちゃんがどうしているのかも気になりますね……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
カラカシス編を通してウィスタリア人を迫害する役回りのアムスデンジュン人ですが、悪者には仕立てたくなくて。
彼らに同情していただき嬉しいです。
第27話 保安上の措置への応援コメント
放っておいてほしい、というアマリリスちゃんの想いが切実で辛いです。
小さな領域すら許されない現状……もう彼女の世界は後戻りができない所まで来ているようですね。
ついに宣言された国外追放。
アマリリスちゃんの愛する世界が本当の意味で消え失せた瞬間でした。
それから今のアマリリスちゃんに繋がるのでしょうか?
アマリリスちゃんを取り巻くシリアスな要素にはらはらします。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
この時点でかなり辛いところではありますが、アマリリスが彼女の世界の喪失を思い知るのは、もう少し先の展開になります。
第26話 治安維持軍への応援コメント
前回の返信で拙宅のキャラを褒めてくださって本当にありがとうございます! 励みになります!
さて、感想。
平和な村にやって来てしまった治安維持軍。
民族間の関係のバランスが崩れてしまったようですね。
今までの鬱憤を晴らすかのような一部のアムスデンジュン人。
この辺りは読んでいて辛かったですね。関係の悪化が生々しくて。
アマリリスちゃんが恐怖に怯えてしまって……しんどい……。
全てのアムスデンジュン人が横柄な態度を取っているわけじゃないんですよね。この問題も難しい所です。
殺してやりたいとすら思ってしまうアマリリスちゃん。
相当精神的に追い詰められているようですが……心配です。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
現実世界の紛争の歴史を見ても、敵対する民族同士が一律に相手を嫌悪しているばかりではないんですよね。
それが埋もれてしまって憎しみだけが連鎖することになるのは悲しい現実です
第25話 クーデター (3)への応援コメント
王宮の様子が事細かに描かれていて情景の想像が容易でした。
自分は今文学に触れているんだ、と思えましたね。
そして一斉射撃。
クーデターがどんどん恐ろしい方向に進んでいます。
容赦ない粛清にはぞっとしますね……まさしく『恐怖の町』という言葉が相応しいです。
タマリスクに委ねられたウィスタリアの全権。
アムスデンジュンがここで動きを見せるとは……。
ウィスタリアの消滅。大事件ですね……。
ラヌンクルス王子の真意は一体どこにあったのでしょうか……?
謎に包まれたクーデターでアマリリスちゃんの世界は壊れてしまったわけですが、これから彼女はどうしていくのか気になります。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
文学と呼んでいただきありがとうございます!
実のところ(お分かりの通り)物書きとしては致命的なことに、人物の表現が苦手で。
ダケカンバとか王宮とかの描写ばかりなのはそのせいですw
ドッグウッドや裕太くんみたいな生き生きとしたキャラクターを描ければよいのですが。。
いつも丁寧に読んでいただき本当にありがとうございます。
お返事を考えていて、あ、このページはイソップ童話の「王様を欲しがった蛙」のオマージュだったなと気づきました!
第24話 クーデター (2)への応援コメント
破滅。不穏な響きです。
帝国に対する直接的な反逆行為。それをしてしまえば争いは避けられません。
タマリスクはラフレシアに劣っているのですね……それでは心許ない……。
しかも相互嫌悪があったとは。
宗教観の違いは大きいですよね。決定的な溝があります。
歴史が育ててきた反感も、そう簡単に薄れる物ではありませんしね……。
国家間の複雑な関係性が読んでいて良く良く伝わってきました。
王子は一体何を考えているのでしょう……?
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
大体、近くの国同士のほうが仲悪いんですよね。。
王子様、なに考えてんのこの人って感じですが、ネタバレになるからではなく、言えることが何もないのです。
彼はウィスタリアのサイコさんです。。
第23話 クーデター (1)への応援コメント
同時多発紛争。
物語が動き出してきましたね。
カラカシスの離散について触れられました。
銃声なしに全土の支配体制の確立にほぼ成功するとは……。
じわじわと日常が侵されていくような表現にぞっとしました。
好意的に受け止められる政権交代。
しかしウィスタリアの運命やいかに……?
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
やや無理矢理展開ですが、ウィスタリア国民が変化を望んでいたからクーデターも成功したんだYO、ということで。
第22話 南カラカシス直轄領への応援コメント
ついに始まるウィスタリア王国の崩壊。
アマリリスちゃんの穏やかな日常が崩れてしまうのかと思うと憂鬱です。
首都の広場のあの騒動は何だったのでしょう……。
運命が決せられていた。
何とも残酷な言葉です。
気付いた時には全て遅かったのですね……。
情報の伝わり方がリアルです。
すずかけ村が占拠されてしまいましたね……なんということでしょう……。
色々と重い展開になってきましたがこれからも追いかけさせていただきたいと思いますね……。
では失礼しました!
作者からの返信
情報の伝わり方がリアルと言っていただき、ありがとうございます!
ちょっといびつすぎるかなー、という迷いもあるのですが、
現代でさえ3.11の時とか報道も相当混乱していたから、
情報化社会前の非常事態ならきっとこんなもののはず!
第21話 月と太陽、そして噴水への応援コメント
災厄の予兆。
物語の空気がついに不穏な物になってきました。
アマリリスちゃんは至って年頃の女の子らしい生活を送っていたのですね……。
まさかボーイフレンドも居たとは。
秘密のお付き合いだったのですね。
一人前の大人となった気分、どうしようもない充足感。それがどうして崩れてしまったのでしょう。
月と太陽の歌の歌詞が印象的でした。
平和だったひと時を壊す争い。
この些細な争いが大きな嵐を生むのでしょうか……?
アマリリスちゃん達の平穏が終わってしまうのだと考えると切ないですが、これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
この回は、お小遣いで彼氏と遊ぶ自分がもうオトナと思ってるアマリリスの微笑ましさと、
彼女おいてきぼりでひとりでよがってる彼氏のコントですね
第81話 絶対防衛圏への応援コメント
進軍を止めたタマリスク軍。
ここで本気だった相手がついにミスを。
ウィスタリア人はピスガ山を良く良く調べていたのですね……。
このチャンスをウィスタリア人は活かせるでしょうか。
5000人の命は助かるのか……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
敵地の真っ只中なのに、7合目で安心して陣地を張ったのは失敗でした