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ブレードとカバー」への応援コメント


  • 編集済

    こんばんは。


    思い出すのは、火曜スペシャルだか、金曜スペシャルだかの「UFO」特集です。

    「UFOの破片と思われるこの物質は、未知の構造を持ち、極めて軽く、極めて強固で、地球上のものではないと思われる」

    なーんていうナレーションに、小学低学年のわたしは心を踊らせていました。
    墜落して粉々になってしまう材料がいいのか悪いのかなんて、当時は考察できるはずもなく。笑

    そんな画期的で期待されている、夢のような材料は、現在ないのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    航空機の分野だと、軽くて強度の高い材料が求められていて、今のところCFRPなどの複合材が一番という認識ですね。使用する場所にもよりますが。
    でも、CFRPも万能じゃなくていろいろな課題があり、常に新しい材料が求められている感じですかね。

    一昔前は、カーボンナノチューブとか注目されたけれど、まだ大量に製造する方法が確立していないと聞いています。

  • CFRPは火災に関する問題もあるので何でも使うと言うのは難しいかなぁと思ってます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    航空機エンジンだと、ファンブレードのCFRP化は進んでいますね。
    低圧タービンなんかは、複合材という括りで、セラミックを利用したCMCの利用が研究されています。

  • 確か、高度三万フィートでしたっけ?

    その高さで機外に空気に数分間晒されたら…。

    お気の毒です。

    最近はカーボン繊維の開発も進んでるから、非金属部品も増えるかもしれませんね