概要
この通りには、ときおり影が蠢くんです
*マークには男性同士の性愛描写あり
ある春の日、岐子(みちこ)は祖父の遣いとしてとある店にやってきた。
そこには「店から出ることができない」という不思議な少年店主が、梅の香の香炉を焚いて待っていた。
架空の大正時代を舞台とした和風幻想譚。
七年ほど前に二話だけ書いて止まっています……。いつかリメイクして日の目を見せてあげたいお話です。
データのバックアップとしてこちらに置いておきます。
ある春の日、岐子(みちこ)は祖父の遣いとしてとある店にやってきた。
そこには「店から出ることができない」という不思議な少年店主が、梅の香の香炉を焚いて待っていた。
架空の大正時代を舞台とした和風幻想譚。
七年ほど前に二話だけ書いて止まっています……。いつかリメイクして日の目を見せてあげたいお話です。
データのバックアップとしてこちらに置いておきます。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?