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    ベクトルとモーメントへの応援コメント

    ウチの業界では飛行機の揚力、抗力、推力、重力とかのバランスを説明するのに使われます。あとは電子回路の抵抗とか。
    >一応末席ですが、了解です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もしかして航空業界の方?
    間違いがあったら指摘してくださいねー(;^ω^)


  • 編集済

    チューブでGOへの応援コメント

    カルテとかお札とかをカプセルに入れて輸送するのが現状でしょうか?
    未来図のチューブは透明だから清掃の問題もありますし、駅が増えれば効率下がるし、そもそも道路を(ry
    >使ったこと、あります(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    若い人は知らないと思いますが、昔、ラブホテルの生産システムでエアチューブを使っていたところがあり、結構話題になりました。結局、会計システムの変更で廃れてしまいましたが、レトロフューチャーな感じでよかったんですが。

  • ブレードとカバーへの応援コメント

    CFRPは火災に関する問題もあるので何でも使うと言うのは難しいかなぁと思ってます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    航空機エンジンだと、ファンブレードのCFRP化は進んでいますね。
    低圧タービンなんかは、複合材という括りで、セラミックを利用したCMCの利用が研究されています。


  • 編集済

    はしやすめ~ジャンルわけへの応援コメント

    可能でしょうけど、多分やらないでしょう。と個人的には考えてます。
    ニコニコ動画でいうタグシステムが方向性としては近いのでしょうが、あれでも問題はありますし、ブランドイメージ的にもそもそも書店や図書館の棚が運営の頭のベースにあるはずなので、難しいと思います
    >めっちゃ返信ありがとうございます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    現状のジャンルシステムを変えることは難しいとは思いますが、少しでも使いやすくなればいいなぁと思っています。
    ユーザーが混乱しないレベルで、いろいろとチャレンジして欲しいなぁ、運営には。


  • 編集済

    お疲れ様です。
    本文中、ターボファンでは音速出せない風になっていますが、軍用機でもターボファンが通常です。
    高バイパスで超音速出すのでSR71とかもいます。
    度々コメントで出ているパルスジェットですと、V-1ミサイルなんかが地上発射から800kmphくらいで運用された実績があったはずです。但し騒音とか色々問題があるとか。
    >いやいや、ターボファンとプロップはちゃいまっせ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね、軍用機だとありますね>超音速ターボプロップ。
    話の流れ城、一般的でないということで勘弁してくださいw

    軍用でも騒音は度々問題になるようで、イスラエルなんかでも牛がソニックブームによって乳の出が悪くなったとか。


  • 編集済

    お疲れ様です。
    日本では航空機は超音速出せるエリア、自衛隊機でもかなり制限されてますね。
    砲弾とかは別として、ですが。

    >SSエリアは日本海上です(笑)
    砂漠(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    日本の場合はFAA準拠なので、アメリカさんが基準を変えればw

    自衛隊は日本最大の砂漠を持ってますからねぇ。


  • 編集済

    はじめまして。
    断熱圧縮は機関銃の信管に採用された事もありますね。
    usersとかはやぶさの再突入カプセルのように気層を作るのかもですよ?>Gのフィルム

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    USERSとはなつかしい、JSSのプロジェクトでしたっけ。JSSも今は別組織かな。USERSは継続されませんでしたね。USERSのリカバリービークル(こう呼ばれていた)は、ヒートシールドで熱を制御していたはずですね。
    小型回収カプセルも、極超音速風洞やプラズマ風洞で試験をしているので、それを見ると気流の流れが見て取れるはずです。

  • 回転翼機はぐるぐる回るへの応援コメント

    旧日本軍で震電でしたっけ?二重反転プロペラが使えなくて傾いだまま飛んでたそうですね。

    作者からの返信

    震電は二重反転プロペラではなく、機体後方にエンジンとプロペラを配置した前翼機ですね。二重反転プロペラは戦時中に試作されたけど、技術的に難しくて没になったと記憶しています。

    エンジンが一つしか無い単発式の航空機は、トルクを打ち消すことができません。プロペラが右回転の単発機は、右旋回の際に機首が下がってしまいます(ジャイロ効果)。
    エンジンをふたつ搭載した双発機であれば、トルクを打ち消すことができます。


    トルクとは話が異なりますが、実は震電のように、後方にプロペラがある機体、プロペラによって機体を押し出す感じの航空機は、空力的に見ると前方にプロペラがある機体よりも有利なんですね。ですが、離陸の際にどうしても尾部が下がるのでプロペラを破損させないためには脚を長くして機体全体が高い位置になければならず、実用化するには無理があるのです。

  • JAXAの地道な国際貢献への応援コメント

    何か、有人月面着陸なんてニュースも飛び込んできましたよ。
    宇宙、攻めてますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    有人月面着陸に関しては……どうなんでしょ?JAXAの正式なプレスリリースじゃない気が。というか、そもそもISECGの構想を深読みしている感じですね。
    元々国際協力で月面に基地を建築しましょうと、その前にDSH(ディープスペースハビタット)とか作りましょうよ、というロードマップがあって、日本も参加しています。なので、改めて「日本が有人月面着陸を目指す!」なんてニュースにされても、何を今更感が。
    JAXAというかISASとしては、まずSLIMを成功させることが第一でしょうね。

    このように、目立っていないけどいろいろやっているわけですよ、限られた予算の中で。元理事のスキャンダルとかでいろいろ大変だけど、がんばれJAXAw

    編集済
  • アメリカ宇宙軍?への応援コメント

    「宇宙戦艦」で一番問題なのが、加減速ではないでしょうか?
    それ相応の速度を出さなければならないでしょうし、そうなると加速・減速も激しくなって、搭乗員は大変なことになりそうです。

    作者からの返信

    リアルに宇宙での艦隊戦を考えると、相対速度合わせてのんびりやるなんてことは考えられなくて、お互い速度を上げてすれ違った一瞬で勝負が付く感じでしょうか。こうなると人間でコントロールするのは不可能で、コンピューター制御にならざるを得ず、だとすれば人間が乗っていることそのものに意味があるのか?という考えになるかもです。

    ハヤカワの「彷徨える艦隊」シリーズの艦隊戦描写がリアルに近いのかなと思ったりします。

  • アメリカ宇宙軍?への応援コメント

    アメリカが開発してるという噂の、衛星から質量弾落とすって兵器は本当に実用化されるんでしょうかね?

    レールガンが実戦配備とかの記事が出てたりしてるご時世なんで、噂通りの規模になるかどうかとか、誘導できるかどうかはともかく、単純質量弾を衛星軌道から落とすって兵器は、あながち夢物語とも思えないんですが。

    ……てか、よく考えたらH2Bロケットって、質量八トンの物体を高度三万六千キロの衛星軌道に投入できるんで、精密誘導とかを無視して無差別公算爆撃かけるんなら、核弾頭とか積まなくても結構な破壊力のある攻撃手段になったりしませんかね?

    作者からの返信

    質量兵器は、海外のミリタリーSFには頻繁に登場しますね。そういえば、コロニー落としも質量兵器といえなくもないなぁ。
    コストパフォーマンスにすぐれた兵器ですが、現代兵器に求められるような精密な爆撃を行うとすれば、なかなか大変なことだと思います。なので実現するとすれば、地上に居る生物を無差別に攻撃する殲滅兵器になるでしょうねぇ。

    制御が難しいという点からいえば、既存のロケットを質量兵器にするのは難しいでしょう。なによりロケット質量の大部分を占める一段目はそうそうに切り離されてしまうので、質量兵器としては意味が無いかなぁ。やはり他の星を攻める時に使う感じで。

  • 報告です。「戦闘のi」→「先頭のi」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    修正しました。

  • シンギュラリティへの応援コメント

    こんにちは。台風の上陸が間近です。

    自分で小説のネタにしているわりに、わたしはシンギュラリティがよく分かっていません。
    すでに人間の能力を部分的に超えているのだから、特異点においては部分ではなく全体で並ぶのでしょうか?
    もしそうだとしたら、人間の能力の全体とははたしてどんなものなのでしょうか?

    それとも、人間の思考を模した形ではないものを考えているのでしょうか。
    身体性も道徳も除外したうえで。

    いずれにしても、機械に権限を与えたくはないです。
    仲良くしたいと思いますが、支配されたくはないですよね。
    権力のある他人に好きにされてしまう世界ではありますが。笑


    PS:人間と同じように5感すべてをつかって10年、20年と教育して育てた機械には、個人的には情が移ると思います。恐ろしいことをしてしまうヤツだとしても。
    それが人間性というものでしょうか。
    だとしたら、機械にも人間性が宿るでしょうか? 特異点後には。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    シンギュラリティに何が起きるか、研究者によってもいろいろな意見があるようです。人間を導く存在になるとか、人間を捨ててどこかへ行くとか。最悪は人間を支配しようとするというものですね。

    シンギュラリティの前に、コンピューターが人間のシナプスを模倣できるようになると言われていて、シンギュラリティの瞬間には、人間しか持っていない「創造性」をコンピューターが獲得する、と言われています。なってみないとわかりませんが。

  • ドップラーシフトへの応援コメント

    ドップラーレーダー、アクティブレーダー色んなレーダーがありますよね。

    ほとんどすべての天体が赤方偏移しているなら、ほとんどすべての天体が地球や太陽系から遠ざかっているということですよね?
    太陽系って、それ程宇宙の中心に近いんでしょうか?それとも太陽系より若い星系は殆ど無いんでしょうか?
    地球が宇宙のどのあたりに在るのか非常に気になりますが、三次元的視野では解らないのでしょうね。

    因みに、水乃流様は、あのしょっちゅうネズミ捕りをしている街道近くに在住なんですね。戸越銀座商店街とかの近くでしょうか?
    もしかしたら、お会いしているかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    宇宙の膨張は、よく風船に喩えられます。風船が膨らみ続けている限り“中心”は常に移動し続けます。天文学者に聞くと、「宇宙に中心はない」と答えるでしょうね。

    相生さんのおっしゃる街道近くに住んでいました。中学は荏原ナンバーです……地元民しか分からないかw

  • 火星で飛ぶへの応援コメント

    水乃流さん、こんにちは。


    金星よりは住みやすい……。
    まさに!

    非常に暑い地球北半球の今夏。
    アジアだけではなく、北米でも暑いらしいですね。
    地球温暖化を阻止する旗頭に、金星のビーナスを担ぎ出していただきたいと思います。
    二酸化炭素で、ああなっちゃうゾと。

    けれど。
    ほんとうに温暖化しているのですか?
    わたしは自信がありません(シロウトなのでしかたないと自己弁護、笑)。
    化石燃料がらみの陰謀説があるといいますし。
    温暖化を啓蒙したゴアさんは、原子力燃料を売る商売をしているという話もありますし。
    まもなく太陽系が銀河のチリに入る周期になって寒冷化するとか、太陽活動が冷え込むとかの説にも考えさせられますし。
    専門家のかたにお訊きしたいです。
    どうなんでしょうか?!


    質問ばかりの、せなつ


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    専門家ではありませんが、公表されているデータを見れば気温は上昇傾向にあります。一部には、地球の気象変動パターンの中にあることだとする研究者もいますが、人類の活動が何も影響していないという考えは無理があるでしょう。
    火力、原子力などエネルギーソースに関わらず、効率的なエネルギー消費の方法を考えて行くべきだと思いますね。

  • ドップラーシフトへの応援コメント

    ロボットアニメ「ダンガードA」のラスボス「ドップラー総統」の名前はこれから取ったと聞いたことがあります。
    ジャンプマンガの「ついでにとんちんかん」だと、大きな桃が川を「どんぶらこー」と流れてくるのが、通りすぎたら音が低くなるので「どんぶらー効果」ってギャグやってたのを覚えています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そう、ダンダダンダダン、ダンダダンダダン、ダンガァドォ~のドップラーですね。あっちの方を先に知った人も多いでしょう。罪深いw

    「どんぶらー効果」は知らなかったけど、面白いなぁ。

  • こんにちは!

    液体水素で冷却。
    つまり「水冷エンジン」?
    (ウォーターじゃなくてハイドロジェン……)
    水素が急激に気化するのを、シロウトは心配してしまいます。
    押し込めておくんですか?
    うまい具合に燃やすんでしょうか?
    ???

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちょうどクルマのラジエターみたいな構造になっています。液体水素自体は循環していて、高温の空気が液体水素が流れるパイプによって冷却される感じです。

    そのため、装置自体を小型化できないことが難点になっていますね>液体水素冷却

  •  スパイ手帳の消える紙に喰いつくと、歳がバレますかね。

     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大丈夫、少し前に復刻版が出たらしいですよ>スパイ手帳w


  • 編集済

    透明が東名になってますよ〜。

    「スパイ手帳」が気になります。
    スパイセットみたいなものの一つだと聞いたような気がしますが、どんなものだったのでしょう?

    少年達の心を鷲掴みにしたという、スパイ手帳のことが知りたい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    修正しました。

  • コエカタマリンを作ろうへの応援コメント

    デジタルホログラフィーみたいに、
    作りたい文字の三次元形状を逆フーリエ変換して、その通りの位相と振幅の波を周囲全体に配置したスピーカーから流せば、少なくとも文字の範囲内に振動を作るのはできそうですが…

    振動によって固まる樹脂の方が問題ですね。加熱に対して閾値的に固まるようなものがあれば、音波照射時間の調整である程度その形を保って固めるのはできそうです。ただ、一カ所でも固まると密度が変化して音を反射するので干渉パターンが劇的に変化してしまい最後の方は原型を留めなさそうな気もします…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いろいろとアイディアを考えるのが楽しいですよね!

    そういえば、産総研で研究している三次元ディスプレイが、レーザーを交差させて空中に絵を浮かび上がらせる方式だったと思います。あれが使えるかも知れませんね。
    あれ? すぐに実現しそうな気になってきたぞw

  • こんばんは。

    三鷹のJAXAでソニックブームの体験をした記憶があります。
    あれはたぶんソニックブームだったと思うのですが。
    あんまり「衝撃」波という感じじゃなくて、むしろ気持ちよかった気がするのですが。
    簡易的なものだったのかなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    気持ち良かったですかw
    今となっては貴重な体験ですよ

  • 報道ヘリの意味への応援コメント

    上空からの映像はもうドローンで代用できそうだけど、採用してる所あるんですかね。

    作者からの返信

    どこのテレビ局かは忘れましたが、ダム周辺のドローン空撮映像を流していました。

    ドローンも航空法が改正されて、人口密集地(Densely Inhabited District)などでの飛行は規制されています。飛行・撮影のためには申請が必要で、結構面倒です。

    とはいえ、テレビ局は「救助されている」とか「悲惨な状況」とかの絵が欲しいだけなので、手間の掛かる撮影は避けるんじゃないかと。

  • TRLへの応援コメント

    こんにちは。

    基礎基盤的な研究は他の国にまかせて、TRLが上がりきったら盗ませてもらう。
    そんな勢力が台頭していますね。

    作者からの返信

    こんにちは! コメントありがとうございます。
    そうですねぇ、某国や某国がぱっと浮かびますが、意外や意外、研究者の待遇としては、日本よりも良かったりします。

    基礎基盤技術でも、日本は追い抜かれつつある、いや、追い抜かれてしまったのかも知れません。そのくらいの危機感は必要だと思っています。

  • 失敗から学ぶへの応援コメント

    カクヨム側の技術的ミスのようですが、縦読みにするとルビが異常になっています。

    ルビ以上にルビをかけられる文字が多すぎるためのようです。

    縦読みにして確認してください

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    こちらの環境だと、割り付けに違いがある程度で表示に問題はありませんでしたが、念のためルビを削除しました。
    ご指摘ありがとうございます。


  • 編集済

    スペースデブリと墓場軌道への応援コメント

    なるほど!
    墓場軌道とはいいこと考えますね、さすが科学者たち。

    なぜか、紅の豚を思い出しました。
    ポルコが戦闘機で逃げていて、三途の川を渡りそうになった時に、散った仲間たちの幻が高いところを漂うように流れていました。

    そんな墓場のデブリたちも、いつかは落ちるのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    墓場軌道に送られた衛星は、ほぼ地球に落ちてくることはないであろうと。そのための軌道なんですね。

    私のような古い世代だと、ウルトラマンの怪獣墓場のイメージでしょうか。


  • 編集済

    人型ロボットのゆくえへの応援コメント

    キリスト教圏でのヒューマノイドに対しての忌避感はないと思います。

    人間は土塊をこねて造られたと信じていますから、「造られた生命」に関しての忌避感は薄いと思います。

    機械に魂を吹き込む、となるとちょっと違ってきますが

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    予約投稿したのを出先で確認して、誤字見つけてましたが、アプリからは修正できない? できるのかな? 
    帰宅して修正しました。ありがとうございます。

    フィクションだと、「われはロボット」みたいにヒューマノイドやアンドロイドはたくさんあるんですが、実際の開発となるとASIMO以前には見かけなかった気がします>キリスト教圏の二足歩行ロボット。
    彼らはロボットより外骨格の研究を盛んにやっていた印象があります。

  • 「はやぶさ」のカプセルへの応援コメント

    またまた失礼いたします。

    そうなんですか!
    よく働きましたね!
    昔のフェラーリとかランボとかみたいに公称値以下なんかじゃなくて、期待以上だったんですね。
    偉すぎます。
    関係者の涙は、うなずけます。
    さらにJAXAびいきになりました!

    PS:わたくし三鷹のJAXAの近くに住んでおります。笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    現在飛行している「はやぶさ2」のカプセルも基本部分は同じ設計です。だから、無事帰ってきた暁には、同じような天体ショーを見ることができると。

    JAXA調布宇宙飛行センター(旧:航空宇宙技術研究所)ですね。一応登記上の本社はあそこです。
    ぎりぎり調布市なんですよね。昔は東八通り側に玄関があったので三鷹市の住所でしたが、今は調布市です。三鷹通り沿いに玄関があるのにw


  • 編集済

    こんにちは。

    断熱圧縮。
    わたしも作品で取り上げました。
    トリビアのような知識といえなくもないですが、もっと広く浸透するといいのになと思うような事実でもあります。
    カゼひいて熱が上がるのは、ウィルスの仕業というより、戦うために身体が自分で発熱してるんだよ、というのに似ている気がします。笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    断熱圧縮を利用した発火装置があるそうですよ。
    物理の実験用具にもありますが、アクセサリーとしてどこか製品化してくれないものか(危ないw)

  • 重力と遠心力が釣り合う速さで飛んでいるから回り続けているのだとばかり思っていました。人工衛星って落ち続けているのですか!目から鱗も落ちました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    落ちる=地球の重力を利用しているので、燃料(推進剤)を使わずに済みます。つまり、エコですw

  • マグネシウムというとアルミニウムと合わせてジュラルミン合金の原料になるので、戦時中は軍用機の材料であるジュラルミン合金を作るために「にがり」を供出させられたので豆腐作りに使えず、かわりに石膏(硫酸カルシウム)を豆腐の凝固剤にしたという話を読んだことがあります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    戦後は、戦闘機を解体させられたので、ジェラルミンが市場に溢れます。糸川先生のペンシルロケットも、ジュラルミン製ですね。

    マグネシウムのプレス加工は難しいと書きましたが、先日のルマンで優勝したトヨタのレーシングカーに使われたホイールは、マグネシウム合金をプレス加工したものだそうです。すごいなぁ。

  • レールガンへの応援コメント

    SF兵器だと思ってたシロモノが実用化される時代なんですよねえ。さすが21世紀(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鉄腕アトムへの憧れからアシモが生まれたように、SFに出てくるものが現実になるのも少なくないと思っています。
    ドラえもんの道具とか、できる日がくるかも。

    そんなことに興味がある人向けの本を紹介しましょう。
    「SFはどこまで実現するか」
    ロバート・L・フォワード ブルーバックス
    1989年の本なのでまだ売っているかどうかはわかりませんが。

  • 「日本専用GPS」はウソへの応援コメント

    赤く塗って角をつけたら速度も三倍であるべきです!(笑)

    ……あれも科学的に考えると色々とツッコみ所はあるのは知ってますけど(爆)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    赤く塗ってツノをつけると性能アップするのは、操縦している人が我慢強いからです。たぶん。

  • 男のロマンもぐるぐるへの応援コメント

    リアルに考えるとシールド掘削機みたいに先端部と本体が同サイズで、掘った土を地上まで輸送して排出する円筒状のミミズマシンになるという(笑)。

    あと、男の浪漫は宇宙戦艦!
    私の場合、もっと不合理な巨大ロボットにも持ってますけど(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    リアルを追求しちゃうとね……。やはりエンタメはビジュアルも大事。
    野田大元帥のお言葉に「SFは絵だよ!」というものがありますが、まったくその通りだと思います。

    宇宙戦艦も、巨大ロボットもロマンですねー。

  • ベクトルとモーメントへの応援コメント

    中学のときにベクトルの意味を理解できなくて理系の道を諦めたことを思い出しました。
    いや、問題の解き方は分かるんでテストの点は取れるんですけど、現実に当てはめたときに、どんな意味があるのかを理解できなかったという。
    SFは好きだったんですけどねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね、数学や物理でベクトルと聞けばわかりにくいかもですが、「矢印」を視覚化すると分かりやすいかも。矢印の長さが力の大きさという具合に。
    そのうち、電脳コイルみたいなAR技術が発展すれば、ベクトルも視覚化されるようになるかもしれませんよ。


  • 編集済

    よくあることです

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    修正しました-。良くやるミスですorz

  • レールガンへの応援コメント

    今後、蓄電機術は進化するんでしょうかね?
    コンピューターはHD、メモリーの容量やチップの速さなど、「物理的にこれ以上は不可能」と言われてきた壁を何度も破っていますが、電池や超電導技術が進化すれば、物凄いエネルギーを活用できるのではないかと思いますが、電気だけに負っている社会は脆くなりそうですねる

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今、各メーカーがリチウムイオンよりも効率の良いバッテリーを血眼で探している最中なので、ある程度の進化はあると思いますが、劇的に、ということはないような気がします。
    それよりも問題は輸送ですね。
    重量があり、かつ爆発の危険性があるバッテリーを、大量に空輸するのは非常に危険なので、どうしても海上輸送に頼らなければなりません。そうなると、日本は少し不利かな?

    バッテリーに関しては、難燃マグネシウムとかおもしろいネタもあるので、そのうち書いてみましょうか。

  • チューブでGOへの応援コメント

    どの技術も夢があるのだけど、狭い日本には輸送インフラほど非効率な技術投資も無いと思ってしまいます。
    いくら頑張っても東京から大阪までの所要時間が三時間のところが二時間になる程度で、桁で変わる訳じゃないし。そのために何兆円かけなければいけないのかと考えると…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」なんてキャッチコピーもありましたね。

    高速インフラを必要としているのは、実は地方なんですよね。東京へ日帰りで出張できるのは大きいことなのです。本来であれば、高速輸送システムで、地方に在住していても不自由のない生活ができる、はずなのですが、反面、東京一極集中を引き起こしています。

    高速輸送システムを無駄な投資にしないため、いろいろと考えなければならないのでしょうね。

  • ブレードとカバーへの応援コメント

    確か、高度三万フィートでしたっけ?

    その高さで機外に空気に数分間晒されたら…。

    お気の毒です。

    最近はカーボン繊維の開発も進んでるから、非金属部品も増えるかもしれませんね


  • 編集済

    宇宙の海を進むためへの応援コメント

    SFにはよく核融合エンジンなるものが登場しますが、どう思われますか?
    私は「とんでもない」と思ってしまいますが…


    あ、後、一つリクエストです。
    燃料の種類のことお願いします。
    間違えないように色が着けられてたりしますよね。
    何だか面白そうです。

    気が向いたらでいいので…

    作者からの返信

    まず核融合技術が確立したとします。
    核融合エンジンを考えた場合、大きく二つの方式が考えられます。ひとつは核融合から得られる電気や熱を利用する方式、もうひとつは核融合による爆発を利用する方式です。(他にあるかも知れませんが)
    前者は、イオンエンジンのような電気推進の形で利用しますが、降車は核爆発のエネルギーを利用して推進する、いわゆる核パルスエンジンですね。こちらは、核爆発を連続して起こさなければならない点や放射線から守る手段を考えなければなりませんし、わざわざ核融合を使うよりも通常の原爆、核分裂の方が簡単でしょう。
    つまり、核融合エンジンが出来たとしても、現在の電気推進(が進歩した方式)のエネルギー源として使われるのではないでしょうか。
    (追記)
    核融合の熱を利用する場合には、熱核推進ですね。これも電気推進と同様推進剤が必要になります。

    編集済
  • はしやすめ~ジャンルわけへの応援コメント

    同感です。

    SFミステリーとかSF冒険物とかありますしね。

    一方、ガチガチのSF瀬名秀明の「パラサイト・イブ」から「ナウシカ」まで、色々ですしね。

    ナウシカの垂直尾翼のない飛行機がどうやって飛ぶのか宮崎ファンの人が無理やり考えたりしたそうですし…

    作者からの返信

    複数のジャンルを指定するのは、システム的に難しいのかな?とも思いますが、できれば実装して欲しいと思っています

  • シンギュラリティへの応援コメント

    人工知能のフレーム問題の解決が必要ですね。それとシリコンチップで「思考」が再現できるのかも、問題視されています。
    「考える」というのがどういうことで、どういう仕組で行われているのか、依然、脳科学的にも謎のままですが、AI開発で逆にそれを知ろうと言う試みもあります。将来どうなるのか興味津々ですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もしシンギュラリティが訪れるなら、この目で見たいものですが、それまで私が生きている可能性が(^_^;)

    先日、とあるAI研究者とお話した際に、フレーム問題を振ってみたのですが、その方はフレーム問題ってないんじゃない?という意見でした。いろいろな考えがあるのだなぁと。

  • 火星で飛ぶへの応援コメント

    続きが読みたいいです

    作者からの返信

    続き……:(;゙゚'ω゚'):
    とりあえずNASAもJAXAも火星探査の計画は公表していますが、火星航空機に関しては「研究やってるよ」レベルですねぇ。書けるとしたら、火星で飛ばすにはどんな機構・技術が必要かというくらいでしょうか。

  • 個人的な質問に答えて頂き、光栄です。

    ジェットエンジンと言っても、ターボプロップからバイパス比の様々なファンジェット、ラムジェットなどたくさんありますからね。パルスジェットも入れるともっとか…。

    高速用になればなるほど、発進時から飛べなくなるんですよね?

    作者からの返信

    超音速エンジンの場合、やはり離着陸のような低速域では、効率がわるくなってしまいます。軍用機ならともかく、ビジネスとしての旅客機では燃費が問題ですね。エンジン以外にも、翼形状など異なる速度域で両立させることが難しい点です。


  • 編集済

    エンジンの方はどうなんでしょう?
    JAXAはスクラムジェットの方向で進んでいるみたいですが、パルスジェットを開発してる民間の人もいるみたいですね。

    どちらも酸化剤を混合するタイミングまで高高度飛行に成功していないのでは?


    有難うございます。

    因みに水乃流さんは、低速から超高速で衛星軌道上まで同時に飛行できるエンジンとして何が一番有力だとお考えですか?

    作者からの返信

    JAXA調布航空宇宙センターにあるフライトシミュレーターに登場するスペースプレーンでは、スクラムジェットが登場します。かつて、JAXAがスクラムジェットの研究は行っていません。
    H30年度からは、「コアエンジン」を研究するセクションがまとめられましたが、これはこれまでも行われていた燃焼器や圧縮機といった要素技術をまとめたもののようです。

    超音速機用エンジンということでは研究を行っていませんが、その先、さらに速く飛ぶための「極超音速エンジン」の研究は行っています。

  • TRLへの応援コメント

    分かります。だから研究者は、ついつい虚偽論文とか出しちゃうんですよね。
    実績が出せない研究者はとてつもないプレッシャーをかけられますからね…

    作者からの返信

    特にここ5年くらいで、出口指向や成果主義が強く求められるようになってきた感じがします。期待の裏返しとも取れますが。

    もうひとつ日本の研究者がおかれている環境で問題なのが、実験の準備から片付けまで自分でやらなくちゃいけないことですね。海外では実験装置は専門の技術者が捜査しますし、実験のコーディネーターもいます。日本の研究者はやることが多すぎるのです。だからといって、安直な道を選んで良いということにはなりませんが。

  • はしやすめ ~嘘と真への応援コメント

    嘘90パーセントに対して真実10パーセントくらいが一番信じやすいです