喜怒哀楽、全て感じさせられるストーリー

喜怒哀楽! 人間の感情! そしてこれらを感じさせる物語を人は名作という! そしてこの作品ではそれら全てを感じた! 詳しいことを今の俺は凄く語りたい! でも語ってしまうとシャレにならないレベルのネタバレになってしまうため言えない! だが俺はコトちゃんと総君が織りなす恋愛に喜び、途中出てくる奴らに殺意さえ抱かせるほどに怒り、途中経過に悲しみを覚えたし、本編最後まで読んで「読んでよかった!」と言えるくらいに楽しかった! 意味不明のレビューですまねえ! でもきっと読み終わった時俺のレビューは「はあ?」から「だよね!」に変わると思うんだ!


失礼しました。
私事なのですがこの作品、読むとき大体が電車の中で読んでいましたが、正直後悔しています。何といってもコトちゃんと総君2人のやり取りににやつきますし、2人のラブラブシーンでは「いかん、こっから先を電車の中でみていたら! ああ、しかも隣女性じゃないか! これ最高にダメなパターンだ!」と思いましたし、それになにより、とあるシーンでは思わず涙が出てきました……こういうシーンに私は一際弱いと自覚してますが、それでも感動したシーンでした。話数は209話と長いですが1話1話がとても読みやすいため全く苦を感じないと思います。素敵な喜怒哀楽を感じられるストーリー、どうか皆さまも見てくだされ。電車の中で読むのだけはお勧めしませんが(笑)

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