町で起きた出来事が掘り下げられましたね。
壮絶な殺し合い。
どれだけの血が流されたのかと思うとぞわぞわ来る物があります。
激しい戦闘……想像したくもありません。
ウィスタリア人とアムスデンジュン人、お互いがお互いを匿っていたのですね。
アムスデンジュン人がみんながみんな、藩王国の軍を良く思っているわけじゃないんですね……。
同じ民族だからと言って完全に分かり合えるわけじゃない。その間には、複雑な感情が入り混じる。
現実でも良くある問題ですよね。刺さりました。
色々と考えさせられる回でしたね……。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
東西ドイツ統一後もお互いに険悪だったらしいし、
日本人みたいにまとまって住んでいても社会の色んな所に断絶があるし、
同じ民族なら一枚岩と思うほうが幻想なのでしょうね。
地域全域が一度に思想統制されるわけじゃないから、そりゃ揉めますよね;
原因も解らんままに、世の中がどうにかなってしまったという想いなのかもです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
はい、なんでウィスタリア軍同士が戦闘を始めたのか、
なぜアムスデンジュン軍がやってきたのか、
住人にしてみるとまったく訳が分かりません。。。