デジタルホログラフィーみたいに、
作りたい文字の三次元形状を逆フーリエ変換して、その通りの位相と振幅の波を周囲全体に配置したスピーカーから流せば、少なくとも文字の範囲内に振動を作るのはできそうですが…
振動によって固まる樹脂の方が問題ですね。加熱に対して閾値的に固まるようなものがあれば、音波照射時間の調整である程度その形を保って固めるのはできそうです。ただ、一カ所でも固まると密度が変化して音を反射するので干渉パターンが劇的に変化してしまい最後の方は原型を留めなさそうな気もします…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いろいろとアイディアを考えるのが楽しいですよね!
そういえば、産総研で研究している三次元ディスプレイが、レーザーを交差させて空中に絵を浮かび上がらせる方式だったと思います。あれが使えるかも知れませんね。
あれ? すぐに実現しそうな気になってきたぞw
ワギャンランドやツインビー的に音声認識で弾種認識する自動装填装置と形を崩さないように前方に投射する機構をメガホン内に収める、とかいう半端にミリタリーな方式もありまっせ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ひとつの方法が提示されれば、他の方法を思いつく。
これぞ開発の醍醐味w