応援コメント

第34話 文科省に教育改革を任せて大丈夫?」への応援コメント

  • どこかの大学の女子や浪人生に不利な扱いをしたことが発覚したケースもそうなんですが、あえて多大なる批判を受けることを承知でいいますと、それってそこまで問題にする必要があるのかなー、と言う感じがしてしまいます。そもそも社会に出ればそんなことばかりです。
    それ以前にすべての学者機会等を平等にと言うのも無理な話です。行政がやるべきことは最低限の機会は平等に与える事であり、すべてに平等にすると言うのは不可能です。あ、頭を押さえつければ可能かもしれませんが、それは発展性も削がれるのでしないでしょうし、人権問題にもなりかねませんしね。

    つらつらと、まとまりなく書いてしまいすみません。

    作者からの返信

     矢指 嘉津 様

     コメントありがとうございます。

     確かに完全な形での平等は不可能ですよね。でも多くの方が『これは変だろ』と感じる不平等は行政のトップならやはり避けなければ、と考えます。
     いくつかの医大で発覚した女性や浪人生の扱いをやめるためには、海外の大学のように入学の門戸を広げ、進級や卒業を難しくするよう方向転換すれば解決できますけどね。共通試験すらまとめられない今の文科省には無理だろうな。