第78話 安倍事務所の「裏帳簿」は修正だけで済むのかへの応援コメント
更新、お疲れ様ですm(_ _)m
鷹香さんならこのニュース取り上げてくれるかな、とお待ちしてました。
最近のニュースを見て率直な感想なのですが…。
人間というのはこれ以上、進歩する事がないのかな、と悩んでしまいます。
(国内でも国外でも百年前と変わらない事してるな、と)
同じ事ばかり繰り返すな、と。
それが政治家だからなのか、人間の根本がそうなのか、私には分かりませんが…。
こういう考えを突き詰めるのも危険な事も分かっているのですが。
だから、鷹香さんの小説のように『おかしい事はおかしい』と言ってくれる人が必要なのだと思います。
応援しています!
作者からの返信
そうですよね。
これだけ「政治に関心持って」と小説書いているのですから、
こんなにバカにされて黙っているわけにはいきませんね。
令和おじさんには『国会ではウソで固めた答弁が当たり前なの?』と
ツッコミを入れてやりたいのでスガ(これ、自分のツイートでお気に入りのフレーズです!(^^)!)
今の永田町や霞が関を見ていると、まるでちょん髷、帯刀のない
時代劇のようです。ただ黄門さまや名奉行が見当たらない。
上ノ下さんのおっしゃる通り、人間は進歩していないのかも知れません。
「歴史は繰り返す」ではなく「歴史を繰り返す」ようヒトのDNAに組み込まれているのかも…、です。
私にできるのは「裸の王様」に登場する少年のように呆(あき)れた王様を笑って指さすことぐらいでスガ。あまりシリアスになり過ぎずに、童話の少年のような考えの人間も少なくないと希望を持ちましょう。
既にお気づきのことと思いますが「政治的未関心」本編でも「裸の王様」の引用は多いです。
第61話 ジャッキー・ロビンソンを知っていますか?への応援コメント
ジャッキー・ロビンソン選手、恥ずかしながら知らなかったのでWikipediaで調べてきました。
野球選手としても、人間としも尊敬出来る方ですね。
素晴らしい方を教えて下さりありがとうございました。
作者からの返信
返信ありがとうございます。
アメリカの黒人差別問題も、その背景や例外をきちんと理解することで受け止め方も違ってきますよね。ジャッキーのエピソードも過去の美談として片づけるのではなく、現在に生きている事実なのですからもう少し知恵を絞ってほしいですね。
日本もまた、他国の人種差別問題としてやり過ごすことなく、種々の課題に置き換えて生かす術を考えなければいけないと思います。
ベースボールはアメリカの“魂”的なスポーツですし、伝統を受け継いでいることは単純に素晴らしいことだと感じています。
共感していただけたこと、心から感謝致します。
編集済
第57話 安倍さん、良いこと教えて進ぜようへの応援コメント
このニュース、今日も大きく報じられてますね。
一歩さんのおっしゃる通り、何と言うかもっと工夫出来なかったんですかね。
あまりにも杜撰。
あまりにも単純。
関西電力のように菓子の下に隠せとは言いませんが、あまりにも直接すぎて。
やり方がお粗末すぎてそこから呆れてしまいます…。
作者からの返信
こんばんは。
この件、自民党は「総裁は知らない。幹事長の一存で用意できる金額でない」と“安倍隠し”“二階堂隠し”に必死ですが、「買収された」町長に続き、これまで現金の受け取りを拒否してきた市長も発言を翻して辞任を発表。広島の政界を混乱させた責任も感じていないようですね。
1億5千万円の選挙資金を「全戸配布のチラシを2回作った」との説明ですが、どうなんですかね。チラシに限らず、世間一般ではロットが大きくなればなるほど単価は下がりますからねぇ。
そもそも政権与党の自民党が新人議員一人当選させるのに1億5千万円かかるのなら、公認のない一般人が選挙に立候補なんてできるわけがありません。そして、党にとってはこれだけコストをかけても参議院議員ひとり当選すれば元が取れる計算が成り立つ世界だ、ということだけは明らかになりました。これについても、また近いうちに。
これで、被選挙権が平等に保障されていると言えるのかー。多くの若者に「もっと政治に関心を持て」と教えても響くわけがありませんね。
第47話 「9月入学制」に政府は前のめり? 及び腰?への応援コメント
この問題、我が家でもどうなるかなって見守ってます。
本当にこれだけの騒ぎで移行出来なければ二度と出来ないでしょうね。
私の記憶では声をあげ始めたのは高校生だったかと。
きちんとこういう声は拾って欲しいです。
作者からの返信
こんばんは。
藤井七段、勝ちましたね。
棋聖、王位と史上最年少タイトルどころか、史上最年少二冠も見えてきました。
いや~、強い。本当に17歳かぁ。
以前だったら“羽生二世”とか呼ばれたんだろうけど、現段階では超えてるもんなぁ。
敗れたとはいえ、永瀬二冠も礼儀正しい! 「負けました」と投了する直前にマスクを着用。負けて腐らず、潔かったです。
「9月入学制」、一気に移行すると最初の学年の児童・生徒が約1.4倍になるから3⃣ヶ月ずつずらしながら5年かけてなんて、文部官僚は言っているようです。けれど、少子化で複式学級も増えているし、当面不足するのは教師だけ。何だかんだ理由をつけて結局やらないんでしょうね。
来年の大学受験の対応だけで右往左往して、去年直前になってちゃぶ台返しにした英語の民間試験も片付いた話は聞いてないし。公僕のみなさん、仕事で結果出さないで、給料や賞与、給付金も満額もらうってどういうこと? コロナのせいにしないでよ、って「#」つけましょうか。
第1話 ごあいさつへの応援コメント
いつも拝読させて頂いております。
筋としては過去作から読むのが礼儀と思いながら、最近の話題で恭一さんが何を「キョーイチです」と呟いているのかどうしても知りたくて、こちらも読み始めました!
同時進行で拝読させて頂きます!
作者からの返信
こんばんは。
「キョーイチのつぶやき」へのコメントと、たくさんの「応援」いつもありがとうございます。
読んだ頂く順番なんてまったく気にしておりませんので、関心のあるところから、否、関心のあるところだけで結構です。「キョーイチのー」についても初めの方はネタ的に少々古くなった感がありますので、こんなこともあったな的にお読み下さい。
「手前味噌」になってしまいますが「近況ノート」は、サイトの運営の意に反しているかもしれませんが、拡大解釈して小説の進行状況だけでなく、私が日頃感じたことなども掲載していますので、たま~にで構いませんので、見出しだけでものぞいて下さい。
第37話 招待者名簿の保存期間1年未満は“泥縄”だったへの応援コメント
これらの問題は根深いですが、それを追求しきれない野党議員も、それを行った総理がいる政党を選んだのも国民の選挙なんですよね。
それは置いておいて、安部さんの暴虐無人は、個人的な感想ですが、数年前の消費増税延期事件が大きなターニングポイントだった気がします。あの時の増税は「法律に明記」された決定事項でした。それを彼は「新しい解釈(だったかな?)」という表現で個人の判断で延期してしまいました。
この時が日本全体が誤った方向に行ったターニングポイントではないでしょうか? 仲間内では大問題だと話し合っていたのですが、世の中はそうなりませんでした。
確かにこの時、国民全体がそれまでの増税やむ無しから、今はすべきではないというような雰囲気に流れていたこともあり、野党もこの暴挙に反対しませんでした。本来であれば、「法治国家において総理自ら法律を破るのか」と攻撃すべきでしたのに。
そのうえで、臨時採決を行えば、ほぼ満場一致で法律を改正して堂々と延期できたでしょう。
そもそもこの判断には財務省側の猛反発もあったと思われます。そのため10%への増税は前回の延期時よりもよほどよくない状況にもかかわらず強行されたと考えられます。これ以上は財務省を抑えきれないと。この辺の取引の裏には森加計問題も取引(脅し)に使われていたかもしれません。
まあ、長々書いてしまって申し訳ないですが、この事件が安倍首相に「俺は法律に決まったことさえか独断で変えられるんだ」というような変な意識を植え付けてしまった可能性が高いです。
その延長が今回の検察問題。この問題は法律論として一般法と特別法の関係にあり、特別法である検察ほうが一般法である公務員法に優先されます。この点は法解釈でどうこうできる問題ではなく、法治国家のルールの根幹ですが、なぜか野党議員も指摘しない、法学者も騒がない。これは本当に不思議な現象です。
話が数話先の話題まで盛り込んでしまい申し訳ありません。事後のコメントにも同じこと書いてしまうかのもしれませんが、ご容赦ください。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
安倍総理の態度の変遷は、矢指さんと同感です。勘違いの「成功体験」の積み重ねがエスカレートしたのが「桜を見る会」であり「アベノマスク」です。
賭けマージャン大好きも前検事長の処分も不思議です。「訓告」という「教え諭す」だけの軽い処分ですが、検察庁ナンバー2の黒川氏を誰が“諭した”のでしょう? ナンバー1の検事総長は真っ先に否定してますし、森雅子法相は『内閣と協議した』。そして、任命権者の内閣の主張は『報告を受けただけ』。超軽い処分である「訓告」の事実さえ藪の中です(ホントは明らかですが…)。
『辞職済みだから再調査はできない』も詭弁に過ぎません。一人で辞職できるわけではなく、内閣(総理)が「辞職願」を受け取らなければいいだけですからね。財務省の「佐川隠し」と同じ「黒川隠し」で、総理がトカゲの尻尾を切っただけですからね。
追伸 先日、映画「新聞記者」について綴った「感想」に興味を持っていただいたようでしたので少々、手前味噌ですが近況ノートの#25、#26で鑑賞後の感想を綴っています。ネタバレはしていないので、よかったらどうぞ。
これからもよろしくお願いします。
第36話 eスポーツの五輪正式種目化に問うへの応援コメント
e-sportsは私も違和感があります。確かにトレーニングとして取り入れる有効性は私も認めているところです。イメトレや動体視力、視野拡大など、様々な効用があるものが認められます。しかし、言われているのは確かにゲーム……
ゲームは大好きですし、否定する気はさらさらありません。むしろ世界大会が行われるくらい社会に浸透したことを嬉しく思っている位です。でも、五輪種目になるというのは解せません。ゴルフでさえ懐疑的な私にとってはビリヤードがギリギリでしょうか? e-sportsが認められるのあらそのうちチェスや将棋、オセロや囲碁も認められちゃいそうですね。
オリンピックもそろそろ考え直すべき時期だというのは本当に真剣に考えるべき時期かもしれませんね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
e-スポーツについては新聞の論調も概ね「好意的」です。どういう基準なで考えているんですかね。要するに対戦型のテレビゲームですよね。でも、パリ五輪前には「ゲーマー」の試合結果がスポーツ面に載るわけです。子供たちにも『やり過ぎはダメ!』とも言えません。なんせ五輪競技ですからね。
個人的にはサーフィンもどうかなと。サーファーに二度と同じ波が来ることはなく、条件が違い過ぎるからです。スキーのジャンプは風の影響を細かく計算し、ポイントを調整しますが、波の大きさやパワーは計算できませんからね。
利害関係者のいろんな思惑があるのでしょうが、最終的には声と財力の大きさがモノをいうのでしょうね。
第35話 金メダルは“打ち出の小槌”への応援コメント
本当におっしゃる通りですね。いつの間にか商業主義に塗れてしまいましたからね。
開催費も色々な条件がついて跳ね上がっていますし、そもそもアマチュアスポーツの祭典のはずがいつの間にかお金まみれになって、それが目的になりつつありますからね。
根本から見直す時期だと思います。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
先日、IOCのコーツ副会長が東京オリ・パラについて『2度の延長はない』とコメントしたらしいです。アフリカ諸国やこれから冬を迎える南半球ではこれからが新型コロナウイルスの蔓延が懸念される中です。
一方のバッハ会長は延期によって必要となる追加経費について『IOCは数百億円程度負担する』と不足する数千億円は開催国である日本の負担と“念押し”してきました。
日本側は、都も国も1年延期が決って以降は“開催の保証に安心して”コロナ対策を続けてきたので、タイミングを計ってきたIOCの“攻撃”に反論する術もないまま月日だけが流れ、言ったもん勝ちになりそうなムードです。
『金メダル至上主義』も問題ですが財政的にも苦しいオリ・パラになりそうで、しわ寄せが国民に及ぶことを心配しています。
第34話 文科省に教育改革を任せて大丈夫?への応援コメント
どこかの大学の女子や浪人生に不利な扱いをしたことが発覚したケースもそうなんですが、あえて多大なる批判を受けることを承知でいいますと、それってそこまで問題にする必要があるのかなー、と言う感じがしてしまいます。そもそも社会に出ればそんなことばかりです。
それ以前にすべての学者機会等を平等にと言うのも無理な話です。行政がやるべきことは最低限の機会は平等に与える事であり、すべてに平等にすると言うのは不可能です。あ、頭を押さえつければ可能かもしれませんが、それは発展性も削がれるのでしないでしょうし、人権問題にもなりかねませんしね。
つらつらと、まとまりなく書いてしまいすみません。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
確かに完全な形での平等は不可能ですよね。でも多くの方が『これは変だろ』と感じる不平等は行政のトップならやはり避けなければ、と考えます。
いくつかの医大で発覚した女性や浪人生の扱いをやめるためには、海外の大学のように入学の門戸を広げ、進級や卒業を難しくするよう方向転換すれば解決できますけどね。共通試験すらまとめられない今の文科省には無理だろうな。
第33話 マラソン・競歩の札幌開催にひとことへの応援コメント
本当に仰る通りですね。結局自分たちのことしか考えていないのでしょう。
一方で参加する選手側からの要望にも頭に来ることもあります。そりゃ、いい設備の方がいいに決まっていますが、要望するなら自分たちも費用を負担するとかしないといけないと思います。
あ、最近の補償補償と騒ぐ人たちにも同じことが言えますが。
業務報告
マラソンと競歩意外に → 以外に
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメント並びに誤字のご指摘ありがとうございます。早速訂正しました。
ご指摘にも同感です。オリンピックを終えた最近の開催都市のゴーストタウンさながらの競技施設を見て少しは学習してほしいものです。
今思いつきましたが、世界遺産に対して「負の世界遺産」として過去の五輪施設を登録してみるのもいいのではと考えています。そう、イグ・ノーベル賞のように。
第32話 「忖度」を知らないバッハ会長への応援コメント
この時は私も驚きましたね。基本歳開催のはずなのにと。
おっしゃる通り商業主義に傾きすぎたオリンピックに、かつての様なスポーツの祭典というものを求めてはいけないのではないかと言う考えさえよぎってしまいます。
施設も決まりや要望も多く、そろそろ開催自体ができなくなるのではないでしょうかね…
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
マラソン、競歩の札幌開催決定の時は私自身驚きが大きくて代替案がありませんでしたが、落ち着いて考えるとボート競技がぬか喜びに終わった宮城県での開催も可能でした。札幌同様にハーフマラソンや駅伝の実績もあり、復興五輪を唱っているのですから。気温についても北海道ほど東京との温度差はないものの、緯度が上がる分は期待できますからね。
とにかくIOCのやり方にがっかりしたことだけは確かです。
第31話 二千円札で大コケの政府にキャッシュレスをまかせられるかへの応援コメント
軽減税率自体はそうそうなくならないと思います。逆に危惧されるのが、今後の税率を上げる際の理由としてさらに対象品目と税率区分が増えることです。
そうなったら中小事業者はお手上げでしょうね。何せ自分で申告書なんか使ったこともない政治家が仕組みを考えた官僚が簡単だと言う嘘を信じるような人たちですから、きっと一般の国民のことなんか初めから考えません。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
応援、並びにコメントありがとうございます。
国会の質問は秘書任せ、大臣の答弁は官僚任せの政治家ですから確定申告等も
当然、自分でできるはずもないですからね。その程度の能力で恥じるセンスも持ち合わせない。正に“無知の不知”ですね。
その真骨頂が“一住所にマスク2枚”のアベノマスク。マイナンバーカード(通知カードでも可)で管理すれば、世帯の人数に応じていくらでも対応可能なはずなのに、政府も官僚もそれをしない。ここでも、あのカードが脱税とか国民“縛る”だけのツールということが明らかになりましたしね。
税率や税制については、著作の中でカズくんと雅さんの二人の主人公を自在に操る矢指さんだけに、ご指摘もご尤もで、頭が下がりっぱなしです。
第30話 カネと名誉にしがみつく関電幹部への応援コメント
こう言う問題はおっしゃる通り構造的なものがあるはずですよね。
これだけ問題にされながら入札の談合や情報漏洩など、未だに報道されるくらいですから、表面化しないものはその何倍もあるのでしょう。
日本国民全体が、搾取されることに慣れてしまっているんですかね…
作者からの返信
矢指 嘉津 様
原発マネーの贈収賄の金額だけがクローズアップされやすいこの問題は、政府と電力会社、“小判ザメ”のように群がる下請け会社、誘致自治体が絡む大きな疑惑です。しかしながら中心人物の元助役が亡くなっていることが政府をはじめ関係者には都合がよかったのでしょう。責任を彼ひとりになすりつけて収束を図ろうとする意図がミエミエですね。
東京電力が「廃炉」に向き合わざるを得ない状況の中で、関電は事実上、電力事業の最大手です。その多くの幹部が受け取った常識外れの賄賂は、返金と辞任だけで済まされていいはずがありません。政府与党の献金不正と全く同じ手法ですね。バレた分は『返金の上、報告書は修正しました』これで済んでしまうのが現在の日本です。
今話題の東京高検の検事長の異例づくめの定年延長は、こうした政府にとって都合の悪い事件について、不起訴処分にするための“裏技”と追及されています。安倍一強の長期政権の驕りであり、罪としか言いようがありません。憲法で定めた「三権分立」自体を踏みにじる行為ですね。
政府が恥も外聞もない冒涜に手を染める背景にあるのは、多くの国民の「政治的無関心」にあることは言うまでもありません。
第29話 原発再稼働の裏のウラへの応援コメント
確かに渡すほうが貰うほうを脅すっていうのを誰が信用するんですかね。さすがに小学生でもおかしいと思うでしょうね。
それを一時的に預かっていたとは、もはや何を言っているのか理解不能、開いた口が塞がらないという感じです。
この件に関しては大阪市が株主代表訴訟でどこまで頑張れるのか、期待して見守りたいと思っています。
膿を出し切る覚悟はそもそもないのでしょう。少しずれますが、テコンドウ協会でも似たような構図が見受けられますものね。日本人が権力を持つとみんなこうなってしまうのかな……
現在の閣僚の顔ぶれを見ても、過去に不祥事が発覚したような人たちが連なっていて、それでもそれ以上の反発も出ずに居座っていますものね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
関電の役員さんたちは、どう言い逃れしようと誰かに返却しようと、あり得ないほど多額の金品を受け取った事実は消せないのです。何でもカネで解決できると考えていることが嫌ですね。桁外れのの報酬をもらっているからそんな感覚なのでしょうが、役職を辞めても自身の人間性やキャリアは地に堕ちたことを教えてあげなければいけません。
関電やテコンドー協会、そしてこれまでの不祥事の主役たちに掛ける一番ふさわしい言葉は『お前はバカか』。とにかく情けないくらいに語彙が貧困。「膿を出し切る」は安倍総理の常套句。「云々」を「でんでん」と読んだ総理大臣ですよ。せめて謝る時くらいは「自分の言葉」で謝らないと誠意が伝わらないことすら自覚していないトップが多過ぎます。
菅原一秀経産相、いつまで持つでしょうかね。時間の問題ですが、どうせ任命責任は有耶無耶でしょうからね。
第28話 世界一“心の貧しい”大統領へへの応援コメント
政治家にビジネスの感覚が不要だとは言いません。むしろ、今のような世の中では多分に必要な感覚かもしれません。しかし、政治はビジネスではないのです。ましてや国と国との商売で成り立つものでもありません。
ビジネスの感覚は政治に良い影響を与えることもあるでしょうが、ビジネスで政治を成り立たせてはいけないのです。
現在中国の次はEUにも喧嘩を吹っかけていますね、そろそろ世界中からそっぽを向かれても不思議ではないかもしれません。その時に日本がどのような対応を取るべきなのか、難しい局面に差し掛かろうとしていますね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。政治家にはビジネス・センスは必要です。もっと大切なのはバランス感覚。優れたビジネスマンにバランス感覚は必要ありません。自らとその組織が潤うことが最優先です。彼は成功したビジネスマンですが、優れているかどうかは判断の分かれるところだと思います。中国やEU、そして日本に対しても結局「勝ち」さえすればいいんです。経済面でのロシアは相手にしていませんが、軍事面では勝ちたい、勝ちたいの一点張りですね。
さて、ご心配の日本の立場ですが、基本アメリカに同調するんでしょうね。他国には厳しい貿易の二国間交渉も、沖縄の基地問題も軍事費もアメリカのほぼ「いいなり」。唯一の核被爆国でありながら、核保有についても反対できないのですから。アメリカに従わざるを得ないストレスを東南アジアやアフリカなどの各国にカネをばら撒いて懐柔することで発散しているようにしか見えませんね。
第27話 被災地を訪ねて…への応援コメント
被災地、そう言えば、震災後は一度も行ったことがないかもです。いや、福島のほうには何度か行きましたね。仕事で行ったのが二回、観光で言ったのが一回だったでしょうか。
しかし、被災地と意識していったのことはないです。行ってからそういえば被災地だったのだと実感したことはありましたが。
「殿、利息でござる」を見た時には、ロケ地へ行ってみようという話も出たのですが、立ち消えてしまいましたね。
初穂料等に関しては、確かに任意でいくらでもよいというのが通例で言われますが、現代では核家族化の影響もあり、所謂「相場」的なものが通用しなくなっているのは、恥ずかしながら私も同様です。
一方で、いまだに、様々な施設が無料で利用できるところもありますよね。お寺や、博物館的なところもそうです。個人的には100円でも200円でもいいので、利用料はとるべきだと思います。「お気持ちで」などというところもありますが、観光地の有料トイレの利用料さえ払わない高齢者を見ると、悲しい気持ちにもなります。
本来どんな小さなサービスでさえ、コストはかかっているのですが、日本人は物を入手できないサービスへ対価を払うという意識が少なすぎる気がします。
相談無料をうたっているところが多すぎるせいかもしれませんが、相談という行為でさえ、相手の時間を使うものですし、ましてや専門的な事であれば、自分の勉強時間を省略して、相手が勉強した知識をもらっているはずなのですが。
すみません、また話が脱線してしまいました。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
東日本大震災以降も熊本、大分の地震や西日本豪雨、先日の台風15号による千葉県各地の風雨被害など各地で甚大な被害に見舞われる災害が続いていますので、東北エリアに限らず労わる気持ちを持つことは大切ですね。間もなく上陸が予想される19号も心配です。
おっしゃる通り、公共的な施設の中にも有料でいいサービスもあると思います。そうしたサービスを持続可能にするためにもコストはかかるわけですから。富士山が世界遺産になってから、1,000円の入山料を取る、取らないで議論を呼びましたが、エベレストをはじめとする世界の山々も登山は有料ですし。お金の使われ方さえハッキリしていれば納得できるのではと思います。税金や手数料などと同じですね。その辺の割り切りについては、外国人の方がスマートですね。
第26話 名スピーチは、いつも外国人への応援コメント
クレタさんの演説はすごく話題になりましたね。残念ながら、日本語以外をロクに解せない私は、翻訳されたものを聞いただけですが、正直、彼女がなぜあの場に来たのか、その背景が少しわからないことが残念でした。
内容を聞く限り、気持ちには共感できるけど、内容には賛同できないというのが私の感想です。
人類の歴史は、疫病と戦争と自然災害が人口抑制機能として働いてきたという研究結果が一つあります。あくまで一つです。正しいかどうかは私には判断できないですが、納得はできる範囲のことです。
エネルギー・環境問題は、現在様々な自然災害・疫病(ある意味では戦争)から人類を守ってきたものの副産物です。結果として、環境問題が、将来の問題として新たに浮上してきたのではないかと私は勝手に思っています。
あくまで個人の印象としてですが、彼女は物事の一面だけ、それもとても偏った教育を受けたのではないかという印象は否めませんでした。
ただ、情熱的なスピーチには、心に訴えかけるものはありました。
「無理な強がり」に関しては、今、彼の立場がなかなか「難しくなっていることもあるのでしょうが、強がりにしても嘘はいけないですね。今の世の中、大きな話になればなるほど、嘘は隠し通せないものですから。
色々なことが批判されている彼ですが、それでも自分で何とかしようという気概は感じられます。勉強する気もあるようですし。お飾り大臣たち、老害軍団に比べれば、よほどいいとは思います。問題はこれから、今後ですね。ここで折れたらそれまで、ここで迎合してもそれまで、どこまで芯を通せるか、そして軋轢を交わせるか、味方を増やせるか。まだまだこれからです。
まあ、為政者は、国民は賢くなりすぎないほうが統治しやすいのは間違いないです。そして、日本人も中途半端な知識人崩れやもどきが増えたことによって、情報がうまく整理・分析されなくなってきたという面も大きいのかと思います。
その点からも教育費無償化は反対ですね。今現在でも優秀な人には該当制度があるのですから。素養のない人が中途半端な知識を付けるのが、実は一番危険だったりすると、経験上思いますので。
長々と失礼いたしました。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございました。
大変深い考察です。
グレタさんのスピーチ内容ですが、16歳の高校生の知識や教養、判断力からすれば「一面しか捉えていない」という指摘はその通りだと思います。では、なぜ国連の国際会議の場に立てたのかー。大きな力を持つ当該会議の事務局長の意向は知る由もありませんが、私たち「おとな」が失ってしまった何かを持っていても不思議ではない、と考える立場です。
ちなみに氷河期をはじめとする自然災害や疫病の流行は、地球や宇宙の「創造主」が仕込んだプログラムのような気がします。恐竜の絶滅も人口抑止の事象も。不謹慎ですが、多くの犠牲者を出す飛行機事故も9・11のNYのテロも戦争もー。人類に対する警鐘というのは安易ですが、中学生時代から「語っていた」ことを思い出しました。
人間がどう頑張っても、不老不死を手に入れない限り、恐竜と同じように地球上の覇者ではいられません。自然の摂理ではもしかしたら人類が生存する時代の「気候変動」なんて「蚊に刺される程度」の些細な出来事なのかも、と考えることもあります。
ただ、だからと言って人間が自分勝手に好き放題してもいい理由にはなりません。人類に知性と理性があるのなら「自分たちの時代」の将来のために考えることはある、と思います。
まさかこんなことをまとめるなんて想像外のことでしたが、少し頭の中を整理できたような気がします。改めて矢指さんに感謝致します。
そう言えば、森若さんこと、多部未華子さん結婚されましたね。お相手がカメラマンと聞いて、歌手の南沙織さんと結婚した篠山紀信さんを思い出しました。テンションも一瞬で元通りです(笑)
第25話 拝啓 環境相・小泉進次郎 様への応援コメント
すみません、一つ前は飛ばしました。まだみていないので!
小泉さん、個人的には入閣、少し遅かったかな?ともおもっています。もう少し若ければ、逆に多少の失敗は流してもらえたかもしれませんが、幾ら若い大臣とは言え、あくまで日本での話。
本文にもあるように国内でのクールビズを国際舞台へ持っていくのはダメですね。個人的には国内でも、場所によってはキチンとネクタイを整えるべきだと思いますが、多くの役人もクールビズが多いのが気になります。
導入当初は、上司が率先してと言うのも良いのですが、その時期が過ぎたらちゃんとすべきかと。
あと、業務連絡です。
そんあぞんざいな→そんな
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
業務連絡は確認の上、修正させていただきました。
進次郎さんの入閣、前回の打診だったら受けたでしょうか。“安倍派”に取り込まれることに慎重だったので、クリステルさんに“かっこいいところ”を見せたくて、これまでの姿勢を崩したのかも知れませんよ。
進次郎さん、何か指摘を受けたのか翌日の会合では上着にネクタイ姿でしたね。きょう、別のニュース映像見たら、男女一人ずつに見えた補佐役の外側に、さらに男女ワンペアの存在が…。彼らもやっぱり30代半ばにしか見えませんでした。とても進次郎さんに助言できるような感じではなさそうで環境省のマネジメント、大丈夫かって思いました。スーツの着用はもしかしたらクリステルさんからのアドバイスかもしれません。
第23話 第4次第2次安倍改造内閣は「お年寄り内閣」への応援コメント
すみません、組閣の話題、こちらにあったのですね。場違いなところにコメントしてしまいすみませんでした。
しかし、こちらを読ませてもらって、年齢の問題は私はあまり注目していませんでしたので、なるほど、確かにと思いました。
そういえば何年か前に、国会議員(あれ?自民党役員でしたっけ?ちょっと記憶があいまいです)にも定年を設けてはどうか?などという話題が出ていた気がしますが、見方を変えれば、民間の労働年齢をあげることによって、自分たちの正当性を確保しているようにも考えられますね。
色々な人の意見を聞かせてもらうのはやはり面白いです。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
組閣の話はやはり“熱いうち”のタイミングが必要と思いい一人称で書くことのできる「つぶやき」を選びました。お気遣いなく。心配ご無用です。登場人物の考えも“一辺倒”ではマズいので。ゼミで取り上げるのは、もう少し後になります。
もちろん部外者ですので、詳細な経緯は知る由もありませんが、最初は「“大御所議員の居座りで”若い議員の大臣ポストが不足し、不満が爆発したため」と思置います。なんせ、選挙区の高齢者の支持率は半端ないですから。逮捕歴があろうが、有罪歴があろうが…。
そして時代は変わり、「年金制度」を維持するために「働き方改革」とか「元気なうちは社会参加しよう」の美辞麗句を持ち出して、どさくさ紛れにかつての「老後は悠々自適」などという多くの労働者のささやかな「夢」さえ反故にした上に、自分たちの引退を引き延ばした、という構図が透けて見えます。マギー審司さんのマジックよりも分かりやすいですね。
第22話 「やっちゃた、日産」と「西川、アウト~」への応援コメント
西川氏、辞任するようですね。おっしゃる通り、自分で告発しておいて・・・って感じですから、今回は日産の立て直しも早速暗礁に乗り上げたという感じでしょうか。
それにしても日本の企業もトップの不正又は不正関与が多数明らかになってきていますね。
最近では市長が公約違反だと攻められれば、その発言の解釈の仕方の問題だと言ったり、倫理観が欠如しているとしか思えない人たちが表舞台に多数存在するのは、この国の根幹問題なのかもしれません。
そのうち日本でも暴動が起きるのではないでしょうか、いや、そこまでする気概は義務教育ですでに牙を抜かれているのでしょうか。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
声Mンとありがとうございます。
「タイムリーな話題を提供したい」という試みでこのスピンオフを書き始めました(小説だとタイムラグは割り切る必要があるので)が、あまりにも西川氏の「投了」が予想以上に早かったので3日くらいは「熟成」した方がいいのかも知れませんね。
彼自身、ゴーン被告の逮捕劇の際に検察サイドと「司法取引」した際に、彼らに「畏怖」を感じたのでしょう。「文春」にも。不正を働いた政治家や官僚が辞任と引き換えに「減刑」されるように「自社株」の利用した役員のオプション契約の不正のほかにも不正があって、それを公表しない代わりに「社長辞任」で「社会的制裁」は受けたと「敵前逃亡」を選んだと推測します。ほんの1、2日前まで『日産を立て直してから2、3年をメドに後進に道を譲る』と語っていたはずなのでて。これ以上、追及されることに耐えられなかったための翻意でしょうね。
いままで顔色ひとつ変えることなくゴーン被告らの不正を暴いてきただけに、こんな形での「退場」は嫌ですね。
第21話 なぜ「5Gでスポーツ観戦」を売り込むのかへの応援コメント
5G,おかげでスマホの買い替えタイミングを計るというよくない状態に押し込まれています。
そういえば、今日のTV番組で「サイレントディスコ」(名称は覚えていませんが)、会場に音楽を流すのではなく、参加者がヘッドフォンで音楽を聴くという。。。音楽って私は耳だけではなく肌でも聞くものだと思うのですが。
ちなみに私は絶叫マシン大好きです(笑)
作者からの返信
「サイレント・ディスコ」、会場のスピーカーで歌を流さないのは、タイトルをモジった、イベント監督による曲名のダジャレですかね。perfumeのメンバーが「口パク」なら会場はサイレントですが、生歌状態なら前列のファンは肉声が聴こえたはずですよね。
私も「ライブ」は肌も含め、五感で楽しむものだと思っています。
絶叫マシン好きということは「Gの魔力」に憑りつかれているのでしょうか。私は1回転ループの一往復が限界です。足を浮かせた状態で垂直に急上昇、急降下するアトラクションは五臓六腑が飛び出しそうでムリです。
矢指さんの「絶叫マシン好き」は、宇宙飛行士を「KIBOU」されてのトレーニングですか(笑)。先日、おっしゃっていた「検定」というのは「宇宙飛行士検定」だったりして…。
第20話 塀の中の呆れた面々2への応援コメント
議員それぞれに何か思い当たる“傷”、確かにそうですね。後ろめたいことがなければ、気にする必要もないことです。
韓国は、大統領が、ほぼ必ずと言っていいほど、収監されるとか暗殺されるとか。。。そこまでしてなりたいものなのかというのも疑問が残りますね。
盛り掛け問題も限りなく黒に近いグレーなのに、なぜ落としきれないのか。日本は本当に自制を促す文化が、手段として利用されるようになってきているのは嘆かわしい限りです。
第19話 「大人になれよ、日韓の政府高官」への応援コメント
スポーツの世界で可能なことが、政治の世界で出来ていないのはいたって残念です。
この考え方も一つの在り方です。
でも、私が残念なのは、政治の問題をスポーツの世界に持ち込むことですね。過去にもオリンピック参加ボイコットという判断を国がしたことにより涙をのんだ選手がいます。
その選手に国が何かの保証をしたのか・・・結局その人たちの生きがいを奪っただけです。
私には残念ながら世界で腰部できるような何かは持ち合わせていませんが、その数少ない才能を一部の政治家がつぶしていいものではないと思います。
が、生命の安全を・・・という国の立場もあり、難しいですね。
某ジャーナリストが紛争地域へ行った際の自己責任論にも通じるところがありますが。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
何、だかんだ言って法案の実務は官僚がしているわけで、通常国会後の長い夏休みでゴルフや外遊三昧の政治家には「こういう揉め事を調整するのがあんたたちの仕事でしょ」って言ってやりたいですね。
話は変わりますが予想通り、週刊誌の「お盆休み」を狙って結婚発表した進次郎・滝クリへの「文春」「新潮」の攻撃が始まりましたね。どこまでが事前の取材か分かりませんが、彼らの持つネタの数々には驚かされます。
第18話 最近の「〇〇世代」に違和感への応援コメント
ちょっと考えちゃいました。この辺もなんとなく、その時々でニュアンスが変わっちゃい気がしますね。長い時間の中で言葉の意味が変化するのは仕方がない気がしますが、最近は短期間に多くの言葉に新たな意味が付加されすぎな気はします。「やばい」とかは典型的ですが。「相殺」を「そうさつ」と読んでもいいとかは少しやりすぎな気がします。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
「思い込み」が原因で長い時間を経て意味が真逆になったりすることは多々あるかと思います。ご指摘の通り「やばい」と「ヤバい」はJKの「確信犯」か、ただの「天然」か分かりませんが…。「ソウサツ」は初めて知りました。文字面からは剣豪同士の「相打ち」的な印象を受けます。広義では、それっぽくもありますが。
「同級生=同世代」となると、日本語を学ぶ外国人も困惑しますよね。「ニホンデハ 1エンモ10エンモ50エンモ オナジデスカ?」なんて尋ねられたら答えに詰まってしまいそうです。
第17話 平成、令和はキャリー・ケース優先社会?への応援コメント
キャリー・ケース、私も昔使ったことがありますが、その時は親族からお借りいたしました。結局その後一度も利用気概がないので正解でした。
さて、私もあの大量のキャリーケースを引きずった旅行客には辟易することが多いです。まだ周囲に気を使い停まるとき・列に並ぶ時等は自分の足元に引き寄せてくれたり、端に避けてくれればいいのですが、大抵後ろに長い取っ手をだらりと伸ばしたまま、本当に気づかいなしの人が多いです。中国人かと思ってよく見たら日本人だったりすることもありますけど、前回の話にも通じる事態ですね。
本当に蹴飛ばしたくなることも度々です。でも、下手に蹴ると自分の足を痛めそうですね・・・
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。たいへん励みになっていますこと、重ねて感謝いたします。
蹴飛ばして足をケガしたらシャレにならないのでガマン、ガマン。
私は新宿駅西口の地下街で、キャリー・ケースを後ろに引いたまま急停止した輩のケースに躓いた経験があります。幸い大事には至りませんでしたが。ご存知のように四六時中人混み合う副都心ですから「流れ」に乗っていると対応できません。矢指さんご指摘のように、止まる時は前もって身体の脇に引き寄せるとか、後ろを確認するとかは最低限のマナーです。本来は大都市には「ぶつかったら危ないものは常に視界の中に入れておく条例」を作ってほしいものです。
第16話 2020オリ・パラでは観客も試されるへの応援コメント
確かに、おそらくマナーの悪い人は大量に出てくるでしょうね。
私が嫌いな言い回しに「日本人はまじめだ」とか「日本人の技術力は高い」とか言う人が結構いますが、ここでいう「真面目」な人や「技術力のある」人は、そういうことを言っているあなたではないですよね?ということです。
本当に真面目・技術がある人たちは、人間性も謙虚であり、自分がまだまだとわかっているから、謙虚な人が多いです。
さて、これは結構大きな問題なのですが・・・
「さて、2020。いま・・・~~・・・見苦しいのは言うまでもありません。」
あたりの長文が大量に二重記載されているようなのですが・・・コピペミスですかね?
第15話 W杯ラグビー釜石開催は政府を試す「試金石」への応援コメント
確かに、来年は今まで開催されていたすぽーす関連の大会等は、開催できないかもしれないという話を多く聞きますね。それも影響するのかと思ったのはコミケですね。何とか開催できるようですが、一時は中止等のうわさも流れましたね。
そういえば、ボランティアが集まらないという話、どうなったんでしょうね・・・
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
まず、押さえておかなきゃいけないのは、世の中のすべての人がオリ・パラに熱狂するわけじゃないこと。「その他」の方の都合を考えないで「オリ・パラ最優先」の考え方は改めないと。元々、五輪は秋開催だったのに、商業ベースでUSAの人気スポーツのクライマックスとの重複を避けるために夏開催になった「新参者」ですからね。
ボランティアは報道が「正確」ならば、何とか足りてるらしいですよ。最初は「連続した10日間以上」とか「手弁当&交通費自腹」などの条件が敬遠され、応募が少なかったらしいですが、その後「大学生は単位に加算できる」とか「一律交通費支給」など「アメ」をばら撒いたようです。
交通規制や高速料金の値上げや数か国語が飛び交うであろう首都圏の大混雑を嫌って、夏休みの海外旅行者が例年以上に増えそうにも思いますが…。
編集済
第14話 不起訴の財務省はやっとスタートラインへの応援コメント
期せずして前話で触れたもりかけ問題がこちらで取り上げられていました。
あれ、確かに公文書の改竄不当破棄に関しては起訴されませんでしたが、今回の心理はその部分のみであり、国民の関心が大きい「総理又はその配偶者」が、当該問題に関与していたか否か?という問題は佐川氏とは何ら関係がないですからね。
日本の役所というのは、そう簡単に文書を捨てられないものです。保存期限が切れた書類でも通常大量に保管されたりします。そもそも今後電子決済等が進めば、紙媒体のように保管場所が必要ないわけで、保存年限の意味がなくなります。その辺ももっと追求し、文書の保存に関する法律を改正すべきですね。そうすれば、パソコンを破棄したとか浅はかな言い訳もできなくなりますし。
もう一つの疑惑の「かけ」のほうも尻切れトンボな感じですから、これを機会にぜひとも合わせて国会質疑の俎上にまたあげてほしいところです。
まあ、某党の方が「もりかけ問題に長時間要してしまい申し訳ない」と言っていましたが、申し訳ないのは「長時間要した」ことではなく、「長時間要したにもかかわらず、真相解明・政権への追及ができなかった」ことです。その点にまで思考が及ばない野党に任せても進展は見込めないかもしれませんが。。。
国会議員には弁護士資格を有する者も何人もいます。それでいて、あの程度の質疑能力です。日本の弁護士の質の程度が知れてしまう何よりの現場だなとも思ってしまいます。
またまた、長文失礼しました。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
一時は名誉校長にもなっていた総理夫人については、交渉文書からも全て削除されているからここでも佐川さんの責任はあるのです。総理が「私や私の妻が関わっていたら総理も議員も辞める」と啖呵を切ったものだから周りは「羹に触れるような」話になってしまったんですね。度重なる学園訪問や教育勅語の唱和に感動したりと、直接、間接に「関わっていた」のは明らかなのに、です。
与野党の国会論戦については、おっしゃる通りです。敏腕弁護士は弁護漁で議員以上に稼ぐので、議員にならないのでは? 山尾志桜里議員の不倫相手のK持ち弁護士は議員になりませんもんね。
第13話 「タラタラしてんじゃね~よ」に思うことへの応援コメント
日本の報道って、なぜか『裏側』を暴いたほうが価値があるというような風潮というか思い込みというか、なんか変な雰囲気がありますよね。暴くのが盛り掛け問題の裏側とかならいいのですが、そういうところは中途半端で、個人のプライベートばかり追いかけるって。。。
そういう記事が売れる時点で日本の国民性が低俗だといえるのかもしれませんが。
あおり運転につきましては、例の捕まった女性、自分は携帯で(今どきスマホではなくw)撮影しておきながら、自分たちが撮影されているということには発想が及ばなかったんですかね~。
まあ、報道番組内でもその女性が言っていましたが、被害者とされている側にも問題がないというわけではないと思いますが、程度の問題と、証拠の提示能力を考えれば言わないほうが良いくらいなんですけどね。
長文失礼しました。
あ、後ろの側面でたらたらしてんじゃね~よが登場する予定は今のところありません(なぜなら私が食べないから・・・)
作者からの返信
矢指 嘉津 様
早速のコメントありがとうございます。
マスコミも追いかけやすい上、件の女性のようにガードも甘いのでターゲットにするんですね。彼らには加害者という負い目もあるので、行き過ぎた取材にもクレームは少ないから安心なんですよ。スーガーみたいに文句言ってこない。
「タラタラしてんじゃね~よ」、カズくんが雅ちゃんを喜ばせようと、どこかでゲットしてくる展開かと思いました(笑)
第12話 オリ・パラ統合を阻むハードルの考察1への応援コメント
確かに収支を考えるとなかなか難しい問題は多々ありそうですね。個人的にもオリ・パラどっちが見たいと問われればオリという答えになってしまいますし・・・
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
昨年、千葉市のポート・アリーナでウィル・チェア・ラグビーの日本選手権観戦しました。日本代表が世界選手権で優勝したばかりだったので。全席指定だったのでコンビニで購入すると、チケット代金は0円。発行手数料数百円だけの支払いでした。海外の事情は分かりませんが、パラ・スポーツの現状を知り、パラリンピックの有料観戦にどれほど申し込みがあるのか不安に思っていました。リオのパラリンピック会場はガラガラだったとか…。
矢指さんのご意見、ごもっともです。15万円払ってパラの開会式を特等席で見るより、1~3万円のオリのチケットを5~15種類申し込むのが普通ですよね。だから、22日から始まるネット申し込みはオリのように混乱することはないでしょう。本部がどういう発表をするか…。不人気に拍車をかけることはしないでしょうから。
第10話 当選直後の歳費、日割りはどうなった?への応援コメント
本当にそう思います。
そもそも日本って、法律がたくさんありすぎて、ほぼ機能していないものが多数ありすぎなんですよね。
また、適用も曖昧なものが多く、よくわからないのが努力義務とかいうやつです。何もしなくても私は努力しました、と言えば済んでしまい、罰則もないという…
もう法律で決める意味がわからないです。単なるスローガンも一緒です。
この辺きちんと整理してほしいな〜と、思います。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
国会の答弁同様、法律の文言もわざと分かりにくくしています。何年か前に、現行の法律を分かりやすく「口語体」で書き直すことが決まったはずですがね。官僚がサボっているのか、“世界一優秀”な官僚でも漢字カナ混じりの法文は現代語に和訳できない代物なのでしょうか。
東京新聞の望月衣塑子記者しか頼れないかな。
編集済
第9話 幹太、「歴史的快挙」につぶやくへの応援コメント
岡山と言えば岡山の奇跡、桜井日菜子さんはどうでしょう?
よく知らないですが何かのドラマとかで主演が決まったとか?まあ、番宣ですね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
ま、マズい。
「規約」の件は恭一のせいにしましたが、「桜井日菜子」については幹太のせいには出来ません。完全に「守備範囲」の外でした。「桜井」と聞いて思い出す女優さんは桜井幸子しかいません。彼なら間違いなく特番にブッキングしたでしょうから。広島カープの菊池選手のように「守備範囲」を広くするよう努力します。さあ、チェック、チェック。
第8話 またまたシンデレラ・ガール現る!への応援コメント
そう言えば五輪のチケット、開催直前に二回戦とか三回戦とかのマイナーなところ狙っているのですが、余るかな…
逆に決勝とかはテレビでしっかり見たい(笑)
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
チケット獲得作戦の狙いはいいと思います。日本人選手や日本チームにこだわらなければ、最終的に手放す人も少なくないと思います。
いくら規制をかけても、ダフ屋的行為はなくならないと危惧しています。
第7話 お笑いのよしもとが「笑えない」への応援コメント
吉本の扱いの酷さは前からもれ聞いていましたが、まさか、あれほどの大手が契約書さえ作っていなかったのは驚きでした。
その状況で行った営業を果たして闇営業と呼んで良いものかどうかも、悩んじゃいますけど。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
宮迫さんは相当稼いでいますが、そうでない芸人さんはある程度仕方ないかもしれませんね。“反社会勢力”は論外ですが。
編集済
第6話 連立政権じゃダメですか?への応援コメント
連立内閣に関しては過去にも村山内閣・細川内閣の例もありますから、もっと真剣に考えるべきだと思います。私、あまりこういうこと書かないほうが良いのでしょうが(その打ち消しに来るかもしれない前提で書きますが)共産党も好きです。共産主義は嫌いですが。共産党の志位さん、頭いいです。政策も極端なものが目立ちますが、一番まともなことを数多くいっているのは実は共産党なんじゃないかとさえ思っています。極端な主張やめられないのは、どうにもならないそうですが。
二番じゃダメなのは明白ですよね。優勝狙えるプロスポーツ選手が「二位でいいか」などと考えれば二位はおろか決勝にも、下手をすると本戦にも出られないでしょう。
政党交付金や会派交付金、政務活動費などに関しては今一度整理して考え直す必要がありそうですね。正直献金はいくらもらってもいいと思っています。その代りこれらの予算はなくせばいいのに。。。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
勇気あるコメント、そしてフォローありがとうございます。
共産党の件ですが、いいと思います。連立政権のの話を書いていて「日本共産党」の話も書かなきゃ、と思っていました。中国やロシアの共産主義とは全く別物ですし、みんながちゃんと理解しなければいけない事柄ですから。志位さんや小池さんの主張はよく分かりますし、“レッテル貼り”で話を聞かないのはよくありません。仮に日本共産党が連立政権に加わっても、日本が共産主義国家になることはあり得ませんし。
政党交付金の話は、また別の機会に…。
「これは経費で…」の近況ノート、「内人」は「〈観て)ない人」ですね。
第5話 高校野球狂騒曲がはじまる夏への応援コメント
難しい問題ですね。
特に多感な時期は感情が先行しますが、先のことはわかりませんからね、安全策か、積極策か、どちらにしてもやってみて初めてわかることです。
先があると思えばこそ無理させないという判断が大事だけと、難しい判断になりますからね。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
そうなんです。結果は「ふたつ」ないですからね。
まだ、プロ野球OBも評論家も言っていませんが、決勝戦に佐々木君を先発させるスケジュールを立てていたかどうかが気になります。「つぶやき」に書いた勝ち上がりの通り決勝まで進みましたが、延長戦2試合は想定外としても「決勝は佐々木で」というのがナインに伝わっていれば、仮に決勝前に敗退しても選手は納得できたのでないでしょうか。佐々木君も他の投手同様、いずれ故障する時が来ると思いますが、この夏の起用法との因果関係は永久に明らかにならないだけに、チームメイトの気持ちは複雑でしょうね。
第4話 オリ・パラが危ないへの応援コメント
結局口ではなんとでも言っても、心の中まではわからないってことですね。
議員の失言なんてその最たるものです。どこかにほころびが出てくるのでしょうね。虎ノ門なんて中にいるのはフォレストさんですからね…
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。「政治的未関心Ⅰ」への「レビュー」にも感謝です。
「フォレストビル」に「フォレスト会長」。総理と誰かさんみたいな“お友達”関係なんですよね。ビル内に飾られている「ドラえもん」にクリソツなキャラクターの「トラのもん」も泣いていることでしょう。
ワールド・カップ直前にラグビー協会の会長を辞任したフォレストさん、集客とかコケることが判明したんでしょうかね。そのうち明らかになることでしょう。
第3話 100-48=52への応援コメント
「回線」→「改選」ですかね?
まあ、投票率が低いのは良い国の証かもしれませんからね。
ジェネレーションギャップもあるかもしれません。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメント、並びに「校正」ありがとうございます。言い訳できませんね。不注意で、誤変換を見逃してしまいました。「もし、気分を悪くされたのでしたら、お詫び申し上げます」。政治家なら、間違いなく仮定法でこう言うはずです。早速、訂正しました。
平和も本当の平和なら良いのですが、見た目だけの平和ではね…。ジェネレーションギャップはいつの時代も仕方ありません。私が20歳前後も人のことを言えません。ただ、助言してくれる方もいませんでした。その思いから多少、説教じみたことを言わせてもらってます。
第2話 低調な参院選は誰のせい?への応援コメント
本当にマスコミの報道は捏造に近い編集されてますよね。
18歳参政権は最初に雨を与えたように見せて、今後の、成人年齢、少年法、最終的には年金負担あたりまでは年齢を引き下げるのを視野に切れていると思います。
学費の無償化などもその辺の飴が先行していると考えています。
作者からの返信
矢指 嘉津 様
コメントありがとうございます。
「18歳参政権は最初に雨を与えたように見せて…」の「雨」は脳内で勝手に「飴」に、「視野に切れている」は「入れている」に変換させていただきました(笑)。やっぱり霞ヶ関の官僚は“悪知恵”が働くようですね。本音の隠し方が巧妙です。
今日のひとこと:霞ヶ関の飴には毒がある。
第38話 『チバニアン』でWordのアップデートに遭遇への応援コメント
あ、一箇所市原が市川になったますねー