概要
院内に謎の臓物が次々に現れる。ゆるい雰囲気のミツルは解決できるかな?
「編集者ツッツー添削OK」作品です!
鴨川ミツルは看護師3年目、彼女いない歴もうすぐ1年、頼りなさげだけどアタマは冴えてる?
産科分娩室に謎の臓物が置かれていた。事件は続いた。誰が? なぜ?
他の登場人物
久我山サユリ:入院中の患者、社長令嬢
石母田リエ:ミツルの同僚の看護師、愛煙家
渋谷ヒカル:形成外科の部長、美人、ミツルの上司
横芝サトル:皮膚科の医師、ヒゲ面
葛城トキエ:耳鼻科外来主任で総副婦長
鴨川ミツルは看護師3年目、彼女いない歴もうすぐ1年、頼りなさげだけどアタマは冴えてる?
産科分娩室に謎の臓物が置かれていた。事件は続いた。誰が? なぜ?
他の登場人物
久我山サユリ:入院中の患者、社長令嬢
石母田リエ:ミツルの同僚の看護師、愛煙家
渋谷ヒカル:形成外科の部長、美人、ミツルの上司
横芝サトル:皮膚科の医師、ヒゲ面
葛城トキエ:耳鼻科外来主任で総副婦長
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!普通じゃないからいいんだよ?
心臓が弱いので、ちょっと拝読して「雲行きがどうも、嵐がくるようだ」と思ったら、作品に寄せられたレビューを拝見いたします。
うんうん、サクサク、軽妙ね。
……。
そんな。
スナック感覚でサクサク食い荒らされたら、残るものはないじゃないか、と思うのですよ。
後進にパクパク食べられておしまいです。
でも拝読したら違った。
作者さんが何を思い、何に怒ったか。そのやさしさと思いやり。
魂の根源ともいえるテーマはそうそう盗めない。
きっとそれは普遍的であるからこそ――。
結局事件の最初から最後まで、内臓をぶちまける話ですが、生臭くありません。
ご安心して、スリルをお楽しみください。
怖いよー!!! でも…続きを読む