深い断絶。異質な存在。
上手く噛み合わない関係が何とも辛いですね……。
アムスデンジュン人とタマリスク人をもう信じられない、許せない。
難民達の心の傷は深いですよね。
アムスデンジュン人を皆殺しにしようと提案する人が居ることに背筋が凍る思いでした。
死体の上に幸福は築けない。
ウェルウィチアさんの言葉が凄く響きました。
何とか穏便に済んで良かったです。
町に残った人々にもいつかは滅びの運命が訪れるのかと思うと胸が締め付けられます。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
生活をめちゃくちゃにされ、殺人者にもなってしまったウィスタリア人ですが、彼らにも未来と希望は残っています。
アマリリスの父親は本当に正しいですね・・・。
振り返って誇れぬ生き様では先々どうなるかという。
とはいえ夢想家にもなれず、現実と理想の境界ギリギリが流浪の逃亡なんですねえ。。。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
そうなんですよね。現実でも、わかってやってた過ち、心ない振る舞いとか、
人には言えない後悔になって後々まで糸を引く気がします。。
あ、もちろん人殺しとか犯罪のたぐいではないですよ!念のため