概要
それは死に向かう幸せな旅路だった
世界はあっけなく終末を迎えることになりました。
どうやら僕ら人間は全て死に絶えるようなのですが、特にそれについてなにも思うところはありません。
けれど、僕の幼馴染であるやえが一緒に旅に出ようと言うので、僕は彼女と一ヶ月旅に出ることにします。
これは僕とやえが終末を旅して過ごしながら、僕がこころを取り戻して死ぬ話。
短編予定ですので、数話で終了します。
こちら残酷描写や、性描写あり予定なので、気を付けてください。
終末系の皮を被った官能小説でもあるような気がします。
どうやら僕ら人間は全て死に絶えるようなのですが、特にそれについてなにも思うところはありません。
けれど、僕の幼馴染であるやえが一緒に旅に出ようと言うので、僕は彼女と一ヶ月旅に出ることにします。
これは僕とやえが終末を旅して過ごしながら、僕がこころを取り戻して死ぬ話。
短編予定ですので、数話で終了します。
こちら残酷描写や、性描写あり予定なので、気を付けてください。
終末系の皮を被った官能小説でもあるような気がします。