その後も襲来があったのですね……。
しかしウィスタリア側にも徐々に大きな被害が出始めています。
武器の扱い方など知らない女性や子どもじゃ、とても太刀打ちはできませんよね……辛い話です。
アムスデンジュン側も大混乱とは……世界が揺らいでいるのですね。
貴重な一週間。逃走は果たされるのか。
衰弱や病からも逃れられないなんて……苦しい状況が続きます。
そんな中彼らの前に見えた希望の手綱。
追い詰められて初めて生まれる真の団結。
不屈と勇猛と称されたウィスタリア人は希望に向かって進んで行けるのでしょうか。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
厳しい状況の中に覗いた、一縷の望みの回でした。
絶望の中で希望が見えると、人が変わったようになります
奇跡的に難民グループは存続しているけれど、疫病が流行ったりと非常に過酷ですね; 立てこもりグループが増えましたが・・・これが良いのか悪いのか、食料や物資を考えると難しいところですねえ・・・でも防衛を考えるなら、人数が多い方が良さそうだし、しかし難しい・・・;
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
おっしゃるとおり、仲間と合流といっても、図体が大きくなったぶん余計に食料は必要だし、敵にも見つかりやすくなるしでいいことはほとんどありません。
みんなで渡れば怖くない!!的な錯覚以外には。錯覚大事です。