数字に込めた意味への応援コメント
悪意がなくとも、それどころか、善意で始めたことでも、結果的に悪を為してしまう。悪の本質に迫るすぐれたテーマだと感じました。
枝葉を削ぎ落としたシンプルなストーリーを物足りないとも思う気持ちがある一方で、余白の多いデッサンのようで魅力的だとも感じました。
とても面白い物語でした。
作者からの返信
悪の本質に迫るすぐれたテーマ……!
そう言っていただけてありがたいです!✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿
やっぱシンプルですよね……( ´•ᴗ•ก)
読書感想文とかでも肉付けとかいう作業が苦手でして……( ; ᴗ ; )
未熟なのを魅力的と言ってくださるなんて物事をあらゆる角度から捉えられて素敵ですね( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾
とても面白い物語と言っていただけてほんとに嬉しいです!*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*
最後までお読みくださり、コメントに☆までありがとうございました!
数字に込めた意味への応援コメント
組織に所属することや人の噂をつい信じてしまうことで、みんなが思いもしない方向に進み始めてしまうこと、あると思います。ルイスのような志の人は現実にはそうはいないでしょう。だけど勇気をもって進むことで開く扉もあるはずです。その扉を押したときのドキドキ感や、突き抜けたときの痛快さが味わえた気がします。
と、真面目に来ましたが、ハッピーエンドでよかったと言いたいです!エリザベスが施設の解体を見ているところは、応援している野球チームの勝ち試合の帰り道のような、心地よい終演感がありました。そして友愛数のエピソードで、きれいな余韻が響きました。拍手!拍手!拍手!
作者からの返信
返信遅れてすみません!
人の噂をすぐに信じるのはルイスくんのみならず作者の悪い癖でもあるかもです。。
ドキドキ感や痛快さを味わっていただけて嬉しいです!
ハッピーエンドでよかったっていうのは作者の台詞でもあります←
これからも友愛数をかわいがってやってください!((
拍手ありがとうございますぱちぱちぱち←セルフ
☆&コメントありがとうございました!
第13話 孤独への応援コメント
無事に脱出できるか?できるか?と
はらはら読んでいました。
(ハッピーエンド確約とはいえ!)
このお話の冒頭のチビ字にぎょっとしたのですが
(すごいアイデアでした!)、
それよりもこのチームが脱出後に即解散になるとは。
これからどうなるんだろう?
はらはらは続きそうです。
(ハッピーエンド確約とはいえ!)
作者からの返信
実質時はこちらもはらはらでした!
(ハッピーエンドを確約してしまった故に!)
このチビ字はルビ小説っていう自主企画……?から学びました!( *´꒳`* )
解散しちゃいましたねぇ、どうなるんでしょう(他人事
はらはらして、最後にほっとしていただけたらなーと思います( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾
コメントありがとうございました!
数字に込めた意味への応援コメント
ほーたん!読ませていただきました。非常に「夢」という、キーワード。が伝わりました。僕の子供の頃の夢は、F1レーサーになることでした。それを夢見て、レーシングカートのレースに挑戦しました。中学を出て、すぐに、酒屋の卸問屋でバイトをしては、レースの資金を貯めて、夜は定時制の高校に通う、太いズボン(笑)の少年でした。「夢」。30万円ほどを貯めては、カート、レーシングスーツ、ヘルメット、グローブ、シューズなどを買いました。そして、「夢」。サーキットへ行き、カートを走らせました。しかし。。。僕は予想以上に苦戦しました。速く走れない。焦り。苦しみ。
二年ほどレースをしましたが、勝てなかったです。一度も。レース仲間に、「西日本チャンピオン」がいました。かなり、速い。でも、その仲間も、お金の問題で、レースを辞めました。
ほーたん!今回の小説。「夢」。そして、僕が次に夢見たのは、今、本職にしている、「画家」です。この夢は、叶えました。芸術というもので、かなり頑張り、そこにたどり着くまでの努力を、自分で自分を誉めてやりたいぐらいです。デッサン、油絵、クレパス画、ある師匠への弟子入り。師匠は、僕に、「君は絵を描くために生まれてきた。どんどん描きなさい」と労ってくれました。師匠のアトリエで子供たちに絵を教える仕事をしたこともあります。
そして、師匠の他界。父の他界。今、僕は独り暮らしです。常にあるもの。「絵」。デッサンのための写真。芸術としての写真も撮っています。それと、仲間と作っている、「映画」。写真でも、少しではあるけれど、夢を叶えました。ちなみに猫の写真が得意です(笑)。僕は、作家にはなれませんでした。今でも、時折、小説を書くこともありますが、僕にはむいてない。。
詩人としての活動はしています。そして、「映画」。昨日も実は、パソコンで、編集、編集と、ぶつぶつ言いながら、麦茶を飲みながら(笑)、頑張りました。汗だくです(笑)。
ほーたん。きれいごとではなく、あなたには、言葉を紡ぐ、伝える、繋ぐ、才能があると思います。僕は、「夢」。と照らし合わせて、あなたの作品を見たときに、イキイキして、書いている。という、一番、大事なものを感じました。ほーたんは、「勤勉なる魔法使い」!作品の想いも凄く伝わる!素晴らしい小説をありがとう。
これからもお互い頑張りましょう。☆☆☆闘魂(笑)123ダー。
頑張れ、ほーたん!
応援してます。
作者からの返信
返信す~っごく遅れちゃってほんとにすみません!<(_ _*)>
夢を叶えるっていうのは難しくて、でもとっても素敵なことだと思います。
クリエイティブなことに挑戦し続けるムラカワさんはすごいです!
お褒めの言葉いただき光栄ですというかそこまで褒められるのあんましなくて照れちゃって穴があったら入りたいです(意味違う
勤勉なる魔法使い。嬉しいですありがとうございます!
せっかく長文書いてくださったのに短くなってしまってごめんなさい!
これからもお互い頑張りましょう!
ほーたんは頑張ります、ムラカワさんのことも応援してます!
コメントありがとうございました!
数字に込めた意味への応援コメント
友愛数を検索したのですが、頭の中にまったく入りませんでした。
ああ、数学が出来る人を心から尊敬します。
改稿されたのですね。
もう一度読み直します。
僕も完結し終わった最新の作品を改稿しました。
すべてチェックして完璧なクオリティで投稿すれば理想ですが、難しいです。
投稿後に些細なミスやもっとふさわしい表現に気づいてしまいます。
ともかく1万字超え、おめでとうございます。
ちなみに10万字で大体単行本一冊くらいになるそうです。
一度達成しましたが、かなり気長にやらないと挫折します。
それではまた遊びに伺います。
失礼します。
作者からの返信
数学は出来ませんよ(笑)
小学生の時に好きだったってだけで中学数学から苦手です!
読み直してくださるなんて……ありがとうございます!
まだ改良の余地があるっていうのは素敵なことですよね॑⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆
波里さんの最新作、もう一度読みに行きますね( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
ありがとうございます!
ただでさえ長文が書けないのに1万字なんて……と思っていたらいつの間にか超えていましたww
10万字も挑戦してみよっかなww
ほんとにありがとうございました!
編集済
編集済
第1話 出会いへの応援コメント
とうにご存知かとは拝察しますが、蛇足致します。
史実のアウシュビッツは(というより絶滅収容所は)まず貨物列車にぎゅうぎゅう詰めの状態で囚人(実際にはナチスの差別政策の犠牲者)が運ばれてきます。途中で何割か死にます。どうせ絶滅させるつもりでありますからかえって能率的です。
そこでまず私物は全て没収、男女関係なく髪は丸刈りです。時々、その髪をカーペットやかつらにしたりします。
それから『健康診断』です。ある一定の基準を満たせなければ『シャワー』行きです。浴室のように思えますが、ノズルからは青酸ガスが出てきて皆殺しです。死体は火葬しますが金歯や銀歯は回収して溶かし直します。死体から出る脂は代用石鹸にします。
基準を満たしたら、部屋を割り当てられます。非常に幸運なら狭いベッドにありつけますが、大抵は狭い部屋に横になるのもままならない状態で詰め込まれます。
それから毎日1日12時間労働です。道路や機械の部品を作ります。食事はパンと水だけです。定期的に健康診断を行い、健康不良と診断されたらガス室行きです。
要領の良い囚人の女性は看守に売春してましな待遇を受けることもありました。また、そうして看守から目をかけられた囚人は他の囚人の監視役にもなりました。
以上、ご参考まで。
作者からの返信
すみません、返信遅れました!
社会の授業で「Life is beautiful」っていう映画を見たことがあって。
マスケッターさんが教えてくださったことがほとんど実写化されてるのだったんですよね。
それがもう見るのに耐えられなくて、、、、
小説の中でくらい平和にしてあげようと思ってこうなりました。
でも、これがお話じゃなくて数十年前実際にあったことなんですよね。
受け入れがたいなぁ、信じたくないなぁ…。
補足説明ありがとうございました。
忘れかけていたことを思い出せました。
序章 紡績工場への応援コメント
アウシュビッツの出入口には『労働は人を自由にする』と記した看板がつけてありました。
エリザベス『から彼が記憶を消した』ではなく『自身が記憶から消した』とあるところに伏線を感じます。
なお蛇足ながら、ご承知とは拝察しますが英語では日本語でいう『ブラック企業』を『スウェットショップ』と表現します。スウェットとは肌着用のシャツで、その労働環境がまさにブラックだからです。その意味でも紡績工場とは興味深いです。
作者からの返信
あああ伏線…。
伏線レベルの意味は込めてないですごめんなさい。。
ただ、こんなに怖いとこなんだよっていう…。
毎度深読みありがとうございます…。
スウェットショップですか!
面白いですね!
覚えておきます!
コメントありがとうございました!
第2話 ミニカーへの応援コメント
感性豊かな瑞々しい若者たちが教育を受けられず単純労働に強いられる。
彼らの住んでいる国自体が破綻寸前なのかも。
昔、某パン工場でバイトをしていました。
流れてくるベルトコンベアのスピードは予想以上の速さでついていけず、よく班長に怒鳴られていました。
おまけに時間の流れが遅く感じられる職場でした。
もう三十分は経過しただろうと時計を見るとたった五分しかすぎていなかったり。
なので皆さんが食べている某社のパンはお客様のために心をこめて作ったパンでは決してなく、底辺のパート従業員が「ああ、早く終わらねえかなぁ」と嫌々作ったパンです。
休憩時間はその会社のパンは食べ放題ですが従業員はほとんど口にしません。
僕は三日で工場を辞めましたが、しばらくはその某社のパンは見るのもイヤでした。
なのでルイスとマイクの脱走を心から応援します。
作者からの返信
一応、設定としては孤児院を紡績工場にしてみたみたいな感じです。
登場人物達は収容所と呼んでいますが。
働くって大変ですよね。
いや、働いたことないんですけど。←ないんかい
職場体験でへろっへろになって。
行きたい職場で体験できたので楽しかったけど、疲れもすごかったです。
工場を辞めたという波里久さんの判断は正しかったように思います。
2人とも頑張って欲しいですね!応援ありがとうございます!
コメントありがとうございました!
序章 紡績工場への応援コメント
ナチス時代のアウシュビッツではなく、物の例えだったんですね。
”ああ野麦峠”ばりの労働環境みたいな。
そして主役登場は次回以降でしょうか。
映画『大脱走』のような感じになるのでしょうか。
楽しみです。
作者からの返信
ああ野麦峠!
そうそう、そんな感じです!
あれっ、リズが主役じゃないって何で分かったんですか?
すごーい。。
追記:ちゃんと最後に書いてありましたね(笑)
「大脱走」ですかぁ。
あれ、そこそこグロくないですか?←どうでもいい
グロいの苦手な齋藤瑞穂は一部だけ見て、軽くトラウマになってます。
音楽は好きなんですけどね。
ててっ♪てっれ~れててっ♪てって~れて~れてってててっ♪
コメントありがとうございました!
数字に込めた意味への応援コメント
ルイスとマイクの関係が、どろどろごちゃごちゃしてないところがすごくいい!
それに、工場長の本音。
この二つが核でしたね。
とても後味のいい物語になりました。
難しそうなテーマをわかりやすくまとめられていて、とても面白かったです!
完結お疲れさまでした♬
作者からの返信
作者が基本的にどろどろごちゃごちゃを好まない奴(と言っているわりに読むのは好き)なので、そう言っていただけて嬉しいです!
工場長は……根っからの悪者ではなかったのです実は……うぉっほん((ネタバレに気付いて咳払いしてみたが遅い
わーお褒めの言葉いただきありがとうございます!❀(´▽`*)❀
最後まで読んでくださり、コメントにレビューまでありがとうございました!