応援コメント

第26話 治安維持軍」への応援コメント

  • 前回の返信で拙宅のキャラを褒めてくださって本当にありがとうございます! 励みになります!

    さて、感想。
    平和な村にやって来てしまった治安維持軍。
    民族間の関係のバランスが崩れてしまったようですね。
    今までの鬱憤を晴らすかのような一部のアムスデンジュン人。
    この辺りは読んでいて辛かったですね。関係の悪化が生々しくて。
    アマリリスちゃんが恐怖に怯えてしまって……しんどい……。
    全てのアムスデンジュン人が横柄な態度を取っているわけじゃないんですよね。この問題も難しい所です。
    殺してやりたいとすら思ってしまうアマリリスちゃん。
    相当精神的に追い詰められているようですが……心配です。
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    現実世界の紛争の歴史を見ても、敵対する民族同士が一律に相手を嫌悪しているばかりではないんですよね。
    それが埋もれてしまって憎しみだけが連鎖することになるのは悲しい現実です

  • 他国に占領されると言うのはそのような苦難があるんですね。
     王様など権力者の目線からではなく、
    アマリリスの目線から語られている民族の歴史にはすごく説得力がありますね。

    作者からの返信

    憮然野郎さま

    ありがとうございます。

    いくつか参考にした民族紛争のエピソードのなかで、
    昨日まで仲良しだったご近所さんが、突然敵になってしまったのがすごく辛い、という話が印象にあって書いたページでした。
    リアリティを感じていただけたならとても嬉しいです。