応援コメント

難燃マグネシウムってなん(や)ねん」への応援コメント

  • マグネシウムといえば、合金にして車の部品というのが今は一般にも普及している使われ方ですが、トヨタだったかがマグネシウムイオン電池にチャレンジしてたはずです。

    最も単純な原理で言うとリチウムは1価のイオンですがマグネシウムなら2価のイオンなので流れる電子が倍!
    という理屈ですが・・・w

    ただ先に全個体電池の方が実用化されそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    電池技術のニーズは日増しに高まっている感じですね。
    空気電池も実現すればいいのですが。

  • マグネシウムというとアルミニウムと合わせてジュラルミン合金の原料になるので、戦時中は軍用機の材料であるジュラルミン合金を作るために「にがり」を供出させられたので豆腐作りに使えず、かわりに石膏(硫酸カルシウム)を豆腐の凝固剤にしたという話を読んだことがあります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    戦後は、戦闘機を解体させられたので、ジェラルミンが市場に溢れます。糸川先生のペンシルロケットも、ジュラルミン製ですね。

    マグネシウムのプレス加工は難しいと書きましたが、先日のルマンで優勝したトヨタのレーシングカーに使われたホイールは、マグネシウム合金をプレス加工したものだそうです。すごいなぁ。