アプリに落として読了させて頂きました。
アマリリスの旅はまだまだ続き、新天地での生活も始まるのですね。
ともあれ、親子三人がどうにか生き延びたのは良かったです。
生きていれば、希望もありますからね。
そしてこの作品実話が元なんですね。
次は続編を落として読ませて頂きます。
また一気にハート押して、その回にコメント書く、になっちゃいますけど(;^_^A
作者からの返信
水守さま、最後までお読み頂きありがとうございました!
キャラクターや物語のディテールは大半が創作ですが、舞台背景は100年あまり前の史実を借りました。
この作品の完結後に現実世界で起きていることを見ると、このあとがきもなんだか虚しく思えちゃいますねぇ、、
続編はだいぶ違った雰囲気の物語ですが、よろしければ気が向いた時に読んでいただければ幸いです
重ね重ね、ありがとうございました!
カラカシス編完結、お疲れ様でした! そしておめでとうございます!
聞いたことのない本ばかりで非常に興味を惹かれました。
もっと歴史(特に世界史)を勉強したいと思っていた時期だったのでこういった系統の本に手を出すには丁度いい機会かな、と思えました。
自分でも何か探してみたいです。
2の方も追いかけさせていただきたいと思いますね!
カラカシス編、凄く面白かったです! このような素晴らしい作品に出会わせてくださって本当にありがとうございます!
作者からの返信
小金井はらから様、最後までお読み頂き、また素敵なレビューコメントをありがとうございました。
毎話お読み頂く毎に丁寧なコメントを頂戴し、感謝に堪えません。本当にありがとうございます。
紹介させていただいた「アルメニアの少女」は比較的入手しやすく、児童向けとあって読みやすい文章でおすすめです。
読んでいただけば、あ、ここをパクったな、という箇所が多数見つかると思いますw
戦争に翻弄される少女の物語で、当然に面白おかしい物語ではないのですが、悲惨な境遇に囚われるよりも未来や生の喜びを見出そうとする主人公の姿は一読の価値アリです。
こんにちは。
壮大で重厚な叙事詩のような、読み応えのある作品でした。そして、続きがあるのですね。そちらもまた読ませていただこうと思います。
アルメニアの虐殺がベースになっていたのですね。オスマン帝国からトルコ共和国に代わった今でもトルコはこれを認めていないようですが、政治や非難、勘定は抜きにして、かつて何があったのかを真摯に見つめる心は持ちたいものだと思います。
ここで書くのは趣旨違いかもしれませんが――私の『罪の女の歌を歌おう…』に☆をいただき、素晴らしいレビューまで寄せていただいて、ありがとうございました!
いただいた評価を励みに、続きをしっかり書いていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
作者からの返信
久里 琳さま
最後までお読み頂き、また☆のご評価をありがとうございます!
ヒトラーが言ったこと、半分は当たりなんですよね。
先の大戦のホロコーストはよく知られていますが、もうひとつ前の大戦の悲劇は時の彼方に消え去りつつあるような。
列強の時代に比べて現代は、なんだかんだ言って良心的な、安心して暮らせる時代だとは思いますが、
人間がああも残酷になれるものだということは覚えていたいと思います。
『罪の女の歌を歌おう、コカ畑の木陰で、カリブの波間で』に書かせていただいたレビューの件、ご丁寧にありがとうございます!
波乱の展開になりそうですね。連載楽しみにしております!
読み進むペースがのろのろで申し訳ございません、、
ようやく最後まで到達することができました。
1話1話の文字数がとてもコンパクトで、また淡々とした筆致でいて、
描写を読み始めるその時から、岩山に吹くどこか荒涼とした風の匂いが脳裏に広がっていくような、不思議な感覚をいつも受けていました。
あまりカクヨムの他の作品で感じたことのない独特の雰囲気が心地よくて、
その気になればもっと早く一気読みして読了もできたかも知れないのですが、それも少しもったいない気がしたこともあって、ちょっとずつ読み進めさせて頂いていました。
序盤から(この作品は、何か小手先のものではない、はっきりとした視点のもとで現実にある重たくてずっしりとしたものを物語として捉えようとされているのでは……)という漠然とした印象を受けていましたが、
最後のあとがきを拝見して、その何となくの印象が間違っていなかったこと、
そして読み終わってみての読後感がよりじっくりと深いものになったことを感じました。
大きな暴力の渦に翻弄され続けたアマリリスたちがすんでのところで助けられたラストシーンには、悲哀と辛苦に耐えて死線を潜り抜けた民の生への執念と輝きに「良かった……」と思わずにはいられませんでした。
本当に、アマリリスたちが一体何をしたっていうんだ……(憤
取り急ぎ、ここまでの素敵な物語をありがとうございました。
第二幕も少しずつ読ませて頂きます。
作者からの返信
文長こすとさま
最後までお読みいただき、また☆のご評価をありがとうございました。
そしてtwitterでもコメントいただけるとは!とても嬉しかったです。
戦争を筆頭に、残酷で無慈悲な世界だけれど、だからこそ希望や思いやり、さまざまな願いが、人生を価値あるものにしていると思うのです。
そういう感覚を作品で少しでも表現できていたら嬉しく思います。
続編はかなり違った雰囲気のストーリですが、基本的なテーマは変わらなかったりします。
よろしければお付き合いいただければ幸いです!
重ね重ね、ありがとうございました。
アルメニアのディアスポラがモデルだったのですね。なるほど。
残虐な歴史ですが、民族は生き残る、と。
これだけのものを書き溜めておられたとは、凄い創作力ですね!
そして、続編! まだあるとは、恐れ入りました。
次の掲載を心待ちにしております。
作者からの返信
有音 凍さま
最後までお読み頂き、また☆のご評価をありがとうございました。
アルメニアという国は1990年代のナゴルノカラバフ戦争で記憶していましたが、
WWI当時のジェノサイド、ディアスポラは加藤 九祚氏の著作で知り、壮絶さに呆然としました。。
続編はかなり違った雰囲気のストーリーを予定しております。
よろしければそちらにもおつきあいいただければ幸いです!
重ね重ね、ありがとうございました。
カラカシス編‥…お疲れ様でした。
切なくて壮大なファンタジーのベースに、3作品があるとは!
専門知識が豊富で、戦いの場面のリアルさと、その時々の登場人物の繊細な心理が見事に交わり……読み応えがありました。
タイトルも美しいですね。どんな内容だったか、タイトルを見ただけで、思い出せる作品だと思います。いくつかを繋ぐと詩になりそうです。作品に対する愛が伝わります。
この後の展開はどうなるのか、楽しみです。
作者からの返信
星都ハナスさま、
最後までお読み頂きありがとうございました!
本文は基本的に書き溜めたものを掲載していたのですが、
サブタイトルはその場で考えていて、結構適当につけたものも多かったのですがw、お褒めにあずかり幸甚です。
続編は5月から掲載しようと思っているので、そちらにもおつきあいいただければ嬉しいです!
本当にありがとうございました。
自主企画「旧約聖書みたいな文体の物語あつまれ!」に参加くださり、ありがとうございます。
参加作品、面白かったです。
嬉しいです。
作者からの返信
ありがとうございます!