読み終わったあとに「ああ、やられた」と思う

話は基本的に主人公が対象を人間か人間でないかを判定することで進んでいきます。
もちろんそれだけで終わるわけはないですね……。
どこまでが人間か、だれが人間、どのように人間か、どちらが人間か、――何が人間か。
考えさせられましたし、よく考えてあるなと思いました。
すごい

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