概要
「伝えられなくて、ごめん」
高校三年生の溝口小太郎と古賀凛花は保育園からの幼馴染。これまで同じ学校、同じクラスが続いて毎日を過ごしてきた。残りわずかの高校生活の五月のある日、買ったアイスを食べながら帰る途中、信号待ちの横断歩道の前で突然彼女は道路に飛び出した。「最後に小太郎に会えてよかった」と残した彼女に何があったのか。小太郎は謎の少年からある事実を告げられる。最後まで伝えられなかった、幼馴染同士の後悔の話。
*2023年1月4日
ずっと非公開になっていたものを公開に切り替えました!
長編は別サイトにて公開中です。
*2023年1月4日
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