おにいちゃん、おにいちゃん、おとうさん。
気になる言葉です。
伏線でしょうか?
ついに目覚めた少女。
世界が真っ暗です。
泣きじゃくる姿を見ていると、胸が痛みます……。
ラフレシア語を話す少女。
弟くんの名前はヘリアンサスくんと言うのですね。
合流できて良かった……。
ここでついに少女の名前が明らかになりましたね。
アマリリス・ウェルウィチアちゃん。素敵なお名前です。
姉弟が漂着したのはトワトワト半島。
ここで物語が展開されるのでしょうか?
女の子の名前はファーベルちゃん。男性はオニキスさん。
臨海実験施設で職員がオニキスさんしかいない……後々重要になってくるのでしょうか……。
そして姿が見えないお父様。
行方不明になってしまったとは……でも、ヘリアンくんとは引き離されずに済んだのですね。
自分のことはどうでも良かったアマリリスちゃんがお父様の安否に取り乱す様は読んでいて辛かったですね……。
お父様は無事なのでしょうか、再び会える日は来るのでしょうか。
アマリリスちゃんが今後どんな物語を歩むのか期待が高まります。
これからも追いかけさせていただきたいと思います!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
プロローグのあと、物語はいったんアマリリスの過去に遡ります
コメントありがとうございます。
登場人物の名前は、花の名前や石の名前とのこと。
その理由は響きだけなのでしょうか?( ̄∀ ̄)
実は、花言葉や石言葉がかかっていたりして・・・
そうすると、アマリリスさんは清純な美少女・・・?
ヘリアンサスくんは、快活な性格かな・・・?
オニキスさんは、もしかしてアマリリスさんのために犠牲になるとか?
名前だけからでも想像させる手法は面白いですね。
作者からの返信
ぺんぺん草のすけさま、コメントをありがとうございます!
そしてこの物語の、こだわってるのか雑なのかわからないネーミングに注目いただき感謝ですww!
もともとは、ヒロインのアマリリスの名前が最初に決まり、あ、それなら花の名前シリーズでまとめるのもアリだな、という思考回路でした。
一部は、広大な国家だからラフレシア、砂漠の国にはタマリスクなどの連想でつけた程度で基本的に含意はなかったのですが、
「アマリリス」の花言葉「輝くばかりの美しさ・おしゃべり・誇り・強い虚栄心・内気」はヒロインをよく言い表していて意外に思います。
ご訪問ありがとうございました。よかったら今後とも宜しくお願いいたします!