概要
世界ってなんだろうって悩むと、なんでもいいやって思っちゃう
思ったことを書いていくだけ。
タイトルは他の方が『星の王子さま』について書いていたのを読み、「これでいっか」と思いました。何事にも意味はありません。ただの気分とその時の感情で動いています。
これは多分、日記みたいな、エッセイみたいなものだと思うの。
タイトルは他の方が『星の王子さま』について書いていたのを読み、「これでいっか」と思いました。何事にも意味はありません。ただの気分とその時の感情で動いています。
これは多分、日記みたいな、エッセイみたいなものだと思うの。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!不安定に揺れ、しかし確かなものを胸に抱く女の子の「人生」の一部
大人と子供という微妙な狭間を揺蕩い、その時だからこそ得られた『何か』を思い出させてくれるエッセイです。
取り留めなく描かれた、一人の女の子の日常。
しかし本音を素直に吐露する奥底に、何物にも曲げられない彼女だけの芯が輝いています。
ちょっとしたことを深く考えては落ち込んだり、楽しんだり、苦しんだり、喜んだり…………散りばめられているのは、彼女を作る人生の欠片。
そんな大事なものに私が触れていいのかな? 覗き見してもいいのかな? と実はドキドキしながら読み進めておりました。
日記帳を恐る恐る開く、何ともいえない背徳感。彼女がリアルで感じているであろう思いを共有する高揚感。
かつては…続きを読む - ★★ Very Good!!半年ぶんの日常。おんなのこの頭の中
愛おしい、と思いました。
文章を通して、
かつて女の子だった自分の姿を思い出せるからかもしれません。
みずみずしい、日記、エッセイ、随筆。
どれでもあってどれでもないのかも。
今日は何でもない日だけど
今日という日は二度と来ない。
そんな毎日が積み重なって、誰かを形作っていく。
だから
愛おしくて、でも手を伸ばしたら壊れそうで、
そっと見守っていたくなります。
大人の人にも、大人になりきれない人にも、
学生さんにも、みんなに読んで欲しいような。
でも誰にも言わないままそっと見つめていたいような。
そんな文章でした。
温かい気持ちを、どうもありがとう。
2018年追記
完結祝い…続きを読む