イタリアに関係のある時代小説や現代小説を書いています。 近況ノートに投稿した過去絵はこちら https://ke-hashi.tumblr.com/
最初はどことなく頼りなく女の子慣れしてない主人公が巻き込まれる事件に関わる過程でものすごくかっこいい男に成長します。刑務所という普段知ることない場所も目の前に展開するような臨場感で先が知りたくどんど…続きを読む
銀鏡 怜尚さんはもはや先生と呼ばれたほうがいいと思う。刑務官と受刑者の話ですが、どうも受刑者は冤罪ではないか……? という雰囲気から始まります。臓器が抜かれた遺体。態度の悪い矯正医官。友人の…続きを読む
女性を殺害した後に臓器を抜き取る、という猟奇殺人事件の犯人として刑務所に収監された青山。しかし、その素行は凶悪犯とはとても思えないほど良好だった。刑務官の鮎京は疑問を抱き、青山が犯したという事件に…続きを読む
ええっ! この物語は二十万文字を超えていたのか!読了後に気づき、あらためて「読ませる」小説であることを再認識いたしました。主人公の職業が刑務官という、一般市民にはあまり馴染みのないことにまず驚き…続きを読む
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