概要
その必殺は無意味!? 竜の棲まう世界での異能アクションファンタジー!
討伐屋になって二年。
未だに最低のF級のジンはギルドで憐憫の目を向けられても、
頑なに単独クエストを続けていたが、
C級装備の美少女エインに「秘密をバラす」と脅され
彼女とパーティーを組むことになってしまう。
しかし、楽勝のクエストのはずがD級の粘竜に繁殖対象として襲われ、
エインはあっさり貞操の危機に!?
やむなくジンは"あの力"を発動させるのだが――。
第19回えんため大賞特別賞受賞作、2018年1月30日発売!
未だに最低のF級のジンはギルドで憐憫の目を向けられても、
頑なに単独クエストを続けていたが、
C級装備の美少女エインに「秘密をバラす」と脅され
彼女とパーティーを組むことになってしまう。
しかし、楽勝のクエストのはずがD級の粘竜に繁殖対象として襲われ、
エインはあっさり貞操の危機に!?
やむなくジンは"あの力"を発動させるのだが――。
第19回えんため大賞特別賞受賞作、2018年1月30日発売!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!対竜度胸が足りない令嬢と対人度胸が足りない青年の凸凹コンビが、竜討伐?
現実が見えていない美少女令嬢のエインと、現実を見つめすぎてコミ障のジン。二人のボケと、ツッコミが冴えていて、画面の向こうで笑いを堪えきれません。
やっぱり、話の胆は、ジンのスキル「死ね」だと思います。
上手く使って竜を討伐するのかと思いきや、そのシーンはわりかし地味でアレ? 思っていたのですが……!
その後、エインの危機に置いて、
人に対しても放たれる「死ね」という言葉。
ジンのスキルの謎と、人間に対しても躊躇することなく使える心理が私は知りたい。
そんなジンに、怯えるエイン。
いい所で、話が切られています。
続きが気になり過ぎます。
絶対! 読まないほうがいいです。
読めば、本を買…続きを読む